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【穴場】PayPay(ペイペイ)フリマも転売先に加えよう!デメリットまで詳しく解説
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【穴場】PayPay(ペイペイ)フリマも転売先に加えよう!デメリットまで...
「PayPayフリマで転売できる?」
「PayPayフリマで稼ぐ方法が知りたい」
「メルカリとPayPayフリマの違いは?」
せどり初心者
フリマアプリで転売というとメルカリやヤフオクが思いつく方が多いでしょう。でも実は、PayPayフリマも穴場の転売先として知られています。
しかし、あまり馴染みがなくどんなメリットがあるのか、メルカリとどんなところが違うのか気になる方も多いでしょう。
そこで、この記事では、
- PayPay(ペイペイ)フリマの概要
- PayPayフリマで稼ぐ方法や注意点
- PayPayフリマとメルカリの違い
について解説していきます。
スマホのフリマアプリを使った転売は個人でも簡単にでき、副業としても人気です。ぜひこの記事を参考に、PayPayフリマで転売を行ってみてください。
なお、ブログに書けない更に詳しい転売のノウハウに関しては僕のメルマガで濃い内容を配信しています。入退会は無料なのでお気軽に登録してみてくださいね!
PayPay(ペイペイ)フリマとは!概要をサクッと解説
PayPayフリマとはYahoo!グループが運営しているフリマアプリです。
Yahoo!といえばネットオークションのヤフオク(Yahoo!オークション)が有名ですが、両者の違いは以下のとおりです。
- PayPayフリマ:定額のフリマ形式で個人売買できる
- ヤフオク:オークション形式で個人売買できる
PayPayフリマは、メルカリと同じようにほとんどの商品が送料無料で出品されています。
商品の価格は300円以上で出品者が自由に設定でき、その価格で購入したいというユーザーがいれば即決で取引が決まります。オークションの要素は一切ありません。
しかし、PayPayフリマとヤフオクは、どちらもYahoo!グループが運営しているので、出品者情報を共有したり両方のサイトに同時出品したりできます。
また、スマホ決済のPayPayを利用しているならPayPayアカウントを紐付けて売上金の管理も可能です。ヤフオクユーザーなら、同時にPayPayフリマを利用するのがおすすめです。
PayPay(ペイペイ)フリマ転売がおすすめの理由7選
PayPayフリマは転売におすすめです。
その理由を7つの項目に分けて解説していきます。
- 出品者も購入者もPayPayが使える
- 購入者向けのクーポンが定期的に発行される
- ペイペイフリマは販売手数料が安い
- ヤフオクの評価が反映される
- ライバルがそれほど多くない
- ポイント還元が受けられる
- ヤフオクと同時出品ができる
PayPayフリマ転売の利用を検討したい方は、参考にしてみてください。
1.出品者も購入者もPayPayが使える
PayPayフリマで転売では、スマホ決済のPayPayが使えます。PayPayが使えることにより、仕入れにも販売にもメリットがあります。
PayPayフリマを仕入れ先として使う場合、商品の購入時にPayPay残高で支払い可能です。PayPayは、ポイント還元キャンペーンを行っているので、日常の支払いで利用していれば、もらったボーナスを仕入れに充てられます。
商品を販売する場面では、購入者側PayPay決済を利用できることがメリットです。PayPay支払いは利用者が多いので、決済に利用できることで商品が売れやすくなります。
2.購入者向けのクーポンが定期的に発行される
PayPayフリマは、購入者向けクーポンの発行数が多いので、転売に有利です。
5%オフクーポンが定期的に発行されたり、週末に開催される「週末はとりまフリマ」のキャンペーンで10%オフのクーポンが配布されたりします。さらに、PayPayフリマ初回利用者向けのクーポンもあるので、相場より少し高い価格設定にしても商品が売れやすいのがメリットです。
フリマアプリを頻繁に利用する人は、メルカリとPayPayフリマを比較し、クーポンが使えるという理由でPayPayフリマの方を選択するケースがあります。
PayPay払いが使える&クーポン発行が多いという2大メリットでPayPayフリマは転売の販売先として優秀なアプリといえます。
