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【保存版】ヤフオク複数アカウントの作り方4STEP!別ID・複垢を切り替える4つのメリットとは
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【保存版】ヤフオク複数アカウントの作り方4STEP!別ID・複垢を切り替...
「ヤフオクで複数アカウントを作成しても違反にならないか」
「必要なものは何がある?」
「作成する際の注意点を知りたい」
ヤフオク初心者
せどり・物販を始めるにあたり、ヤフオクのアカウントを複数作成したいと考えている方もいるのではないでしょうか。できるならプライベート用と出品用でアカウントを分けたいですよね。
そこで、この記事では、
- そもそも2個めのIDって作れるの?
- ヤフオクで複数アカウントを作成する方法・メリット
- 複数アカウントの注意点
と、ヤフオクのアカウント作成について詳しく解説していきます。
ぜひこの記事を参考に、ヤフオクでの取引を行ってみてください!
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【結論】ヤフオクで複数アカウント・別IDの作成は可能
ヤフオクに参加するには、Yahoo!Japan IDさえ持っていれば誰でも入札できます。IDの作成や維持に費用はかからないので、全て無料で取得できます。
なかでも、Yahoo!Japan IDは同じ人が複数IDを持つことを禁止していません。ヤフオクの公式ヘルプでも「複数のYahoo!Japan IDを取得してそれぞれでログインすれば複数アカウントで参加できます」とはっきり記載されています。
なお、余談ですがメルカリでは複数アカウントが、禁止されています。ヤフオクの感覚で登録してしまうとアカウント停止などの措置がとられてしまうことがあるので十分注意しましょう。
ヤフオクで複数アカウント・別IDを作成するために必要な準備
ヤフオクで商品の入札をするには、Yahoo! JAPAN IDとかんたん決済の登録が必要です。さらに出品をするためには、本人確認とYahoo!ウォレットの受取口座の登録が必要です。
ヤフオクで複数アカウントを作成する準備として、以下のものを用意しましょう。
- 管理しやすいYahoo!Japan IDの文字列
- ID登録用の携帯電話番号またはメールアドレス
- Yahoo!ウォレットに登録するクレジットカードやデビットカード
- Yahoo!ウォレットに登録する受取用口座
作成できるアカウント数に制限はないですが、登録情報を分ける必要がある点には注意しましょう。作りたいアカウントの数だけカードや口座・メールアドレスを用意してください。
ただしアカウント作成には、携帯電話番号かメールアドレスが必要になります。携帯電話番号を1つしか持っていなくても、メールアドレスをいくつか持っていれば、複数アカウントの作成が可能です。
ヤフオク複数アカウント・別IDの作り方4STEP
こちらではヤフオクで、複数アカウントを作成する方法を紹介します。
アカウントの作成方法は以下の4STEPになります。
- 必要な数だけYahoo!Japan IDを作成する
- 出品用のアカウントはモバイル確認または本人確認をする
- アカウントごとにYahoo!ウォレットの支払い方法と受取口座を登録する
- 複数アカウントでログインして使い分ける
それぞれのステップを詳しく見ていきましょう。
1.必要な数だけYahoo!Japan IDを作成する
ヤフオクを複数アカウントで利用するには、必要な数のYahoo!JAPAN IDを取得しましょう。
例えばせどり出品用に2つ、プライベート用に1つの合計3つのアカウントでヤフオクを利用するなら、Yahoo!JAPAN IDを3つ作成します。IDの作成は携帯電話番号で登録する方法と、メールアドレスで登録する方法の2種類があります。
【携帯電話番号で登録する手順】
- Yahoo!JAPAN IDの登録フォームを表示させる
- 携帯電話番号を入力
- 入力した携帯電話にSMSで確認コードが届く
- 登録フォームに確認コードを入力
- 属性情報を入力して登録完了
基本的にYahoo! JAPAN IDは、携帯電話番号で登録するのが一般的です。
属性情報では、生年月日・性別・郵便番号などを入力しましょう。住所は郵便番号までで良く、全て入力する必要はありません。
【メールアドレスで登録する方法】
- メールアドレス登録用のフォームを表示させる
- メールアドレスを入力する
- 入力したメールアドレスに確認コードが届く
- 登録フォームに確認コードを入力する
- 属性情報の入力をして登録完了
Yahoo!メールのアドレスは登録には使えないので、スマートフォンやパソコン用のメールアドレスで登録しましょう。
2.出品に使用するアカウントは、モバイル・本人確認を行う
Yahoo!Japan IDが作成できると、ヤフオクにログインして入札するところまではできるようになります。ただし商品を出品するには、モバイル確認または本人確認が必要になるので注意が必要です。
出品する方は、以下の流れで確認を完了させてください。
- ヤフオクのログイン画面右上の「出品」をクリック
- 利用登録画面が表示されるので「モバイル確認(携帯番号が必要)」「本人確認(住所に郵送)」のいずれかを選択
- 画面の案内に従って確認を行う
なお、入札専用のIDとして使う場合は、モバイル確認や本人確認は不要です。
3.Yahoo!ウォレットの支払い方法と受取口座を登録する
続いて落札した商品の支払い方法の登録として、クレジットカードや銀行口座を登録します。このステップで支払い方法と一緒に、住所と氏名も登録することになります。
出品用アカウントでは、売上金の受取口座の登録を行いましょう。
売上金をPayPay残高で受け取りたいときはYahoo!Japan IDとPayPayアカウントの連携をしておきましょう。
4.複数のアカウントでログインして使い分ける
