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【狙い目】セカンドストリートせどりは儲からない?違法性や仕入れのコツを紹介
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【狙い目】セカンドストリートせどりは儲からない?違法性や仕入れのコツを紹...
「セカストせどりは儲かる?」
「コツを意識して仕入れをしたい」
せどり初心者
せどりのひとつの方法として、セカストを利用したい方も多いのではないでしょうか。セカストはアパレルや電化製品など、さまざまな商品が販売されているので、仕入れに活用しやすいです。
とはいえ、せどりを始める前に、実際に儲かるようになるのか気になるところでしょう。
この記事では、セカストせどりについて、以下の内容を解説します。
- メリット
- 仕入れをする際のコツ
- 狙い目の商品
- 違法性・注意点
これからセカストを利用してせどりを始める方におすすめの内容です。ぜひこの記事を参考に、利益の出る商品を仕入れて販売してみてください!
なお、ブログに書けないさらに詳しいせどりのノウハウに関しては僕の無料マニュアルで濃い内容を配信しています。入退会は無料なのでお気軽に登録してみてくださいね!
セカストせどりは儲からない?概要をサクッと解説
セカストはセカンドストリートの略で、全国800点以上の実店舗とオンラインストアで、中古品買取・販売を行う総合リユースショップです。ファッションアイテムを中心に、家具・家電や生活雑貨など、幅広いジャンルの商品を取り扱っていることが特徴です。
オンラインストアの掲載アイテム数は、2023年11月時点で約165万点以上あるので、家にいながらせどりで利益を獲得しやすい商品を探しやすくなっています。
また、セカストの実店舗には、以下のような種類の店舗があります。
- フルスペックリユース:セカンドストリートが扱うあらゆるアイテムの販売や買取を行う国内最大級のリユースショップ
- トータルリユース:洋服や家具・家電などあらゆるアイテムを取り扱うショップ
- アパレルリユース:アパレル特化のショップ
- ユーズドセレクト:ブランド古着を中心にファッションアイテムを取り扱う都市型ショップ
- ブランド専門店:洋服やバッグなどラグジュアリーブランドを専門に取り扱うショップ
- アウトドア専門店:キャンプやフィッシングなどアウトドア用品を取り扱うショップ
- 楽器専門店:弦楽器を中心に周辺機器や消耗品を専門に取り扱うショップ
- ホビー専門店:ホビー用品を専門に取り扱うショップ
- 買取専門店:あらゆるアイテムの買取を専門に行うショップ
実店舗の種類が多く、全国に設置されているので、せどりに活用してみましょう。
仕入れにおすすめのリサイクルショップの店舗については関連記事「せどりでリサイクルショップ巡り!仕入れにおすすめな店舗を徹底解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
セカストせどりの3つのメリット
セカストはせどりの仕入れに活用しやすく、以下のようなメリットがあります。
- 商品バリエーションが多い
- 低資金で始められる
- 中古電動品に返金保証がある
それぞれ参考にしてみてください。
1. 商品バリエーションが多い
セカストで販売されている商品は、かなりバリエーションが多くなっています。アイテムごとに実店舗が分けられており、洋服や家具・家電といったせどりの王道ジャンルをはじめ、楽器やアウトドア用品などニッチなニーズにも対応しています。
セカストを利用することで、さまざまな商品を仕入れられるので、せどりが行いやすくなるでしょう。思わぬ掘り出し物も見つけやすいため、高値で売れる商品も見つけられる可能性があります。
2. 低資金で始められる
セカストは基本的に中古品を販売しているため、低価格で販売されている商品が多く、低資金でせどりを始められます。中古品でもコンディションの良いものが多いので、資金が1〜2万円くらいしかない方でも、十分に利益の出るアイテムの仕入れが可能です。
少しずつ継続していきたい方に向いているせどりの方法です。
3. 中古電動品に返金保証がある
