【保存版】中国輸入・メルカリ転売は高利益率!売れやすい商品5選と注意点を解説
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【保存版】中国輸入・メルカリ転売は高利益率!売れやすい商品5選と注意点を...
「中国輸入は儲かる?」
「メルカリで売れる中国輸入品とは?」
「中国輸入でメルカリを利用するメリットを知りたい」
せどり初心者
このような悩みにお答えしていきます。
中国輸入と聞くと、品質に不安を感じる方も多いはず。メルカリで販売しても売れないと思う方もいるのではないでしょうか。
でも、冷静になってよく確認してみると、実は中国輸入品はメルカリでよく出品されています。きちんと売れやすいジャンルを把握することで、誰でも簡単に稼げるようになるので、ぜひ取り組んでみましょう。
そこで、この記事では
- 中国輸入の商品をメルカリで販売する流れ
- 中国輸入を活用してメルカリで稼ぐポイント
- メルカリで売れやすい中国輸入品
- 中国輸入でメルカリを利用するメリット
- メルカリで中国輸入をする際の注意点
- 中国輸入でおすすめの仕入れ先
について解説します。
ぜひこの記事を参考に、メルカリ x 中国輸入にチャレンジしてみてくださいね!
なお、ブログに書けない更に詳しい転売のノウハウに関しては僕の無料マニュアルで濃い内容を配信しています。入退会は無料なのでお気軽に登録してみてくださいね!
中国輸入・メルカリ転売とは!販売までの流れをサクッと紹介
中国輸入と聞くと、難しいイメージを持つかもしれません。でも実は、すべてスマートフォンの操作で完結するほど簡単です。
中国輸入・メルカリ転売のおおまかな流れは以下のとおりです。
- 中国輸入の代行業者に商品の買付を依頼する
- 代行業者経由で中国のECサイトから希望の商品を購入
- 中国ECサイトから代行業者へ商品配送
- 代行業者から買付依頼者に商品を配送
- 商品を確認してメルカリで出品
- 商品が売れたら発送
- 配送が完了したら入金
中国ECサイトのなかには、転売プラットフォーム上の購入者まで商品を直送してくれるものもあります。ただし、メルカリでは同様の運用が認められていないので、参考程度に覚えておきましょう。
中国輸入・メルカリ転売をおすすめする3つの理由
こちらでは中国輸入・メルカリ転売をおすすめする理由を3つ紹介します。
- 安く仕入れられるので始めやすい
- ユーザー数が多く売れやすい
- 代行業者を利用すると日本語サポートがある
それぞれ参考にしてみてください。
1.安く仕入れられるので始めやすい
中国輸入ではかなり安い価格で商品を仕入れられるのが特徴です。というのも、生産拠点の土地代や人件費が日本よりも圧倒的に安いから。
モノを安く作れる分、仕入れ値も低く抑えられる仕組みになっています。
結果として、あまり資金が潤沢でない方にとっても、スタートしやすいという特徴がありますよ。
2.ユーザー数が多く売れやすい
メルカリは国内最大級のフリマアプリです。2021年9月には、月間利用者数2,000万人を突破しました。
利用者数が非常に多く、商品が売れる可能性が高いです。
また、メルカリの総出品数は20億品以上あります。さまざまなジャンルを取り扱っており、思わぬ商品が売れることも。
国内最大級のユーザーがいるメルカリでは、商品が売れやすくなっています。
3.代行業者を利用すると日本語サポートがある
英語だったらなんとかなっても、中国語はなかなか馴染みがない…という方も多いでしょう。だからといって、仕入れを諦める理由にはなりません。
安心材料の1つは、中国ECサイトの代行業者に日本の会社も多くあること。日本語のサポートが充実しているので、購入者自身が中国語を覚えなくても仕入れが可能です。
中国ECサイトへの買付は代行業者に依頼して、スムーズな取引を行いましょう。
メルカリで売れやすい中国輸入品5選
メルカリには数多くの商品が出品されています。
その中で、特に売れやすい中国輸入品を5つ紹介します。
- アパレル
- 電子機器
- 生活雑貨
- ベビー・キッズ用品
- 工具類
順番に見ていきましょう。
1.アパレル
中国輸入の中でアパレルは利益率が高いです。なかでもレディースものが狙い目。
というのも、メルカリの利用者層の大半が20代〜40代の女性だからです。さらに、カテゴリーが豊富にあり、メンズよりも安く仕入れられるというメリットも。
