副業の転売でメルカリが選ばれる理由は？稼ぎ方は？徹底解説！
こんにちは！TANOWORKS（Twitter/@Tanojob）だてです(^^)
副業の転売でなんでみんなメルカリを使うの？理由は？教えて！
転売初心者
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
★この記事をご覧いただくことで得られるメリット
- 副業の転売でメルカリが選ばれる理由を知ることができます。
- メルカリのメリット・デメリットを知ることができます。
- 具体的な稼ぎ方も知ることができます。
この記事を書いている僕は中古せどり歴4年の現役プレイヤーです。
僕自身今でも実践＆コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
副業として転売を行うためには、なるべく手軽に参入できてすぐに利益が得られる方法が適しています。
本業とは異なり使用できる時間が限られていることから、フリーマーケットアプリとして知られるメルカリが注目されていますね！
では、メルカリを使ってどのように転売で稼ぎ、いかなる点に注意すれば良いのでしょうか？
警告を受けたことがあるからこそ、徹底解説していきます。
何故副業の転売にメルカリが選ばれるの？
転売で利益を挙げるためには、需要調査・仕入れ・販売・納品といった4つの手順を順次遅れることなく行わなければなりません。
いくら忙しいからといって納品だけ後回しにしていると、すぐにクレーム処理に追われることになるはずです。
メルカリが副業に向いているのは、基本的に大人ならば誰でもメルカリへの出品と購入ができるといった点から参入のしやすさにあります。
メルカリでは、商品の仕入れと販売の両方共に取引を行えることから、自分で好きなタイミングを見計らって購入と販売を両方同じアカウントにて行なえます。
メルカリの出品手数料は無料であって、出品商品が売れた時のみ手数料を販売価格の10%収めるという方式です。
実際にはメルペイといった決済システムにより支払いが行われることになるので、自動的に徴収されると考えられます。
また、メルカリで商品を購入しようとすると分かるように、同一商品であっても出品者により販売価格が異なるだけでなく、安い順といった商品の並べ替えに対応していません。
このため、メルカリでは相対的な価格の比較を全てのデータから一目瞭然で行えないようにしていることから、売買価格にバラツキが生まれやすくなります。
仕入れ値と売り値の差額から手数料10%を控除した分が粗利となるために、メルカリ内だけでも転売が実質的に出来てしまうわけです。
一方、メルカリを副業として転売時に利用することは、先に出品だけしておき入札があった時点で本当に購入するのか落札者へ意思確認を行うために落札全てが成約するとは限りません。
本来ならばスムーズな取引を阻害する要因となりやすいですが、副業として転売する際にはメルカリならではの値引き交渉システムが時間稼ぎとして使えます。
一般的なオークションやアマゾン出品とは異なり、落札後であっても値引き交渉を出品者と行える点が魅力です。
値引き交渉は数回のメッセージ交換により行われるので、決済手続きが終わってすぐに納品作業をしなければならないけれども、発送をすぐに行えないほど本業が忙しい時の時間稼ぎができます。
転売による利益を確保するためには、値引き交渉に応じないことが理想ですが、副業として転売を行う時には発送を週末にまとめて発送にしてくれるなら値引きに応じるといった交渉が行えます。
副業の転売でメルカリは稼げる？実際の稼ぎ方は？
副業の転売をメルカリで行うためには、メルカリを仕入先と売り先どちらの方法で多く使うのか決めておく必要があります。
なぜなら、メルカリ内で仕入れた商品をメルカリ内で転売すると、アカウント履歴を確認した落札者によりメルカリ利用規約違反で通報されてしまうリスクがあるからです。
そこで、メルカリで稼ぐためには次の2通りのパターンがあります。
①メルカリを仕入先としてアマゾンで転売する
メルカリは同じ商品であっても出品者により価格が大きく異なるので、毎日特定商品をじっくり探しておけば安く仕入れることが可能です。
実際に出品額が予算を少し上回っていたとしても、価格交渉により購入金額を下げてもらうことができるからこそ転売に向いています。
なぜなら、アマゾンへの出品を行い同一商品の仕入れをメルカリにて行えば、仕入額の予算内に入るならば繰り返し仕入先として複数の出品者から購入できるからです。
仕入額の上限値を決めておけば、目安となる金額以下のメルカリ出品について落札を繰り返すだけで継続的な仕入れを行えます。売り先の入荷数量を増やすためにメルカリを仕入れに使うという方法ならば、普段はメルカリを覗いて入札を繰り返すだけで副業が成り立ってしまいます。
②ヤフオクや海外のアマゾンで仕入れてメルカリへ出品する
メルカリを転売先として使用する場合には、より安く仕入れられるヤフオクや海外のアマゾンを始めとする通販サイトを利用する方法があります。
メルカリは個人間売買となるフリーマーケットが前提であって、売り値は基本的に出品者が自由に決められます。
アマゾンでは常に価格競争に晒されて同一商品を転売し続けるためには、競合相手の価格に対して常にチェックを行い価格を変動させなければならないわけです。
しかし、メルカリでは出品額は出品者が常に自由に決められるからこそ、ライバルをさほど気にする必要がありません。個別の出品者に対する信頼度が価格に反映されやすいので、多少周囲よりも高めであっても気にせず買ってくれる人が少なくない状況です。
