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【個人OK】中国向け輸出代行業者6選を超厳選!依頼する際のポイント・注意すべきことを解説

    
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【個人OK】中国向け輸出代行業者6選を超厳選!依頼する際のポイント・注意...

「中国向けに個人輸出で代行先を探している」
「個人でも輸出代行業者に依頼できる?」
「中国宛ての個人輸出で代行を依頼する方法は?」

せどり初心者

このような要望や疑問にお答えします。

中国のバイヤー向けの転売ビジネスが注目され始めています。中国は経済発展が目覚ましく、中間所得層のボリュームが増え、金銭的に余裕が出てきています。

所得が増えている層は購買意欲も高いので、売り込みやすいでしょう。しかし、商品が売れても荷物の発送作業に追われていたら、販売のほうに時間が確保できないですよね。

そこで、この記事では中国向けの輸出代行について紹介します。内容は以下の通り。

  • 代行を依頼すると何が変わるのかサクッと解説
  • 中国向けに個人輸出の代行が依頼できる会社6社
  • 個人輸出で代行依頼する際に気を付ける4つのポイント
  • 中国向けに個人輸出をする際にチェックする3つのポイント

この記事の内容を参考にして、ぜひ輸出作業の代行を依頼してみてください。

なお、ブログに書けない更に詳しい転売のノウハウに関しては僕の無料マニュアルで濃い内容を配信しています。入退会は無料なのでお気軽に登録してみてくださいね!

 

個人輸出の代行を依頼すると何が変わるのかサクッと解説

まず、個人輸出の代行を依頼すると以下の3つが変化するでしょう。

  1. 配送コストを削減できる
  2. 輸出手続きのミスが減る
  3. 配送方法の選べる範囲が広がる

1つずつ説明しますね。

1. 配送コストを削減できる

輸出代行業者を利用すると、個人で1個ずつ輸出するよりも配送料は安くなります。

荷物を大量に預かる輸出代行業者は、配送業者と大口契約ができて、1個当たりの配送料を安くできるからです。

とはいえ、代行料まで含めるとトータルコストは同じか、少し高くなります。一方で自分の手間が減るため、時間を確保できて商品販売に集中できるでしょう。

2. 輸出手続きのミスが減る

輸出代行業者は、商品梱包や顧客の住所転記など作業がオペレーション化されているため、ミスが少なくなります。輸出手続きでミスや不備があると、日数のロスや解決に手間が取られて転売ビジネスへの影響が大きくなりやすいです。

しかも、解決するために労力を使うということは、その分だけ販売に使う時間が減ることになります。

つまり、輸出代行業者を利用してミスが少なくなると、同時にトラブル回避と時間の節約にもなるでしょう。

3. 配送方法の選べる範囲が広がる

個人で選べる配送方法は、ある程度限定されています。しかし、輸出代行業者に発送代行を依頼すると配送の選択肢が広がります。

配送業者と法人契約している輸出代行業者は、個人では利用できない配送方法を利用できるからです。場合によっては、配送料が安くなったり、トラブルが少なく配達できたりするので助かりますよ。

 

中国向けに個人輸出の代行が依頼できる国際物流代行会社6社

ここからは個人でも利用できる輸出代行業者を6つ紹介します。順番は以下の通りです。

  1. 転送Japan
  2. 中国物流エクスプレス
  3. ロケーションズ
  4. バゲッジフォワードコム
  5. 転送コム
  6. オープンロジ

それぞれ他社と差別化を図っているため、ご自身の扱う商品と相性の良い業者を探してみてください。

1つずつ説明しますね。

1. 転送Japan

画像引用:転送Japan

転送Japanの特徴は、その代行料の安さ。手数料は30円~最大でも500円です。EMSの送料が3~8%オフになるため、送料が安くなった分に手数料を合わせると、ご自身で発送料を支払うよりも、少し高いくらいで納まるでしょう。

しかも、送料割引キャンペーンもあるため、タイミングが良いと割安で発送できるでしょう。代理発送以外にも、代理購入・代理入札にも対応しています。

対応可能な発送方法は以下の通り。

  • EMS
  • 国際小包(航空便)
  • SAL便
  • 船便
  • SF CHINA
  • eCHINA

送料の簡単見積もりができるので、ぜひ試してみてください。

2. 中国物流エクスプレス

中国物流エクスプレスは、その名の通り中国や香港に強い物流網を持つ輸出代行業者です。もちろん、ヨーロッパやアメリカへの配送依頼にも対応しています。

特徴は、大型荷物や重量物の配送料が安いことです

日本から中国に配送する場合の配送料金は以下の通りです(配達日数は、現地出荷日より3~5日内)。

  • 21kg49kg 500/1kg
  • 50kg99kg 440/1kg
  • 100kg499kg400/1kg
  • 500kg 999kg320/1kg
  • 1000kg 310/1kg