3.ペイペイフリマは販売手数料が安い
PayPayフリマは、他の転売先に比べて販売手数料が安いのも利点のひとつです。
主な販売手数料は、
- PayPayフリマ:5%
- メルカリ:10%
- ラクマ:6.5%
となっており、大手のフリマアプリではPayPayフリマが一番安くなっています。転売でたくさん出品する人にとって、販売手数料の低さは大きなメリットとなるでしょう。
さらにPayPayフリマでは、ヤフオクと同様に販売手数料の一部がPayPayボーナスで戻ってくるキャンペーンを定期的に開催しています。
現状、フリマアプリで最も利用者が多いのはメルカリですが、販売手数料の差が大きく、今後はPayPayフリマの利用者が増えていくことが考えられます。
4.ヤフオクの評価が反映される
PayPayフリマは、ヤフオクの評価が反映されます。
転売では、新規参入であっても評価が少ないというところで、購入を避けられるケースがあります。そのため、ヤフオクの評価がきちんとしていれば、PayPayフリマでの評価数もキープされるので有利です。
また、PayPayフリマの評価もヤフオクに反映されます。双方で良い評価を得ることで、どんどん評価を積み上げることが可能です。
5.ライバルがそれほど多くない
メルカリやヤフオクは有名ですが、その分ライバルが多いのが難点です。ライバルが多いとなかなか商品が売れないため、値下げをしなければなりません。
一方、PayPayフリマは転売参入者がそれほど多くありません。転売では、早く始めたほうが有利なので、今が狙い目です。
もし、ヤフオク転売をしているのに、PayPayフリマは利用していないなら、ぜひ始めてみてください。
6.ポイント還元が受けられる
PayPayは、加盟店で支払いすると0.5%が還元されます。利用すればするほど還元率がアップし、最大で1.5%までポイント還元を受けられます。
そのため、PayPayフリマを仕入先にすることで、多くのポイントの受け取りが可能です。貯めたポイントを仕入れ時の支払いに利用すれば、金額を安く抑えられるので利益をアップすることが可能です。
7.ヤフオクと同時出品ができる
PayPayフリマは、ヤフオクから設定すれば同時出品できます。
ヤフオク出品フォームで、3つの設定を行うだけです。
- 販売形式を「フリマ(定額)」にする
- 送料を「出品者負担」にする
- 発送方法は「ヤフネコ!パック」または「ゆうパック・ゆうパケット(おてがる版)」にする
同時出品すると双方のユーザーから見てもらえるので、売れる可能性が高まります。また、PayPayフリマはスマホアプリからしか出品できませんが、ヤフオクはパソコンからでも出品できるので、同時出品機能を使えば楽に作業できます。
ただし、販売手数料はヤフオクの10%が適用されるため、注意が必要です。また、ストアアカウントからの出品は不可です。
詳しくは関連記事「【購入率UP】ヤフオクとPayPayフリマは同時出品できる!3つのステップと適用条件とは」にて解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!
PayPay(ペイペイ)フリマ転売で稼ぐ2つの方法
PayPayフリマ転売で稼ぐ方法は、主に2つです。
- PayPayフリマで商品を仕入れて転売する
- 他で仕入れた商品をPayPayフリマで販売する
それぞれの方法について、詳しく解説していきます。
1.PayPayフリマで商品を仕入れて転売する
PayPayフリマで商品を仕入れて、メルカリやラクマなどで転売する方法があります。
転売は、仕入れ価格よりも高く販売すれば利益が得られる仕組みです。PayPayフリマに出品されている商品の中から、安く仕入れられて売れ筋の商品を取り扱えば稼げます。
PayPayフリマで仕入れる際は、PayPay残高での支払いもできます。キャンペーン等で還元を受けた残高を仕入れに充てれば、安い金額で商品の仕入れが可能です。
また、定期的にクーポンが発行されているで、PayPayフリマを有効活用してお得に商品を仕入れていきましょう。
2.他で仕入れた商品をPayPayフリマで販売する
メルカリやラクマなどで仕入れた商品を、PayPayフリマで販売して稼ぐことも可能です。まずはPayPayフリマでの相場を把握して、それよりも安く仕入れられるところを見つけましょう。
