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【ガッツリ稼ぐ】個人輸出ビジネスの始め方5選!4つのポイントや代行業者についても解説
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【ガッツリ稼ぐ】個人輸出ビジネスの始め方5選!4つのポイントや代行業者に...
「個人輸出ビジネスで稼げる?」
「始め方が知りたい」
「不安なので代行業者を利用したい。どんな業者がある?」
個人輸出初心者
個人輸出ビジネスに興味はあるけれど、難しそうでなかなか始められず悩んでいませんか?
海外との取引となるため、外国語が苦手な方や国際発送をしたことが無い方にとって「ハードルが高い」と感じてしまうでしょう。しかし、個人輸出ビジネスといっても既存のプラットフォームを利用すればそれほど難しいことはありません。
それでもためらってしまう方には、代行業者を利用するという選択肢もあります。
そこでこちらの記事では、
- 個人輸出ビジネスの始め方
- メリット・デメリット
- 押さえるべきポイント
- 代行業者の利用について
について解説していきます。個人輸出ビジネスで成功したいと考える方は、ぜひ参考にしてみてください。
なお、ブログに書けない更に詳しい転売のノウハウに関しては僕の無料マニュアルで濃い内容を配信しています。入退会は無料なのでお気軽に登録してみてくださいね!
個人輸出ビジネスの始め方5選
個人輸出ビジネスを始める方法はいくつかあります。こちらでは、5つの方法を紹介します。
- eBay輸出
- Amazon輸出
- Etsy輸出
- タオバオ輸出
- ネットショップ
どんなやり方なのか、詳しく見ていきましょう。
1.eBay輸出
個人輸出ビジネスを始める方法に、eBay輸出が挙げられます。eBayは世界最大級のオークションサイトですが、固定価格での出品も可能です。
海外ユーザーが多く利用するサイトなので、日本国内ではなかなか売れない商品やすでに出回って飽和状態の商品でも売れる可能性があります。
新規アカウントには1ヵ月10品まで、または500$までという制限がかけられています。
しかし、売上を伸ばして行けば、上限を大幅にアップできるのもeBayの特徴の1つです。無料アカウントでも250点まで出品できるので、初めての個人輸出ビジネスにおすすめです。
eBay輸出の始め方については、関連記事「【完全マスター】eBay輸出の始め方6ステップ!中古品転売のプロが初心者向けに出品のやり方を解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
2.Amazon輸出
Amazonは21ヵ国にあります。日本のサイトとほぼ変わらないので、利用しやすいのがメリットです。
例えばアメリカ向けに輸出したいなら、米国Amazonで出品者登録をします。セラーセントラルは日本語対応なので難しいことはありません。
すでに日本の出品者用アカウントを持っているなら、すぐにでも始められます。
3.Etsy輸出
Esty(エッツィー)は、ハンドメドに特化しているアメリカのECモールです。自作の商品を海外向けに販売したい方におすすめです。
1億点を超える商品が出品されていて、世界中の人々が利用しています。日本語に対応しているので、出店手続きは難しくありません。
4.タオバオ輸出
タオバオは、中国輸出向けのサイトです。個人間同士の取引になるため、日本でいうとメルカリやヤフオクのような形態と考えるとわかりやすいでしょう。しかし、会員数は5億人を超えていて、日本国内とは比べ物にならないほどの利用者数です。
タオバオは品揃えが多い分、品質が悪い商品が多くあります。そのため、日本製品は良く売れます。
5.ネットショップ
個人ネットショップを立ち上げて、輸出を行う方法があります。自分の好きなスタイルで販売できるのがメリットです。
ただし、初心者で1からネットショップを立ち上げるのは大変です。さらに、顧客もすぐには獲得できないので、まずは他の方法で個人輸出に慣れておくのが良いでしょう。
個人輸出ビジネスを始めるメリット3選
個人輸出ビジネスを始めるメリットを3つ紹介します。
- 初期費用が抑えられる
- 国内で販売するよりもライバルが少ない
- 消費税還付が受けられる
始めるかどうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.初期費用が抑えられる
輸出ビジネスは、初期費用をかけずに始められるのがメリットの1つです。パソコンとインターネットが繋がる環境があれば、ビジネスを始められます。
もちろん、仕入れには多少お金がかかりますが、実店舗を構えるよりもずっと安い金額に抑えられます。
2.国内で販売するよりもライバルが少ない
海外を視野に入れれば、国内のみよりもライバルが少ない環境でビジネスできます。もちろん、海外のライバルが増えるので人数が減るということではありません。
しかし、購入してくれる人の数がグッと増えるので、競争率は低くなります。国内ではどのジャンルもすでにライバルだらけなので、これからビジネスを始めるなら個人輸出がおすすめです。
3.消費税還付が受けられる
海外輸出は、消費税還付が受けられるメリットもあります。
消費税は国内で決められている制度です。そのため、海外輸出では消費税を上乗せせずに販売します。消費税は出品者が負担することになるため、後ほど国から国税還付が受けられます。
消費税還付については関連記事「【知らないと損】eBay転売なら消費税還付が受けられる!輸出戻し税の仕組みを徹底解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
個人輸出ビジネスを始めるデメリット3選
個人輸出ビジネスを始めるデメリットを3つ紹介します。
- 外国語を使う場面が出てくる
- 送料が高い
- 為替の影響を受けやすい
メリットと併せてチェックしてみてください。
1.外国語を使う場面が出てくる
個人輸出ビジネスでは、外国語を使う場面が出てきます。通常のやり取りではテンプレ通りでできたとしても、問い合わせやトラブルが起こったときには個別対応が必要です。
Google翻訳などを活用すればある程度は1人でもできるでしょう。しかし、クレーム対応などではきちんとした外国語を使わなければならないことも。翻訳ができる人に相談できるようにしておくと安心です。
