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副業の転売にアマゾンが選ばれる理由は?稼ぎ方は?徹底解説!
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副業の転売にアマゾンが選ばれる理由は?稼ぎ方は?徹底解説!
こんにちは!TANOWORKS(Twitter/@Tanojob)だてです(^^)
副業の転売にアマゾンが何故選ばれるの?理由は?稼ぎ方は?教えて!
メルカリ初心者
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
★この記事をご覧いただくことで得られるメリット
- 副業の転売にアマゾンが選ばれる理由を知ることができます。
- アマゾンの具体的な稼ぎ方を知ることができます。
この記事を書いている僕は中古せどり歴4年の現役プレイヤーです。
僕自身今でも実践&コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
副業として転売を選んだ際には、仕入れた商品を現金化する場所が必要です。
数多くの売却方法がある中で、アマゾンを選んでいる人が多いことは、転売を副業として行っている点がポイントとなります。
では、なぜ他の販売先があるにも関わらず、アマゾンを選択し続けることになるのでしょうか?
この記事で詳しく解明していきますのでぜひ最後までご覧ください!
何故副業の転売にアマゾンが選ばれるの?
転売の仕組みは、常に仕入れと売却がセットになっていて、仕入れた商品をそのまま加工せずに売却する点に注意しなければなりません。
大規模な仕入れと売却を法人として行うならば、既に通販型の商売であって個人の中にも本業として行っている人が少なくありません。
しかし、副業として転売を行う際には、なるべく固定コストをかけずにスキマ時間を利用して行うことが基本です。
このため、ランニングコストとして毎月固定でかかる出店経費が安いほど、副業としての転売は参入障壁と継続性の両面から有利になります。
- 楽天市場出店費用 初期費用60,000円 月額19,500円
- アマゾン大口(月50点以上)出品費用 初期費用0円 月額4,900円
- アマゾン小口(月49点以下)出品費用 酒器費用0円 月額料金無し
上記のように、副業目的での出品に際して小規模であっても月額固定費用がある程度必要になるからこそ、アマゾンならば最低維持費が安く済むと分かります。
同一商品を1回限りの売買するだけならば、個人事業主としての出品ではなく個人として出品することが可能です。
しかし、転売を行い利益を継続的に挙げるならば、ある程度のボリュームで同一商品を継続売買しなければ手間ばかりかかってしまいます。
実際に副業として転売開始直後ならば、月49点以下の出品数で様子見という例が少なくありません。出品に要する費用として、1点100円から始められるからこそ、アマゾンは副業で転売する際に参入しやすいと考えられます。
副業の転売でアマゾンは稼げる?実際の稼ぎ方は?
アマゾンを利用して転売をする際には、主に3つの点に注意すれば副業レベルとして十分な稼ぎを期待できます。
実際に転売で苦労していないと実感が湧かないかもしれませんが、経験者として次のような点に気づきました。
大失敗を経験した時にこそ、副業レベルでの転売にはアマゾンが適していると分かります。
①仕入れルートを店頭とネットの両方で確保している
転売を行うためには仕入先が必須であって、本業とは異なり副業では卸問屋へ平日昼間に出向いて大量に商品を調達することができません。
また、転売可能な数量も本業の傍らで行う副業では限定的となるため、仕入れをこまめに行う必要があります。
そこで、小売店や一元さんでも利用可能な業務用店舗にて商品を仕入れる店頭仕入れと、自宅に居ながらにして行えるネット仕入れの両方を使って効率よく行うことが望ましいです。
実際に自宅を倉庫代わりに使う必要があるからこそ、ネット通販のみで仕入れをしていると思わぬ商品サイズにより部屋が1つ丸々商品で埋め尽くされてしまうといった問題が起きかねません。
そこで、店頭にて商品の箱サイズや金額をある程度把握しつつ、ネット通販では入荷までの時間がかかりすぎる点を店頭仕入れで補うといった方法が有効です。
②需要の先読みや供給不足を得られる情報網を確保
転売を行う商品の価格は、常に売却先により実売価格が変動するからこそ、需要の先読みと商品供給不足からくる価格の高止まりを狙えば利益を確保しやすくなります。
アマゾンを使った転売では、出品者が個人だけでなく法人まで様々な人が参入しており、価格競争が常に起きています。
実売価格が変動することは、ライバルとなる出品者の値付けに対してこまめに対応しなければならず、仕入れ価格を下回る実売価格とならないように注意しなければなりません。
商品供給不足が暫くの間続くためにライバルが商品を継続して補充できないタイプの商品在庫を確保しておけば、転売価格を下げずに売り続けることができます。
アマゾンといった通販サイトでは、送料を含めた総額が最も安い出品者から順に注文が入るので、出品者の信頼度がそこそこあれば在庫を持つ出品者の中で最安値という状況そのものが広告の役割を果たすわけです。
③納品作業をいかに着実に短時間で行えるか
いくらアマゾンへの出品価格が安くても、出荷が遅れ気味な出品者からは購入しようと考えません。
