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せどり・転売ビジネスで賃貸の部屋を借りたい!費用は?トランクルームは使える?徹底解説!
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せどり・転売ビジネスで賃貸の部屋を借りたい!費用は?トランクルームは使え...
こんにちは!TANOWORKS(Twitter/@Tanojob)だてです(^^)
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転売初心者
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
★この記事をご覧いただくことで得られるメリット
- せどり・転売ビジネスで賃貸を借りるときのポイントがわかります。
- せどり・転売ビジネスで賃貸を借りるときに注意したいことがわかります。
- せどり、転売ビジネスでトランクルームを使えるのかがわかります。
この記事を書いている僕は中古せどり歴4年の現役プレイヤーです。
僕自身今でも実践&コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
せどりや転売ビジネスを始めると、自宅だけのスペースでは作業がしづらくなることがあります。
仕入れた商品が増えるほどに、狭く感じることも多くなるでしょう。
そんな悩みを解決するために、最近は自宅とは別に賃貸を契約する人も増えてきていますね!
しかし、無計画に賃貸の部屋を借りると、トラブルを抱えるきっかけが生まれます。
ときには賃貸を借りたことが、せどりや転売の作業に逆効果を与えてしまうこともあるのです。
そこでこちらでは、せどりや転売のために賃貸の部屋を借りたい人に向けて、気になる点を解説していきます。
せどりや転売をしながら、新しく賃貸の部屋を借りるか悩んでいる人は、こちらを参考にしてみてください。
せどり・転売ビジネスに賃貸の部屋が必要な理由
そもそも、「せどりや転売の仕事に賃貸の部屋は必要になるの?」と気になる人もいるでしょう。
たしかにせどりや転売はそれほど大きな作業スペースを必要としないため、自宅だけでも仕事を進めることができます。
しかし、「もっと稼ぎたい!」「効率を高めたい!」と考えているのなら、新たに賃貸の部屋を借りることには大きな意味があります。
賃貸の部屋が必要かどうか?という質問に対しては、「必要です!」と答えられるでしょう。
では、なぜせどりや転売ビジネスに賃貸の部屋が必要になるのか。
その理由を以下から説明します!
作業効率がアップする!
賃貸の部屋を借りることによって、作業効率を高めることができます。
広いスペースがあれば、在庫や必要なものを分けて置いたり、スムーズに梱包作業を行ったりすることが可能です。
それは結果的にせどりや転売業務を早く終わらせて、利益を高めることにつなげられるでしょう。
自宅で家族と同居している場合や、わずかなスペースだけで梱包作業や商品管理をしている人は、賃貸の部屋を借りることにメリットがあります。
集中して仕事をする空間を確保できるので、必要性は高くなりますね。
また、賃貸の部屋があるとスタッフを雇えるようになる点も魅力です。
スタッフがいれば転売業務を拡大して、もっと大きな利益に挑戦できるようになります。
将来的に起業などを考えているのなら、早めに賃貸で部屋を借りて十分なスペースを作っておくことも重要です。
大型の商品も取り扱える!
賃貸の部屋があれば、大型の商品を仕入れることも可能となります。
これまで作業スペースの狭さが理由で取扱えなかった商品も、せどり・転売の対象にすることができるのです。
在庫の保管方法に悩んでいるのなら、専用のスペースを賃貸することも考えられますね。
それほど大型の商品でなくても、家電、本、ゲーム機なども、実は意外なほどスペースを取ります。
これらは無理をして仕入れると、作業効率が落ちやすくなるのがネックです。
さらには、日常生活にも支障をきたす可能性も考えられます。
大型の商品やかさばる商品を販売する予定なら、賃貸の部屋を確保して適切な在庫管理を行うのもポイントになります。
自宅を分けることでメリハリを付けられる!
在宅で仕事をしていると、何となくやる気が上がらずにダラダラと過ごしてしまうことも増えてしまいます。
そういったダラけた状態から抜け出すためにも、賃貸の部屋を役立てることは可能です。
自宅と職場が分けられていると、メリハリを付けることができます。
「ゆっくりするのは自宅だけ!」「職場では仕事に集中する!」
そうやって自制をしやすくなるため、つい作業を後回しにしてしまう人ほど効果が期待できます。
集中して仕事ができないと感じているのなら、事務所や職場として賃貸を借りてみてはいかがでしょうか。
長期的に続けるのなら賃貸の部屋が役立つ!
上記のようなメリットがあるため、せどり・転売ビジネスを行う際には賃貸の部屋を借りることもおすすめされます。
特に長期的に業務を継続するつもりなら、専用の作業スペースがあると何かと捗ります。
心理的にも「賃貸を借りているんだから頑張らなくちゃ!」となり、やる気を継続させることにつなげられます。
また、せどりや転売で商品を販売していると、事業者としての住所が必要になることもあります。
ときには信頼できる業者であることの証明になることもあるでしょう。
そのためせどりや転売のために部屋を借りることは、本格的に事業を行いたい人ほどメリットが大きくなるのです!
この機会に将来のビジョンについて考えて、賃貸の部屋が必要になるかどうか検討してみましょう。
せどり・転売ビジネスに必要な賃貸の部屋の費用は?
せどりや転売ビジネスに多くのメリットがある賃貸の部屋ですが、費用がかかる点はひとつの問題です。
家賃などは固定費になるため、部屋を借り続けるかぎり支払わなければなりません。
あらかじめ費用のことを考えておかなければ、せっかく借りた部屋を活用しきれなくなるでしょう。
そこで以下では、費用に関して解説していきます!
