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【攻略】海外Amazonを使った輸入転売のやり方5ステップ!売れる商品や注意点も紹介
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【攻略】海外Amazonを使った輸入転売のやり方5ステップ!売れる商品や...
「海外のAmazonの商品は国内で転売できる?」
「輸入品で売れるものはどんな商品?」
「海外のAmazonで売れるものはどうやって見つける?」
せどり初心者
Amazonは海外でも知名度があり、多くの商品が購入できます。しかし、同じ商品であっても値段はその国ごとに異なり、一定ではありません。
つまり、海外のAmazonの販売価格と、日本のAmazonで売られている値段差を利用すれば輸入転売ができます。
この記事では、海外Amazonを使った輸入転売について以下の内容を解説します。
- 海外Amazonを使った輸入転売の概要
- 海外Amazonからの輸入品を転売するメリット
- 輸入転売のやり方
- 売れやすい商品
- 輸入転売する際の注意点
Amazonを使って輸入転売を始めたい人に向けた内容です。この記事を参考にして、輸入転売で効率よく稼いでみてください。
なお、Amazonの輸出ビジネスついては関連記事「【必ず見つかる】Amazon輸出で売れる商品はこの8種類!売れる商品の特徴と見つけ方も解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
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海外Amazonを使った輸入転売の概要をサクッと解説
Amazonの輸入転売は、海外のAmazonから商品を仕入れて、日本のAmazonで販売する方法です。
もちろん、仕入れ先をAmazonに限定する必要はありません。
しかし、Webサイトの仕組みがほぼ同じであるため、使い勝手がよく、すぐに作業ができます。しかも、仕入れ先がすぐに見つかります。
仕入れ先となる海外のAmazonは以下のとおり。
言語が違ってもアカウント作成や設定はすぐにできます。購入の手順も日本Amazonとほぼ同じです。
つまり、Amazonの輸入転売は作業で覚える項目が少なく、すぐに実行できる効率のよいビジネスといえます。
海外Amazonからの輸入品を転売する3つのメリット
この章では、海外Amazonからの輸入品を転売するメリットを3つ紹介します。
- リサーチの方法が共通でやりやすい
- 希少性が高い商品を扱えば利益が出しやすい
- Amazonの認知度と集客力を活用できる
それぞれ確認していきましょう。
1. リサーチの方法が共通でやりやすい
商品を探す際、海外と日本のAmazonでリサーチ方法は同じです。リサーチで使用するのは以下の3つ。
とくに便利なのがASINコードや型番です。海外・日本を問わず、入力して検索すれば大抵の場合は同じ商品が見つかります。わざわざ商品の名前を英語にしたり、Webサイトで探したりする必要はありません。
値段チェックにかける時間が大幅に短縮できて、効率的にリサーチができるでしょう。
2. 希少性が高い商品を扱えば利益が出しやすい
日本国内で取り扱いが少ない商品を海外Amazonから仕入れられたら、販売価格が高くても売れます。
インターネットで買い物をするのが普通になっても、知られていない商品は意外と多いです。ときに、ネームバリューがなく実用性特化の商品は、海外に多くあります。
たとえば、アウトドアやゲームなどで使用するグッズ類です。
海外Amazonでチェックして、類似商品が日本のAmazonになければ、高く売れる可能性が高いですよ。
3. Amazonの認知度と集客力を活用できる
日本で扱っていない商品は、メルカリやヤフオクで販売しても買い手にある程度の商品知識がないと購入されにくい傾向があります。
しかし、Amazonで販売すると、ユーザーの「閲覧履歴に基づくおすすめ商品」や「関連する商品」に表示されたりします。その結果、新しい商品であっても受け入れられる可能性が高いです。
つまり、Amazonの認知度を使えば、他のプラットフォームよりマイナー商品が売れやすくなります。
海外Amazonを使った輸入転売のやり方5ステップ
