【諦めるな】個人輸入ビジネスが儲からない理由10選!6つの対処法を実践して稼ごう
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【諦めるな】個人輸入ビジネスが儲からない理由10選!6つの対処法を実践し...
「輸入ビジネスを始めたが儲からない」
「輸入ビジネスが儲からない理由を知りたい」
「儲からないときの対処法はどうすればいい?」
せどり初心者
せどり・転売を行なっていると、仕入れ先を拡大するために輸入ビジネスを検討している方は多いはず。国内では販売していなかったり、安かったりする商品を仕入れできます。
しかし、個人で輸入ビジネスを行ったのに、全然儲からない方もいるのではないでしょうか。個人輸入ビジネスで儲けるには、まず原因を把握しなければ対処法を考えられません。
こちらの記事では、以下の内容について解説していきます。
- 個人輸入ビジネスが儲からないときの理由と対処法
- 輸入ビジネスにおすすめの仕入れ先
ぜひこの記事を参考に、個人輸入ビジネスを始めてみてください。
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輸入ビジネスは必ず儲かるものではない
大前提として輸入ビジネスは、100%儲かるとは限りません。インターネットやSNSの口コミをみていると、輸入ビジネスは儲からないという情報を目にすることがあるでしょう。
始めてから数ヶ月で儲かる人もいれば、何年やっても儲からない人もいるのが現実です。
また、儲からない人の特徴として、うまくいかない理由を把握していないことが挙げられます。理由を把握すると対処法を見つけられるため、稼げるようになる可能性が高まります。
個人輸入ビジネスが儲からないときの理由10選
個人輸入ビジネスで儲からないときは、理由を把握することが重要です。理由がわからなければ、対処方法が見つけられず、何をやっても改善しない可能性があります。
こちらでは、以下の内容を解説します。
- 独学でやろうとしている
- 目標を決めていない
- 利益計算をしていない
- 簡単に稼げると考えている
- ライバルと似たような商品を販売している
- 売れている商品をリサーチしていない
- 全て自分でやろうとしている
- 適切なサイトで販売していない
- 輸入に使える資金が少ない
- 為替を考慮していない
順番に見ていきましょう。
1.独学でやろうとしている
独学でやろうとして正しい方法を知ろうとしないと、輸入ビジネスでは儲かりません。安い商品を輸入するだけではなく、販売先のプラットフォームを決めたり、適した発送方法を選択したりする必要があります。
自分の直感で「安いから、これなら売れそう」と考えても、販売先のプラットフォーム選びを間違えると売れづらいです。さらに、適した発送方法を選択しないと、送料が多くかかってしまい利益が減ることが考えられます。
独学でやろうとせず、実績を出している人を真似するのが成功への近道です。
2.目標を決めていない
輸入ビジネスの目標を決めていないと、計画を立てられないため具体的な行動に移せません。利益を得られるためにやるべきことがわからず、自分の行動が曖昧になりやすいです。
輸入ビジネスを行う際は「月に売上100万円稼ぐ」「月の利益を20万円稼ぐ」といった明確な目標を決めてみましょう。仮に売上100万円を稼ぐ目標を決めたら、2万円の商品を50個販売するといった計画を立てられます。
また、毎日行動するモチベーションの維持にもつながります。漠然と作業するより、目標があったほうが達成するための意欲が湧いて、モチベーションになるでしょう。
3.利益計算をしていない
輸入ビジネスで儲からない人の中には、商品が売れるけど利益が全然ないといったケースがあります。その場合は、商品を販売する際に、利益計算をしていないことが多いです。
利益計算をしなければ、商品を販売した後に手元に残るお金がどのくらいかわかりません。商品が売れたのに、赤字になることがあるでしょう。
販売する際は手元に残したい利益を決めてから、売る価格を決めるのが重要です。さらに輸入ビジネスでは関税がかかるので、考慮し忘れてしまうと利益が減る可能性があります。
4.簡単に稼げると考えている
簡単に稼げると考えている人は、少し売れないだけで儲からないと感じるでしょう。インターネットやSNSでは「1ヶ月で20万円稼いだ」「半年で100万円稼いだ」など、簡単にできるような文言を目にすることがあるためです。
そもそも輸入ビジネスは100%稼げるものではありません。初心者が稼げるようになるまでは、時間がかかるので途中で諦めてしまうと儲からない結果になります。
