※当サイトでは一部アフィリエイト広告を利用しております
【取説】ラクマで利用制限・アカウント停止になったら!復活方法・作り直しのやり方を徹底解説
\ この記事を共有 /
【取説】ラクマで利用制限・アカウント停止になったら!復活方法・作り直しの...
「ラクマのアカウント停止になる原因はなに?」
「利用停止になった時の対処法を知りたい」
「アカウントの復活はできる?」
せどり初心者
そんな悩みにお答えします。
フリマアプリを使っていて、怖いのはペナルティです。気をつけていないと、いつの間にか規約を違反していて、貯めた評価やひどいときは売上金も没収されてしまうことがあります。
最悪の事態は絶対に避けたいところ。
そこで、この記事では
- ラクマのペナルティの概要
- ラクマが利用停止になる原因
- ラクマを利用停止になったときの注意点
と、ラクマにおけるペナルティの現状をお伝えしていきます。すでに利用制限・アカウント停止を受けている方に向けて、対処法も解説。
ぜひこの記事を参考に、ラクマのペナルティを知り、正しく対応してみてください!
なお、ブログに書けない更に詳しい転売のノウハウに関しては僕のメルマガで濃い内容を配信しています。入退会は無料なのでお気軽に登録してみてくださいね!
ラクマで規約違反するとペナルティを受ける!概要をサクッと解説
ラクマで規約違反してしまうと、さまざまなペナルティがあります。
こちらでは、以下3つの内容について解説していきます。
- 利用制限
- アカウント利用停止
- 強制退会
それぞれ参考にしてみてください。
1.利用制限
ラクマのペナルティのなかで最も軽いのが利用制限です。一定期間における出品や購入などの操作ができなくなります。
出品している商品があれば、すべて公開停止。新規出品も規制され、ユーザーが商品を閲覧したり購入したりといったアクションを起こせなくなります。
また、明確な規約違反が見つかった商品については完全に削除されることも。他の商品への影響はありませんが、アカウント停止になってしまうかもとびくびくしてしまうでしょう。
利用制限がかけられたら、登録済みのメールアドレスにメールで通知されます。アプリ画面にも「◯◯が制限されています」といった表示がなされるので、見落とすことは少ないでしょう。
制限がかけられた期間に損害が出るのは確かですが、ある程度期間が経てば、再度利用できるようになる可能性があります。解除を依頼する場合は、解除依頼フォームからお問い合わせください。
2.アカウント利用停止
アカウント利用停止は、ラクマ自体の操作ができなくなることです。出品制限と同様に、出品中の商品はすべて公開停止になります。
利用停止で使えなくなる機能は以下のとおりです。
- 商品の出品・購入
- 取引画面の閲覧・操作
- いいね!の追加
- 出品者への質問
- 価格の相談
ほとんどの操作が使用できないのですが、売上金の申請は可能です。
また解除フォームでの問い合わせが推奨されていますが、解除されるかどうかは運営の判断によります。利用停止の場合は、復活できないケースが多いです。
ダメ元でも解除依頼フォームから誠意を伝えてみてください。
3.強制退会
強制退会はラクマのペナルティの中で最も重いです。ラクマから強制的に退会させられるため、アカウント自体が使えなくなります。
ログインが遮断されるので、売上金が没収される可能性が高いです。
また解除依頼ができないため、アカウントを復活させることは不可能です。
ラクマで利用停止・強制退会になったら!再登録のやり方を解説
ラクマで利用停止になってしまったら、解除依頼フォームから運営に問い合わせしましょう。
しかし、残念ながら今まで見てきたケースだとアカウントが復活する可能性は低いです。出品した商品や評価数などはゼロからになりますが、アカウントを再登録するのが確実な方法です。
再登録するステップは以下のとおりです。
- 既存のラクマアプリを削除
- 再インストール
- 氏名・住所・電話番号・メールアドレス・銀行口座を入力
- 再登録完了
ラクマを再登録する場合、以前使っていた情報は使用できません。ラクマの運営が監視しており、情報が一致するとアカウント作成を拒否されてしまいます。
楽天IDがかぶっているのもNGなので、気をつけましょう。
ラクマを利用停止になったときの2つの注意点
ラクマを利用停止になったときの注意点は何があるのでしょうか。
こちらでは注意点を解説していきます。
- アカウント停止になったら復活できない
- 取引中の商品は取引を進められない
1つひとつ解説するので、参考にしてみてください。
1.アカウント停止になったら復活できない
ラクマでアカウント停止になると、復活する可能性はほとんどありません。規約違反を起こしており、他のユーザーと運営に迷惑をかけると判断されるからです。
解除フォームはありますが、復活されるケースは少ないのが現状。さらに万が一復活できたとしても、いつ元に戻るのかはわかりません。
そのため、一度アカウント停止になったら、復活できないと考えて対処しましょう。
2.取引中の商品は取引を進められない
アカウントの利用停止になると、取引画面の閲覧と操作ができなくなります。
具体的には、取引画面の以下の機能が使用できません。
- 配送コード発行
- 発送連絡
- 受取評価
- 取引メッセージの送信
- 取引のキャンセル
利用停止後はキャンセル扱いになり、購入者から返金申請をしてもらって対応を進めることになります。
また商品が発送済みでキャンセルされなかった場合、売上金を受け取れます。購入者の受取評価は入らないので、注意が必要です。
売上金が反映されるタイミングは、購入日の15日後(おまかせ大型配送は29日後)の正午頃です。
ラクマで利用制限・アカウント停止になる9つの原因
ラクマで利用制限・アカウント停止が課されるのは、どんな理由があるのでしょうか。
