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【実践版】ヤフオクでオークションを取り消したい!具体的な手順・かかる手数料を紹介
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【実践版】ヤフオクでオークションを取り消したい!具体的な手順・かかる手数...
「ヤフオクでオークションの取り消しはできる?」
「オークションの取り消しには手数料がかかる?」
「具体的な金額を知りたい!」
せどり初心者
と考えていませんか?
ヤフオクで商品を出品したとき、何らかの理由でオークションの取り消しを検討している方も多いでしょう。
結論から言うと、ヤフオクでのオークションの取り消しは簡単な操作で実行できます。
しかし、どこまでオークションが進んでいるかによって、かかる手数料が変わるので注意が必要です。
そこで、この記事では
- オークションの取り消し方法
- オークション取り消しの手数料
- 取り消しのタイミング
などについて解説していきます。
ぜひこの記事を参考に、ヤフオクを徹底活用してみてくださいね!
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ヤフオクでオークションを取り消したい!やり方をサクッと解説
ヤフオクでオークションを取り消したいとき、どのような手順を踏めば良いのでしょうか。
こちらでは、オークション取り消しの方法をかんたん2ステップでサクッと解説します。
とても簡単なので、ぜひ参考にしてみてください。
1.マイオクを開く
ヤフオクにログインしたら、マイオクを開きましょう。
マイオクでは、出品中の商品などオークションに関わるさまざまな情報を確認できます。
2.商品の選択・取り消し
マイオクから「出品中」のボタンを押すと現在オークションに出品中の商品が出てきます。あとは、取り消したい商品をクリックしてオークションの取り消しを選択しましょう。
これでオークションの取り消しは完了です。
ヤフオクでオークションを取り消すべき3つのタイミング
ヤフオクでオークションを取り消したいけど、本当に取り消すべきかわからないという方も多いと思います。
というのも、むやみにオークションを取り消してしまうと、さまざまなデメリットが生じるからです。
こちらでは、今すぐにオークションの取り消しを決断したほうが良いタイミングを3つ紹介します。
- 商品情報の記載に誤りがあるとき
- 商品に不備があるとき
- 反応の悪い商品を見直すとき
それぞれ詳しくみていきましょう。
1.商品情報の記載に誤りがあるとき
商品情報の記載に誤りがあるときは、すぐにオークションの取り消しを行いましょう。出品している商品の情報が違うと、購入者に迷惑がかかり信頼を損ないます。
間違った情報のまま販売してしまうと、嘘をついて取引を完了したことに。
商品情報の記載に誤りを見つけたら、すぐにオークションを取り消して再出品を行いましょう。
2.商品に不備があるとき
商品に不備があるときも、オークションを取り消すべきタイミングです。商品情報と実際の商品状態に乖離があると、購入者に迷惑がかかってしまうからです。
見て見ぬふりをして発送するのはNGです。商品の返送を求められる可能性がほとんどで、評価も悪くなるでしょう。
運営にクレームが入るとペナルティを受ける恐れもあります。
誠実な取引を行うためにも、商品に不備があるときはすぐにオークションを取り消しましょう。
3.反応の悪い商品を見直すとき
反応の悪い商品を見直すときも、オークション取り消しを行うタイミングです。
ヤフオクで商品を出品しても、ユーザーからの反応が悪くてなかなか売れないケースがあります。
商品説明が不足していたり、画像がわかりにくかったりすると反応が悪くなるので、オークションを取り消して再出品を行いましょう。
ヤフオクでオークション取り消しにかかる手数料とは!評価との関係も紹介
ヤフオクのオークション取り消しによる手数料は、状況によって変わります。
こちらでは、3つの状況別にかかる手数料について紹介します。
- 入札がなければ0円
- 1つでも入札があれば550円
- 落札されていれば0円または出品手数料がかかる
それぞれ解説するので、参考にしてみてください。
1.入札がなければ0円
ヤフオクでは、入札がないオークションの取り消しを行っても手数料はかかりません。システムから自動的に悪い評価を付けられることもなく、ペナルティもないです。
入札がないオークションを取り消しても、誰にも迷惑がかからないので出品者へのデメリットもありません。
出品を取り消したいときは、入札者がいないうちに行うと被害を抑えられます。
2.1つでも入札があれば550円
オークション途中で1つでも入札がある場合は、税込み550円の手数料がかかります。オークション終了前であっても入札者がいれば手数料が発生するので、注意してください。
ただし、オークション途中の取り消しの場合は、落札が完了したわけではないので出品手数料は発生しません。
入札があるけど、どうしてもオークションを取り消したいというときには、終了前にキャンセルしておくのがおすすめです。
なお、オークション途中で入札がある場合の手数料は、特定カテゴリ(自動車やオートバイの車体など)では税込3,080円となりますので注意しましょう。
3.落札されていれば0円または出品手数料がかかる
すでに落札されたオークションの取り消しを行うと、取り消しシステム利用料はかかりませんが、通常の出品手数料が発生する可能性があります。
落札者の削除という作業が必要で、落札システム利用料が確定するまでに削除が完了しないと通常の出品手数料が発生するという仕組みです。
落札システム利用料の確定タイミングは以下の通りです。
- 毎月15日までに終了した商品:当月末日
- 毎月16日~末日に終了した商品:翌月末日・または終了日から42日以内のうちいずれか早い方
誰かに落札された商品を取り消しする場合は、これらの期限に間に合うように処理しましょう。
なお、落札手数料の金額は、プレミアム会員は落札価格の8.8%、一般ユーザーは落札価格の10%です。取り消しする商品の価格が高い場合はそれだけ手数料も高くなるので注意が必要です。
たとえば、落札価格5万円の商品を終了後に取り消すと、手数料として5,000円が発生します。高額商品を扱うことが多いなら、早めはやめの行動を心がけましょう。
商品の売れ行きが悪ければ再出品も検討しよう
さまざまな理由でオークションの取り消しを検討しているかと思いますが、商品の売れ行きが悪ければ再出品を検討しましょう。
というのも、オークションを取り消して新たに出品すると、購入されやすくなる可能性があるからです。
客観的に出品中の商品が見れるので、購入者にとってより良い出品に繋がりやすいでしょう。
オークション取り消しを行った商品の再出品はとても簡単です。
手順としては以下の通り。
- ヤフオクにログイン
- マイオクを開く
- 出品終了を選択
- 落札者なしを開く
- 再出品をクリック
これらの手順で、簡単に再出品が行えます。
しかし、再出品ではカテゴリーの変更ができません。別のカテゴリーでオークションを行いたいときは、新たに出品し直す必要がある点をあらかじめ覚えておきましょう。
ぜひこの記事を参考に、ヤフオクの使い方をマスターしてみてくださいね!
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