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【SOS】メルカリで取引中にアカウント停止になったら!利用制限になる理由&解除・復活方法を紹介
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【SOS】メルカリで取引中にアカウント停止になったら!利用制限になる理由...
「メルカリでアカウント停止になる原因とは?」
「垢BANになっても復活できる?」
「メルカリのアカウントを再開する方法を知りたい」
メルカリ初心者
そんな悩みにお答えします。
メルカリでせどり・転売をしていて、突然アカウントが利用停止になったら困りますよね。実際、ペナルティを受けると、画面操作ができなくなるので取引に影響が出る可能性があります。
どうやったら利用を再開できるのでしょうか。
そこで、この記事では
- 【結論】メルカリでアカウント停止処分を受けたら復活できない
- どうにかしてメルカリの利用停止アカウントを再開する方法
- 規約違反のペナルティの種類
- メルカリでアカウント停止になる原因
- メルカリでアカウント停止にならないための予防策
などを解説します。
きちんと原因を明らかにして再発防止に努めたいところです。
ぜひこの記事を参考にして、メルカリアカウントの効果的な運用を目指してみてください!
なお、ブログに書けない更に詳しい転売のノウハウに関しては僕のメルマガで濃い内容を配信しています。入退会は無料なのでお気軽に登録してみてくださいね!
【結論】メルカリ転売でアカウント停止になると復活できない
メルカリのアカウント停止は、重大な規約違反が続けて行われた場合に起こるのでほとんどのケースで復活できません。出品者と購入者どちらも起こり得ることで、明確な基準は公開されておらず、メルカリ事務局の判断で決まります。
極論を言えば、規約に則った運用をしていても、事務局に怪しいと判断されたアカウントは利用停止にさせられる可能性があるということ。事務局から突然メールが届き、利用者はアプリ内で何も操作ができません。
気づかないうちにメルカリの規約違反をしていたとしても、情状酌量の余地はないでしょう。
利用停止になると、再登録して1からアカウントを運用しなければならないので、売上に影響が出ます。
メルカリ転売で利用停止のアカウントを再開する方法2選
メルカリのアカウントが停止になると、復活できる可能性は非常に低いです。とはいえ、じっくり育ててきた愛着のあるアカウントなら、ちょっとした可能性にもすがりたい思いでしょう。
そこで、こちらではアカウント停止後にできることを2つ紹介していきます。
- メルカリ事務局に謝罪とアカウント復活の依頼をする
- アカウントを再登録する
それぞれ参考にしてみてください。
1.メルカリ事務局に謝罪とアカウント復活の依頼をする
アカウントが停止になったら、メルカリ事務局へ問い合わせして、心からの謝罪をすることが重要です。個々の事情や誠意が伝われば、アカウントを復活してくれる可能性があります。
ただし、復活される確率は非常に低く運次第です。あまり期待し過ぎないようにしましょう。
2.アカウントを再登録する
メルカリに謝罪しても復活できなかった場合は、アカウントを再登録する方法があります。以前の情報は使えないので、再登録するには別のアカウントを作成します。
電話番号や住所などが、利用停止中のアカウントと一致したら再登録はできません。そのため、全て別のものを用意する必要があります。
特に、電話番号はなかなか変更しづらいので、格安SIMカードの使用がおすすめです。中古の携帯電話の端末は安く購入できるので、費用を抑えて違う電話番号を用意できます。
メルカリで規約違反したときの4つのペナルティ
そもそもメルカリで規約違反したときのペナルティには、どのようなものがあるのでしょうか。それぞれの種類を把握していれば、万が一ペナルティを課せられても、素早い対応が取れるようになります。
こちらでは4つのペナルティを解説していきます。
- 商品の削除・出品停止
- アカウントの利用制限
- 無期限のアカウントの利用停止
- 強制退会
1つひとつ参考にしてみてください。