再発を防止するために、原因を把握するのが非常に重要です。
こちらでは利用制限・アカウント停止になる原因を解説します。
- 直接取引をする
- キャンセル料や取り置き料の請求をする
- 虚偽の情報を記載する
- 偽物を販売する
- 無在庫転売を行う
- 規約で禁止されている商品を出品する
- 複数アカウントを所持する
- 届いていない商品の受取評価を依頼する
- 迷惑行為を行う
それぞれ詳しくみていきましょう。
1.直接取引をする
ラクマではサービス内で決済をしない「直接取引」が禁止されています。
例えば、コメント欄でメールアドレスの交換をして、銀行振込での取引が考えられます。さらにラクマのコメント欄で連絡を取りながら、手数料の安いプラットフォームで出品しなおすのもあるでしょう。
ラクマとしては販売手数料が入らないので、禁止となります。直接取引が発覚すると、利用制限・アカウント停止になってしまいます。
出品者側から直接取引を打診するのはもちろんのこと、相手から誘われても断りましょう。運営の目が届かないのを良いことに、詐欺に巻き込まれる可能性があるので注意が必要です。
2.キャンセル料や取り置き料の請求をする
取引相手にキャンセル料や取り置き料を請求することも規約違反になります。
キャンセル料とは出品した商品の購入後に、やっぱりキャンセルしたいと連絡があったときに請求する手数料です。
自分でショップを運営していれば、違約金の請求も不可能ではありません。しかし、ラクマにはキャンセル料の規定はないので、独自の判断で行わないようにしましょう。
同様に、取り置き料も規約違反です。
ラクマで商品の取り置きをするには、一旦出品を取り辞める必要があります。そして後日再出品して購入してもらうのがスムーズです。
取り置きをすること自体はアカウント停止につながりません。ラクマのプラットフォームを用いて商品取引をしているのに、勝手に独自の手数料を設定したのがNGなのです。
ラクマを通さずに金銭のやり取りをした場合、トラブルに発展するのでやめておきましょう。
3.虚偽の情報を記載する
タイトルや商品情報などに虚偽の記載をすることも違反です。
例えば使用済みの中古品を未使用品として出品し、高く売ろうとするケースが考えられます。その他には旧モデルを最新モデルと偽ることもあるでしょう。
商品説明の記載ミスならアカウント停止になりません。しかし、故意的な偽りの出品が続けば、悪質とみなされるので注意が必要です。
4.偽物を販売する
偽物の商品を販売して稼いでいると、規約違反としてアカウント停止となります。
偽物の販売は購入者を騙していることになります。そのため、ラクマの規約違反になるだけでなく、違法として処罰される可能性も出てくるでしょう。
本人が知らずに販売していたとしても、ペナルティの対象になります。ブランド品を扱う場合は、検品に力を入れましょう。
5.無在庫転売を行う
ラクマでは無在庫転売で稼ぐのも禁止行為です。無在庫転売とは手元に在庫が無い状態で出品して、売れてから仕入れと発送をする手法です。
在庫を抱えるリスクを回避できますが、発送まで時間がかかったり、購入後に仕入れができなくなったりします。利用者に対する迷惑行為になるので、規約違反とされています。
また、ショッピングサイトから引用した画像は、ラクマの運営に無在庫転売と認識されやすいです。手元に商品があることをアピールするためにも、商品画像は自分で撮影したものを使いましょう。
6.規約で禁止されている商品を出品する
ラクマには出品が禁止されている商品があります。気づかずに出品すると、商品の削除やアカウントの利用停止といったペナルティの対象になります。
主な禁止商品は以下のとおりです(一部抜粋)
- ブランド商品の類似品、偽造品など
- 医薬品・医療機器など
- 特定の食料品・飲料品など
- 金券・チケットなど
- 領収書や公的証明書類
- アダルトグッズ
プラットフォームによっては出品できるものもあることから、勘違いを起こす方もいます。よく規約を確認してから出品しましょう。
7.複数アカウントを所持する
ラクマでは1人が複数アカウントを所持するのも禁止されています。
たとえば、登録情報が同一だと複数アカウントを所持していると運営に疑われるでしょう。2つ以上作成したい場合は、違う情報を登録する必要があります。
あたりは、複数準備するのが難しいです。無理をしてペナルティを受けないように注意しましょう。
8.届いていない商品の受取評価を依頼する
受取評価をすると以下のことが起こります。
- 取引完了になり、出品者に売上金が入る
- ラクマのサポートから外れる
この仕組みを悪用したのが、届いていない商品の受取評価の依頼です。売上金の持ち逃げができるので、ラクマでは禁止事項になっています。
詐欺を受けた人に通報されて運営にバレたら、強制退会させられる可能性が高いです。
9.迷惑行為を行う
ラクマの規約に記載されている迷惑行為は以下のとおりです。
- 他人に不快感を与える表現を投稿または発信する行為
- わいせつな行為
- 荒らし行為
- いたずら行為
- スパム行為
- 出会いを目的とする行為
これらはすべて禁止されており、アカウントの利用停止につながる原因になります。「知らなかった」という理由は通じないので、しっかり把握して行わないようにしましょう。
ラクマを利用停止になる前に規約を確認するのが重要
フリマアプリでアカウント停止にならないためには、利用規約をしっかり確認しておくのが重要です。規約違反をしなければ、利用停止になることはありません。
万が一利用停止になったら、アカウントの再登録しか打ち手はありません。
ぜひこの記事を参考に、ルールに準じた転売を行うようにしましょう。
そして、ブログに書けないさらに詳しい物販ビジネスのノウハウに関しては僕のメルマガで濃い内容を配信しています。入退会は無料なのでお気軽に登録してみてください!