【2022年】せどり・転売に必須!モノレートの正しい見方は?損しない仕入れを徹底解説!
\ この記事を共有 /
【2022年】せどり・転売に必須!モノレートの正しい見方は?損しない仕入...
こんにちは!TANOWORKS(Twitter/@Tanojob)だてです(^^)
せどりに必須なモノレートって何?正しい見方はどうするの?教えて!
せどり初心者
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
★この記事をご覧いただくことで得られるメリット
- せどりに必須なモノレートを見方を知ることができます。
- モノレートで損しない仕入れ方法を知ることができます。
- 初心者向きのモノレートの使い方も知ることができます。
この記事を書いている僕は中古せどり歴4年の現役プレイヤーです。
僕自身今でも実践&コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
モノレートは、せどりをする上で必要不可欠なツールだと言っても過言ではありません。
モノレートを利用すれば、目をつけた商品を購入してもらえるかどの程度の価格設定なら購入してもらえるのかなど、様々な情報を入手・分析できます。
しかもモノレートは料金がかからないので、気軽に利用できることも魅力ですね!
モノレートさえ使いこなせれば調べることに物が売れるかどうか、どの程度の金額で売れるのかなどを調べる際にお金がかかるツールを使用しなくても良いので、せどり・転売を加速させる圧倒的価値のあるツールですよ!
それでは 実際に、モノレートの特徴や詳しい使い方、せどりに失敗しないためのコツについて紹介します。
記事を最後までチェックしてモノレートをしっかり使いこなしてくださいね!
モノレートとは?
モノレートとは、具体的にどのようなものなのか疑問を抱く人も多いのではないでしょうか。
一言で言うと、
モノレートは自分がリサーチした商品を安く仕入れて、
高く販売できるかどうかを判断するための情報をチェックするツール
です。
モノレートを利用することで、具体的に下記のような事がわかります。
- Amazonでその商品がどの程度購入されているのか
- その商品がどの程度の料金設定で販売できるのか
- 出品者数の変化(出品者が増加傾向にあるのか減少傾向にあるのか)
- モノレートをチェックしている利用者(モノレートユーザー)
- 該当の商品を販売しようと考えている人はどの程度か
- どの程度の利益になるのか(2019年に追加された注目の機能!)
ただ注意してほしい点としてモノレートは、「該当の商品は必ず購入される」「商品を仕入れれば数ヶ月以内に全て購入される」など、断定的な分析をできるものではない点を認識しておきましょう。
確実な情報を得られるわけではなく自分で予想するためのツールであり、該当の商品はどの程度の価格であれば売れる、どの程度の時間で完売するといったことは最終的には自分で判断しないといけません。
細かな事が確実に分かるツールが配信されれば、高額であっても皆が使いますよね…!
ってか僕も欲しいです!ください 笑!
モノレートは、自分で確認したデータを分析して予測するためのものです。
そのため、モノレートの利用方法やデータの確認方法がわかっていれば高度な判断ができるようになるってことなんですね!
モノレートを使ってより細かく商品動向を分析できれば、せどりを行っている人達が仕入れないような商品を入手できるようになるでしょう。
最初にも書いた通りモノレートを利用することは、せどりを成功させる上で必要不可欠だといっても過言ではないのです。
では次に、モノレートを実際に使うためにチェックすべきポイント、データをどのように見れば良いのかについて解説します。
モノレートの見方は?
では実際にモノレートの使い方について見ていきましょう。
モノレートをチェックする際に必要なポイントは、4種類のグラフです。
このグラフの見方を理解できればモノレートで仕入れ判断することができますので、ご自身でもモノレートに登録して気になる商品を分析してみましょう!
モノレートを使いこなそう !チェックすべきグラフは4種類
モノレートにログインすると様々なグラフが確認できるので、使い始めたばかりの段階ではどこから確認すれば良いのか迷ってしまうという場合も多いですね!
しかし、モノレートのグラフは4種類だけを確認すれば予想は可能です。
チェックすべきグラフの見方や、それぞれの特徴について順番にチェックしましょう!
①最も安い値段を確認するグラフ
中古品、新品、コレクター品それぞれの、最も安い値段の変動をグラフで確認できます。
②どの商品が売れているのかランキングでチェック
ランキングのグラフは、特に大切なグラフだといえます。
商品が購入されると、当然は該当商品のランキングは上昇し、ランキングが上昇すると数字そのものは下がります。
そのため、グラフが下に向いていれば商品が1つ購入されたということを確認できるのです。
③販売している人の数
中古品、新品、コレクター商品それぞれの販売者(出品者)の数の変動をグラフで確認できます。
出品者のグラフを確認すれば、一定の期間中に 該当の商品を出品している人がいるかどうか、在庫があるかどうかを確認することが可能です。
④モノレートの会員数
モノレートの会員数は、何人がモノレートを確認しているかをチェックするためのデータです。
モノレートを確認するのはせどりを行っている人が多いので、該当の商品がどの程度でせどりをしている人たちの間でチェックされているかを確認できます。
この4点が、モノレートに表示されるグラフです。
まずはグラフの種類がわかった所で次は、グラフの見方をチェックしましょう。
最も安い値段の動きをチェックできるグラフ
以下の商品のグラフを例に、実際のモノレート会員画面を使って1つ1つ解説します。
最安値をチェックするグラフは、モノレートの会員画面で最も見やすい場所に表示されるグラフであり、中古品・新品・コレクター商品それぞれの最も安い値段の動きを確認できます。
中古品はオレンジ色、新品はグリーンです。
商品が売れる販売者の数が増えたり減ったりするなど、季節ごとで最安値が変わる商品も存在します。
例えば、小説がドラマ化されるといったことが発表されると、放送前から放送中にかけて購入者は増えて出品者が減るのです。
結果として、価格が高くなります。このような感じでトレンド商品は最安値のグラフを活用してチェックすることが重要ですね!