海外Amazonを使った、輸入転売のやり方を説明します。
今回はアメリカAmazonで仕入れるケースを説明しますが、他の国でも手順は同じです。
- 日本のAmazonでリサーチする
- アメリカAmazonで値段を確かめる
- アメリカAmazonから仕入れる
- 転送会社に送る
- 商品を受け取って日本のAmazonで出品する
一度試せば、すぐにできるようになりますよ。ひとつずつ見ていきましょう。
1. 日本のAmazonでリサーチする
まずは、日本のAmazonで販売されている商品の値段をチェックします。リサーチの際に商品名と以下のキーワードを組み合わせると、簡単に見つかりますよ。
次に、表示される商品のASINコードや値段をリスト化します。
取り扱う商品が決まっていない場合は、紹介したキーワードだけで検索しても参考になるでしょう。
2. アメリカAmazonで値段を確かめる
アメリカAmazonで仕入れ候補の商品の値段をチェックします。控えておいたASINコードをアメリカAmazonにコピペすれば、効率的に検索ができるでしょう。
アメリカAmazonで同様の商品を扱っていればヒットするはずです。もしくは、商品名を英語にして入力し、表示された商品の値段をチェックします。
目安として、日本のAmazonで2 ~ 3倍以上の価格がついている商品を選ぶのがおすすめです。
3. アメリカAmazonから仕入れる
利益が出る商品を見つけたら、アメリカAmazonで購入をします。
もちろん、日本のAmazonにない商品を手当たり次第に仕入れても、売れる可能性は低いです。仕入れる商品の条件は以下のとおり。
- マイナーだが人気のあるブランド
- 使い勝手が高く日本にはないツール
つまり、求められる人から欲しがられるマニアックで実用性がある商品が、仕入れの対象になるでしょう。
仕入れる際には、どんな人が欲しがっているかレビューをチェックしてニーズを把握すれば、売れる可能性を高められます。
4. 転送会社に送る
アメリカAmazonで購入する際に、商品の送り先は転送業者の用意した住所に設定します。
海外のAmazonで販売されている商品の大半は、海外発送には未対応です。もし対応していても、配送料が高額になります。
しかし、転送代行や輸入代行業者を利用すれば、仮の住所を割り振られてアメリカで仕入れた荷物の送り先ができます。割り振られた住所にアメリカAmazonで仕入れた商品を送ると、転送代行の業者が受け取ってくれる仕組みです。
その後、転送代行業者が日本に向けて発送し、商品を受け取ります。
5. 商品を受け取って日本のAmazonで出品する
海外から発送された商品を日本で受け取る際は、関税や消費税などの税金を支払う必要があります。
関税は仕入れる商品によって異なりますが、必ず支払うものです。関税逃れは犯罪になるため、しないようにしてくださいね。
商品を受け取ったら、日本のAmazonに出品して売れるのを待つだけです。
なお、代行業者については関連記事「【輸入に最適】個人対応の海外の買い物代行業者7選!費用相場や選び方を知って仕入れに活用しよう」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
海外Amazonの輸入転売で売れやすい3つの商品
この章では、売れやすい商品を3つピックアップして紹介します。
- ゲームソフト
- PCパーツ
- ゲーム充電スタンド
日本のAmazonでも販売されているため、値段やレビューから売れる商品を探す参考にしてみてください。
1. ゲームソフト
ゲームソフトは日本から輸出転売する場合が多いですが、海外版のゲームソフトはマニアックな買い手がいます。
とくに、アクション系や格闘系のゲームは、グロテスクなシーンがカットされている日本版が多いです。
しかし、海外版ではカットされていないゲームソフトがあり、好むゲーマーがいます。また、初回限定や海外限定版もあるため、タイミングが合えば高単価で売れる商品の仕入れができるでしょう。
日本に未導入、しかし海外では人気のゲームソフトが見つけられると、マニアックなゲーマーに購入される可能性は高いです。
2. PCパーツ
PCパーツもアメリカAmazonと日本のAmazonで価格差のある商品のひとつです。
狙い目は、アメリカ企業が販売している部品です。当然、アメリカAmazonのほうが、価格が安くなります。