だいたい5万円前後で考えてみる
せどり・転売のために部屋を借りる場合には、自宅を借りるときとは別の考え方をしなければなりません。
最低限のスペースと設備さえあればOKなので、無駄に立派な部屋を借りる必要はないのです。
基本的に1部屋があれば、せどりや転売の業務に必要なスペースは確保できます。
1DKや1LDK、広さによっては1Rでも十分かもしれません。
そのため安い部屋を探すことは、それほど難しくないのです。
だいたい5万円前後をベースに、なるべく安い費用で抑えられるように考えてみましょう。
もちろん5万円はあくまで目安であり、実際にはその場所によって相場は変わります。
まずは部屋を借りたいエリアの相場を調べて、そのなかでも安めに済む物件を探すことから始めてみてください。
安ければ月2万円ぐらいので探すことも可能ですよ!
固定費を上回る利益をあげなくちゃいけない
当たり前のことですが、賃貸の部屋を借りるのなら、その費用以上の利益をあげなくてはなりません。
家賃で赤字になってしまうと、いくらメリットがあっても賃貸の部屋を維持するのは難しいです。
普段の利益を把握したうえで、それでも問題なく借りられる部屋を選びましょう!
部屋を借りる費用は月々の家賃だけでなく、以下のようなものも必要になる可能性があります。
- 光熱費
- インターネット料金
- 更新費
- 家具や設備の交換費用
- 自宅からの移動費(電車やバスを使う場合)
こういったあらゆるコストを考慮した上で、赤字にならないように工夫するのがコツです。
せどり・転売ビジネスに必要な賃貸の部屋の注意点は?
せどりや転売ビジネスのために賃貸の部屋を借りるときには、いくつか注意点があります。
普通に住居を借りるときとは違うため、思わぬポイントで困ることになるかもしれません。
「引っ越しの経験は多いから大丈夫!」といった油断はトラブルのもと!
以下で注意点を確認しておきましょう。
人登録や古物商許可について考える
せどりや転売ビジネスのために賃貸の部屋を借りる場合、法人登録や古物商許可についても考える必要があります。
法人登録できるか。古物商許可の営業所として申請しても大丈夫か。
そういった点を借りる前に確認しておきましょう。
せどりや転売の際に必要となる古物商許可は、賃貸物件を営業所として申請しても問題ありません。
しかし、場合によっては使用承諾書や賃貸契約書などが必要になることがあります。
そのため大家さんや不動産会社の人に部屋の用途を説明し、必要に応じて対応できるようにしておくのがポイントです。
在庫を抱えすぎないように注意
賃貸の部屋を借りてスペースが確保されると、ついたくさんの在庫を確保したくなるかもしれません。
しかし、そこはぐっと我慢して、あくまで必要な商品や作業アイテムのみを置くようにしましょう。
在庫を抱えすぎることが習慣になると、赤字を抱えたり在庫管理が大変になったりします。
せっかくのメリットが失われてしまうので、商品は適切な数のみ取り扱うのがコツです。
せどり・転売ビジネスに必要な賃貸の部屋はトランクルームでも可能?
せどり・転売ビジネスの拠点として、トランクルームは使えないの?と疑問に思う人もいるでしょう。
結論としてはありです!
荷物を預けておくトランクルームは、賃貸の部屋の代わりになり得ます。
「在庫の保管さえできればいい」といったことが目的なら、トランクルームでも十分に対応できるでしょう。
しかし、トランクルームの利用には、メリットもあればデメリットもあります。
そこで以下では、トランクルームをせどり・転売の拠点として使うときのポイントを解説します!
固定費が安く抑えられる
トランクルームは、賃貸の部屋と比べて非常に安い月額料金で借りることができます。
相場としては2,000円~20,000円くらいで、広さによって変わってくるのが基本です。
ロッカータイプであれば2,000円前後、2畳~4畳ほどなら数万円がひとつの目安になります。
価格はトランクルームのあるエリアによって変わるので、まずは料金表をチェックしてみましょう。
トランクルームには、「屋外コンテナ型」「屋内型」「宅配型」といったいくつかの種類があります。
種類によってエアコンや駐車場の有無、立地条件などが変わってくるでしょう。
実際にトランクルームを見学して、在庫管理に使えそうか確かめてから借りるのがおすすめです。
基本的に作業は難しい
トランクルームはせどり・転売の在庫管理には使えますが、梱包などの作業には向いていません。
そのため本格的な作業を行いたい場合には、賃貸の部屋を借りた方がいいでしょう。
また、在庫の出し入れをスムーズに行えるように、移動手段も確保しておく必要があります。
車を使う場合は駐車場があるトランクルームを選び、徒歩の場合には自宅から近いトランクルームを優先する必要があるでしょう。
基本的にトランクルームで作業をすることは難しいことを、事前に確認しておいてください。
まとめ
せどり・転売ビジネスを行う場合には、作業に使える賃貸の部屋を借りることも考えられます。
仕事専用の部屋を借りることができれば、これまで以上に業務に力を注ぐことができるでしょう。
とはいえ、新しく部屋を借りるということは、大変な作業になります。
だからこそこちらで必要な情報を確認して、計画的に部屋を借りるための行動を進めていきましょう!
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という感じで本日はここまで、お読みいただきありがとうございました!