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【狙い目】中国輸出は個人でも稼げる!詳しいやり方や人気の日本製品5選を解説
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【狙い目】中国輸出は個人でも稼げる!詳しいやり方や人気の日本製品5選を解...
「中国への個人輸出は稼げる?」
「どうやって売るの?」
「おすすめの商品が知りたい」
輸出初心者
そんな悩みにお答えしていきます。
海外輸出のなかでも、中国向けにビジネスを始めたいと考える方も多いのではないでしょうか。中国には独特の文化があるため、しっかりリサーチをせずに転売を始めると、稼げずに終わる人も多いです。
しかし、中国の人口は14億人と多いため、売れる商品の見極めができるようになると、多くのバイヤーに販売し稼げます!
そこで、こちらの記事では、
- 中国への個人輸出がおすすめの理由
- 個人輸出する方法
- おすすめECモール「タオバオ」について
- おすすめの日本製品
- 個人輸出の注意点
について解説します。
中国輸出は同じアジア圏のため、英語を使う国より取引をしやすい人も多いです。
ぜひこの記事を参考に、中国への個人輸出で稼いでみてください。
なお、ブログに書けない更に詳しい転売のノウハウに関しては僕の無料マニュアルで濃い内容を配信しています。入退会は無料なのでお気軽に登録してみてくださいね!
中国への個人輸出がおすすめの2つの理由
個人輸出するなら、中国はとてもおすすめです。その理由を2つに分けて解説します。
- 日本の製品は中国人気が高い
- 中国の平均賃金が上がり購買力が高まっている
詳しい内容を見ていきましょう。
1.日本の製品は中国人気が高い
中国では、日本製の商品の人気が高まっています。中国国内でも、以前に比べれば品質が良くなっていますが、まだまだ粗悪品が多いのが現状です。国内製品よりも、安心して利用できる日本製品を購入したいと考える中国人はたくさんいます。
食品や化粧品、ベビー用品など安全性を重視する商品は、日本製が人気です。
2.中国の平均賃金が上がり購買力が高まっている
中国では平均賃金がどんどん上昇しています。賃金が上昇するということは、購買力も向上しているということです。経済的に余裕のある人が増えた結果、中国人の購入意欲が高まっています。
来日して日本の製品を「爆買い」することからわかるように、良い商品は高くてもたくさん買ってくれるのです。
しかし、世界情勢により来日できない人も多く、直接買い付けるのではなくECサイトなどを経由して日本製品を購入する人が増えています。
中国へ個人輸出する方法2選
販売するためにネット上で出品する方法が分からない方も多いですよね。こちらでは、中国へ個人輸出する方法を2つ紹介します。
- 海外向けECサイトの運営
- 海外向けECモールへの出店
それぞれのやり方を簡単に解説します。ご自身に合った方法を選択してみてください。
1.海外向けECサイトの運営
海外向けのECサイトを自分で運営して、中国輸出する方法があります。サイト運営は難しいように感じますが、簡単に出店できるプラットフォームも増えてきているので、以前に比べると難易度は低いでしょう。
しかし、ECサイトを自分で運営するとなると、知名度が低いうちは集客に苦労します。初めての中国輸出なら、利用者が多いECモールへの出店したほうが楽に顧客を集めやすくなっています。
ただ、今後モールへの出店基準が厳しくなることが予想でき、自分でサイトを運営する方法も選択肢にいれておくと安心です。
2.海外向けECモールへの出店
海外向けのECモールに出店すれば、すでにシステムが出来上がっているので簡単です。たとえば、有名なサイトには、
- 天猫Tmall(テンマオ)
- 京東国際(JD Worldwide)
- タオバオ(淘宝網)
などがあります。中でもタオバオはC to C(個人間取引)での最大手。中国へ個人輸出するなら、タオバオがおすすめです。
中国への個人輸出におすすめのECモールは「タオバオ」
中国向けに個人輸出するなら「タオバオ」がおすすめです。その理由や登録手順などについて、以下の内容で解説します。
- タオバオがおすすめの理由
- アカウントの登録手順
- 稼ぐコツ
「中国輸出はどこを利用するのがいいんだろう」と疑問に思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.タオバオがおすすめの理由
タオバオは、一般消費者同士で取引ができるC to Cのプラットフォームです。タオバオがおすすめの理由は、以下のとおりです。
- 市場規模が大きい:会員数は約5億人、中国国内シェア7割以上
- 日本製品の需要が高い:タオバオには中国の商品も販売されているが低品質が多い。高品質な日本製品はたとえ中古でも人気が高い
- 安全性の高い決済システム:決済サービス「Alipay」を採用。購入者が支払ったお金をタオバオがいったん預かり、商品到着後に販売者に振り込む。未払いや未発送を防げる
- 日本のライバルが少ない:中国輸出は国内転売に比べると難易度が高く、タオバオには日本人セラーが少ない
タオバオがおすすめなのは、単純に規模が大きいからだけではなく、安全性の高さや商品の売れやすさも優れているからです。
2.アカウントの登録手順
タオバオのアカウント登録手順をチェックしておきましょう。
- タオバオのサイトから会員登録をおこなう(下の画像参考)
- Alipay(アリペイ)にアカウント登録する
- 商品代金を受け取るため、中国の銀行口座を開設する
- タオバオに商品を出品する
会員登録は、画面の右側にあります。Google翻訳などで日本語表記にすれば、だいたいの意味がわかるのでおすすめです。