ただし、上記の重さは実重量と容積重量を比較して、大きいほうで計算されます。

対応可能な発送方法は以下の通りです。

  • Fedex
  • DHL
  • UPS

利用に関しては法人、または個人事業主(屋号があれば個人OK)なので、開業届を出してれば利用できます。

3. ロケーションズ

画像引用:ロケーションズ

ロケーションズの特徴は、買い手に送る出荷通知メールが多言語対応しており、10ヵ国から選べます。

対応している言語は以下の通り。

  • 日本語
  • 英語
  • 中国語(簡体字・繁体字)
  • 韓国語
  • インドネシア語
  • フランス語
  • ドイツ語
  • イタリア語
  • スペイン語

1個から商品発送に対応しており、個数が少なくても代行依頼ができます。会員登録の際に初回登録料だけ3,000円が必要です。

代行サービスとして3種類のパターンを用意しており、都合の良いタイプを選べます。

  • 転送型:書類と発送作業のみを代行。デリケートな品や動作確認などが必要な商品を発送する際に便利です。
  • 通過型:指定の倉庫に送ったら、すぐに指示内容に従って、検品・仕分け・再梱包をして出荷するタイプです。こちらでは商品購入と指示出しだけです。
  • 保管型:仕入れた商品をロケーションズの倉庫で預け、購入されたら梱包・出荷するタイプです。規模を大きくする場合に便利です。

対応可能な発送方法です。

  • EMS(運賃10%引き)
  • 国際小包(AIR
  • 小形包装物(航空の書留あり・書留なし)
  • Pメール(書留あり・書留なし)
  • 国際クーリエ

すでに在庫管理をしていて、さらにスケールアップを目指すなら便利な輸出代行業者といえるでしょう。

4. バゲッジフォワードコム

バゲッジフォワードコムは、荷物を1つにまとめて梱包する一括発送に対応しており、バラバラに送って送料をその都度払うよりも費用抑えられるサービスが導入されています。料金体系は、代行手数料+発送料という仕組みなのでわかりやすいです。

落札代行・買い物代行も対応。Webサイトは日本語以外に、繁体語・簡体語・英語に対応したサイトもあるため、海外にパートナーがいる場合は協力体制を作る際にも利用できるでしょう。

対応可能な発送方法は以下の通り。

  • EMS
  • DHL
  • UPS
  • 船便

会員登録料や年会費などがないため、一度試してみるつもりで依頼してもよいでしょう。

5. 転送コム

画像引用元:転送コム

転送コムは、世界120ヵ国へ発送可能な輸出代行業者です。料金は利用料金一覧で行先の国を選ぶだけでチェックできます。

転送手数料は、50円から最大でも5000円です。転送コムのWebサイトの「オススメ通販サイト」ページでは、海外から人気のある日本のショッピングサイト一覧があるので、価格調査や商品仕入れする際にも役立つでしょう。

対応可能な発送方法は以下の通りです。

  • EMS
  • 国際小包(AIR
  • DHL
  • SAL
  • 船便

台湾限定ですが、台湾内の希望するFamilyMartに荷物を預けて、バイヤーが24時間FamilyMartの店舗から受け取りができるサービスが利用できます。

台湾向けに日本商品を転売する場合、他のセラーにはないメリットを買い手に提供できるでしょう。

6. オープンロジ

画像引用:オープンロジ

オープンロジは、固定費がなく、料金体系は従量課金制(使った分だけ)。商品1個から配送対応してくれます。

Shopify・Yahoo!ショッピングと連携が可能なため、国を超えてECサイト展開などを考えている場合にとても便利です。

倉庫に預ける場合も常温、冷蔵、冷凍で商品ごとに合わせた保存が可能です。そのため、食品を扱う場合に重宝するでしょう。

対応可能な発送方法は以下の通りです。

  • EMS(運賃10%引き)
  • 4PX
  • DHL
  • ECMS

転売ビジネスの規模が大きくなり、在庫を大量に管理する、扱う商品の分野を広げる際に代行を依頼すると作業の効率化が一気に進むでしょう。

 

個人輸出の代行を依頼する際に気を付ける4つのポイント

代行する際に気を付ける4つのポイントを紹介します。内容は以下の通りです。

  1. 柔軟な対応には向いていない
  2. 情報の精査まではしてくれない
  3. 利用料金だけで判断しない

1つずつ確認していきましょう。

1. 柔軟な対応には向いていない

輸出代行業者は、バイヤーごとに扱いを変えたり、常連に特別感を出したりするような柔軟な対応には不向きです。

そのため、以下のような対応はできないケースがあります。

  • 商品の動作確認をして欲しい
  • PRするチラシを同梱して欲しい
  • 発送前に商品の状態を画像に残してほしい

荷物ごと個別なニーズがある場合は、そもそも代行には不向きかもしれません。オプションで対応可能な業者もありますが、それでも中古品や一品物などデリケートな商品を扱う場合にはやや不向きといえるでしょう

