【即実践】ラクマで全然売れないときの解決策4選！売れる商品ジャンル5選も紹介
「ラクマで全然売れない」
「売れるようにするには？」
「ラクマで売れるおすすめジャンルが知りたい」
せどり初心者
ラクマは楽天グループのフリマアプリ。楽天ポイントをためたり支払いできたりするなど、楽天ユーザーには嬉しいプラットフォームです。
しかし、ラクマで出品してみたけどなかなか売れなくて、お悩みの方もいるでしょう。
そこで、こちらの記事では、
- ラクマで売れない原因
- ラクマで売れるようにする方法
- 売れやすい商品ジャンル
- ラクマで出品する時の流れ
について解説していきます。
ラクマで売れないとお悩みなら、まずは原因を洗い出してみることが大切です。
ぜひこの記事を参考に、ラクマで売れるように工夫してみてください！
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ラクマで全然売れない原因4選
ラクマはメルカリとよく似た仕組みのフリマアプリです。しかし、ユーザー数や流通量はメルカリの方が多いので、同じように使っているのにラクマではなかなか売れないと悩む方もいるでしょう。
まずは、なぜラクマで売れないのか、細分化して原因を考えてみましょう。
以下の4つの項目に当てはまるかどうか、確認してみてください。
- 欲しい人がいない商品を出品している
- 写真の写りが悪い
- 評価が低いため信頼されていない
- 価格が高すぎる
それぞれ詳しくみていきましょう。
1.欲しい人がいない商品を出品している
出品している商品に需要がなければ売れません。
例えば、夏の商品を冬に出したり、捨てるような状態の商品を出品していたり、使い道が限られた商品だったり。
不用品を売るのではなく、欲しい人がいる商品を出品することが大切です。欲しい人がいない商品は出品しても売れ残るだけです。
2.写真の写りが悪い
商品の画像は売れ行きに影響を与えます。ぼやけた写真や、白飛びしている写真は、商品の状態がわかりにくいため「購入したい」と思ってもらえません。
キズや汚れがあるなら、その部分をしっかり写した方が、購入者も安心してくれます。
また、背景がごちゃごちゃしていると、清潔感がない商品と思われることもあります。
写真が目に留まらなければ、購入を検討してもらえません。なかなか売れない商品は、写真うつりが悪くないかチェックしてみてください。
3.評価が低いため信頼されていない
そもそもラクマの評価が悪かったりゼロだったりすると、信頼できるユーザーでないと判断されて、購入してもらえないことがあります。
だれしも買い物に失敗したくないので、購入者の評価を気にします。ラクマを始めたばかりで評価がゼロな人は、商品説明を丁寧に行うなどして、信頼されることが大切です。
4.価格が高すぎる
同じ商品を出品している人が多い場合、価格が高いと購入してもらえない可能性が高くなります。フリマアプリは、商品を安く購入したい人が利用する事が多いからです。
相場よりも高かったり、公式サイトから購入したほうが安かったりする場合は、まず購入されないでしょう。値下げする必要があるかどうか、確認してみてください。
ラクマで全然売れないときに売れるようにする4つのコツ
ラクマで売れない原因がわかったら、改善していきましょう。
こちらでは、4つの改善方法を紹介します。
- 商品写真の写りを良くする
- 商品説明文を分かりやすくする
- 売れやすい時間帯に出品する
- ラクマの評価を上げる
ぜひ実践してみてください。
1.商品写真の写りを良くする
商品画像は、利用者が購入を検討するのに大切な要素です。
購入する側は商品を手にとって確認できないので、どんな商品かは写真で判断するしかありません。ピントがぼけていたり、商品全体が写っていなかったりすると安心感が得られず、購入を敬遠されがちです。
なるべく写真撮影に手間をかけて、いろいろな角度から細かいところもしっかり撮影しておくと、売れやすくなります。