たとえば、グラボ(グラフィックボード)です。
アメリカの半導体メーカーのNVIDIA社が出している「GeForce」は高単価の部品です。また、パーツが小さく、軽量なものが多いため送料も抑えられます。
他には、AMD(アドバンスド・マイクロ・デバイシーズ)もアメリカの半導体企業です。グラボでは「Radeon」が有名であり、アメリカAmazonで日本よりも安く販売されていますよ。
ただし、精密機器であるため取り扱いには十分に注意してくださいね。
3. ゲーム充電スタンド
ゲームに関係するガジェット類も価格差があり、利益を出しやすいといえます。
ここでは一例としてPS5のコントローラーやイヤホン、VRのヘッドマウントディスプレイなどを充電できる充電スタンドをピックアップしました。
こういったゲーム関連のガジェットは、ゲーマーが好んで買うため狙い目です。同様に、スマホの関連グッズも価格差があれば転売できますよ。
海外Amazonで輸入転売する際の4つの注意点
海外Amazonで輸入転売をする際の注意点を紹介します。
- 仕入れ先がAmazonのみになっている
- 販売するまでの商品の回転率が遅い
- 仕入れ前に経費計算が難しい
- 小口輸入の枠に収めないと関税計算が複雑になる
Amazonに限らず、他の輸入転売をする際にも参考になるはずです。それぞれ確認していきましょう。
1. 仕入れ先がAmazonのみになっている
仕入れが海外のAmazonに偏っているため、商品の仕入れが不安定になる可能性があります。
もし海外のAmazonアカウントが凍結されたり、商品の取り扱いがなくなったりすると、そのダメージは大きいです。しかも、Amazonと同等の利便性を持つECサイトが海外にないため、代わりを見つけるのは難しいでしょう。
もしものときに備えて、eBayや海外メーカーからも仕入れを検討すると予防策になりますよ。
2. 販売するまでの商品の回転率が遅い
海外Amazonから輸入転売をすると、商品を仕入れてから売れるまでの期間が長くなります。
仕入れで注文してから、商品到着まで2 ~ 3週間は期間が必要になるでしょう。もし入荷してから販売を開始する場合は、1ヵ月ほどは売上が立たない場合も珍しくありません。
商品回転率が遅いため、資金が底を突かないように蓄えを用意しておきましょう。
3. 仕入れ前に経費計算が難しい
海外のAmazonから仕入れると、関税や消費税、国際送料を含めた正確な計算が事前にできません。したがって、仕入れ前はある程度どんぶり勘定で利益計算しないといけなくなります。
利用する転送代行業者によっても送料が変わるため、最初のうちは関税や送料で利益が出ない商品を仕入れてしまう場合もあるかもしれません。
慣れるまでは利益よりもいろいろ試しに購入して、データやノウハウを蓄積するつもりで仕入れの経費計算の精度を高めておきましょう。
4. 小口輸入の枠に収めないと関税計算が複雑になる
商品を仕入れる際は、送料込みで価格を20万円以下にして、小口輸入の枠に収めるようにしましょう。20万円を超えると、関税計算が複雑になるからです。
海外のAmazonから商品を仕入れるため、税関に輸入申告は必須です。
その際に、送料や保険代を含めて20万円以下であれば、関税が7種類で済みます。もし20万円を越えると、9,000種類を超える関税が適用されます。
商品代を16万円ほどにして、小口輸入の枠に収まるように仕入れをしましょう。
関税については関連記事「【メルカリ転売】小口輸入で関税がかからないやり方とは!脱税を避けて仕入れる合法的な方法を解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
海外Amazonで輸入転売できる商品を見つけて利益を出そう
海外Amazonと、日本のAmazonでの価格差を利用する輸入転売は、誰でも取り組めて商品を見つけられます。Amazonで定期的に買っている商品が、海外では安く売っているかもしれませんよ。
この記事の内容を参考にして、国内で売れる商品を海外のAmazonで見つけてみてください。
Amazonの輸入転売は、他の転売に横展開できるスキルも鍛えられるため、ある程度の成果が出せれば、規模の大きな転売もできるようになりますよ。
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