セカストは他のリサイクルショップにはない、中古電動品の返金保証を行っています。返金保証は、税抜き1,000円以上の中古電動品を購入した際に、不具合があると最大6ヶ月間全額返金を受けられる仕組みです。
セカストで仕入れた電動品が売れなかったとしても、コストをかけずに返品できます。そのため、売れずに在庫として残るリスクを避けながら、せどりを行えます。
セカストせどりで仕入れをする際の5つのコツ
セカストせどりで仕入れをする際は、以下5つのコツを意識しましょう。
- 公式アプリを登録する
- クーポンを利用する
- セールを活用する
- 商品の状態を確認する
- 販売先プラットフォームの需要をリサーチする
それぞれ順番に紹介します。
1. 公式アプリを登録する
セカストは、スマートフォンの公式アプリが提供されています。公式アプリは会員証代わりになり、買い物をすると税抜き100円ごとに1ポイントが貯る仕組みです。
貯まったポイントは、1ポイント1円相当として、実店舗もしくはオンラインストアで利用が可能です。ポイントを利用することで、現金を使わずに商品を仕入れられるので、せどりの利益を増やしやすくなります。
2. クーポンを利用する
セカストは会員登録をすると、実店舗やオンラインストアで使える「割引クーポン」「買取金額アップクーポン」が利用できるようになります。誕生日には限定クーポンの配布もあり、商品を仕入れる際にクーポンを活用することで、通常価格よりもお得に買い物が可能です。
セカストの会員登録は無料なので、積極的に活用しましょう。
3. セールを活用する
セカストは、実店舗やオンラインショップで定期的にセールを開催しています。セール期間中は、大幅値引きや買取金額アップなどが行われます。
セールを狙って商品を仕入れることで、安い価格でアイテムの購入が可能です。たとえば、以下のような時期にセールが行われる可能性があります。
セカストの公式サイトやアプリなどを定期的に確認してみましょう。
4. 商品の状態を確認する
セカストで商品を仕入れる際は、コンディションの確認が必要です。販売されている商品の多くが中古品だからです。
当たり前ですが、商品のコンディションが良いほど、せどりでの販売価格が高くなります。セカストせどりで利益を出したいなら、状態の良い商品を選定しましょう。
また、商品の状態が悪くても、自分で修復できるなら購入しても問題ありません。コンディションが良くないと、その分購入価格も低くなるので、利益を獲得しやすくなる可能性があります。
5. 販売先プラットフォームの需要をリサーチする
セカストせどりをするなら、販売先プラットフォームで商品の需要をリサーチしましょう。どれだけ良い商品を仕入れたとしても、そもそも需要がなければ売れないからです。
たとえば、メルカリでの出品を考えているなら、よく売れているものを確認してみてください。需要のある商品をセカストで仕入れられると、売れやすくなって、在庫として残るリスクも低くなります。
リサイクルショップの仕入れのコツについては関連記事「せどりのリサイクルショップの仕入れのコツは?具体的方法は?徹底解説!」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
セカストせどりで狙い目の商品5選
セカストせどりをするなら、以下5つの商品が狙い目です。
- 値付け日の新しい商品
- 新品・未使用品
- 付属品が揃った商品
- ブランド品
- 希少性の高い商品
それぞれ参考にしてみてください。
1. 値付け日の新しい商品
セカストの商品は値札に値付け日が記載されています。値付け日が新しいほど、店舗の棚に並べられてからの日が浅く、まだ他のせどりをやっている方にリサーチされていない可能性があります。
逆に、値付け日が古いほど、誰も仕入れず売れ残っている証拠です。
確認する際は、バーコードの下の数字を見てください。たとえば「228020」と書いてある場合、2020年8月22日を指します。
セカストで商品を探す際は、値付け日の新しいものを見てみましょう。
2. 新品・未使用品
セカストは中古品だけでなく、新品・未使用品も販売されています。商品の状態が良かったり付属品が揃っていたりするので、中古品よりも販売価格が高額になります。
セカストせどりをするなら、中古品以外を中心に確認してみてください。
3. 付属品が揃った商品