タオバオの決済はAlipayで行うため、登録が必要です。なお、タオバオで販売する際は中国の銀行口座も必要になるため、開設が難しいと感じる方は代行業者の利用を検討してみてください。
3.稼ぐコツ
タオバオで稼ぐには、どんな商品が売れているのかしっかりリサーチすることが大切です。トレンドは常に入れ替わるので、定期的に最新の売れ筋をチェックしておきましょう。
リサーチはタオバオで「日本」と入力して販売数順に並べ替えれば、すぐに把握できます。
また、タオバオで稼ぐなら自動出品ツールの利用は控えましょう。価格差がある商品が売れるとは限らないからです。
そもそも、ツールで手間をかけずに出品できる商品はライバルが多く差別化が難しいので、できれば使わないのが理想です。
中国への個人輸出におすすめの日本製品5選
中国への個人輸出で、どんな商品を扱ったらいいのか迷ってしまう方もいるでしょう。こちらでは、中国への個人輸出におすすめの日本製品を5種類紹介します。
- 化粧品
- 食品
- 日用品
- ベビー用品
- スマートフォン
おすすめの理由を詳しくチェックしてみましょう。
1.化粧品
化粧品は肌に直接使うものなので、信頼できる日本製が人気です。キャラクターとのコラボ商品も、中国への転売で注目されています。
ただし、化粧品の輸出には「輸入化粧品衛生許可証明書」や「初回輸入非特殊用途化粧品届け出手続き」などが必要で、個人で出品するにはややハードルが高いです。
しかし、化粧品を取り扱えるようになれば、輸送コストがあまりかからないので扱いやすいでしょう。またリピーターも多いジャンルのため、継続的に利益を出すことが可能です。
2.食品
安全性の高い日本製の食品は、中国で人気があります。特に、お菓子やインスタント食品が人気です。また、中国では健康志向が強まりつつあり、健康食品の需要も高まっています。
ただし、ラベルのフォーマットやレイアウトは、中国の法律や基準を満たしていないと販売できません。
食品の輸出については「中国向け輸出食品の製造等企業登録に係る農林水産省における登録申請受付等について(農林水産省)」や「製品表示ラベルの要求:中国向け輸出(日本貿易振興機構)」を参考にしてみてください。
3.日用品
日用品も中国で売れる商品ジャンルの1つです。特に、品質がよく高機能な商品が人気です。
例えば、保温性に優れた弁当箱や安くて機能性が高い100円ショップの商品などが挙げられます。ただし、1点の利益が少ないので、稼ぐならたくさん売る必要があります。
扱いやすいのでライバルが多いですが、その分商品も幅広いのでどんな商品の需要が高いのか、リサーチしてみてください。
4.ベビー用品
ベビー用品は、国に限らず高い安全性が求められます。中国製のベビー用品も売っていますが「赤ちゃんにはできるだけ安全で品質のいいものを使いたい」と考える人が多く、日本製品は需要があります。
ベビー用品の中でも、例えば、
など肌に直接つけるものや口に入れるものは特に人気です。ただし、口に入れるものは食品衛生法の基準を満たす必要があるので注意が必要です。
5.スマートフォン
SIMフリーのスマートフォンも需要が高いジャンルの1つです。もともとSIMフリー端末として販売しているものや、キャリア契約を解除してSIMカードを抜いた端末など。
SIMフリーの中古スマホなら、メルカリなどでも入手しやすいでしょう。SIMロックがかかっているスマホは、まったく需要がないので注意が必要です。
中国へ個人輸出する際の3つの注意点
中国輸出は個人でも稼げるおすすめの転売方法ですが、注意点があります。
- 輸出入の規制を確認する
- 関税と輸送料金をチェックする
- 販売時の規制を確認する
1つずつ見ていきましょう。
1.輸出入の規制を確認する
輸出する際は、日本と中国の規制を確認することが大切です。まずは、日本から輸出が禁止されていないか、中国が輸入規制をしていないか、事前に確認しておきましょう。
日本で輸出が禁止されているものについては「輸出入禁止・規制品目(税関)」で確認できます。中国の輸入禁制品については「国・地域別情報(国際郵便条件表) – 日本郵便」がわかりやすいので、チェックしてみてください。
2.関税と輸送料金をチェックする
輸出は、国内配送と異なり関税がかかります。また、輸送料金も高くなるのでしっかり把握しておかないと、まったく利益が得られないリスクがあります。
中国に日本から商品を輸出する際には、輸入関税がかかります。関税を調べる場合は「世界各国の関税率 | 輸出 – 目的別に見る – ジェトロ」が役立ちますので、ぜひチェックしてみてください。送料は、各配送業者で確認するのが確実です。
3.販売時の規制を確認する
販売時の規制にも注意が必要です。例えば、タオバオでは、中国本土での輸出入禁止一覧として、以下の品目を挙げています。
- 可燃性の液体(インク、殺虫剤、香水など)
- 肥料
- 生鮮食品(はちみつ、ワイン、砂糖など)
- 冷凍肉
- CD
これらはごく一部です。中国輸出に限ったことではありませんが、販売サイトで独自に禁止している商品があるので、しっかりチェックしておきましょう。
中国への個人輸出で稼ごう
中国への個人輸出は、すでにあるショッピングモールを利用すれば簡単にできます。日本製品は人気がありますが、出品すれば何でも売れるわけではありません。どんな商品が売れるのか、需要をしっかり把握することが大切です。
この記事でもおすすめ商品をいくつか紹介したので、中国輸出を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
中国の商品を輸入して転売する方法もあります。詳しく知りたい方は関連記事「【実例あり】中国輸入転売で売れるおすすめ商品11選!安定的に稼ぎ続けるコツを紹介」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
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