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【ヤフオク】値下げ交渉は可能?具体的値下げ交渉の方法は?徹底解説!
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【ヤフオク】値下げ交渉は可能?具体的値下げ交渉の方法は?徹底解説!
こんにちは!TANOWORKS(Twitter/@Tanojob)だてです(^^)
ヤフオクのネコポスって何?発送方法や条件が知りたい!教えて!
ヤフオク初心者
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この記事を書いている僕は中古せどり歴4年の現役プレイヤーです。
僕自身今でも実践&コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
ネットオークションやフリマアプリは掘り出し物が予想外の安さで買えるのが醍醐味。
メルカリではコメント欄で値引きのお願いをするのが恒例ですが、ヤフオクではどうなの?という疑問もありますよね。
実はヤフオクにもしっかり値下げ交渉機能がありますので、活用している人もたくさんいます。
この記事ではヤフオクの値下げ交渉について、やり方や注意点、出品者としてどう対応すればよいかといったことを詳しく解説します。
ヤフオクの値下げ交渉は可能?
ヤフオクの出品方法にはオークション形式とフリマ出品がありますが、フリマ形式の場合は値下げ交渉ができるようになっています。
これは商品を買おうと思っている人が、もともとの値段より低い価格で希望価格を伝えて、その価格で購入させてもらえないか相談できる機能です。
もともとフリマ形式での値引きはメルカリでは盛んに行われています。
メルカリでは「オファー」という機能になっていますが、この「オファー」と同じようなことをヤフオクでもできるのが、値下げ交渉機能というわけです。
どんなメリットがある?
値下げ交渉をすることで期待できるメリットは、購入する側からすると欲しい商品を安く買える可能性があるところです。
メッセージ機能で値切ることはなかなか勇気がいりますが、機能として値下げ交渉ができればハードルが下がりますので気軽に相談することができます。
出品者にとっても商品が売れやすくなり、早く売れるというメリットがあります。
値下げ交渉できる条件
交渉ができる条件は、出品者がフリマ形式で出品して、なおかつ値下げ交渉ありの設定をした商品のみです。
開始価格と即決価格が同じ金額ということが条件なので、オークション形式は対象外となります。
また、出品者が値下げ交渉なしに設定している場合も利用できませんので注意しましょう。
ヤフオクで値下げ交渉する方法は?
ヤフオクで商品を購入する側として、興味がある商品の値下げ交渉をする方法を解説します。
値下げ交渉のやり方
交渉のやり方は以下のような流れになります。
- ①対象商品の商品ページを開く
- ②「値下げ交渉をする」ボタンを押す
- ③希望する価格を入力し「確認する」ボタンを押す
- ④「ガイドラインに同意して、交渉する」ボタンを押す
興味のあるオークションでこの機能が利用できるかどうかの判断は、商品ページに「値下げ交渉をする」のボタンが表示されるかどうかで見分けます。
条件を満たしている場合は商品の価格が表示されている場所に「値下げ交渉をする」ボタンがわかりやすく表示されます。
「値下げ交渉をする」のボタンを押すと、希望価格と数量を入力する画面が表示されますので入力して確認ボタンを押します。
あまり大幅な値引きを希望しても受けてもらえませんので気をつけてください。
確認ボタンを押し、表示される案内を確認して「ガイドラインに同意して交渉する」のボタンを押せば完了です。
コメントを入力する必要はありませんので、「もしよろしければ値下げしてもらえませんでしょうか?」などメッセージを考える必要はありません。
金額を入力してボタンを押すだけなので心理的なハードルは非常に低く、気軽に交渉できるようになっています。
出品者が承諾した場合
出品者が受けてくれた場合は、出品者が承諾の操作をした時点で商品が落札されます。
自分のマイオークション内の「落札分」に該当のオークションが表示されますので、あとは通常通り取引ナビから取引連絡をしましょう。
取引ナビのメッセージで「値下げいただきありがとうございます!」などと伝えてから取引を開始するのもよいでしょう。
出品者に断られた場合
出品者が断る操作をした場合は残念ながら交渉が成立せず、無効になります。
48時間返答が無かった場合も断られたのと同じ状態になります。
この場合は再度交渉をするか、もともとの価格で購入するか、または諦めるかのいずれかになります。
ヤフオクで値下げ交渉する際の注意点は?
交渉するときに注意しておきたいポイントをいくつか紹介します。
交渉価格の変更はできない
一度交渉をすると、キャンセル(取り下げ)や希望価格は変更できなくなります。
出品者が交渉を受けたらその時点で落札となり取引が始まりますので、価格はよく考えてから交渉しましょう。
どうしても希望価格の変更やキャンセルをしたいときは、出品者への質問から出品者に相談しましょう。
出品者が断る操作をしてくれれば再度こちらから価格を変更して交渉することができます。
買う気がない商品の値下げ交渉はNG!
