eBay輸出&せどりで必須!外注化テキスト&動画マニュアルの作成方法を大公開!
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eBay輸出&せどりで必須!外注化テキスト&動画マニュアルの作成方法を大...
こんにちは!@TANOWORKS伊達です(∩´∀`)∩
外注化をやったことがないから外注化にチャレンジしてみたい!けど…マニュアルってどうやって作るの?教えて!
ebay輸出&せどり初心者
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
★この記事をご覧いただくことで得られるメリット
- ebay輸出やせどりで使える外注化テキスト&動画マニュアルの作成方法を知ることができます。
- ebay輸出やせどりの外注化のポイントを知ることができます。
- ebay輸出やせどりでテキストマニュアルの作った後の募集方法を知ることができます。
この記事を書いている僕は中古せどり&カメラ転売歴4年の現役プレイヤーです。
ebayやヤフオクなどで月収80万円前後をコンスタントに稼いでいますので信頼性を担保できるかと思います。
売上ベースでは下記のようになってます⇩
僕が指導させていただいたコンサル生さん達も下記のような実績を出してます。
音声対談など実績者の声はコチラ
僕自身今でも実践&コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
ebay輸出やせどりで絶対に必要になってくるのが外注化です、今や物販ビジネスは一人でやっていても大きく稼ぐ事はできません。絶対に外注化が必須です。
僕がコンサルティングさせていただいた生徒さんも外注化に取り組み副業ながら1日30分の作業で月収30万円を達成したり、更に組織化を目指して月収400万円を達成した方もいらっしゃいます。
そんな外注化ですが、今回はマニュアルの作成方法を中心にお伝えさせていただきます。
外注化では外注さんに対して毎回言葉で伝えるよりも一度外注化マニュアルを作ってしまい、それを元に指導していく方が圧倒的に楽だし外注化さんが入れ替わったりしても臨機応変に対応することができます!
今回はそんな外注化マニュアルの作り方を余すことなくお伝えさせていただきますのでebay輸出やせどりに取り組んでいる方は是非とも参考にしてみてください!
ebay輸出やせどりで外注化のテキストや動画マニュアルはなぜ必要?
まず、外注化の概要をお伝えさせていただきますと、自分がどの作業をしているのか一つづつ洗い出していきます。
そして洗い出したのち自分がやらなくても利益があまり変わらない単純作業など、どの作業を人に任せていくか?という事を検討し外注化していくという訳ですね。
僕が取り組んでいるカメラ転売などは、中古せどりの一種で新品せどりとは違い撮影発送の業務なども含まれます。
撮影発送などは誰がやってもある程度同じ結果になるので外注化していく、自分でやるべき作業は仕入れやリサーチに力を入れていくというイメージですね。それを表にするとこんな感じ。
まずはこうやって自分の仕事を洗い出し、どの作業を外注化していくか?を検討していきます。
で、自分がやらなくていい作業が必ず出てくるのでそれを外注化していくという訳ですね。
ちなみに中古カメラ転売の外注化について書いた記事はコチラです、めちゃくちゃ参考になるかと。
外注化マニュアルは正直言えば無くても何とかなります、クラウドワークスなどで募集した外注さんに対してスカイプで直接指導すれば問題ありません。
ただ…それってめちゃくちゃ労力がかかります。
ebay輸出やせどりだったらリサーチや発送、梱包などのあらゆる作業がありますが外注さんをどんどん採用していくと20~30人になってしまう事も本当ザラにありますね。
で、マニュアルも無しに一つづつスカイプをしていくと毎回コンサルティングをしていくようで本当に疲れます(笑)
そうならないように、なるべく外注さんの質問がなくなるよう作るのが動画&テキストの外注化マニュアルという訳ですね。
では早速テキストの外注化マニュアルの作り方から解説していきますので是非ご覧ください!
ebay輸出やせどりで使える外注化テキストマニュアルの作り方を徹底解説
外注化マニュアルは基本的に 動画マニュアル と テキストマニュアル の二本立てとなります。
動画マニュアルは音声&画面で直感的に見ることができて理解しやすいのですが欠点として、どこにどんな情報を言っているかがわかりにくいです。
しかしテキストマニュアルは目次などもあり、外注さんが悩んでいる部分に戻ったり、疑問に思ったことにすぐにアクセスできるので非常に便利ですね!