また、アパレル品は重量が軽く、配送料があまりかかりません。輸入に向いているジャンルなので、どんどん仕入れましょう。
2.電子機器
中国にはファーウェイやレノボなど、世界的に有名な電子機器メーカーが数多くあります。そのため、日本でも利用者が多いスマートフォンなどは常に一定の需要があるのです。
新品の価格が高い商品の場合、できるだけ安く買いたいと考える人も多いです。
Gearbestのように中国ブランドのガジェットをメインに取り扱っている卸売サイトも活用してみましょう。
3.生活雑貨
生活雑貨は必要不可欠なものなので、常に需要が高い状態です。価格も高くなく、売れやすいジャンルの商品です。
オリジナリティがあると、ライバルと差別化できるので、より売れやすくなるのが特徴。
また、生活雑貨はサイズも小さく梱包の手間がかかりにくく、発送がスムーズにできます。
オリジナルのおしゃれな生活雑貨を中国ECサイトから見つけて、販売してみましょう。
4.ベビー・キッズ用品
メルカリでは主婦層の利用者数が多いです。そのため、ベビー・キッズ用品は全般的に売れやすいジャンルとして知られています。
ベビー・キッズ用品は、ワンシーズンしか使わないこともあります。すぐに買い換える必要があり、もったいないのでできるだけ安く揃えたいという方に需要があります。
中国ECサイトでは豊富な量のベビー・キッズ用品を取り扱っています。仕入れに困ることはなく、どんどん販売できるでしょう。
機能面を重視して選ぶと、ライバルと差別化できます。
5.工具類
工具類はDIYで使えるので、メルカリで人気が高いジャンルです。中国ECサイトでも豊富な品揃えがあるので、用途別に出品できます。
工具類は男性向けと感じるかもしれません。でも実は、近年はDIYの女性人気も高まっており、売れやすいジャンルの1つと言われています。
中国輸入でおすすめの仕入れ先
中国輸入をするなら、おすすめの中国ECサイトを把握しておきましょう。
以下、3つの仕入先が有名です。
- アリババ
- タオバオ
- AliExpress(アリエクスプレス)
それぞれ仕入れに活用してみてください。
1.アリババ
アリババは中国最大手の業者向けECサイトです。BtoBのECサイトの中では、世界トップクラスのシェア率を誇っており、中国のAmazonとも呼ばれています。
業者向けなのでロット単位の購入のみですが、かなり安い価格で仕入れができます。工場の直営店も出店しており、オリジナル商品を販売しているケースも。
ただし、アリババは個人輸入に向いていないので、代行業者に依頼して仕入れましょう。
2.タオバオ
タオバオはアリババと同様に中国を代表するECサイトですが、個人向けなのが特徴。アリババでは対応していない小口ロットでの仕入れが可能です。
商品が豊富にあり、10億点以上あります。マイナーな商品数も多く、ライバルと差別化ができます。
ただし、個人出品者から購入すると、トラブルに発展するケースがあるので注意が必要です。
3.AliExpress(アリエクスプレス)
AliExpressはアリババグループが運営しているECサイトです。最大の特徴は日本語表記であることです。タオバオと同様に小口ロットに対応しており、個人向けになっています。
またクレジットカードの利用が可能。手軽に購入できるので、スムーズな仕入れが実現できますよ。
中国輸入を活用してメルカリで稼ぐ4つのポイント
中国輸入を活用してメルカリで稼ぐポイントは以下の4つです。
- メルカリで売れている商品をリサーチする
- 大量に仕入れない
- 出品する時期を見極める
- オリジナル商品(OEM)で差別化する
しっかり把握してメルカリで稼ぎましょう。
1.メルカリで売れている商品をリサーチする
安いからといってどんどん輸入しても稼げません。なぜなら、ユーザーの需要を無視しているからです。
メルカリで売り切れ商品を検索してリサーチしましょう。売れている商品の傾向や価格帯がわかります。
また「ノーブランド」「輸入」などのキーワードで検索すると中国輸入に絞り込めるので活用してみてください。
2.大量に仕入れない
初心者は大量に仕入れないようにしましょう。商品が売れ残ってしまうと、仕入れに使った費用が無駄になります。
どんなビジネスにおいても、ミニマムスタート・小さく始めることが鉄則です。
