【完全網羅】海外向けに商品を売るアプリ10選!販売におすすめの商品や注意点も解説
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【完全網羅】海外向けに商品を売るアプリ10選!販売におすすめの商品や注意...
「海外に売るアプリを知りたい」
「アプリを使って気軽に海外へ商品を売りたい」
「どのような商品を販売すれば良い?」
せどり初心者
このような悩みにお答えします。
せどり・転売をしていて、販路を拡大するために海外向けに商品を売りたいですよね。海外への転売はハードルが高く、なかなか始められない人も多いです。
しかし、海外向けに商品を販売できるアプリを利用すれば、隙間時間で気軽に取引ができます。
そこでこの記事では、海外向けに商品を売るアプリを解説します。
- 海外向けに商品を売るアプリ
- 販売におすすめの商品
- アプリ利用時の注意点
隙間時間も有効活用し作業を行いたい、主婦や会社員の方には必見の内容です。
ぜひこの記事を参考に、海外向けに商品を売るアプリを利用して、輸出ビジネスを行なってみてください。
なお、ブログに書けない更に詳しい転売のノウハウに関しては僕の無料マニュアルで濃い内容を配信しています。入退会は無料なのでお気軽に登録してみてくださいね!
【越境EC・フリマ】海外向けに商品を売るアプリ7選
海外向けに商品を売れる越境EC・フリマアプリは以下の7つです。
自分の転売手法や顧客ニーズに合わせて、利用を検討してみてください。
- eBay
- Amazon
- Pinkoi
- minne
- Creema
- Etsy
- Ichi
順番に見ていきましょう。
1.eBay
引用:eBay
eBayは世界最大のオークションサイトであり、オンラインモールとしても利用できます。190カ国以上にサービス展開しており、出品数は15億品以上あります。
非常に多くの商品が販売されており、日々活発に取引がされているのです。世界中のバイヤーに対して、日本の商品を販売できるでしょう。
eBayは海外のサービスですが、日本独自のサポートプログラムがあります。日本語のサポートを受けながら海外に商品を売れるため、英語が苦手な初心者でも始めやすいです。
eBay輸出の始め方については関連記事「【意外と簡単】eBayの出品方法9ステップ!手数料や発送方法についても詳しく解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
2.Amazon
引用:Amazon
Amazonはアメリカ発祥のサービスであり、eBay同様に世界中に商品を販売できます。
アプリで海外に商品を売るなら「Amazon Seller」を利用しましょう。アプリを起動すると国別のマーケットを選択できる画面になり、海外版Amazonサイトで登録したアカウント情報を入力すると販売できます。
約20カ国でサービス展開しており、欧米やアフリカといった世界中の地域に向けて商品を販売可能。加えて取り扱える商品が豊富にあり、何でも売れるでしょう。
世界的に知名度が高いことから、利用者数が多くいるので商品を出品すると、売れる可能性が高いです。
Amazon転売については関連記事「【入門】Amazon転売のやり方5ステップを解説!禁止行為や成功するコツも紹介」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
3.Pinkoi
引用:Pinkoi
Pinkoiはアジア最大級の海外通販サイトです。台湾で事業をスタートし、タイや中国といった国に対して商品を売れます。
会員数は500万人以上となっており、海外からの注文が80%以上なので、アジア向けに商品を販売したい方に適したアプリです。
また、注文キャンセル率は3%以下なので、返品のトラブルが発生する可能性が低いです。そのため、初心者でも海外向けの商品販売を始めやすいでしょう。
Pinkoiでは以下のような商品が販売できます。
- オリジナル商品
- ブランドの代理販売商品
- ヴィンテージ商品
- ワークショップの開催
自分のオリジナル商品を作成している方は、Pinkoiを利用しても良いでしょう。
4.minne
引用:minne
