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【垢BAN注意】ヤフオクで直接取引を持ちかけられたら!詐欺の手口・やり方・断り方を一挙公開
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【垢BAN注意】ヤフオクで直接取引を持ちかけられたら!詐欺の手口・やり方...
「ヤフオクは直接取引できる?」
「直接取引する方法は?」
「直接取引するメリットやデメリットが知りたい」
ヤフオク初心者
このような悩みにお答えしていきます。
ヤフオクで商品を出品していると、出品者への質問機能で直接取引に誘われることがあります。直接取引するとすぐに売れそうだし、販売手数料もかからないのでお得に感じてしまうこともあるかもしれません。
しかし「ヤフオクの規約としてはどうなのか?」「トラブルの原因にならないか?」など不安な点もありますよね。
そこで、この記事では、
- ヤフオクで直接取引できるのか
- 直接取引の方法
- 直接取引するメリット・デメリットや注意点
この記事を参考に、ヤフオクの直接取引について確認してみてください。
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ヤフオクの直接取引について概要をサクッと解説
ヤフオクの直接取引とはどういったものなのか、まずは概要を解説します。
- ヤフオクの直接取引とは
- 直接取引は規約違反
- 直接引き取りとは意味が違う
まずは直接取引がどのようなものなのか確認してみてください。
1.ヤフオクの直接取引とは
ヤフオクの直接取引とは、ヤフオクのシステムの外で連絡を取り合って取引をすることです。出品者への質問欄などでメールアドレスを交換して、それ以降はメールで連絡を取り合うような取引方法をいいます。
ヤフオクの入札の仕組みや取引ナビを使わずに直接交渉して値段を決めて取引しますので、ヤフオクの制約が完全になくなった状態でやり取りができます。
2.直接取引は規約違反
ヤフオクのガイドラインでは直接取引は禁止されています。
ヤフオクはオークションを通して出品者から徴収している10%の落札システム手数料がメインの収益になっています。
直接取引をするとヤフオクのシステムの外で取引をすることになりますので、ヤフオクは手数料を徴収できなくなってしまいます。直接取引を認めてしまうとヤフオクのサイト自体が成り立たなくなってしまうので、ガイドラインで禁止されています。
3.直接引き取りとは意味が違う
直接取引と直接引き取りは意味が異なります。直接引き取りは、ヤフオクで落札された商品を手渡しで落札者に渡すことです。この場合はヤフオクのシステムで落札していますし、ヤフオクにも手数料が入るので禁止ではありません。
落札者が出品者と同じ地域で手渡しで受け取りできるなら、駅などで待ち合わせして直接渡すことは可能です。
ヤフオクで直接取引を持ちかけられるパターン3選
ヤフオクで直接取引を持ちかけられるパターンを3つ紹介します。
- 出品者への質問ページから連絡を取る
- 出品者へ直接メールする
- SNSで取引相手になる
それぞれ確認してみてください。
1.出品者への質問ページから連絡を取る
出品者への質問ページから連絡を取る方法があります。
出品者への質問欄には自由に文字を入力できますので、商品を購入したい側がメールアドレスを入力して直接取引に誘うことができます。ヤフオクの運営もメールの文面までは把握できません。
メールや電話で連絡を取り合って取引することができるでしょう。
2.出品者へ直接メールする
出品者のIDからヤフーのメールアドレスを推測するという方法もあります。
ヤフオクの画面に表示される出品者IDの後に「@yahoo.co.jp」を付けると、出品者のヤフーメールのアドレスになります。わざわざ出品者への質問ページを使わなくても、購入する側なら直接メールすることが可能です。
3.SNSで取引相手を募集している人とコンタクトをとる
商品を売る側から直接取引に持ち込みたいなら、TwitterなどSNSのアカウントで取引相手を募集するという方法も考えられます。ヤフオクの商品ページのURLを貼り付けて、直接取引をすると安くするなどをアピールしている場合もあるでしょう。
そのアカウントにメールやSNSで直接連絡を取れば、そこから交渉してヤフオク外での直接取引に持っていくことができます。
しかしメールやSNSに誘導してヤフオク外で取引をするという行為は、ヤフオクの規約違反となりますので注意しましょう。
ヤフオクで直接取引を行うメリット
ヤフオクで直接取引することはどんなメリットがあるのか、以下の内容で解説します。
- 【出品者】手数料が引かれない
- 【購入者】価格交渉がしやすい
- 【両方】銀行振り込み・現金手渡しができる
まずは直接取引のメリットを確認してみてください。
1.【出品者】手数料が引かれない
売る側のメリットは何と言ってもヤフオクの手数料が不要になることでしょう。ヤフオクには落札システム利用料というものがあり、落札価格の10%が毎回引かれます。
たとえば5万円の商品を売ったとすると、手数料は5,000円ということになりますのでかなり高くなります。それが直接取引なら1円も払う必要がなくなりますので、その分が利益になります。商品の価格が高ければ高いほど、直接取引をするメリットが大きくなります。
ヤフオクの手数料については関連記事「【保存版】ヤフオク手数料の計算方法とは!利益算出のやり方・引き落とし時期を詳しく解説」にて詳しく解説しています。ぜひ、参考にしてみてください!