ランキングをチェックするためのグラフ
私が最も大切だと考えているのは、ランキングのグラフです。
せどりを始めたばかりの人は理解しにくいかもしれませんが、見方のポイントを押さえれば比較的簡単に使いこなせるようになりますよ!それでは、詳しく解説しますね。
ランキングはAmazon内のものであり商品が購入されることでランキングが上がり、購入者がいなければ下がるという単純な仕組みです。
ランキングが上位になるといういうことは、数字ば当然小さくなります。
これが実際のランキンググラフです。
商品が購入されていることで、ランキングが変動しているのがわかります。
ランキンググラフの見方の中で注意しなければならないのは購入された商品が中古品か新品かなど、詳細が確認できない点です。
中古品か新品かを確認するには、期間ごとの最も安い値段の一覧を分析しなければなりません。
しかし、実際にはそれほど詳細な分析をする必要はないと思います。
概ねランキングのグラフのみを確認して終了すれば十分でしょう。
あまり購入されない高い値段の商品を仕入れる際には、一応、期間ごとの最安値もチェックしていれば問題ありません。
ランキングのグラフを確認する際に大切なことは、「グラフが1度でも変動していれば1度購入されている」ということです。
そのため、一切変動がない、購入者がいない商品は仕入れないようにしましょうね!
出品者数を表すグラフをチェックしよう
出品者数を表すグラフは、を最も安い価格を確認できるグラフの下の部分に表示されます。
商品が購入されていれば出品者数は減少しますが、新しく出品する人も増えるので、このバランスが保たれていればグラフは大きく動きません。
見方にはポイントがあります。
例えば、小説がドラマ化されるといった場合、その小説が好きな人はドラマが放送される前に再度小説を読み返したいと思いますよね。
そのような場合、購入者に対して出品者が少なくなるので、「出品者数」は減少し、出品者数のグラフは下がります。
出品者の数が突然下がった場合には一気に購入者が増加したと考えられるのです。
出品者の数の動きを確認できるグラフは、商品が購入されれば出品者数が減少する仕組みです。
新しく出品者が現れればグラフは上にあがります。
出品者の数が減るパターンとしては、テレビや雑誌で商品が取り上げられ、たくさんの購入者がいたことが予想できます。
レートを見ると意外とシンプルな仕組みですので使い慣れて覚えていきましょう!
ライバルの数は?モノレート利用者を確認するためのグラフ
モノレートを利用している人のグラフは、どのぐらいの人がモノレートで該当の商品をチェックしているかを確認するためのものです。
モノレートを確認した会員が5人いた場合、グラフが5になるといった具合。とてもシンプルなグラフですよね。
当然、会員が確認していない商品の場合はモノレートの利用者数が0になります。
モノレートの利用者数は小説のドラマ化や雑誌やテレビなどで取り上げられたなどの場合に、グラフが大きく上がることが特徴です。
モノレートをカスタマイズしよう
モノレートは、自分で選択する項目が多いので「使いこなせないのでは」と不安を抱く人も多いです。
しかし、自分で選択する項目は【新品・中古品・コレクター商品】など全ての商品を含む商品の種類と、【3ヶ月・半年・1年・全体を通して】と、表示する期間の2種類のみ。
もしも、中古品のみを販売している場合には、商品の種類の項目から中古品のみを設定すれば、新品やコレクター品はグラフで表示されないためスムーズに分析することにつながるでしょう。
仕入れ先や発送方法など選択する項目が見えますが、とりあえずは商品の状態と期間だけで十分。
表示する期間については、半年間が最も見やすいのでおすすめですね!
これが、【中古品】を【6ヶ月】で表示した実際のグラフです。
表示する期間のグラフを有効的に使うためには、季節物の商品は表示期間を1年に設定し、購入者が多い時期を分析するといった方法も良いですね。
実際にグラフを確認しながら、自分のせどり方法に合った分析をしてみましょう。
モノレートを使う際のポイントは?