minneは国内最大級のハンドメイド・手作り通販サイトです。国内向けのサービスですが、海外にも商品を販売できるのが特徴です。
家具や食品などさまざまなものを取り扱っており、1,400万点以上の商品が販売されています。自分が作成した世界に1つだけのオリジナル商品を、海外のバイヤーに届けられるでしょう。
また、minneは海外からの注文・発送を全て国内の代行サービスが行なっています。販売者は注文が入ったら、国内の代行サービスに商品を送るだけで海外に届けられます。
5.Creema
引用:Creema
Creemaはハンドメイド商品のフリマサイトです。19万人のクリエイターが登録しており、約1,000万点のオリジナル作品が出品されています。
2016年から中国版のサービスを提供し始め、台湾・香港を中心に中国語圏内の地域に商品を販売できます。365日専任スタッフが対応しているので、初心者でも安心して商品を売れるでしょう。
取り扱える商品が豊富にあり、ファッションから食品・家具などを販売できます。
6.Etsy
引用:Etsy
Etsyはアメリカ生まれの世界最大級ハンドメイド・ヴィンテージ通販サイトです。取り扱える商品はハンドメイドを中心に、ヴィンテージ商品・クラフト素材が販売されています。
Etsy会員は外国人が大半を占めており、2021年には9,000万人の顧客がサイトに訪れました。海外向けにオリジナル商品を販売したい方に適したアプリです。
7.Ichi
引用:Ichi
Ichiは海外に向けて、日本語で商品を販売できる越境オークション・フリマアプリです。
各国のクレジット決済や配送料が自動で計算される仕組みのため、バイヤーが使いやすいです。販売者は郵便局に商品を持っていき、QRコードを表示するだけで海外へ発送できます。
Ichiでは、日本語で出品した情報が24種類の言語に自動翻訳されます。外国語が苦手な方でも、安心して取引を始められるでしょう。
【ネットショップ】海外向けに商品を売るアプリ3選
海外向けに商品を売うために、個人でネットショップを開設する方法があります
簡単にネットショップを、作成できるサービスのアプリは以下の3つです。
- BASE
- Shopify
- カラーミーショップ
それぞれ参考にしてみてください。
1.BASE
引用:BASE
BASEとは無料でネットショップを開設できるプラットフォームです。商品が売れた際の手数料のみで始められるので、初心者でも参入しやすいです。
海外転送サービス機能があり、購入者の住所が海外であった場合、発送を任せられます。販売者は転送サービスの国内住所に商品を届けるだけなので、非常に便利です。
また、海外出荷業無委託サービスも用意されており、国内の委託先倉庫に納品するだけで、海外向けの出荷業務を任せられます。
販売者の作業を減らす効果があり、他のことに集中できるでしょう。
2.Shopify
引用:Shopify
Shopifyは世界中で利用されるECプラットフォームです。世界中の100万以上のショップがShopifyを利用してECサイトを開設しています。
初期費用がかからず、月額利用料を支払うことで始められます。最も安いベーシックプランは月額25米ドルです。14日間であれば無料でサービスを体験できるので、お試しで始めたい方でも気軽に活用できます。
プランによっては、国際ドメインを取得できるのが特徴です。特定の国や地域の顧客をターゲットにする場合、国際ドメインを取得することで、国際市場の検索エンジンの検索順位を上げられます。
3.カラーミーショップ
引用:カラーミーショップ
カラーミーショップは無料でネットショップを、開設できるプラットフォームです。たった3分で登録が完了するため、すぐに始められます。
開業前から開店後まで幅広いサポートを行なっています。例えば人気ショップの店長にインタビューを行い、ノウハウ・売上UPのヒントを公式Webメディアで公開しているのです。
初心者でもサポートを受けながら進められるので、安心してネットショップを
海外に売るアプリで販売したい6つのおすすめ商品
海外に商品を売る場合、何を販売しても良いわけではありません。外国人に需要がある商品を、販売しなければ売れないです。
海外販売のアプリで売るおすすめの商品は、以下の6つです。
- アニメグッズ
- ゲーム
- 日本の伝統工芸品
- カメラ
- 時計