せどりでは、付属品がひとつでも不足していると、販売価格が低くなります。セカストで商品を仕入れる際は、付属品が揃っているか確認しましょう。
もし付属品がないなら、個別に購入して揃えられるか調べてみてください。
4. ブランド品
ブランド品は元々の単価が高いので、中古品でも高額で取引されます。とくに状態が良いものであれば、新品と同等の金額で取引されることも珍しくありません。
高い利益率を狙いやすいため、ひとつの商品でも十分な利益を獲得しやすいです。
セカストではブランド品も販売されているので、仕入れできるものがあれば購入してみましょう。
5. 希少性の高い商品
せどりで中古品を取り扱うなら、希少性の高い商品を狙うのも有効です。希少性の高い商品は市場に出回っている数が少ないので、中古品であっても定価以上で取引されるケースもあります。
商品によっては、定価の倍以上になることも。
そのため、セカストで限定品や珍しい商品を狙ってみても良いでしょう。
セカストせどりの違法性
セカストせどりの違法性について、以下の観点から紹介します。
- 店舗によってルールが異なる
- 古物商許可証が必要になる
それぞれ参考にしてみてください。
1. 店舗によってルールが異なる
そもそもセカストで販売されている商品を購入して、別の販売プラットフォームで販売する行為は違法ではありません。
しかし、店舗によっては、せどり目的の購入を禁止しているケースもあります。その場合、商品を仕入れているところを店舗側に知られてしまうと、注意される可能性があります。
2. 古物商許可証が必要になる
古物商許可は基本的に中古品を販売する際に必要な資格です。セカストは中古品が多く販売されているので、せどりを行うときに古物商許可証の取得が必要です。
また、一度でも人の手に渡っている商品は、新品であっても古物に該当する可能性があります。そのため、セカストせどりをするなら、古物商許可証を取得しておくことがおすすめです。
セカストせどりをする際の5つの注意点
セカストせどりをする際は、以下の5つに注意しましょう。
- 商品の状態に差がある
- 店舗ごとに価格が異なる
- 大量に陳列された商品は利益率が低い
- 出品規制を確認する
- 偽物の可能性がある
順番に紹介します。
1. 商品の状態に差がある
セカストでは、新品から中古品まで販売されています。とくに中古品は、商品によって状態が異なるので、必ず確認しましょう。
確認を怠って状態の悪い商品を仕入れてしまうと、販売できないので注意が必要です。
2. 店舗ごとに価格が異なる
セカストは、同じ商品であっても店舗ごとに価格が異なります。住んでいる場所の近くに複数のセカスト店舗があるなら、両方に足を運んで商品を確認してみましょう。
より価格の安い商品を仕入れられる可能性があり、利益を最大化しやすくなります。
3. 大量に陳列された商品は利益率が低い
セカストで商品を探していると、大量に同じアイテムが陳列されているケースがあります。
その商品は、個人ではなくメーカーから仕入れているので、価格が高めに設定されてるのです。仕入れたとしても利益率が低くなってしまうので、できる限り避けましょう。
4. 出品規制を確認する
セカストせどりをする際は、販売先プラットフォームの出品規制を確認する必要があります。出品に制限がある場合、セカストで仕入れても、販売できず手元に在庫が残ってしまいます。
たとえば、Amazonでは中古品の販売ができません。出品規制を確認してから、セカストで仕入れる商品を探しましょう。
5. 偽物の可能性がある
少ないですが、セカストで販売されている商品の中には、偽物が混ざっている可能性があります。偽物を仕入れて販売した場合、知らなかったとしてもトラブルに発展します。
とくにブランド品を仕入れる際は、自分で目利きをしたり、購入後に質屋で調べてもらったりしましょう。
セカストせどりで儲けよう
セカストは、ファッションアイテムを中心にさまざまな商品が販売されているので、せどりに活用しやすいです。さらに、中古品がメインで販売されており、低資金でもせどりを始めやすくなっています。
ぜひこの記事を参考に、セカストで商品を仕入れて、販売して儲けを出してみてください。
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