どちらにも長所、短所がありますので、両方を兼ね備える為には二本立てが一番有利です。
ではそんな外注化マニュアルの作り方を下記の流れで解説していきます。
- 外注化テキストマニュアルの作り方を徹底解説
- 外注化テキストマニュアルの作成方法のポイントは矢印や丸を使う、目次を入れる、注意書きを書く
外注化テキストマニュアルの作り方を徹底解説
それでは早速外注化テキストマニュアルを作っていきます。
まずは土台になるツールなのですがWindowsだったらワード、パワーポイント。Google派だったらGoogleスライド、Googleドキュメントとあります。
基本的には慣れているツールでやればいいのですが、僕自身は熱狂的なGoogle信者(だってスプレッドシートとかドキュメントとか便利すぎでしょうが!!)なのでGoogleドキュメントをおススメします。
Googleドキュメントの良い点はクラウド上でドキュメントを管理するので更新があった場合に、再度外注さんにファイルを送る必要が無いんですね。
Googleドキュメントを書き換えればリアルタイムでそれが反映されるのでめちゃくちゃ便利、やっぱりGoogleドキュメント使ってください(笑)
で、どういった内容をそこに記載していくかといえば…取り扱い説明書をイメージしてもらえれば大丈夫です。
例えばこれが僕の外注化テキストマニュアルの一部です、|д゚)チラッとお見せしますね。
いや~見せちゃいましたね!こんな感じで自分が普段やっている作業を取り扱い説明書のように一つづつ丁寧に解説していきます、ここまでちゃんと書いてあれば間違えることはありませんよね。
では次は実際に作っていく外注化テキストマニュアル作成のポイントを解説します。
外注化テキストマニュアルの作成方法のポイントは矢印や丸を使う、目次を入れる、注意書きを書く
外注化テキストマニュアルが取り扱い説明書という事が分かっていただかと思います、次は作成方法のポイントをちょっとお伝えさせていただきますね!
まぁ、大したことではありませんが一つづつ丁寧に作ってあげることで外注さんも理解しやすく離脱率が下がるので是非とも丁寧に作っていきましょう。
それでは一つ目のポイントは矢印や丸を使う、です。
分かりやすい外注化テキストマニュアルにするには次に何をやる?という項目をちゃんとテキストに起こしてマニュアル化することが大切です。
①の次は②の作業をやってください、と書いておくと次に何の作業をやればいいかが直感的にわかるのでとっても親切ですね。
ではお次は外注化テキストマニュアルは目次を作る、です。
外注化テキストマニュアルには必ず目次を入れてあげましょう、これをする事で指示も出しやすくなり外注さんがどこまで戻ればいいかが明確に分かります。
「じゃあ目次の発送指示の欄を見てください~」といえばワンクリックでその章に行くことができますよね、細かいですがそういった丁寧さがいいマニュアルを作っていきます。
最後は注意書きを書く!ですね。
注意書きはちゃんとポイントポイントで、外注さんが間違いやすいだろうな~という項目に対して一つづつ入れていきます。
教科書やブログなどでもポイント!って書いてある部分があるとよりわかりやすいですよね!
という訳で外注化テキストマニュアルの作成方法と注意点をお伝えさせていただきました、次は外注化テキストマニュアルのアップデートの大切さを少しお話していきます。
外注テキストマニュアルは質問があった都度アップデートしよう!
