【差別化を狙え】海外にあって日本にない商品の見つけ方!おすすめの仕入れ先や成功に導くコツを伝授
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【差別化を狙え】海外にあって日本にない商品の見つけ方!おすすめの仕入れ先...
「海外にあって日本にない商品を販売するメリットは?」
「どうやって商品を見つければいい?」
「仕入れはどこから行えばいい?」
個人貿易初心者
そんな悩みにお答えしていきます。
せどり・転売をしていて、海外にあって日本にない商品を販売して利益を増やしたい方は多いはず。どのように売れる商品を見つければ良いか、わからない方もいるのではないでしょうか。
国内にはない商品をリサーチして販売できれば、ライバルとの差別化ができ、利益アップを狙えます!
そこで、こちらの記事では
- 国内で海外にあって日本にない商品を販売するおすすめポイント
- 商品の見つけ方・仕入れ先
- 輸入ビジネスを成功に導くコツ
- 国内で販売する方法
- 仕入れる際の注意点
にいて解説します。
輸入ビジネスを始めてみたい方、必見の内容です。取り扱える商品の幅が広がれば、副業から独立することも可能でしょう。
ぜひこの記事を参考に、海外にあって日本にない商品を仕入れて高利益を狙ってみてください!
なお、ブログに書けない更に詳しい転売のノウハウに関しては僕の無料マニュアルで濃い内容を配信しています。入退会は無料なのでお気軽に登録してみてくださいね!
海外にあって日本にない商品を国内で販売する2つのおすすめポイント
まず海外にあって日本にない商品を販売するメリットは、以下のとおりです。
- ライバルと差別化できる
- 高利益を狙える
順番に解説します。
1.ライバルと差別化できる
海外でしか販売されていない商品は、国内に流通している数量が少ないです。そのような商品を国内で販売できれば、国内セラーのライバルと差別化ができます。
日本に流通していない新発売の目新しい商品は、売れる可能性が高いです。
また、海外にあって日本にない商品は、新商品だけではありません。日本市場から撤退して入手困難な商品も、海外で売られている可能性があります。
海外には国内で販売されていない商品が数多くあるので、探してみましょう。
2.高利益を狙える
海外にあって日本にない商品は、国内の流通が少ないので希少性が高く、高値で取引されることがあります。そのため、国内流通が多い商品よりも高利益を狙えるのです。
また、海外市場では国内よりも数段低価格で売られている可能性があります。仕入れコストが安いため、始めやすい転売とも言えるでしょう。
海外にあって日本にない商品の見つけ方とは!概要を30秒でサクッと解説
日本にない商品を探すには、海外サイトをリサーチするのがおすすめです。現地に行ってリサーチする方法もありますが、仕入れコストが高くなってあまり利益を得られないことにつながります。
そのため、日本にいながら気軽にリサーチできる海外サイトを調べてみましょう。
例えば以下のようなサイトがあります。
また、商品を見つける際は、国内の需要を調べておくのも重要です。もし国内の需要を調べないで、商品を仕入れると売れ残るリスクがあります。
海外サイトで日本にない商品を見つけたら、国内市場で同じようなものが売られているかリサーチします。もし同じようなものが売られていたら、需要がある可能性が高いです。
海外にあって日本にない商品の仕入れ先5選
海外にあって日本にない商品を販売するなら、適した仕入れ先で購入する必要があります。現地や見本市に行って仕入れる方法もありますが、難しい人も多いでしょう。
こちらでは、海外ECサイトの中でおすすめの仕入れ先を解説します。
- Amazon
- eBay
- ウォルマート
- MATCHESFASHION.COM
- タオバオ
それぞれ参考にしてみてください。
1.Amazon
引用:Amazon公式サイト
海外版のAmazonを利用して仕入れる方法です。Amazonの本社はアメリカにあるので、海外にあって日本にない商品のリサーチを行えます。
また、サイト内は基本的に英語での表記ですが、日本サイトと同じデザインです。操作感はほとんど変わらないので、英語が苦手な方でも使いやすいでしょう。