初めのうちは売り切れる自信のある量で発注しましょう。小口ロットに対応しているタオバオやAliExpressなどのECサイトを使ってみてください。
3.出品する時期を見極める
メルカリでは時期によって、売れやすい商品が異なります。商品に関連する時期に出品しないと、閲覧数が少なく売れる可能性が低いです。
例えば、クリスマス用品を夏に出品しても売れにくいでしょう。特に、アパレル品は季節によって需要の変動が激しいので、ワンシーズン前から準備して売り始めることを意識してみてください。
4.オリジナル商品(OEM)で差別化する
中国輸入をしていると、ライバルと商品が被ることは珍しくありません。その状態が続くと、やがて価格競争になってしまうので早く脱却する必要があるでしょう。
そこで、1つの選択肢となるのが、オリジナル商品(OEM)の製作。中国工場の労働者に稼働時間外に製造してもらうことで、自分でリソースを用意しなくても簡単にオリジナル商品が作れてしまいます。
空いている工場の情報は、アリババなどのECサイトで探したり、中国輸入転売をやっている仲間から紹介してもらったりするのが王道です。
オリジナル商品で利益を拡大することも検討してみてください。
メルカリで中国輸入をする際の4つの注意点
メルカリで中国輸入をする際に、気をつけなくてはならない点があります。
- 関税と国際配送料がかかる
- メルカリで無在庫転売をするとルール違反になる
- 不良品が届く可能性がある
- 小ロット仕入れができない場合がある
1つずつ見ていきましょう。
1.関税と国際配送料がかかる
中国輸入は国内仕入れと違って、関税と国際配送料がかかります。特に、関税は購入者側の負担になるので、輸入転売をするうえでは必ず理解しておきたい要素です。
関税と国際配送料を計算に入れていないと、想定よりも利益が少なくなってしまうことも。商品の大きさや重さ、代行業者によって金額は変動するので、仕入れの際には必ず確認しましょう。
2.メルカリで無在庫転売をするとルール違反になる
無在庫転売を利用すると、事前に商品を仕入れなくて良いため、不良在庫を抱えることがありません。つまり、運用が認められていればリスクゼロで取引できるメリットがあります。
しかし、メルカリでは無在庫転売が禁止されています。
メルカリの運営に見つかると出品停止や一時的なアカウント停止になります。悪質な場合、無期限の利用停止になることも。
もしアカウントの利用停止になると、同じ登録情報では一切メルカリで出品できなくなるので絶対にやめましょう。
3.不良品が届く可能性がある
中国から日本までは配送距離が長いため、国内仕入れよりも運搬時間が長いです。梱包も国内取引より雑なので、配送途中で商品が破損することが珍しくありません。
また、そもそも中国製品は品質に不安があるので、不良品や偽物が混ざっている可能性もあるでしょう。
そのため、少額の商品を仕入れるときは、ある程度の欠損は見込んでおく必要があるでしょう。もちろん返品・交換などの対応をしてくれるところもありますが、多くの時間や費用がかかるため、出品者と相談してその都度最適な方法を考えるようにしてみてください。
4.小ロット仕入れができない場合がある
中国にはアリババのように、業者向けのECサイトがあります。品揃えは豊富なのですが、大口ロットでしか仕入れできず、小さく始めたい初心者に向かないケースが多いでしょう。
単位を間違えてしまうと大変なことになるので、仕入れを行うときは必ず数量を確認しましょう。
また、自分でサイトを確認すると大口ロットしか対応していない場合でも、代行業者に依頼すると小口ロットで仕入れできることがあります。中国本土に知り合いがいない方は、現地の代行業者に少量の買い付けを依頼することも検討しましょう。
中国輸入を活用してメルカリで稼ごう
中国輸入&メルカリ転売は、売れるジャンルをしっかり選べば十分稼げるせどりの方法です。中国工場の生産ラインなら格安で商品が作れるので、安い価格で仕入れられるのはもちろん、工場の空き時間にOEMを依頼することもできるので、利益拡大を狙えます。
しかし、言語に不安を感じる方もいるかもしれません。そういう場合は、代行業者に依頼すれば日本語でサポートしてもらえます。
ぜひこの記事を参考に、メルカリで中国輸入品の転売を始めてみてください。
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