2. 情報の精査まではしてくれない

代行業者は、クライアントから送られた情報は正しいものとして扱います。そのため、明らかに間違いとわかる情報は別にして、配送先の情報などを代行業者に転送する際は、こちらで入念にチェックが必要です。

バイヤーから送信された情報をそのまま丸投げすると、間違った住所に配送されたり、遅延が発生したりする可能性があります。

バイヤーの住所などの情報でおかしなところがないかチェックしてから、転送するようにしましょう。

3. 利用料金だけで判断しない

輸出作業代行してもらうため、代行料金だけを気にしがちですが、利用料金の概要をチェックしておきましょう。

輸出代行業者の料金は代行料だけでなく、以下のようなものが含まれる場合があります。

  • 月額料金
  • 会費
  • 関税手数料
  • 燃料サーチャージ代

支払いの段階で、他の料金について計算に入れていないと、思った以上に料金が高くなる場合があるため、料金の仕組みを確認しておきましょう。

4. 対応の早さも確認しておく

輸出代行業者の対応の早さも、依頼する前に把握しておきましょう。商品発送に関して対応が早ければ解決できる問題も多くあるからです。

例えば以下のようなケースです。

  • キャンセルになり発送が取りやめになった
  • 送った情報を間違えていた
  • 誤った個数で依頼していた

確認方法は、一度問い合わせのメールや電話をしてみることです。電話になかなかでない、メールの返信が遅いなどレスポンスが悪いと、急いで解決しなくてはいけない場合に対応できないかもしれません。

問題が起きる前に、簡単に問い合わせだけでもしておきましょう。

 

中国向けに個人輸出をする際にチェックする3つのポイント

中国に限った内容ではありませんが、輸出をする際は必ず送る国にローカルルールがあるため、チェックしましょう。

ここでは以下の3つを紹介します。

  1. 中国には送れない禁制品・条件付きの物品でないか
  2. 申告価格の総額が1,000人民元を超えていないか
  3. 商品の数量が個人利用の範囲に納まっているか

1つずつ説明しますね。

1. 中国には送れない禁制品・条件付きの物品をチェックする

日本国内なら問題にならないような商品でも、中国では禁制品・条件付き物品含まれる物は多くあります。

例えば以下のような物です。

  • 禁制品:写真・フィルム・印刷物等
  • 条件付き物品:ラジオ送受信機等
  • 条件付き物品:ワイン

もちろん、輸出代行業者が指摘してくれる場合もありますが、そのまま輸出されてしまうケースもあります。誤って輸出すると、税関で止められて罰金や返送されるため、必ず確認しましょう。

2. 申告価格の総額が1,000人民元を超えていないか(複数商品を送る場合)

中国向けの荷物で、箱の中に複数の商品が梱包されている場合、商品金額に上限があります。中国輸出入条例で例外なく申告価格の総額が1,000人民元を超えてはいけません。
(※2022年5月の為替レート:1元は19.09円、1,000元はおよそ19,000円です。)

そのため、商品の合計金額がいくらになったか確認を忘れずにしましょう。

もし、1,000元を超えるなら、数個に分けて発送が必要です。

3. 商品の数量が個人利用の範囲に納まっているか

バイヤーが購入した商品の数量が、個人利用の範囲かチェックだけは必ずしておきましょう。注文された商品の数が、個人利用の範囲を超えて商業目的と判断されると、通関手続きが通常よりも複雑になる可能性があります。

例えば、同じモデルの腕時計10個とか、同じサプリメント15箱などは個人利用の範囲を超えています。

その場合は、バイヤーに対応策と確認を取りましょう。

 

中国向けの個人輸出は便利な代行輸出業者を見つけて任せよう!

中国向けの個人輸出を代行してくれる企業はいくつもあります。そのため、ご自身が展開中の転売ビジネスと相性の良いサービスを見つけて、代行依頼をしてみましょう。

代行料金はかかるものの、代わりに得られる時間を有意義に使って、商品探しや販売に集中して、より転売ビジネスの効率を上げられるはずです。

ぜひ、この記事を参考にして使いやすい輸出代行業者を見つけてください。

代行を使わずに自分で個人輸出したい場合は、関連記事「【これで迷わない】個人輸出の手続き4ステップ!必要な書類や代行の種類も紹介」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

 

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