1.商品の削除・出品停止
商品の削除・出品停止は、メルカリの中で最も軽いペナルティです。事務局が出品物を規約違反と判断した場合、該当商品のみ削除されます。場合によって、商品情報の修正や出品停止になることもあります。
該当商品に対してのペナルティになるので、他の操作に影響はありません。再出品や取引は通常どおりできるため、事務局からのメール内容をしっかり確認して、再発防止を行いましょう。
2.アカウントの利用制限
違反行為や出品を繰り返していると、一時的にアカウントの利用ができなくなります。事務局の総合的な判断で、利用制限の期間が決まります。
最も短いのが24時間で、長いと1週間。
制限期間中は、新たな出品や商品へのコメントなどができません。商品を売るチャンスがなくなるので、売上に影響が出てしまいます。
ただし、タイムラインや進行中の取引は対応ができるので、すでに売れている商品への影響はないです。
3.無期限のアカウントの利用停止
一時的な利用制限を繰り返していると、無期限のアカウント停止になります。該当アカウントでは、全ての操作ができなくなります。
また利用停止のアカウント情報は、全てメルカリ事務局に管理されているので、同じ電話番号や住所などを使用した新しいアカウントの作成ができません。
ただし利用停止になっても、売上金の申請は可能です。売上金は没収されずに振り込まれるので、今までの成果がなくなることはありません。
4.強制退会
メルカリのペナルティの中で最も重いのが強制退会です。全ての操作ができなくなり、進行中の取引は強制的にキャンセルとなります。
さらに無期限のアカウント停止と同様に、メルカリ事務局のブラックリストに登録されるので、同じ情報で再登録ができません。違う情報を使用することでしか、新しいアカウントを作れないです。
強制退会では売上金の申請ができず、メルカリ事務局に没収されます。よって売上に影響が出るので、絶対に避けなければなりません。
メルカリ転売でアカウント停止になる6つの原因
メルカリのアカウント停止は、出品や商品へのコメントができなくなるので、少なからず売上に影響が出ます。しっかり原因を把握して、ペナルティを受けないようにするのが重要です。
こちらでは、メルカリ転売でアカウント停止になる原因を解説します。
- 無在庫商品の出品
- 複数アカウントの所持
- 短期間での大量出品
- 取引が禁止されている商品の出品
- メルカリを介さない直接取引
- 他のフリマサイトへの誘導
それぞれ参考にしてみてください。
1.無在庫商品の出品
メルカリでは無在庫商品の出品が禁止されています。特に手元に無い商品をメルカリに出品すると「無在庫転売」と判断されてアカウント停止になりやすいです。
無在庫の場合、メルカリで購入されてから商品を仕入れるため、発送までに時間がかかったり在庫がなくなったりというトラブルが考えられます。取引をキャンセルする必要があり、購入者とメルカリの両方に迷惑がかかるので、やってはいけません。
また、無在庫として出品した商品の仕入れをAmazonで行い、直接発送する方法もあります。メルカリで商品を買ったのに、Amazonから商品が届くと違和感を感じて通報する購入者も。
アカウントの停止を防ぐために、無在庫商品は出品しないようにしましょう。
2.複数アカウントの所持
メルカリのアカウントは、1人に対してひとつと規約で決まっています。複数アカウントを所持していることが事務局に知られると、アカウント停止の原因になります。
事務局にバレる主な理由は、アカウント設定時に登録する銀行口座やクレジットカード情報の一致です。メルカリでは、全ての情報が管理されているので、すぐに判断されてしまいます。
複数アカウントを運用するほうが利益を上げやすいですが、利用停止になっては意味がありません。
3.短期間での大量出品
メルカリでは、短期間で大量の出品をすると、迷惑行為やスパム行為と判断されます。短時間で大量出品を行うと、タイムラインを自分の商品で埋め尽くすことになり、他のアカウントの邪魔をすることになります。
さらに利用者がほしい商品を探しにくくなるので、迷惑行為としてアカウント停止の原因になるでしょう。
