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【プロ直伝】個人輸出が副業に向いている理由4選|おすすめのプラットフォームや注意点も紹介
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【プロ直伝】個人輸出が副業に向いている理由4選|おすすめのプラットフォー...
「副業で個人輸出ビジネスを始めようか迷っている」
「そもそも個人輸出は副業に向いているのかどうか知りたい!」
「どうやって始めればよいのか分からない!」
せどり初心者
このようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。結論から言うと、個人輸出ビジネスは副業に向いています。
しかし、海外との取引で少なからず英語も必要になるので「なんとなく難しそう」「ハードルが高い」と感じている方もいるでしょう。
実は、既存のプラットフォームを利用すれば、誰でも簡単に個人輸出ビジネスを始められるのでご安心ください。
この記事では、
- 個人輸出ビジネスが副業に向いている理由
- 個人輸出のやり方
- 初心者におすすめのプラットフォーム
- 個人輸出をする際の注意点
について徹底解説していきます。
副業で個人輸出ビジネスにチャレンジしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
なお、ブログに書けない更に詳しい転売ノウハウに関しては、僕の無料マニュアルで配信しています。入退会無料なので、お気軽に登録してみてください!
個人輸出ビジネスとは?概要をサクッと紹介
個人輸出ビジネスとは、簡単に言えば、海外のユーザーに向けて日本の商品を転売することです。
「輸出」と聞くと、企業や国レベルで、大きなコンテナ船で大量の物資を運ぶようなイメージをされるかもしれません。
個人輸出の場合は、そのような大規模なビジネスを行うわけではありません。文字通り個人で、より小規模な輸出を行います。
海外の顧客からネット上で注文を受け、仕入れた商品を梱包し、郵便局や運送会社に持ち込んで海外へ発送するだけです。多少の英語力は必要ですが、誰でも簡単に始められるので、副業で個人輸出を行う人が増えているのです。
日本製の商品はクオリティが高く、海外でも人気があります。「日本で安く仕入れられる商品」「海外からの需要が高い商品」を見つけられれば、大きな利益を生み出せるでしょう。
個人輸出が副業に向いている4つの理由
個人輸出ビジネスは、副業に向いています。主な理由は以下の4つです。
- 初期費用が比較的安い
- 完全在宅で進められる
- ニッチな分野を狙いやすい
- 特別なスキルや資格が必要ない
順に見ていきましょう。
1.初期費用が比較的安い
個人輸出ビジネスを始めるために必要なのは、基本的に以下の3つだけです。
- パソコン(もしくはスマートフォン)
- クレジットカード(もしくはデビットカード)
- 銀行口座
インターネット環境さえ整っていれば、商品の仕入れ以外にお金はかかりません。ゆえに、既にパソコンを持っている方であれば、初期費用はほとんど無いと言ってよいでしょう。
2.完全在宅で進められる
個人輸出では、自宅から一歩も出ることなくビジネスを完結させられます。仕入れではネットショップを利用し、発送では業者に自宅まで集荷に来てもらうようなイメージです。
わざわざ時間をかけて、実店舗まで商品を探しに行く必要はありません。
そのため、本業で忙しい方や地方に住んでいる方でも、副業として取り組みやすいのです。
3.ニッチな分野を狙いやすい
国内で仕入れて国内で売るような転売ビジネスでは、どの分野でもライバルが多く、どうしても価格競争に陥りやすいです。その結果、副業としてのコストパフォーマンスは低くなりがちです。
一方、個人輸出の場合は、比較的ライバルが少ないというメリットがあります。皆さんの周りにも、海外に向けて商品を売っている人はほとんどいないでしょう。
特にニッチな分野を狙えば、さらにライバルは少なくなります。「日本ではそこまで人気はないが海外では一定の需要がある商品」「まだ誰も手を付けていないジャンル」などで勝負すれば、大きな利益が見込めるでしょう。
