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【ヤフオク】フリマ出品とオークション出品の違いは?どちらを選ぶ?徹底解説!
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【ヤフオク】フリマ出品とオークション出品の違いは?どちらを選ぶ?徹底解説...
こんにちは!TANOWORKS(Twitter/@Tanojob)だてです(^^)
ヤフオクでフリマ出品とオークション出品の違いって何!?どちらを選んだらいいの?教えて!
ヤフオク初心者
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
★この記事をご覧いただくことで得られるメリット
- ヤフオクのフリマ出品とオークション出品の違いを知ることができます。
- フリマ出品とオークション出品のメリットデメリットを知ることができます。
- ヤフオクで効率的に販売していくにはどうしたらいいのか知ることができます。
この記事を書いている僕は中古せどり歴4年の現役プレイヤーです。
僕自身今でも実践&コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
ヤフオクは個人ユーザーでも気軽に出品できますので、購入するだけでなく自分も出品してみたいと思っている人も多いはず。
しかし、ヤフオクの出品システム方法には「フリマ出品」と「オークション出品」がありますので、どちらを選べばよいかわからないという疑問もあるのではないでしょうか?
フリマ出品とオークション出品ではそれぞれメリットとデメリットがあります。
どんな商品を売るのか、高く売りたいのか、早く売りたいのかなど、そのときの状況に応じてケースバイケースで選ぶようにしましょう。
この記事ではヤフオクのフリマ出品とオークション出品の違いや選び方について解説します。
ヤフオクのフリマ出品とオークション出品の違いを大きく解説
ヤフオクにはフリマ出品とオークション出品という2つの出品方法があります。
「フリマ出品」は商品の販売価格を指定して定額で出品する方法のことです。
「フリマ」とはフリーマーケットの略です。
メルカリのようにスマホで不用品を売れるフリマアプリに人気がありますが、メルカリと同じような仕組みで出品できるのがヤフオクのフリマ形式です。
フリマ形式は気軽に出品できますのでヤフオクが初めての人にもおすすめできます。
「オークション形式」は、開始価格と終了日時を決めて入札で価格が決まる出品方法です。
もともとヤフオクはオークション形式がメインで、そこに即決価格を決めることもできるというシステムでした。
その後メルカリに代表されるフリマアプリにも人気が出始めたこともあり、現在はオークションとフリマの両方が使えるようになっています。
ヤフオクの出品者は、商品を出品するごとにフリマ出品にするのかオークション出品にするのか選べます。
どういうときにどちらがおすすめなのか知っておけば、ヤフオクを上手に活用できるようになるでしょう。
不用品を売りたい人も、せどりや副業でヤフオクに出品する人も、フリマ出品とオークション出品のそれぞれのメリット・デメリットを知っておくと便利です。
フリマ出品のメリット・デメリットを解説
まずはフリマ出品のメリットやデメリットについて詳しく解説します。
フリマ出品のメリット:販売価格を自分で決めることができる
フリマ出品のメリットとして自分で価格を決めることができるということがあります。
商品をいくらで売りたいのかをまず決めて、その価格を自分で入力するので、希望する価格より安く売れることはありません。
ヤフオクを利用し始めた初心者でも安心して使える出品方法です。
オークション形式の場合は開始価格を安く設定した場合、入札が少なければ希望より安い価格で落札されてしまう可能性があります。
フリマ出品はその心配がありません。
「最低いくら以上で売りたい、これより低い価格では売りたくない」というラインを重視したいならフリマ出品がおすすめです。
フリマ出品のメリット:商品が売れたらすぐに取引できる
フリマ出品は定額で出品しますので、その価格で買ってもらえればすぐに取引を開始できます。
オークションとは違って出品した価格で入札があるとその時点ですぐにその人が落札者になるからです。
出品した当日中に売れることはよくありますし、その日のうちに発送して翌日に受け取り連絡してもらえるということもあるのです。
どうしても早く売りたいなら、フリマ出品で価格を安めにするのがおすすめです。
状態のよい人気商品を安く出品すると、1時間もたたないうちに売れることもあります。
格安の人気商品は「早いもの勝ち」になりますので、商品が魅力的であればあるほど、すぐに売れてしまいます。
「早く売りたい」「すぐにお金がほしい」というときは、フリマ出品を活用するとメリットがあります。
フリマ出品のデメリット:注目度が若干下がる
フリマ出品のデメリットとして、商品の注目度は若干下がるということがあります。
フリマ出品は「この金額で売りたい」という価格を決めますので、通常はその品物の落札相場かそれに近い価格で出品することになります。
そうすると1円スタートや格安スタートのオークションと比べると目立ちにくくなります。
フリマ形式の出品物は個人ユーザーだけでなく業者からの出品が大量にありますので埋もれてしまうのも目立ちにくい理由です。