出品者が交渉を受けた場合、その時点で落札したことになりますので、購入意思がある商品のみ交渉するようにしましょう。
落札後にキャンセルすると落札者都合として非常に悪いの評価がついてしまいます。
メルカリではダメもとで値引きのお願いをしてやっぱり買わないというユーザーもいます。
しかし、ヤフオクでは出品者が承諾したら即落札なので、買うかどうか決めていない商品で交渉することはやめましょう。
交渉中に他のユーザーが落札してしまうことも
値下げの交渉をすると出品者からの返答待ちになりますが、この段階でもオークションは通常通り進行しています。
他ユーザーは通常通り落札できますので、返答待ちの最中に落札されてしまうことがあります。
人気商品は早く売れてしまうことが多いので、値下げ交渉をするより早めに即決価格で落札してしまったほうがよいこともあります。
交渉できるのは最大3回まで
交渉できるのは最大3回までという制限があります。
つまり1回目で断られても、あと2回、少し価格を上げて再交渉できます。
しかし3回目で断られるとそれ以降は交渉できなくなりますので注意してください。
その場合は、出品者が設定した即決価格から値下げなしで買うか、またはその商品をあきらめるかどちらかになります。
ヤフオクで自分が値下げ交渉されたらどうする?
次に、自分がヤフオクで出品した商品で値下げ交渉されたときにどのように対応すればよいか解説します。
価格や相手の評価で受けるか決めよう
自分が出品している商品で値下げ交渉されると、マイオークションの出品中の商品に「交渉あり」の表示が出ます。
この商品をクリックすると交渉された商品の管理ページが表示され、交渉価格や相手の評価などが表示されます。
特に相手の評価はしっかりと確認して受けるか検討しましょう。
相手の評価が高くしっかりと取引してくれそうなら、積極的に交渉を受けるのがおすすめです。
落札者としても値下げしてもらったお得感がありますので、最後までしっかりと取引してくれるはずです。
値下げ交渉に返答しよう
マイオークションから値下げ交渉管理画面を表示して交渉内容を確認したら、返答する内容として「受ける」または「断る」を選択して確認ボタンを押せば返答できます。
返答期限は48時間なので、48時間何もせずにおくと自動的に断ったことになります。
交渉を受ける場合
交渉を受けた場合、その時点で落札者が希望した価格で即決落札となります。
以降の取引方法は通常の取引と同じです。
落札者から取引ナビで連絡が来ますので、それを待ちましょう。
交渉を断る場合
断るときも「断る」にチェックを入れて確認ボタンを押すだけなので、お断りのメッセージを考えたりする必要はありません。
交渉を断ると相手にそれが通知されますが、交渉は3回までできますので相手が諦めずに再度交渉してくる場合があります。
同じユーザーから何度も交渉を受けたくないときはブラックリストに登録しましょう。
こちらの希望価格を伝えることも可能
交渉を断るときに「この価格なら売ってもいいですよ」という、こちらの希望価格を入力して相手に伝えることもできます。
たとえば、5,000円の商品を出品しているときに4,000円で交渉された場合、4,000円は安すぎるけど、早く売りたいので4,500円までなら下げてもよい、ということもあるでしょう。
こういう場合は、こちらの希望価格を4,500円と入力した上で断ることができます。
もし購入を検討している人が4,500円で買ってもよいと思ったら、それで交渉がまとまりますので、購入してもらえる可能性が高くなります。
ヤフオクの値下げ交渉の詐欺に注意!
値下げ交渉は気軽に利用できてメリットもたくさんありますが、交渉をきっかけにした詐欺には注意しておきましょう。
交渉は購入側が希望価格を入力して、出品者は受けるか断るかを選ぶだけなので、この機能単独で直接詐欺をすることはできません。
しかし、交渉をきっかけとしてメッセージのやり取りになり、そこからヤフオクの外に誘導されて詐欺に遭ってしまうという可能性はゼロではありません。
ヤフオクのシステムの中で取引をすれば安全ですが、ヤフオクの外で直接取引したり交渉したりするのは避けるようにしましょう。
まとめ
メルカリでは当たり前に行われている値下げ交渉ですが、ヤフオクでも定額出品のフリマ形式なら値下げ交渉ができます。
購入する側としては値下げ交渉することで少しでも安く買える可能性がありますので、ダメもとで交渉してみるというのもひとつの方法です。
出品者としては「早く売りたい」「売れないと困る」という状況で助けになりますので、積極的に売りたいときは値下げ交渉ありで出品しましょう。
もちろんあまりに大幅な値下げ要望はしっかりと断れますのでその点では安心です。
値下げ交渉を上手に活用して、ヤフオクをさらに便利に使いこなせるようにしていきましょう!
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