【回復できる】メルカリは売れないし疲れた…になる理由5選!改善策や売れ残りの対処法を解説
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【回復できる】メルカリは売れないし疲れた…になる理由5選!改善策や売れ残...
「メルカリで出品した物が売れない」
「売れない商品を出品し続けるのに疲れた」
「メルカリでの販売を辞めるか悩んでいる」
せどり初心者
このような疑問にお答えします。
メルカリ物販に取り組んでいるものの、売れない時期が続くと疲れてしまいますよね。
今後も継続するべきなのか、何か新しいことに取り組むべきなのか悩む人も多いでしょう。しかし、疲れたままメルカリ物販を継続しても、思うような結果は出しにくいです。
まずはしっかり休んで回復し、正しい対策を講じる必要があります。
そこでこの記事では、以下の内容を解説します。
- メルカリが売れずに疲れたと感じる理由5選
- 疲れたときの改善策5選
- 売れ残った商品の見切り方
- 売れ残り商品の対処法3選
メルカリ物販に疲れてしまい悩んでいる人におすすめの内容です。
クタクタの状態から抜け出す羅針盤として、ぜひ参考にしてください。
なお、ブログに書けないさらに詳しいせどりのノウハウに関しては僕の無料マニュアルで濃い内容を配信しています。入退会は無料なのでお気軽に登録してみてくださいね!
商品が売れない!疲れたと感じたらメルカリを休もう
商品が売れずに疲れたと感じたら、メルカリを一時的に休むのがおすすめ。
消耗した状態で作業を継続しても、思考力や効率が下がっているので良い結果が出にくいです。むしろどんどん悪い方向に進んでいる気がしてきて、メルカリ物販を嫌いになってしまうでしょう。
そういうときはジタバタせず、まずは睡眠をしっかり取ったり、美味しいものを食べたりして疲労回復を試みてください。
体力や精神がしっかり元に戻ってから、原因分析や対処法を考える方針でも遅くはありません。ここまで疲れたと感じるくらいがんばってきた自分をほめて、一度休んで仕切り直しましょう。
なお「もう少しがんばれる」という方は、ぜひ先を読み進めて最短ルートで改善していってくださいね。
メルカリは売れないし疲れた…となる理由5選
メルカリ物販で売れずに疲れてしまう原因はさまざまです。
ここでは疲れてしまう代表的な理由を5つ紹介します。
- 閲覧数が多いのに売れないから
- 過度な値下げ交渉があるから
- 悪質なクレーム対応があるから
- 全てのコメントに対応しているから
- 売る商品が見つからないから
それぞれ詳しくみていきましょう。
1.閲覧数が多いのに売れないから
商品の閲覧数が多いのに購入されないと、なぜ売れないのか焦ってしまい疲れていきます。メルカリでは、商品の閲覧数が簡単に確認できてしまうので、ついつい見てしまいがちです。
閲覧数が多いのに売れないと、説明文や商品画像などの出品情報に問題があるのかモヤモヤしてしまいます。
とはいえ、やみくもに改善してみても一向に問題は解決しないでしょう。正しい原因を把握したうえで、適切な対処をする必要があります。
「みんな商品を見てくれるのになぜ買ってくれないのだろう…」と感じる人は、関連記事「【徹底解剖】メルカリで閲覧数が多いのに売れない!売れなくなった原因7選&売れるまでの対策3選」をぜひ参考にしてください!