アマゾンで転売しようと出品した結果は、口コミ評価として反映されてしまうので、副業で転売をしているからといって納品作業に遅れを発生させると他の商品が売れなくなってしまいます。
納品作業を行う日付や出荷時間帯を予めテンプレート化して記載するといった方法を採用するか、納品作業のみを専門に行う作業員を雇うといった方法が有効です。
しかし、アマゾンの場合には最終手段としてFBAと呼ばれる注目確定後に納品手続きをアマゾンへ丸投げする仕組みがあります。手数料次第ですがFBAの導入有無は、副業の規模を決める際に重要なポイントです。
アマゾンを利用して転売を行う際には、仕入れ・出品・納品という一連の流れがあります。
納品遅れを防いで仕入れを工夫することができれば、副業として転売を行っていても目標の利益額へたどりつきやすくなるはずです。目標額へ到達しなかった月については、原因を追求して改善することで安定した利益を得られるようになります。
副業の転売でアマゾンを使うメリット・デメリットを解説
副業として転売を行う際には、アマゾンを使うメリットやデメリットはどのような点があるのでしょうか。
アマゾンを使った転売は必ずしも転売者にとって万能ではなく、デメリットを知った上でメリットが大きくなるようにしなければなりません。
メリット
アマゾンを利用した転売のメリットは、FBAと呼ばれる納品代行サービスを利用できる点にあります。
FBAとは、フルフィルメント by Amazonの略であって、次のような本来ならば事業者本人が行わなければならない点をアマゾンが代行しておこなうサービスです。
- ①商品の入荷及び検品
- ②商品の棚入れ及び保管
- ③コール業務と受注処理
- ④ピッキング・検品・梱包を含む発送業務
上記の4つの業務について、アマゾンへの出品登録を行うだけでなくFBA利用登録を行い仕入れた商品をアマゾンの指定倉庫へ配送するだけで利用可能です。
仕入れと出品登録業務に専念すれば、売れた時点で納品作業はアマゾンに手数料を支払うことにより自動的に進めてくれます。副業として転売を行うならば、最も面倒な納品部分をそっくりアマゾンへ任せることができるからこそ、最小限の時間で利益を得られるわけです。
デメリット
副業としてアマゾンを利用すると、主に次のようなデメリットが発生する可能性があります。
アマゾンを使用すればコスト面での有利さがありますが、他の競合相手との関係により突然売れなくなってしまう点に注意が必要です。
- ①他の出品者が価格追随ツール使用により売値相場の変動が大きい
- ②ある日突然アマゾンプライム対象商品となると転売しづらくなる
- ③一度FBAを利用すると多少手数料が高くなっても他のサービスへ移行しづらくなる
アマゾンを利用して転売を行うためには、市場規模が大きいからこそ競争相手が多くいて、中にはアマゾン公式のプライム商品としてある日突然ライバルになってしまうことがあります。
FBAを利用していると手元に商品が無くアマゾン倉庫にあるために、価格を下げて売り切る必要があるので早期に売り切らなければ赤字になるリスクが発生しかねません。
副業であっても損切り覚悟で早めの判断を行うことが望ましいです。
例えば、乾燥タピオカを在庫として保有していた人にとっては、冬が到来する前に在庫を売り切る必要があるため、早期に売値を下げて在庫を完売させる必要がありました。
副業の転売でアマゾン以外でおすすめのプラットフォームは?
副業として転売を行う際には、アマゾンのFBAサービスを利用するには数が少なく自室でも倉庫代わりに保管可能な商品を取り扱う販売プラットフォームとしてメルカリを使用してみると使い分けしやすいです。
コスメやアクセサリーといった小物類については、温度管理が不要なタイプならば自宅内保管でも問題ありません。また、価格競争が激しくアマゾンでの販売に適さなくなってしまった商品については、メルカリで小ロット販売を続けるといった方法があります。
メルカリは、「同一商品に対して価格が安い順へ並べ替える機能が敢えて未提供」という点に特徴があります。
フリーマーケットアプリだからこそ、同じ商品であっても保管状態や付帯サービスに違いがあるため、必ずしも同一商品だからといって同じ価格で販売する必要がないわけです。
アマゾンでは価格競争がポイントでしたが、メルカリでは価格競争よりも個別の出品を重視していることになります。
捌ける数量に限りがあるため、アマゾンほどの大規模な副業には向かないものの、1つの商品から得られる利益を重視する売り方ならばメルカリが適しているわけです。
まとめ
副業として転売を行う際には、アマゾンを利用すると在庫を多数自宅に抱える必要がなくなり、FBAサービスを利用すれば出品後の納品作業は手数料を支払うことでアマゾンが代行してくれます。
自宅に専用倉庫を広く用意して、納品作業を確実に毎日行える環境を整えられる人を除いて、アマゾンのFBAサービスがいかに副業向けであるか分かるはずです。
しかし、アマゾンのみに販路を集中させてしまうと、規制強化や価格競争が激化した時に転売で得られる利益が減ってしまうので、別の販路としてメルカリを始めとした複数のプラットフォームを用意しておくことが望ましいですね!
そして、ブログに書けない更に詳しいせどり・転売のノウハウに関しては僕のメルマガで濃い内容を配信させていただいております。
僕の実績者さんたちも0から稼いでこれたノウハウを無料コンテンツMASAMUNEとしてお配りさせて頂いておりますので是非GETして今後のebay輸出にお役立てくださいね!
という感じで本日はここまで、お読みいただきありがとうございました!