4.特別なスキルや資格が必要ない
個人輸出ビジネスは、パソコンやインターネット環境さえあれば、誰でも気軽に始められます。
「商品を安く仕入れて高く売る」という単純な仕組みなので、特別な知識やスキルは必要ありません。資格などもいらないため「とにかく副業を始めたい」という人に最適なビジネスだと言えるでしょう。
もちろん大きな利益を上げるためには、リサーチ力や英語力があるに越したことはありません。実際に個人輸出ビジネスを進めながら、徐々に身に付けていけると良いでしょう。
初心者OK!個人輸出のやり方5STEP
この章では、個人輸出のやり方を、初心者向けに丁寧に解説していきます。
具体的には、以下の5STEPです。
- 利用するプラットフォームを決める
- 売れる商品をリサーチする
- 商品を仕入れる
- プラットフォームに出品する
- お客様に商品を発送する
ぜひ参考にしてみてください。
1.利用するプラットフォームを決める
まずは、商品を販売するための場所(プラットフォーム)を選びましょう。
ここで言うプラットフォームとは、ECサイトやショッピングサイトのこと。「Amazon」や「eBay」などが代表的でしょう。個人輸出をする際は、このようなプラットフォームに商品を出品します。そして、海外ユーザーは、プラットフォームを通して商品を購入するわけです。
自分で一からネットショップを構築する、という方法もありますが、あまり現実的ではないでしょう。圧倒的に集客が難しいからです。
既に多くのユーザーが存在する巨大プラットフォーム(AmazonやeBayなど)を利用することを強くおすすめします。
2.売れる商品をリサーチする
「何を売るか」も非常に大切です。
「何となくこれは売れる気がする」と自分の判断で商品選びを進めてしまうと、失敗するリスクが上がります。
プラットフォーム内で何が売れているのかをリサーチし、ユーザーの需要を把握しましょう。「自分の売りたい商品」よりも「ユーザーが欲しい商品」「実際に売れている商品」を扱うことが、成功の秘訣です。
また「継続的に仕入れ可能かどうか」も必ずチェックしてください。いくら人気の商品でも、仕入れができなければ意味がありません。
3.商品を仕入れる
何を売るかが決まったら、実際に商品を買い付けていきます。基本的には、国内のネットショップもしくは実店舗で仕入れることになるでしょう。
完全在宅で副業がしたいならネットショップ一択です。例えば、以下のようなサイトがおすすめです。
- Amazon
- Yahoo!ショッピング
- ヨドバシ.com
- ヤフオク!
- メルカリ
- ラクマ
実際に商品を見てから仕入れたい方は、実店舗まで足を運びましょう。特に中古品を仕入れる場合は、商品の状態を確認してから購入した方が良いです。
4.プラットフォームに出品する
いよいよ商品を販売していきましょう。と言っても、お客様に営業をかけるわけではなく、プラットフォームに出品登録するだけなので、ハードルは高くありません。
基本的に以下のような項目を入力すれば、出品が完了します。
- 商品のタイトル
- 商品のカテゴリー
- 商品の詳細説明
- 商品の状態
- 商品の価格
また、必ず商品の画像を用意するようにしてください。「ユーザーの目を引くような画像」「商品の細かい部分まで分かる画像」を掲載すれば、購入率がアップします。
5.お客様に商品を発送する
商品が売れたら、まずは丁寧に梱包を行います。そして、海外の購入者へ向けて発送手続きを行いましょう。
郵便局や運送会社に依頼するだけなので、特に難しいことはありません。
無事に商品が届けば、取引完了です。
副業で個人輸出を始める方におすすめのプラットフォーム4選
「どのプラットフォームを使えばよいのか分からない」という悩みを抱えている方も多いでしょう。そこでこの章では、おすすめのプラットフォームを4つ紹介します。
- eBay
- Amazon
- タオバオ
- Etsy
それぞれの特徴を簡単に解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
1.eBay