2.過度な値下げ交渉があるから
ユーザーから過度な値下げ交渉ばかりされてしまうと、だんだんとうんざりしてきます。
メルカリはユーザー同士が直接やり取りできるシステムとなっており、値下げ交渉が当たり前の文化になっています。なかには、出品価格を半額にするような無理な交渉をされることも少なくありません。
ひどい条件だとしても、断り続けると多少の罪悪感を感じます。
出品者のことを考えず自分のことしか考えていないユーザーに対して、真面目に対応していると疲れてしまうでしょう。
3.悪質なクレーム対応があるから
悪質なクレーム対応が続くと、利益につながらない作業が増えて体も心もへとへとになってしまいます。
商品を購入した人の中には、悪質なクレーマーになる人が一定の割合で存在します。
たとえば、商品に問題がないのに返品対応を求めてくるユーザーです。「使い方を間違えて壊した」「他で安く購入できた」など、出品者に非がないクレームに対応していると疲れます。
理不尽なことを言ってくるユーザーは一定数いるので、気持ちを切り替えなければ疲れが溜まっていくでしょう。
4.全てのコメントに対応しているから
商品に対する質問や値下げ交渉など、すべてのコメントに対応していると、いつかどっと疲れてしまいます。購入する気があまりない人もコメントをするので、労力が増えても売上が上がらないからです。
副業や兼業でメルカリ物販に取り組んでいると、コメント対応だけでも大きな手間と時間が必要になります。
寝る時間や趣味の時間が減ってしまい、メルカリ物販を継続することが難しくなるでしょう。
5.売る商品が見つからないから
時間をかけてリサーチをしているのに利益の出る商品が見つからないと、がっかりして疲れを感じるでしょう。
物販では売る商品を見つけるリサーチ作業が最も重要で時間がかかります。売る商品が見つからなければ、出品できずに利益が出ることもありません。
かといって、直感で選んだ商品を販売してもなかなか売れないでしょう。時間とお金が無駄になったと感じれば、誰でも疲れが溜まってしまいます。
売る商品を見つけられずに困っている方は、関連記事「メルカリで売れ筋商品のリサーチ方法は?売れる商品の共通点も」を参考に、あたりをつけてから詳細を検索してみてくださいね!
売れないメルカリ物販で疲れた時の改善策5選
売れないメルカリ物販で疲れてしまった場合、どのような行動をすれば良いか気になる人も多いですよね。
ここでは適切な改善策を5つ紹介します。
- 継続することを目標にする
- 作業を外注化する
- 完全在宅で取り組む
- プロフィールを変更する
- 出品方法を簡略化する
それぞれ詳しくみていきましょう。
1.継続することを目標にする
継続することを目標にメルカリ物販に取り組みましょう。
商品の販売数や売上を完全にコントロールすることは不可能なので、自分のノルマにするのは避けましょう。
まずは1日10分でも作業を継続していき、習慣化することが重要です。メルカリ物販の作業を習慣化できれば、作業をしても疲れを感じにくくなっていきます。
毎日歯磨きをするような感覚で物販に取り組めれば最強です。メルカリ物販の作業を習慣化して、疲れにくい環境を作りましょう。
2.作業を外注化する
外注を活用して、単純作業の時間を圧縮しましょう。
時間に余裕が生まれれば、精神的にも肉体的にもゆとりが生まれ疲労が溜まりにくくなります。外注化はハードルが高いと感じる人も多いので、最初は身近な人に協力を依頼するだけでもOKです。
梱包や発送作業は誰がやっても結果はそう変わらないので、手始めに依頼するのに最適です。身近に作業を依頼できる人がいない場合には、クラウドソーシングサイトで人を探してみてください。
1つの工程だけでも外注化できれば、時間や心に余裕が生まれます。
3.完全在宅で取り組む
作業を完全在宅で取り組むように工夫すると疲れにくくなります。
仕入れや発送作業をするために外出をすると、それだけで体力を消耗してしまいます。完全在宅であれば体力面だけでなく、時間にも余裕が生まれるのでおすすめです。
たとえば、店舗に行かなくてもネットショップを利用すれば仕入れができます。集荷サービスを利用すれば、自宅でも商品の発送が可能です。
外出しなくても仕事を回せる仕組みにして、疲れないように取り組みましょう。
4.プロフィールを変更する
商品が売れないときは、プロフィールの情報を見直してみましょう。
商品とは関係がなさそうですが、実は信頼感を得るために大切な要素です。
たとえば、アカウントの情報が少ないと怪しい出品者だと思われてしまい、商品に需要があっても購入されにくくなります。トラブルを避けるため、多少高くても信用できるアカウントのほうが購入されやすくなるのです。