最後に、作成した複数のYahoo!Japan IDでヤフオクにログインすることで、複数アカウントを使い分けられます。入札用アカウントと出品用アカウントを別にしたい場合、それぞれの用途ごとにログインし直してヤフオクを利用します。
Yahoo!Japan IDは前回ログインしていたIDを記憶する仕組みです。デバイスごとにログインするIDを決めておくと、スムーズに取引を行えるでしょう。
ヤフオクで複数アカウント・別IDを作成して運用する4つのメリット
ヤフオクで複数アカウント・別IDを運用するメリットが気になる方もいるのではないでしょうか。
複数アカウントを管理するのが、大変だと感じる方もいるかもしれません。
以下のようなメリットがあります。
- リスク分散が可能
- アカウントを用途別に使い分けられる
- 出品をジャンルごとに使い分け可能
- ユーザーに見られる確率が高くなる
一つ一つ解説していきますので、参考にしてみてください。
1.リスク分散が可能
ヤフオクのアカウントを複数持っていれば、1つで悪い評価がたまっても他のアカウントに影響することはありません。そのため、あまり悪い評価を気にしなくて良くなります。
またアカウントが利用停止になった場合も、他のものに問題はなく、全体の利益に大きな影響はないでしょう。複数アカウントの運用は、リスク分散になる点が最大のメリットになります。
2.アカウントを用途別に使い分けられる
1つのアカウントでプライベート用とせどり用を運用すると、効率が良くありません。入札と出品を同時にやることになり、取引量が増えて、見落としや取引の遅延につながる可能性があります。
そこで1つ目のアカウントは入札用、2つ目のアカウントは出品用と分けます。それぞれのアカウントで、同じ作業だけを繰り返せるので、取引の見落としが少なくなったり作業効率の向上につながったりするでしょう。。
アカウントを用途別に使い分けられることは、複数アカウントを運用するメリットです。
3.出品をジャンルごとに使い分け可能
複数アカウントの運用では、用途別に使い分けられる特徴がありましたが、出品をジャンルごとに使い分けすることもできます。
例えば1つ目のアカウントは衣類だけを出品したり、2つ目のアカウントは家電を出品したりできます。ユーザーに対して、専門店のイメージを与えられるので、集客に活用できます。
その結果、売上アップにつながるでしょう。
4.ユーザーに見られる確率が高くなる
1つのアカウントでは、どんなに出品したとしてもユーザーに見られる確率には限界があります。
そこで2つもしくは3つのアカウントを運用することで、ユーザーに見られる確率は高くなります。見られる確率が高くなることは、売上につながる可能性が上がるということです。
売上につなげるために、複数アカウントの運用も検討してみてください。
ヤフオクで複数アカウント・別IDの注意点とは?
こちらでは、ヤフオクで複数アカウント・別IDの注意点を解説していきます。
ポイントは以下の3点です。
- 複数アカウントで同じ口座を登録できない
- アカウントの評価が分散される
- 複数アカウントの不正行為は避ける
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.複数アカウントで同じ口座を登録できない
出品用アカウントではYahoo!ウォレットに、売上金の受取口座を登録することになります。受取口座には銀行口座を登録するのですが、複数のYahoo!JAPAN IDで同じ口座を登録することはできません。
そのため追加で作成したアカウントでは、他のアカウントで登録されている口座とは別のものを登録する必要があります。
アカウントを増やすほど受取口座が増え、管理が大変になるので注意しましょう。
2.アカウントの評価が分散される
1つのアカウントの運用では、全ての評価を集められます。
しかし、複数アカウントの場合は評価が分散されます。評価数が少ないアカウントは、入札されにくいです。
そのため、相場より安く出品しなくてはならないこともあるので注意してください。
また評価数も増えにくいので、実績を積むまでに時間がかかります。
なお、ヤフオクの評価稼ぎについては関連記事「ヤフオクで最短で評価稼ぎする方法【購入・販売での評価稼ぎも解説】」にて詳しく解説しています。すごく重要な手法なので、ぜひ参考にしてみてください!
3.複数アカウントの不正行為は避ける
ヤフオク運営は複数アカウントを認めていますが、同一人物が利用しているアカウントをある程度把握していると思われます。複数アカウントによる不正行為は、比較的簡単にわかってしまうのでやらないようにしましょう。
例えば自分の出品物に対して、別アカウント使って価格をつり上げる行為はすぐにわかります。また自分で出品した商品を、自分で落札して決済する行為もNGです。
複数アカウントを持つとできることが増えますが、ルールを守って取引を行うようにしましょう。
なお、ヤフオクのつり上げ行為については関連記事「【もう騙されない】ヤフオク価格吊り上げ入札の対策5選!手口・見分け方・よくある質問を一挙紹介」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
ヤフオクの複数アカウント運用も検討しよう
ヤフオクでは複数アカウントは禁止されていません。複数アカウント・別IDの作成が可能です。
ただし複数アカウントのYahoo!ウォレットに、同じ銀行口座を登録できないので注意が必要です。
また複数アカウントの運用は、リスク分散ができます。取引をするうえで悪い評価が気になるかもしれませんが、あまり意識しないで大丈夫です。
ヤフオクで複数アカウントを上手に活用して、利益につなげていきましょう!
なお、詳しいヤフオクせどりの方法については関連記事「ヤフオクせどりにオススメのジャンルは?せどり方法は?徹底解説!」にて解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
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