eBayは、190カ国以上でサービスを展開している、世界最大級のオークションサイトです。「ヤフオク!の世界版」のようなイメージです。世界中の顧客に向けて個人輸出を行いたい方は、必ずチェックしておきましょう。
eBayは日本語にも対応しています。そのため、英語に苦手意識を持っている方も、安心して始めやすいです。
ただし、アカウント登録してからしばらくは「月に10品もしくは500ドルまで」という出品制限がかかるので注意してください。
2.Amazon
海外版Amazonは、アメリカ・カナダ・イギリスなど全21カ国に展開されています。圧倒的なブランド力があるため、世界各国に向けて輸出していきたい方は、ぜひ登録しておきましょう。
ユーザー数も非常に多いので、集客に困ることはありません。ただし、ライバルも多くなるので注意してください。商品の質や価格で差をつけるのか、対応のスピードや丁寧さで勝負するのか、自分なりの戦略を考えましょう。
なお、ホームページの言語表記は外国語ですが、日本語版Amazonと内容は特に変わりません。ゆえに、操作に困ることはないでしょう。
3.タオバオ
タオバオは、アリババグループが設立した中国最大級のオンラインモールです。中国EC市場におけるシェア率は70~80%であり、アジア最大のショッピングサイトと言っても過言ではありません。
一般消費者同士の取引が可能なので、個人でも出店しやすいという特徴があります。中国をターゲットとして個人輸出を行いたい方は、タオバオを活用することをおすすめします。
ちなみに「淘宝(taobao)」という言葉には「見つからない宝物はない、売れない宝物はない」という意味があるそうです。
4.Etsy
Etsyは、アメリカのマーケットサイトです。主にハンドメイド作品やヴィンテージ商品を取り扱っています。
世界各国にサービス展開しており、販売者は約750万人、購入者は約9,600万人もいるそうです。
ホームページは日本語に対応しているので、英語が苦手な方でも安心でしょう。ハンドメイドで何かを作って売ろうと考えている方は、ぜひEtsyの活用を検討してみてください。
副業で個人輸出ビジネスをする際の3つの注意点
最後に「副業で個人輸出を行う際の注意点」を紹介します。
具体的には、以下の3つです。
- ある程度の英語力が必要
- 価格が20万円を超える場合は税関申請が必須
- 為替の影響を受ける場合がある
ぜひ参考にしてみてください。
1.ある程度の英語力が必要
個人輸出ビジネスでは、海外のユーザーと取引を行うことになります。もちろん翻訳サービスなどを使えば英語が分からなくても問題ありませんが、最低限の英語力はあった方が、スムーズにやり取りが進むはずです。
英語の解釈が間違っていてトラブルに発展するリスクも0ではありません。
2.価格が20万円を超える場合は税関申請が必須
外国へ輸出する商品が20万円を超えている場合は注意が必要です。税関への輸出申告をしなければならないため、必要書類を揃え、郵便局や通関業者で手続きを依頼してください。
なお、郵便局の窓口で、通関手続きの詳しい説明を受けられます。分からないことがある場合は、最寄りの郵便局へ足を運んでみましょう。
輸出商品が20万円以下であれば、特に申告の必要はありません。
3.為替の影響を受ける場合がある
円安の時は日本の商品は割安になるので、海外で売れやすくなります。
一方、円高の時は日本の商品は割高になるため、海外での売れ行きはどうしても悪くなるでしょう。
個人輸出ビジネスは海外との取引であるため、為替の影響を受けやすいです。世界情勢や経済政策の変化によって、急激に為替が変動することもあるので、そのリスクも頭に入れておきましょう。
個人輸出ビジネスは副業におすすめ
個人輸出ビジネスは初期費用が安く、完全在宅でも進められるため、副業に向いています。ある程度の英語力は必要ですが、特別なスキルや資格は必要ないため、興味がある方はぜひ個人輸出にチャレンジしてみてください。
まずは、eBayやAmazonなど、大規模なプラットフォームを活用することをおすすめします。はじめのうちは仕入れや出品作業に手間取るかもしれませんが、慣れてくれば、コスパの良い副業になるでしょう。
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