2.eBay
引用:eBay公式サイト
eBayは世界最大級のオークションサイトで、越境ECとしても利用できます。190ヵ国でサービス展開しており、15億点以上の出品数を誇ります。
そのため、世界中の日本にない商品を探して仕入れられるでしょう。
また日本に発送してくれる出品者が多いので、安心して利用可能です。
3.ウォルマート
引用:ウォルマート公式サイト
ウォルマートはアメリカのスーパーマーケットですが、世界最大規模の売上を誇っています。リーズナブルな価格が多く、国内よりも安く商品を仕入れられます。
生活雑貨を中心に電化製品やファッションなど、豊富な品揃えの中から商品をリサーチ可能です。できる限り安く仕入れたい方は、ウォルマートを利用してみても良いでしょう。
4.MATCHESFASHION.COM
引用:MATCHESFASHION.COM公式サイト
MATCHESFASHION.COMは、イギリスのロンドンを拠点にサービス展開している衣料品小売業者です。アパレルに強みがあり、グッチやプラダを始め650以上のブランドの正規品を取り扱っています。
販売されている商品は全て正規品ですので、偽物を買ってしまう心配がありません。
セールを行なっていることがあり、日本よりも安い価格でブランド品を仕入れられる可能性があります。
5.タオバオ
引用:タオバオ公式サイト
タオバオは中国のECサイトで、個人間取引を中心に行なっています。中国版の楽天市場のようなイメージであり、品揃えが豊富です。
リーズナブルな価格が多く、非常に安く商品を購入できます。
ただし、日本に直接発送してくれる出品者が少ないので、輸入代行業者を利用して仕入れる必要があります。
海外にあって日本にない商品を国内で販売する3つの方法
仕入れやリサーチも重要ですが、国内での販売先も大切です。海外にあって日本にない商品を国内で販売する際の方法は、以下のとおりです。
- フリマアプリ
- ネットオークション
- 自社ネットショップ
順番に見ていきましょう。
1.フリマアプリ
フリマアプリは個人同士が気軽に商品を売買できるプラットフォームです。出品する作業が非常に簡単であり、初心者でも始めやすいのが特徴です。
また、フリマアプリには無料で利用できるものが多く、試しに売買してみたい方でも安心して使えます。
国内にはさまざまなフリマアプリがありますが、中でもメルカリと楽天ラクマがおすすめです。
業界最大手のメルカリは総出品数18億品以上であり、毎月2,000万人以上に利用されています。楽天ラクマはアプリのダウンロード数が500万件以上で、メルカリの次に多く利用されています。
2.ネットオークション
ネットオークションはインターネットを介して、個人間でオークションを行えるサービスです。商品の需要が高いほど高値で入札されるので、思わぬ高価格で落札される可能性があります。
ネットオークションを行うには、国内最大手のヤフオク!がおすすめです。常時7,760万点以上の商品が出品されており、取引が活発に行われています。
バイヤー(購入者)が購入時に使えるクーポンやキャンペーンが多く、商品が買われやすい仕組みになっています。
3.自社ネットショップ
自分でネットショップを構築し、海外から仕入れた商品を販売するのも1つの方法です。ショップを開設する手間がかかりますが、自分好みのデザインにできて、出品できる商品の制限がありません。
集客できると自社のブランディングを確立でき、ファン・固定客を確保できます。
無料で始められるものがあるので、試しにネットショップを開設してみても良いでしょう。
海外にあって日本にない商品の輸入ビジネスを成功に導く4つのコツ
海外にあって日本にない商品で輸入ビジネスを行う際、ただ販売すれば売れるわけではありません。成功に導くためのコツを知っておくだけで、利益を出しやすくなります。
こちらでは、以下の内容を解説します。
- 目標を明確にする
- 売れる商品をリサーチする
- 利益計算をする
- 売れている人を真似してみる
それぞれ参考にしてみてください。
1.目標を明確にする
まずは「いつまでに何円稼ぐのか」という目標を明確にしましょう。目標を立てると逆算して具体的な計画を立てられます。