ラクマでは商品画像を最大10枚掲載できます。どの部分を撮影するかよく考えましょう。
- 商品の魅力が伝わりやすいメイン画像
- 付属品も含めた商品全体の写真
- 細かいところのクローズアップ
- キズや汚れのアップ部分
2.商品説明文を分かりやすくする
写真がキレイに撮れたら、次は商品説明文の文章をわかりやすく記載しましょう。
写真だけでは伝わらない細かい説明や注意点をきちんと記載することで、購入する側が検討しやすくなります。
説明文には、最低限以下の内容を入れましょう。
- 商品のブランドやメーカー、モデル名、型番など
- 商品状態（新品か中古か、使用期間、不具合はないか、付属品はあるか）
- 発送方法
- その他の注意点（喫煙やペットの有無など）
詳しく記載することは大切ですが、画面が文字で埋め尽くされていると、なかなか読んでもらえません。重要なことを簡潔に分かりやすく記載しましょう。
3.売れやすい時間帯に出品する
ラクマで商品を出品するときは、売れやすい時間帯を意識するとよいでしょう。平日より土日祝日にログインするユーザーが多いので、木曜日や金曜日の午後など週末に出品し、週明けまで様子を見ておけば売れやすくなります。
平日でも夕方19時以降はラクマを利用するユーザーが増えます。
ログインしているユーザーが多い時間帯は、値下げ交渉などコメントが付きやすくなるので、なるべく早く返信することを心がけて、売れるチャンスを逃さないようにしましょう。
4.ラクマの評価を上げる
ラクマの評価が少なかったり悪かったりすると、購入者に不安を与え、購入を敬遠される可能性があります。そのため、ラクマの評価を上げるようにしましょう。
評価を上げるには、丁寧なやり取りを心がけることです。
- 梱包を丁寧にする
- 発送日を守る
- 商品にキズや汚れがある場合は事前にきちんと説明しておく
- 質問が来たらすぐに対応する
など、相手のことを思いやって対応することが大切です。忙しいとなかなか難しいかもしれませんが、取引相手1人ひとりに誠実に向き合うようにしましょう。
ラクマで売れやすい商品ジャンル5選
ラクマのような個人で売買するサイトは、メルカリやヤフオクなどいくつかあり、プラットフォームごとに売れやすいジャンルが若干違います。
こちらでは、ラクマで売れやすい商品ジャンルを紹介していきます。
- 人気ブランド品
- レディースファッション
- ベビー用品
- 家電
- スマートフォン関連
ラクマでどんな商品が売れやすいのか、確認してみてください。
1.人気ブランド品
人気ブランド品はラクマで人気です。
ルイ・ヴィトンやエルメスのような高級ブランド品を「中古でいいから安く手に入れたい」と考える人が、ラクマで購入するためです。ブランド品は単価が高いので、メルカリより販売手数料が安いラクマで出品すれば、より多くの利益が得られます。
「LOUIS VUITTON」で中古品を検索すると、価格が高い商品もSOLD OUTになっていることがわかります。
目利きのある方はぜひ取り組んでみてください！
2.レディースファッション
ブランド品以外のファッションアイテム全般も売れやすいジャンルです。楽天は主婦の利用者が多く、楽天ポイントを貯めつつファッション用品を安く手に入れたいと考える人も多くいます。
ラクマは、ファッションジャンルのカテゴリがかなり細かく分けられています。
例えば「ファッション小物」なら、
- 財布
- 名刺入れ/定期入れ
- コインケース
- ポーチ
- 腕時計
- サングラス/メガネ
- キーホルダー
- ハンカチ
- バンダナ/スカーフ
- マフラー/ショール
- ストール/パシュミナ
- ネックウォーマー
など、23のカテゴリが設定されています。
購入者の目に留めてもらうためにも、最適なカテゴリに出品することが大切です。
3.ベビー用品
楽天は主婦層の利用が多いことから、ベビー用品も売れやすいジャンルです。