2.【購入者】価格交渉がしやすい
直接取引のほうが価格交渉がしやすいメリットがあります。出品者に落札手数料がかからないため、値引き交渉に応じてもらえる可能性が高まるからです。
ヤフオクのシステム上のオークションの現在価格や即決価格などは無視して、「まとめて買うので安くしてください」など自由に交渉できます。オークション終了まで待たなくても交渉がまとまったらすぐに買えるということもあるかもしれません。
3.【両方】銀行振り込み・現金手渡しができる
支払い方法を変更してもらいたい場合、直接取引なら相手次第で可能かもしれません。ヤフオクを使うと支払い方法はヤフーかんたん決済だけですが、直接取引なら支払い方法の縛りはありません。
銀行振り込みや現金手渡しにしたい場合は、出品者、落札者の双方が納得できれば支払い方法が自由に選べます。
ヤフオクで直接取引を行うデメリット
ヤフオクで直接取引を行うデメリットも確認しておきましょう。
- アカウントBANの可能性がある
- トラブルになりやすい
- サポートが受けられない
1つずつ確認していきましょう。
1.アカウントBANの可能性がある
直接取引をするデメリットは、単純にヤフオクのルール違反になるということでしょう。直接取引がバレるとID停止になってしまうリスクがありますのでおすすめできません。
どうしても直接取引したい事情があったとしても、メインのアカウントは使わないようにすべきです。一度IDが停止されると復活させるのは大変ですし、最悪の場合はIDの作り直しが必要になります。
ビジネスや副業でヤフオクを利用している方にとっては大きなダメージになってしまうでしょう。
アカウント停止になったときの対処法については関連記事「【ヤフオク】アカウント停止になってしまった!?解除方法は?復活はできる?」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
2.トラブルになりやすい
直接取引はヤフオクのシステム外でやり取りしますので、音信不通などトラブルになりやすいことがデメリットです。また、相手の要望に従い代金が振り込まれる前に商品を発送してしまい、結局相手から連絡が来なくなってしまうということも考えられます。
ヤフオクの中で取引する場合は、音信不通にならないための仕組みが徹底されています。たとえば、ヤフオクでは落札者が支払いをしないと商品を発送しない仕組みです。
そのため、商品を送ったのに入金が行われないということはありません。商品発送後に落札者と連絡が取れなくなっても、商品発送から14日後に自動的に受け取り連絡されるようなっています。
取引を自己都合でキャンセルすると自動的に非常に悪いが付くという評価システムも音信不通にならないための対策です。
3.サポートが受けられない
直接取引は禁止行為なので、トラブル時にヤフオクのサポートが受けられません。直接取引をするときは、自己責任になる点をしっかり考慮しましょう。
お金を払ったのに商品が届かなかったり、商品を発送したのに入金されなかったりという問題がいつ起こるか分からないのでリスクが高い取引方法です。
ヤフオクで直接取引を持ちかけられたら?断り方を紹介
ヤフオクの利用規約では直接取引は禁止行為となっています。直接取引をするメリットというのも確かにありますが、かなりリスクが高い行為なのでおすすめはできません。
ヤフオクの外で取引をしてバレてしまうと最悪の場合はID停止になってしまいますので注意してください。トラブルを防ぐために、直接取引を持ちかけられたら「直接取引はお断りしています」と断るようにしましょう。
安心して長く稼ぐためにも、ヤフオクのルールに違反しないように注意して、正しく取引することが大切ですよ!
なお、ヤフオクで違反申告を受けたときの対処法については関連記事「ヤフオクで違反申告を受けた!嫌がらせ?対処法は?徹底解説!」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
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