動画マニュアルと違いテキストマニュアルのいい部分は、常にアップデートできる事です。
一発撮りと違い、外注さんから質問があった場合などにそれをすぐにテキストマニュアルに反映させる事ができます。
例えば僕なんかは外注さんから質問がきたりすると「あぁ、自分のマニュアルが未熟だったんだな。」と武士のように反省します。
質問がある=疑問が出るマニュアル って事ですので理想としてはテキストマニュアルを渡してしまったら後は何も質問がこない!という状態ですね。
そうやって外注テキストマニュアルは作って終わりではなくてその時の状況や、ebayやAmazonのアップデートに際して適切に対応していくことで良いものに変化していきますのでその考え方は絶対に忘れないようにしましょう!
さて、以上が外注化テキストマニュアルの作り方です。
見返してみるとなかなかしんどくも思えますね、ただ一度作ってしまえばあとは楽ちんなので是非頑張ってみてください!
それではお次は外注化動画マニュアルについてお話をしていきます。
ebay輸出やせどりで使える外注化動画マニュアルの作り方を徹底解説
次は外注化動画マニュアルの作り方を徹底解説していきます、といっても動画マニュアルはテキストマニュアルのように煩雑な事はありません。
普段自分がやっている作業を動画にとって注意点などを喋り、外注さんにお渡しすればOKです。
動画を撮るにはどんなツールを使えばいいかといいますと、外注化マニュアルにしか動画を使わないよ~って場合はBandicamというツールが便利です、こちらは5000円支払うと10分以上の動画がキャプチャできるようになりますので最初はお金をかけたくない!という場合はコチラのツールをお使いください。
僕は今後動画を使って情報発信もしていくんだ!という方はCamtasiaというツールをお使い下さい。
これは画面録画もできて
画面キャプチャソフトは無料のモノもありますが、後々も情報発信などで使っていくならしっかりと購入した方が最終的には安上がりです。僕が使っているソフトはTechSmithというメーカーのCamtasiaです。
3万円近くとちょっと高いですが、使用感は抜群ですね。
画面キャプチャソフトが理解できたと思いますので、次は外注化動画マニュアルを作成する際の注意点についてお話していきます。
外注化動画マニュアルを作る時は大きな声でハキハキと!何動画も撮ろう!
始めて動画マニュアルを作るとなると結構な労力がかかりますよね、僕自身も最初動画マニュアルを作ったときは本当に苦労しました。
ここまで自分の声がダメなのか…と落胆した日もありますね、でもまぁ聞いてる方からしたらあんまり関係ないっす(笑)
これは経験上もう数をこなすしかありません、何度も何度も動画を撮っているうちにだんだん動画撮影自体に慣れていき、上手になっていきます。
とは言え最初から気を付けたいポイントなどはやはりありまして、それは元気にハキハキと録音する!という事ですね。
普段の自分の声よりもワントーン高めの声で元気よく喋っていると聞く人からしても非常に聞きやすくスラスラ入ってきます。
外注さんとは基本的には対面することが殆どありませんので、声だけでも元気で明るく何でも聞きやすい人!にしておくのがおススメです!
という訳で以上が外注化テキストマニュアルと動画マニュアルの作り方でした、最初はめちゃくちゃ時間のかかる作業ですが一度作ってしまえばあとはサクサクと外注化が進みますのでここを乗り越えて、外注さんにやさしいマニュアルを作っていきましょう!
まとめ 外注化テキスト&動画マニュアルは外注さんの事を考え優しく丁寧に!
さて、外注化動画&テキストマニュアルの作り方が分かっていただけたかと思います。
何故時間をかけてこういったマニュアルを作るかといえば、やっぱり最終的には外注さんにやめて欲しくないの一点ですね。
外注さんがバタバタ入れ替わるような管理方法をしている人でガンガン稼いでいる人をあまり知りません。
どうせ外注さんとして付き合いをしていくなら長い付き合いでこれからやっていった方がお互いにメリットがありますので外注さんに分かりやすいテキストマニュアルと動画マニュアルを作成していきましょう!
そして、より詳しい外注化の方法やebay輸出やせどりで使えるノウハウは僕のメルマガやLINE@でプレゼントしているコンテンツ集MASAMUNEに載っていますので是非GETして使い倒してください!
それでは本日はここまで、以上お読みいただきありがとうございました!