出品するなら、子ども用の服や哺乳瓶、おむつ、おもちゃなど、かさばらず発送しやすい商品がおすすめです。子ども用品は使える期間が限られていますが、その分回転率が早いのも扱いやすい特徴といえます。
4.家電
家電製品も売れやすいジャンルです。特に、発送しやすい小型の家電がおすすめです。
- ドライヤー
- 体組成計
- 炊飯器
- 電気ケトル
- デジタルカメラ
など。
冷蔵庫やテレビ・マッサージチェアのようにサイズが大きい商品は、売れても送るのが一苦労です。送料もばかにならないので、個人の方なら小型の家電製品に絞ったほうが無難です。
5.スマートフォン関連
スマートフォン関連もラクマで売れやすい商品ジャンルです。
中古のスマートフォン本体や、ケース・液晶保護フィルムなどのスマホ関連アクセサリーもよく売れます。特に、iPhoneやGalaxy・Xperiaのような人気ブランドのスマートフォン関連商品は安定した需要があります。
人気ブランドの製品は価格相場が短期間で大きく変わることはないのがメリットです。
ラクマで出品する場合の流れを7ステップで解説
ラクマは、スマホ1台だけで出品することが可能です。
出品の流れを以下の内容で解説していきます。
- 出品画面を開く
- 商品写真を用意する
- 商品名と説明文を入力する
- 価格や配送方法などの項目を入力する
- 購入者の購入申請を承認する
- 商品を発送する
- 取引相手を評価する
難しくありませんので、ぜひ確認してみてください。
1.出品画面を開く
ラクマの右下を見ると赤いカメラのアイコンがあります。
このアイコンをタップすると出品画面が開きます。
2.商品写真を用意する
まずは商品の写真を準備します。最大10枚まで選択できます。
アプリ版なら、カメラを起動して撮影したり、スマホの画像ギャラリーから選択したりできます。
3.商品名と説明文を入力する
次に商品名と商品の説明文を入力していきます。
タイトルには、購入するユーザーが検索しそうなキーワードを入れるのがおすすめです。
説明文は商品の魅力やよいところをアピールしつつ、キズや汚れ、付属品の欠品等がある場合は隠さずにしっかり記載しておきましょう。
4.価格や配送方法などの項目を入力する
あとは商品の価格や配送方法などを入力していけば完了です。こちらはほとんどが選択式になっています。
- カテゴリ、ブランド
- 商品の状態（新品・未使用や傷や汚れありなど）
- 送料はどちらが負担するか
- 配送方法、配送日、発送元地域
- 購入申請をありにするか、即購入可能にするか
- 商品の価格
以上の項目をすべて埋めて、アプリ右下の「確認する」をタップすれば出品完了です。
5.購入者の購入申請を承認する
商品が出品されると、アプリ内の検索結果に表示されます。
商品を見たユーザーが「いいね」「購入」「コメント」などの操作をすると、アプリとメールに通知が届くようになっています。
「購入申請あり」に設定した場合は、出品者が許可しないと購入できません。一方で「購入申請なし」にした場合は即購入が確定します。
発送の準備に取り掛かりましょう。
6.商品を発送する
商品が売れて購入者が支払い完了したのを確認したら、商品を発送します。
コンビニ・ヤマト運輸の営業所・郵便局から荷物を送れます。
7.取引相手を評価する
発送した商品を購入者が受け取ると、アプリとメールに通知が来ます。
この時点で売上金が入金されるので、最後に購入者の評価をすれば取引完了です。
ラクマで全然売れないときは原因を確認して改善しよう
ラクマでなかなか購入されないときは、何が原因なのか確認しましょう。購入につなげるためには、ユーザーに安心感を与えることが大切です。
キレイな商品画像たくさん載せたり、商品説明文を分かりやすく丁寧に記載したりするなど工夫しましょう。
ラクマで売れやすい商品についても、ぜひ参考にしてみてください。ラクマはメルカリより出品手数料が安いのがメリットなので、上手に活用していきましょう。
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