輸入ビジネスを始めたばかりは、店舗のように実績と信頼が少ない状態です。商品が売れづらいですが、少しずつでも継続することで、実績が出てきて稼げるようになります。
なかなか売上が伸びなくても、諦めないで行うのが重要です。
5.ライバルと似たような商品を販売している
輸入ビジネスのライバルと似たような商品を販売しても、レッドオーシャンになってしまい売れにくいです。同じ価格だったとしても、ビジネスを始めているほうがアカウントの実績が多く、商品が売れやすくなっています。
結果的に商品が売れず、儲からないと感じるかもしれません。
初心者でアカウントの実績が少ない場合は、ライバルとは違ったジャンルの商品を狙ってみましょう。
6.売れている商品をリサーチしていない
売れている商品のリサーチ不足は、売上に影響が出ます。人気商品をリサーチして販売することが、儲かるための近道です。
自分の判断だけで売れると決めつけると、ユーザーのニーズとマッチしないことがあるでしょう。輸入する商品は膨大な数があるため、独断で決めても売れません。
しっかり販売先のプラットフォームで売れている商品をリサーチしてから、仕入れることで稼ぎやすくなります。
7.全て自分でやろうとしている
輸入ビジネスを行う際に、人気商品のリサーチから販売後の発送までを全て自分でやろうとすると効率が悪くなります。効率が悪いと、販売できる数が少なくなって、売れる可能性が低くなるのです。
例えば1時間に1個しか販売できないAさんと、6個出品するBさんがいるとします。Bさんのほうが出品数が多く、ユーザーに閲覧されやすいので売れる確率が高いです。
自分でなくてもできる部分は、外注やツールを利用してみるのがおすすめ。効率が良くなって全て自分で行うよりも、出品数が多く売れやすくなります。
8.適切なサイトで販売していない
どんなに安く仕入れても、適切なサイトで販売しなければ売れません。販売するプラットフォームによって、売れ筋商品が異なるためです。
儲かるようになるには、サイトによって販売する商品を分けなければなりません。サイトごとに取り扱っているジャンルや人気商品をリサーチしてみるのが大切です。
適切なサイトで販売することで、商品が売れやすくなるでしょう。
9.輸入に使える資金が少ない
輸入ビジネスに使える資金が少ないと、大きく稼ぐことは難しいです。資金がないと仕入れられる商品の数が少なくなり、販売できる数が増えないためです。
例えば資金が100万円あるAさんは、10万円の商品を10個仕入れられます。資金が20万円しかないBさんは、10万円の商品を2個しか購入できません。BさんよりAさんのほうが、8個分売れる確率が高いででしょう。
輸入ビジネスで儲かるには、できる限り使える利益を用意してみてください。
10.為替を考慮していない
輸入ビジネスにおいて、為替は考慮しなければなりません。為替の変動によって、利益が変わってしまうためです。
基本的に円高のときに商品を輸入すると、安く仕入れられます。
例えば、200ドルの商品を輸入する場合、1ドル100円のときは20,000円で仕入れできますが、1ドル130円のときは仕入れに26,000円もかかります。
そのため、輸入ビジネスで利益を拡大するためには、円高のときを狙うのが1つの手段です。
個人輸入ビジネスで儲からないときの6つの対処法
個人輸入ビジネスで儲からないときは、以下の対処方法を実践してみましょう。
- ビジネスの目標を決める
- リサーチを徹底する
- 売れている人を真似する
- OEM商品を販売してみる
- 販売アカウントを特化型にする
- 輸入代行業者を利用する
それぞれ参考にしてみてください。
1.ビジネスの目標を決める
輸入ビジネスを行う際は、自分の目標を具体的に決めましょう。目標を明確にすることで、具体的な計画を立てて行動できるためです。
例えば副業であれば「月に20万円稼ぐ」やフリーランスであれば「月に100万円稼ぐ」といった目標が立てられます。そうすることで、月に販売する数量や商品1個あたりの利益額など、具体的な計画が見えてきます。
また、目標は長期的なものから短期的なものまで幅広く決めましょう。短期的な目標を決めることで、予想外なことが発生しても落ち着いて問題を対処できます。
2.リサーチを徹底する
売れる商品を販売するには、リサーチを徹底して行うのが重要です。安ければ何でも良いわけではなく、人気商品をリサーチできなければ、売れる可能性が低いためです。
とくに初心者の場合は、どのようにリサーチすれば良いかわからないかもしれません。その際は、経験者のアカウントで売れている商品を参考にしてみると、ユーザーのニーズが把握できます。