アカウント情報を整えるだけでも売上アップの可能性は十分あります。商品が売れなくてうんざりしている人は、ぜひ試してみてください。
なお、プロフィール情報の見直し方については「【例文コピペOK】メルカリの売れやすいプロフィールのコツ7選!画像で信頼を勝ち取ろう」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
5.出品方法を簡略化する
バーコード出品を活用して出品方法を簡略化しましょう。バーコードがある商品を出品する場合、スマホやタブレットで撮影をすれば出品情報が自動で入力されます。
なお、バーコード出品を利用できるカテゴリーは以下の通りです。
タイトルや商品説明文が自動入力されるので、出品にかかる手間が大きく削減され疲れにくくなるでしょう。
メルカリで売れない商品の見切り方
売れ残っている商品の販売を諦める判断をする前に、以下のような作業を行ってみてください。
- 価格を少し下げて際出品をする
- 1枚目の画像を変更する
- 説明文を追記する など
価格を変えることで再度検索上位に表示され購入されやすくなります。1枚目の画像を変更すると、商品のクリック率が高まり閲覧されやすくなります。
すべての作業を実行して1ヶ月経過しても売れない場合には、商品に見切りをつけましょう。
「メルカリで売れ残っている商品の対処法3選」にて紹介する方法で売れ残った商品を手放してみてください。
メルカリで売れ残っている商品の対処法3選
売れない商品を処分するのは、もったいないと感じる人も多いですよね。
ここでは、売れ残った商品を廃棄せずに処分する方法を3つ紹介します。
- おまけにして販売する
- 買取サービスを利用する
- 他のプラットフォームで販売する
それぞれ詳しくみていきましょう。
1.おまけとして販売する
売れ残り品はメルカリ内で出品している他の商品のおまけとして販売しましょう。お得感が増すことで、他の商品の購入確率がアップして売上向上につながります。
たとえば、靴下が売れ残ってしまったら、アパレル系の商品のおまけにしてみてください。
注意点として、まったく関係のないものをおまけにすると、ユーザーが不信感を抱き購入されにくくなります。
仕入れた商品を捨てるのはもったいないので、ぜひおまけとして有効活用してみてください。
2.買取サービスを利用する
買取業者へ売れ残り品を販売する方法もおすすめです。
リサイクルショップのような場所へ持っていけば、買取判断をすぐに行なってもらえます。基本的に安く買い取られがちですが、すぐに引き取ってもらえ即金性が高いメリットもあります。
また、実店舗をもたないネット宅配買取サービスの利用もおすすめです。
段ボールにつめて発送するだけなので、全国どこからでも買い取ってもらえます。実店舗に比べて維持費がかかっていないので、高く買い取ってもらえることが多いです。
すぐに資金が必要であれば、買取サービスを利用してみてください。
3.他のプラットフォームで販売する
メルカリで売れないのであれば、ほかのプラットフォームで販売してみましょう。
- 楽天ラクマ
- PayPayフリマ
- ヤフオク!
- eBay など
プラットフォームごとに利用するユーザー層が違います。メルカリでは売れにくい商品でも、ほかなら簡単に売れることもあります。
とくにおすすめのプラットフォームは「eBay」です。
世界190カ国1.8億人が利用しているので、日本国内より規模が大きく販売しやすいです。日本製品は品質の高さから海外でも人気が高いので売りやすいでしょう。
eBay輸出の始め方については「【誰でもできる】eBayの個人輸出がおすすめな4つの理由!始め方や儲けるためのコツについても解説」にて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!
メルカリで売れない時期が続いて疲れたらまずは休んで改善していこう
メルカリで売れないことが続き疲れを感じたら、休みをとることも重要です。
疲れたままでは前向きな改善に取り組めず、売上を向上させることが難しくなります。一度休みをとり回復してから、原因を考え適切に対処していきましょう。
なお、メルカリで商品販売を続けるのであれば、関連記事「【攻略】メルカリで一瞬で売れる方法とは!売れやすい商品10選と購入確率を上げる7つのポイント」もぜひ参考にしてみてください!
ぜひこの記事を参考に、メルカリで売れずに疲れた場合の原因と対処法を理解して稼ぎましょう!
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