- ブランド品
しっかり把握して利益を獲得しましょう。
1.アニメグッズ
アニメは日本独自の文化であり、海外で人気が高いです。世界中に熱狂的なコレクターがいるので、アニメグッズを販売すると、比較的高値で取引されます。
例えばワンピースやナルトといった国内で誰もが知っているようなものは、海外でも人気が高い傾向です。仕入れがしやすいジャンルなので、初心者でも売れる可能性があります。
2.ゲーム
ゲームも海外で人気があるジャンルです。なかでもファミコンやゲームボーイといったレトロゲームは、熱狂的なバイヤーがいるほど人気があります。
海外では流通量がそれほど多くないので、国内よりも高値で取引される可能性が高いです。想定以上の価格で売れるかもしれないので、販売してみても良いでしょう。
3.日本の伝統工芸品
海外向けに商品を販売するなら、日本の伝統工芸品もおすすめです。日本文化の象徴であり、海外では流通量が少ないことから売れやすいジャンルです。
例えば西陣織や輪島塗といった日本でしか購入できないものほど、希少性が高く高値で取引されます。海外向けに日本の伝統工芸品を販売する際は、身近なものから地方限定のものまで幅広くリサーチしましょう。
4.カメラ
カメラはせどり・転売の王道ジャンルですが、海外でも人気がある傾向です。日本製のカメラは品質が高いことから、高値で取引される可能性が高いです。
また、カメラは本体だけでなく、レンズやストラップなどの周辺機器も単品で販売できます。セットや単品など売り方を工夫すると、販売促進につながります。
ただし、カメラは単価が高いので、仕入れにはある程度の初期費用が必要です。
カメラ転売については関連記事「中古カメラのジャンク品転売は稼げる?【結論:サラリーマンより稼げます】」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
5.時計
時計は世界共通のものであり、需要が高いジャンル。1人が複数個の時計を所有することが多く、比較的売れやすいです。
時計はヴィンテージから新商品まで幅広く需要があります。セイコーやカシオといった日本ブランドのものは、海外の流通が少ないので高値で取引されるでしょう。
時計を販売する際は、知名度があるブランドのものにすると売れやすくなります。
6.ブランド品
ブランド品は品質が保証されていることから、中古品でも需要が高いジャンルです。綺麗に手入れがされている中古品は、高値で取引される可能性が高いです。
また、日本で人気がないカラーやモデルの商品でも、海外では需要がある場合があります。ブランド品は商品の単価が高いので、大きな利益を狙えるでしょう。
アプリを使って海外に商品を売る際の2つの注意点
アプリを使って海外に商品を売る際の注意点を把握しないと、トラブルになるリスクが高いです。
こちらでは以下の内容を解説します。
- 輸出が制限・禁止されている商品がある
- 語学力が必要になる
参考にしてみてください。
1.輸出が制限・禁止されている商品がある
日本では輸出できる商品が定められています。あらかじめ確認せず輸出が制限・禁止されている商品を販売すると、購入者に迷惑をかけることになるでしょう。
日本で輸出が制限・禁止されている品目は「輸出入禁止・規制品目(税関)」で確認できます。トラブルが発生しないように、必ず確認してみてください。
2.語学力が必要になる
海外に商品を売るアプリ内のやり取りは外国語で行うことになります。最低限の語学力がないと、苦労するかもしれません。
ただし、翻訳サービスを利用すれば自動的に日本語を外国語に変えてくれます。せどり・転売では高精度な外国語のスキルが必要ないので、苦手な方は翻訳サービスを使って取引をしましょう。
海外に商品を売るアプリを活用しよう
海外に商品を売るアプリは国内外に数多く存在しています。アプリによって取り扱う商品や販売先の国・地域が異なるので、ターゲットにマッチするものを選んでみてください。
また、海外に商品を販売する際は、何でも売れるわけではありません。需要がある商品を販売することで、売れやすくなります。
海外に商品を売るアプリを利用して、外国人に人気が高いものを販売してみてください。
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