逆算して立てた目の前の小さな目標を達成していくと、最終的なゴールに近づきます。
例えば「1年後には月100万円稼ぎたい」というゴールであれば、1ヶ月に販売する商品の売上や利益額が見えてくるでしょう。
そして半年後には〇〇万円稼がないといけないといった短期的な目標を設定できます。
2.売れる商品をリサーチする
輸入ビジネスを成功させるには、売れる商品をリサーチする必要があります。どんなに商品を仕入れても、売れなければ在庫として手元に残ってしまうためです。
とくに初心者はどのようにリサーチすれば良いかわからない方も多いでしょう。販売したいサイトの中で、売れているアカウントを調べてみると需要がある商品を見つけられます。
売れる商品をリサーチして、利益を得られるようにしてみてください。
3.利益計算をする
輸入ビジネスを行う際は必ず利益計算をしてから、商品を販売するのが重要です。輸入ビジネスは国内の仕入れよりも送料が高くなる傾向があり、場合によっては関税がかかることもあります。
もし利益計算しないまま販売してしまうと、最悪の場合赤字になってしまうリスクがあります。
あらかじめ希望の仕入れにかかったコストの把握や希望の利益を計算してから、商品を販売しましょう。
4.売れている人を真似してみる
輸入ビジネスにおいて成功するための1番の近道は、売れている人を真似することです。売れているということは、需要がある商品を販売しており、価格が適切である証拠です。
初心者のうちは販売する商品や価格を真似するだけでも、ある程度稼げるようになります。
また、プロフィールの作り方も真似してみると、商品が買われやすいアカウントに近づけられます。
初心者でどのように始めたら良いかわからない方は、試してみてください。
海外にあって日本にない商品を仕入れる際の3つの注意点
利益を上げるためのリサーチ方法やコツを理解したら、仕入れ時の注意点も知る必要があります。
- 関税がかかる可能性がある
- 輸入・販売の許可が必要な商品がある
- 偽物・不良品がある
それぞれ見ていきましょう。
1.関税がかかる可能性がある
輸入ビジネスでは商品や運送代金などの合計が1万円以下であれば、関税と消費税が免税されます。しかし、1万円を超える場合は関税がかかる可能性があるので注意しましょう。
関税を考慮せず販売価格を決めてしまうと、利益が減る恐れがあります。
必ず関税がかかる可能性があることを把握して、輸入ビジネスを行いましょう。
2.輸入・販売の許可が必要な商品がある
海外から商品を仕入れる際は、輸入・販売の許可が必要なケースがあります。許可を取得せずに売買を行うと、輸入できないばかりか、罪に問われるリスクがあります。
例えば化粧品であれば「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」が定められており、簡単に取り扱いできません。
参考:税関で確認する輸入関係他法令の概要(カスタムスアンサー) : 税関 Japan Customs
自分が輸入・販売する商品の品目を確認してから、仕入れを行なってみてください。
3.偽物・不良品がある
日本での仕入れにも同様のことがありますが、輸入ビジネスでも偽物・不良品が届くリスクがあります。偽物や不良品を販売すると、購入者からの信頼が低下するだけでなく、フリマアプリやネットオークションのアカウントが停止になるかもしれません。
とくに相場以上に安い価格の商品は要注意です。
偽物や不良品の可能性があるので、購入する際は口コミを細かくチェックしましょう。
海外にあって日本にない商品を販売して高利益を狙おう
海外にあって日本にない商品を国内で販売すると、ライバルと差別化できたり、高利益を狙えたりします。国内で仕入れる商品の販売よりも、購入される可能性が高まります。
また、海外にしかない商品を見つけるには、海外のニュースサイトやECサイトを活用するのがおすすめです。とくに海外ECサイトであれば、現地に行く必要がなく手軽にリサーチできます。
海外にあって日本にない商品を販売して高利益を狙ってみてください。
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