モノレートを使う際のポイントは、先にも少し紹介した期間ごとの最も安い値段一覧表を確認することです。
モノレートのグラフの中で、ランキングをチェックする必要がありますが、中古品もしくは新品など購入された商品の詳細は確認できません。
そのため、期間ごとの最安値を確認することが大切です。
まずは一覧を確認して、変動している部分に注目しましょう。注目した部分が中古品・新品のどちらなのかをチェックします。
時間ごとの最も安い値段の一覧を確認するための重要なポイントはランキングを見ただけでは分からない中古品・新品のどちらが購入されたかを判断することです。
モノレートの仕入れ判断基準はどうする?
グラフが一定の状態であり変動が無い商品の場合は、仕入れるのは避けた方が無難です。
これは非常に大事なことなので、モノレートを使ううえで忘れないようにしましょう。
例えば、価格帯に幅がある商品を発見した場合、2,000円で仕入れて2万円程度で販売できる商品だったとします。
せどりに慣れると、「1回も購入されていないのだからそろそろ購入されるのでは」といった感覚で仕入れをするケースがあります。
しかし、そのような商品は、ほぼ100%購入されません。
モノレートは、それほど正確なデータを示してくれるものなのです。
モノレートで仕入れが失敗しやすいパターンは?
この記事を読んでくれている方々には、モノレートの仕入れを失敗してほしくありません。
モノレートそのものは、グラフを見間違いなければ失敗することはありません。
モノレートで失敗するというよりも、仕入れやせどりそのもので失敗するケースが多いです。そこで、次はどのようなパターンが失敗しやすいのかを詳しく解説します。結論から言ってしまえば下記の通りとなります。
- モノレート利用者の増加に気付かない
- 仕入れ値が安いというだけで仕入れる
- 最安値グラフの見方を勘違いする
- 中古品販売時には状態を確認する
1つづつ解説していきます。
モノレートで失敗しやすいパターンその1:モノレート利用者の増加に気付かない
メディアで該当の商品が紹介されていた、小説がドラマ化された、インフルエンサーが「せどりで稼げる商品だ」として取り上げているなど、様々なポイントからモノレート利用者が急激に増えるケースがあります。
そのようなケースでは、出品者が急激に増えることによって価格が急激に下がるリスクがあるので注意が必要です。
該当の商品を自分だけが仕入れられるのであれば良いですが、基本的には他のせどりをやっている人と同様の条件ですよね。
そのような商品は、仕入れない方が無難でしょう。モノレート利用者のグラフを利用して危険を避けることが大切です。
モノレートで失敗しやすいパターンその2:仕入れ値が安いというだけで仕入れる
どれほど低価格の商品であっても、購入してもらえなければ無意味です。
モノレートをチェックした際に、数ヶ月に1度しか購入されていない商品は、よほどの理由がなければ仕入れない方が良いでしょう。
モノレートで失敗しやすいパターンその3:最安値グラフの見方を勘違いする
最安値グラフは、「表示される価格で商品が購入されているということである」と勘違いする人が多いので注意しなければなりません。
最安値グラフの注意点として、グラフを一覧で確認しても表示される価格で購入されているわけではないケースがあります。
特に中古品については、最安値で商品が購入されているわけではなく、新品同様の綺麗な状態の商品であれば最安値よりも高い値段で商品が購入されるのです。
せどりで失敗しやすいパターンもある!中古品販売時には状態を確認する
Amazonで1回販売した商品に関しては、そのまま情報を利用できることが特徴です。
中古品の場合は、【ほぼ新品】【状態が良い】【可】などを選択できます。
その際に失敗しやすいパターンがあるので注意しましょう。例えば、最初に販売した商品が良い状態であったため「良」として出品した商品があったとします。
2回目に状態が若干良くない商品を出品した場合、状態を「可」にすべきところを最初に販売した「良」のままで出品してしまうといったケースです。当然購入者から苦情が来ます。
商品の状態と商品の紹介文をしっかりとチェックせずに販売してしまうと、このようなトラブルが起こるのです。
信用や利益を失うことになるので注意しなければなりません。中古品を販売する際には、商品の状態そのものはもちろん、紹介文を再度確認してから出品しましょう。
モノレートで売れる商品を仕入れよう
モノレートの見方や使いこなすためにのポイントについて、実際のモノレートの画面を交えて紹介しました。
グラフは4種類だけですが、せどりを始めたばかりの人にとっては分析するための情報が多く、慣れるまでは大変であると感じる人もいるでしょう。しかし、紹介した内容を1点1点順番に確認すれば、スムーズに理解できます。
モノレートを使いこなすことは、せどりを成功させるうえで不可欠な要素です。
この記事を繰り返し読みながら、実際にモノレートを使ってみてください。モノレート使いこなせば使いこなすほど、せどりの技術は上がりますよ!
そして、更に詳しいせどり・転売のノウハウに関しては僕のメルマガで濃い内容を配信させていただいております。
僕の実績者さんたちも0から稼いでこれたノウハウを無料コンテンツMASAMUNEにてお送りさせていただいておりますので、是非GETして頂き今後のせどり・転売活動にお役立てくださいね!
それでは本日はここまで、お読みいただきありがとうございました!