副業の転売でメルカリを使うメリット・デメリットを解説
副業を行う際に転売にメルカリを使うことは、業者間取引とは異なるフリーマーケットならではの特性を活かすことで利益幅を広げることができます。
メルカリは個人間取引が基本となるので、方法次第では秘密裏に常連さんとの取引を行えてしまいます。
しかし、メルカリではトラブル発生時に自分で対処する部分が多い点にも注意しなければなりません。具体的なメルカリを使った転売を副業にて行う際のメリットとデメリットそれぞれをしっかり把握しておくことが、無用なトラブルを避けて利益を拡大させるために役立つわけです。
メリット
メルカリを使った転売では、競合相手をアマゾンや楽天市場といった大規模出品を行う販売店の価格を気にせずに行える点が最大のメリットです。
販売価格の決定はフリーマーケット感覚で行えるからこそ、次の2点がメリットとして特に際立ちます。
①専用ページを使える
メルカリ内で一度取引をしたことがある人と再度取引する際には、専用ページを作成して非公開のやり取りを行うことができます。
敢えて実際の取引とは無関係な画像や商品名にした「○○様専用」という形式とすることにより、繰り返し同一または類似商品の売買を行えるわけです。
毎回異なる相手との売買を行うことが面倒という状況を回避できるだけでなく、利用規約に抵触しそうでリスクを避けたいといった取引に使えます。
②出品価格の並び替え機能無し
同一の商品であっても出品価格の並び替え機能をメルカリは用意していないので、アマゾンのように価格競争による疲弊が起きません。
売り切れとなるかどうかという違いのみであって、実際には値引き交渉ができるために出品価格はあくまでも目安と考えている人もいます。
副業として転売目的でメルカリを使うならば、価格交渉を含めて利益幅が大きくなるように動くことができます。
デメリット
メルカリを使って転売を行う際には、利用規約の範囲内で本来は健全な取引を行うことが前提ですが、取り締まりが緩いといった点を突いて売買する人が少なくありません。
しかし、メルカリは法律や利用規約を厳守して売買を行う意識が元々低いフリーマーケットに参加する個人が多いため、ある程度デメリットを把握してリスク管理を行う必要があります。
具体的には、次のようなデメリットを考慮して取引することが重要です。
①メルカリ内での転売は禁止されている
メルカリ内で仕入れた商品を同じメルカリ内で高値転売することは、履歴チェックにより誰にでもすぐに分かってしまいます。
1回限りで行いジャンク品を修理して出品といった形式ならば転売時の大幅値上げは可能ですが、無加工品の転売のみをメルカリ内で行うことは転売目的の出品を禁止するメルカリ利用規約違反です。
メルカリへ他の利用者から通報が入ると、ある日突然アカウント凍結といった事態となりかねません。
②取引状況により古物商としての登録が必要
副業として転売を行うためには、業として転売を行う商品が古物営業法に定められた取引となる場合に古物商としての営業許可を得る必要があります。
事業として仕入れて販売するといった個人事業主登録を行い、特定商品を継続販売するショッピングサイトを運営する場合には古物商登録は必要ありませんが、メルカリでは出品によるフリーマーケット扱いとなるので、新品であっても同一の商品を繰り返し転売する場合には古物商登録をしなければなりません。
古物営業法違反は犯罪行為に該当し、無許可営業に対しては3年以下の懲役または100万円以下の罰金という思い刑罰が課されます。
副業の転売でメルカリ以外でおすすめのプラットフォームは？
副業として転売を行う際には、メルカリ以外ならアマゾン出品が選択肢に入ります。
仕入先は複数から行って構いませんが、売却先としてアマゾンを利用する方法です。楽天市場やヤフオクといった場所だけでなく、海外からの個人輸入やeBayといった海外オークションサイト経由で商品を仕入れて、アマゾンのFBAと呼ばれる倉庫管理と納品代行システムを利用すれば副業でも転売しやすくなります。
最も手間がかかる納品部分をアマゾンで代行してもらえるからこそ、メルカリでは利益率が高い商品のみを転売先として出品し、他はメルカリを仕入先の1つとして考えれば良いわけです。
まとめ
転売を副業で行う際には、小規模かつ利益率が高い商品に関してはメルカリで売却する方法が適しています。
既に売却先としてアマゾン出品を利用しているならば、メルカリは仕入先の1つとして使用することができるので、メルカリを仕入れと売却先の両方で使い分けすることが可能です。
メルカリ内での転売は利用規約で禁止されていますが、メルカリは専用ページといった第三者からは取引内容が分からないように工夫できる仕組みがあります。
副業として転売する時には作業に充てられる時間が限られているので、メルカリを仕入れと売却の両方で使えることは手間を省く方法として適しています。
そして、ブログに書けない更に詳しいせどり・転売のノウハウに関しては僕のメルマガで濃い内容を配信させていただいております。
僕の実績者さんたちも0から稼いでこれたノウハウを無料コンテンツMASAMUNEとしてお配りさせて頂いておりますので是非GETして今後のebay輸出にお役立てくださいね！
という感じで本日はここまで、お読みいただきありがとうございました！
※登録直後に自動返信メールにて限定プレゼントをお届けしています。
※お預かりしたメールアドレスなどのプライバシー情報は厳守致します。
※このメール講座は、いつでもメール内のURLから解除出来ます。