さらに販売サイトで「売れ切れ」のフィルターをかけて検索してみるのもおすすめ。売れた商品のみを表示できるので、人気があるものの傾向を掴めるでしょう。
3.売れている人を真似する
初心者は売れている人の真似をしてみるのも、輸入ビジネスで儲かるための1つの手段です。売れ筋の商品はもちろんのこと、プロフィールの作り方や販売ページのタイトル・説明文などを真似してみると、売れやすいアカウントに近づけます。
少しずつ実績が増えてきたら、オリジナリティを出すことで差別化ができて、さらに売れやすくなる可能性があります。
初心者でどうすれば良いかわからない方は、売れている人の真似をして取引してみましょう。
4.OEM商品を販売してみる
ライバルと差別化を図るには、OEM(オリジナル)商品を販売するのがおすすめ。OEMはノーブランド商品に自分のロゴを入れて販売することを指します。
完全なオリジナルの商品なので、ライバルとの価格競争がなくなり高額で売れる可能性があります。さらに、ブランディングを行うことで、商品の価値を高められるでしょう。
ただし、商品ができるまでに時間がかかったり、まとまった単位での発注が必要だったりします。輸入ビジネスが儲からないからといって、安易な気持ちでOEM商品に手を出さないように注意しましょう。
5.販売アカウントを特化型にする
1つのジャンルに特化した販売アカウントにすると、専門性が出て商品が売れやすくなります。アカウントの一貫性が出て、見込み客の集客がしやすいためです。
さらにブランディングの効果もあるので、アカウントの価値が高まります。
具体的には以下のような特化型が考えられます。
- 生活雑貨
- メンズファッション
- レディースファッション
- ガジェット
アカウントを特化することで、同じ商品を仕入れる回数が増えてコストの削減が可能です。輸入ビジネスで儲からないのであれば、アカウントを特化型にしてみるのも1つの手段です。
6.輸入代行業者を利用する
輸入ビジネスでは海外サイトを利用することになります。輸入代行業者を利用することで、英語や中国語ができなくても仕入れが可能です。さらに、輸入には複雑な手続きが必要になるケースがあり、代行業者に依頼すると全ての工程を任せられます。自分で行うよりも効率よく商品を仕入れられます。
また、中国輸入を行う際は、輸入代行業者の利用が必要なケースが多いです。必要に応じて輸入代行業者を活用して、仕入れの効率化を目指しましょう。
個人輸入ビジネスで儲からないときにおすすめの3つの仕入れ先
個人輸入ビジネスにおすすめの仕入れ先を把握していると、商品を安く仕入れられます。商品を安く仕入れられたら、利益額を増やせるので儲けられるようになるでしょう。
こちらでは、以下の仕入れ先を解説します。
- Amazon
- eBay
- タオバオ
輸入ビジネスに活用してみてください。
1.Amazon
引用:Amazon
アメリカ版のAmazonから輸入する方法です。日本のAmazonよりも取り扱っている商品数が多く、さまざまなジャンルのものを仕入れできます。
サイト内の表記は英語ですが、日本版とほとんど同じレイアウトです。英語がわからなくても使いやすいでしょう。
また、日本では販売していない海外製品が豊富なので、国内で売ると儲けられるかもしれません。
2.eBay
引用:eBay
eBayは世界最大級のオークションサイトです。オークションサイトですが、固定価格での販売も行っています。
eBayでの出品数は15億点以上あると言われており、有名なものからニッチなものまで幅広く取り扱いがあります。日本では手に入らない商品を仕入れられるため、国内で高く売れる可能性があるでしょう。
また、eBayは日本語に対応しているので、英語ができなくても問題なく操作可能です。
3.タオバオ
引用:タオバオ
タオバオはアリババ・グループによって設立された中国最大のオンラインモールです。一般消費者同士の取引を目的にしたプラットフォームになっています。
正式名称の淘宝(タオバオ)には「見つからない宝物はない、売れない宝物はない」という意味があり、非常に取り扱い商品の数が豊富です。10億点以上の商品の中から、輸入ビジネスで売れやすいものを安く仕入れできます。
個人輸入ビジネスで儲からないときは理由と対処法を把握しよう
個人輸入ビジネスは100%儲かるものではありません。儲かる人もいれば、儲からない人もいます。
輸入ビジネスを始めてみて、儲からないと感じたら理由を把握するのが重要です。理由がわかれば適切な対処ができて、稼げるようになります。
儲からないときは理由を確認してみましょう。
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