自分の出品物を目立たせたいならオークション出品の方が上手くいくことが多いでしょう。
フリマ出品のデメリット:価格が高いといつまでも売れない
フリマ出品は相場より安く出品するとすぐに売れますが、価格が高めになっているといつまでも売れ残ることもあります。
ヤフオクユーザーは掘り出し物を求めている人が多いので、価格設定が平凡だと売れるまでに時間がかかってしまいます。
商品を早く売りたいと思っているときは価格を安めにするか、オークション形式で出品するのがおすすめです。
オークション出品のメリット・デメリットを解説
次にオークション出品のメリットとデメリットについて見ていきましょう。
オークション出品のメリット:予想外に高く売れる可能性がある
オークション形式はユーザーの入札で落札価格が決まります。
入札者同士で入札価格を競い合うようになればどんどん価格が上がっていきます。
その結果自分が思っているより高く売れる可能性があるのがメリットです。
自分にとっては不用品でも他人にとっては価値があるというのはよくあることなので、あまり期待していなかった商品が高く売れて得をした気分になることもあります。
特に、その商品がレアなもので「この機会を逃すといつ手に入るかわからない」というものなら、予想外に高く売れる可能性があります。
この点はオークションならではなので、メルカリやラクマにはあまりないメリットです。
オークション出品のメリット:開始価格を低くすればほぼ確実に売れる
オークション形式はなかなか売れない商品を早く売り切りたいときにもメリットがあります。
ある程度需要のある商品なら、オークション形式で1円スタートや100円スタートなど格安で出品すればほぼ確実に売ることができます。
フリマ形式やメルカリで何度出品しても買い手が付かなかった商品は、オークション形式で売り切ってしまうのもひとつの方法です。
オークション出品のメリット:出品した商品の注目度がアップする
ヤフオクではオークション出品の方がフリマ出品より注目されやすいことが多いです。
オークションで開始価格を落札相場より安めに設定しておけばたくさんの人に見てもらえますし、ウォッチリストにも入れてもらいやすくなります。
掘り出し物を安く買いたいと思っている人はヤフオクで検索するときに「価格が安い順」で検索することが多いので、検索で見つけてもらいやすくなるのがメリットです。
ウォッチリストにたくさんの人が登録してくれれば、より多くの入札が入り、高く売れやすくなります。
出品する商品に自信があるならフリマ出品よりオークション出品を選んで、開始価格を低くしたり、思い切って1円スタートにチャレンジしてみるのもよいでしょう。
1円スタートは本当に入札が入るか最初は不安になるかもしれませんが、需要のある人気商品ならかえって高く売れるという結果になることが多いです。
オークション出品のデメリット:安く売れてしまうリスクがある
高く売れる可能性があるのと表裏一体ですが、商品が注目されなかったり魅力を感じてもらえなければ安く売れてしまうリスクがあります。
100円スタートでオークション出品して、もし1人しか入札してもらえなかったら100円で売らなければならななくなります。
オークション終了間際にたくさん入札があり結局相場通りで売れるというのはよくあるのですが、実際に入札があるまでは「このまま値が上がらないのではないか」と不安を感じてしまうこともあります。
オークション出品のデメリット:オークション終了まで日数がかかる
もうひとつのデメリットはオークション終了まで日数がかかってしまうことです。
通常はオークション形式では出品する日から3日~6日後を終了日としてその日まで入札を受け付けます。
日数が長いほど多くの人に見てもらえますので落札価格が高くなる可能性があります。
しかし、そのオークション終了日時まで待ってはじめて購入者が決まりますので、それまで数日間待たないといけないのがデメリットです。
できるだけ早く売って売上金を受け取りたいときはフリマ形式を利用した方がよいでしょう。
もし入札がなかったら再出品してさらに3~6日待つことになり、なかなか売れないということになりかねません。
オークション期間は最短24時間ですが、期間が短いとそれだけ自分の出品を見てくれるユーザーが少なくなり、安く売れてしまう可能性があります。
オークション形式で出品するならある程度日数に余裕を持って早めに出品するようにしましょう。
まとめ
ヤフオクのフリマ出品とは即決価格を決めて定額で出品する方法で、オークション出品は開始価格を決めてオークション形式で出品する方法です。
この2つの最大の違いは、自分で価格を決めるのか、購入者の入札で価格が決まるかというところです。
フリマ出品は予想外に安く売れてしまうというリスクがなく、即決価格での出品なのですぐに売りたいときにもメリットがあります。
オークション形式は開始価格を低くすれば商品の注目度がアップしますし、入札が増えれば予想外に高く売れる可能性もあるのがよいところです。
フリマ出品とオークション出品はどちらが優秀というものではありませんので、どんな商品を出品するか、自分の出品スタイルに応じてケースバイケースで使い分けましょう。
フリマ出品とオークション出品それぞれの特徴を理解して上手に活用できるようにしていきましょう!
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という感じで本日はここまで、お読みいただきありがとうございました!