仕入れた価格よりも高く売れれば、差額が稼ぎになります。
なお、仕入先はネットでなくてもかまいません。近所の家電量販店や古本屋・リサイクルショップなど、安く仕入れられるお店を探しましょう。
PayPay(ペイペイ)フリマ転売のデメリット・注意点
PayPayフリマ転売を行うなら、デメリットも把握しておくと良いでしょう。
3つの項目に分けて解説していきます。
- 知名度が低い
- 送料はすべて出品者負担になる
- 大量出品するとアカウント停止の可能性がある
ぜひチェックしてみてください。
1.知名度が低い
PayPayフリマは、現状まだメルカリやヤフオクと比べると知名度が低く、利用者が少ないのがデメリットのひとつです。
同じ商品を同じ価格で出品しても、メルカリの方がたくさんの人に見てもらえるので、結果的に売れやすくなります。
例えばメルカリは、女性ユーザーが多い印象です。ファッションアイテムなどはメルカリのほうが売れやすいでしょう。ただし、PayPayフリマはヤフオクと同時出品すればヤフオクユーザーにも見てもらえるため、それほど悲観的になる必要はありません。
2.送料はすべて出品者負担になる
PayPayフリマでは、商品カテゴリーに関係なく送料がすべて出品者負担になります。
小さい荷物なら送料込みでもそれほど負担になりません。しかし、大きく重い荷物は配送料が高くなるため、売価に上乗せすると高額になります。
送料を上乗せしている分、商品が高く見えるためなかなか売れにくくなるのがデメリットです。送料が高くつく商品は、購入者負担にできるメルカリなどを利用するのがよいでしょう。
3.大量出品するとアカウント停止の可能性がある
PayPayフリマで大量出品すると、アカウントが停止するリスクがあります。他にも禁止事項がいくつかあるので、チェックしておきましょう。
- 類似する商品を1日に2品以上登録する
- 1つの出品で商品の形や色、種類などが異なるものを取り扱う
- 無在庫転売
- 別のカテゴリーに出品する
- 自動的に出品するツールの使用する
(参考「PayPayフリマガイドライン細則」)
思わぬところでルール違反をしてしまい、アカウントが停止になると大ダメージを受けます。出品前にガイドラインをチェックしておくと安心です。
メルカリとPayPay(ペイペイ)フリマの違い
メルカリとPayPayフリマは共通点が多く、アプリの使い方はほとんど同じです。どちらも、ほとんどの商品が送料無料で販売されています。
こちらでは、
- 決済方法
- 販売手数料
にわけて、それぞれ特徴の違いを解説していきます。
1.決済方法
大きな違いは、PayPayフリマはスマホ決済のPayPayと一緒に利用できるところです。PayPayフリマで購入した商品は、支払い方法にPayPay決済が使えます。
PayPayでスマホ決済を利用すると還元を受けられ、買い物に利用できるのが特徴です。PayPayはさまざまキャンペーンが年中行われているので、利用すればよりお得です。
さらに、PayPayフリマで出品した売上金は、PayPay残高として受け取れます。
一方、メルカリはスマホ決済のメルペイが使えます。
当然ながらPayPayを使ってメルカリでお買い物をすることはできません。また、PayPayフリマ内でメルペイを使うこともできません。
2.販売手数料
メルカリとPayPayフリマのもう1つの違いは、販売手数料です。PayPayフリマは販売手数料が5%ですが、メルカリの販売手数料は10%です。
少額取引なら、販売手数料の違いはそれほど感じないかもしれません。しかし、商品をたくさん出品したり、高額な商品を取り扱ったりする場合、販売手数料の違いはかなり大きくなります。
少量ならメルカリ、たくさん出品するならPayPayフリマ、と使い分けるとよいでしょう。
PayPay(ペイペイ)フリマでお得に転売しよう
PayPayフリマはYahoo!のフリマアプリで、せどりや転売でも大活躍します。
スマホ決済でPayPayを利用しているユーザーは多く、お得に商品を購入できるクーポンが頻繁に出ているので、売れやすいというメリットがあります。メルカリと比べると利用者がまだ少ないのは、販売する場合ネックになりますが、仕入れで使う場合はライバルが少ないのは利点です。
また、ヤフオクと同時出品できるのでぜひ活用してみてください。
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