2.送料が高い
海外へ荷物を送るとなると、送料が高いのがネックです。
もちろん、送料を上乗せした金額を提示したり、送料別にしたりすればマイナスになることはありません。しかし、返品になった場合は出品者負担になるケースがほとんどです。
返品がなるべく少なくなるように、しっかり検品を行うことも大切です。また、なるべく安い送料で済む配送方法について知っておくと良いでしょう。
3.為替の影響を受けやすい
海外輸出は為替の影響を受けやすいデメリットがあります。円高のときは日本の商品は割高になるので、海外での売れ行きに期待できません。
一方、円安の時を狙えば日本の商品が割安になるので、海外で売れやすくなります。個人輸出ビジネスを始めるなら、為替もチェックしておくと良いでしょう。
個人輸出ビジネスを始める際に押さえるべき4つのポイント
個人輸出ビジネスを始める前に、事前準備を行っておいたほうがスムーズです。こちらでは4つのポイントを紹介します。
- クレジットカードやPayPalアカウントを用意する
- 基本的な外国語力を学んでおく
- 輸出制限品や輸入制限品を確認する
- 国際郵便を使い分ける
これから個人輸出ビジネスにチャレンジする方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.クレジットカードやPayPalアカウントを用意する
個人輸出ビジネスを行う場合、海外では電子決済が主流です。そのため、クレジットカードやPayPalアカウントを用意しておくとスムーズです。
場合によっては販売国の銀行口座が必要なケースもあります。サイトにより使える決済方法が異なるので、チェックしておきましょう。
2.基本的な外国語力を学んでおく
個人輸出ビジネスを行うなら、基本的な外国語を学んでおくと良いでしょう。
もちろん、Google翻訳などを使えば基本的なやり取りはできます。しかし、問い合わせやクレームがあったときに臨機応変に対応するには、自分である程度言語を知っていたほうがスムーズです。
高度な外国語力でなくて良いので、中学生レベルの基本を押さえておくと安心です。
3.輸出制限品や輸入制限品を確認する
輸出ビジネスを行うなら、輸出制限品や輸入制限品について調べることが大切です。日本から輸出が禁止されているもの、輸出を行う国で輸入が禁止されているものは取扱できません。
苦労して売れそうな商品を見つけたのに、制限品に入っているため取引できないとなれば時間が無駄になってしまいます。
良い商品を見つけたら、まずは輸出・輸入の制限品に入っていないか確認しておきましょう。また、販売サイトごとにも禁制品が決められていることもあるので、併せてチェックしておくと安心です。
4.国際郵便を使い分ける
輸出を行うなら、日本郵便の国際郵便の利用が便利です。早く届けられるEMSや、多少早く料金が安いSAL便など利用しやすい配送方法がそろっています。
郵便局なら家の近くにあることがほとんどなので、出荷が簡単にできるのもメリットです。1日でも早く届けたいのか、1円でも安く届けたいのかにより、選択する配送方法は異なります。
国際郵便の種類を把握して、使い分けられるようにしておくと良いでしょう。
海外に安く荷物を送る方法については関連記事「【知らなきゃ損】海外へ荷物を送るのに最も安い方法とは!eBay転売向けに最適な手段を紹介」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
個人輸出ビジネスに不安があるなら代行業者の利用を検討しよう
個人輸出ビジネスを始めるのがどうしても不安なら、代行業者を利用する方法があります。代行業者について、3つの項目に分けて解説していきます。
- 代行業者が行ってくれること
- 代行業者を利用するメリット・デメリット
- 主な代行業者
代行業者の利用を検討したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
代行業者が行ってくれること
代行業者は、主に国内から海外へ輸出する際の手続きを代行してくれます。例えば、以下のような代行業務があります。
- 商品の梱包
- 発送作業
- 商品の倉庫管理
- カスタマーサポート
業者によりサービス内容は異なります。梱包や発送作業などはプロに任せたほうが丁寧で、顧客からの高評価を得やすいでしょう。
代行業者を利用するメリット・デメリット
代行業者を利用するメリットは、主に2点です。
- 配送コストを削減できる:業者は大口契約できるので配送コストを抑えられる
- 輸出作業のミスを防げる:代行業者はその道のプロなので、自分ひとりで行うよりも作業のミスを減らせる
一方、代行業者を利用するデメリットもあります。主なデメリットは、以下の2点です。
- 個別対応が難しい:代行業者は自社内で作業内容が決められていることが多く、個別に行ってほしい作業には対応してくれないケースが多い
- 代行業者のミスであっても、セラーの責任になる:代行業者を利用していたからと言っても、顧客との窓口は自分自身。謝罪をしたり値引きをしたりなど、何かしら対応しなければならないことがある
代行業者の利用には、メリットもデメリットもあります。比較してみて、どちらのウエイトが大きいかで利用するかどうか決めるのが良いでしょう。
主な代行業者
海外輸出の代行業者はたくさんあります。例えば、以下のような業者があります。
それぞれサービス内容や料金が異なるので、比較して最適な業者を選んでみてください。
なお、eBayの代行業者については関連記事「【負担激減】eBay出品におすすめの代行業者4選を徹底比較!手数料を抑えるコツまで詳しく解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
個人輸出ビジネスに挑戦してライバルに差をつけよう
個人輸出ビジネスは一見難しそうですが、日本語に対応するなど使いやすくなっています。国内で販売するよりも顧客の数が増えるので、売れるチャンスが広がるでしょう。
日本ではなかなか売れない商品が売れることもあるので、チャレンジする価値は十分あります。始めようか迷っている方は、まず販売先サイトを覗いてみて、ご自身に向いている輸出ビジネスをスタートしてみてください。
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