また、出品した商品が検索結果や、タイムラインに表示されない「圏外飛ばし」が起こる可能性もあります。利用者が自分の商品を見つけられないので、何度出品しても成果につながりません。
大量出品はアカウント停止だけでなく、圏外飛ばしのリスクもあるため、注意が必要です。
4.取引が禁止されている商品の出品
メルカリには取引が禁止されている商品があり、出品すると即停止される恐れがあります。
主な禁止商品は以下のとおりです(メルカリガイドから一部抜粋)
- 偽ブランド品
- 知的財産を侵害するもの
- 盗品
- 18禁・アダルト商品
- 使用済みの下着類
- 医薬品・医療機器
- たばこ
- 現金・金券等
メルカリガイドをよく確認して、禁止されている商品は出品しないように注意してください。
5.メルカリを介さない直接取引
メルカリを介さない直接取引は、事務局に払うはずの手数料がなくなるので禁止とされています。メルカリの販売手数料は10%であり、PayPayフリマの5%と比較すると高いです。
販売金額が大きいほど、手数料も高くなるので直接取引を提案してくるケースも考えられます。例えば取引メッセージで、自分の銀行口座に直接振込するように指示をしてきます。
バレると即アカウント停止になる可能性が高いので、断りましょう。
6.他のフリマサイトへの誘導
メルカリを利用していると、他のフリマサイトで購入したいといった連絡がくることがあります。購入者からすると売上金を得られるので影響はありませんが、メルカリ側は販売手数料を受け取れなくなります。
よって事務局に不利益しかないので、他のフリマサイトへの誘導は禁止です。
発覚すると24時間利用停止になる可能性があるので、出品や商品のコメントができなくなります。
メルカリ転売でアカウント停止を避ける対策は?
メルカリ転売でアカウント停止にならないために、どのような対策があるのでしょうか。
対策を知らないと、突然利用停止にされる可能性があるので、しっかり把握しましょう。
主な対策は以下のとおりです。
- メルカリ規約を徹底して守る
- 一度に大量の商品を出品しない
- 商品ページの削除・再出品を繰り返さない
それぞれ活用してみてください。
1.メルカリ規約を徹底して守る
アカウント停止にならないためには、メルカリの規約違反を起こさないのが最も効果的です。しっかり規約を把握して、違反しないようにすれば利用停止になることはありません。
メルカリガイドにはマナーとルールが、細かく記載されています。特に、禁止されている商品と行為を頭に入れておくのが重要です。
メルカリでは突然メールが送られてきて利用停止になるので、知らなかったは言い訳になりません。規約を確認して安全なアカウント運用を心がけましょう。
2.一度に大量の商品を出品しない
メルカリでは人工知能(AI)の監視を導入しており、大量出品を検知すると、すぐにペナルティを課せられます。さらに手動ではなく、ツールでの出品を疑われた場合も同様にペナルティの対象になります。
そのため、時間がかかっても手動で出品したり、数が多いときは時間をずらしたりしましょう。1日の出品数を20品~30品程度にするのも効果的です。
メルカリで出品数の基準はありませんが、アカウント停止にならないように注意するのが重要です。
3.商品ページの削除・再出品を繰り返さない
メルカリの商品ページは時間が経つにつれて、下のほうへ埋もれていきます。再度上位に表示させるために、ページの削除と再出品を検討している方もいるかもしれません。
だからといって、商品ページの削除と再出品を過剰に繰り返していると、ツールの自動出品を疑われます。
最悪の場合、アカウント利用停止処分が課されるでしょう。再出品自体は禁止されていないので、2日〜3日以上間を空けるとペナルティを受ける可能性は低くなります。
しっかり対策を行なってメルカリのアカウント停止を避けよう
メルカリでは、無在庫商品の出品や複数アカウント所持などの規約違反で、アカウントの停止が起こります。適切な対策を行わないと、気づかないうちに利用停止になるので注意が必要です。
ぜひこの記事を参考に、アカウント停止にならないための運用を意識してみてください!
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