ビジネス初心者でもZoomセミナーはできる?集客方法を徹底解説!
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ビジネス初心者でもZoomセミナーはできる?集客方法を徹底解説!
こんにちは!TANOWORKS(Twitter/@Tanojob)だてです(^^)
ビジネス初心者でもZoomセミナーをすることは可能?集客方法は?教えて!
副業初心者
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
★この記事をご覧いただくことで得られるメリット
- ビジネス初心者でもZoomセミナーをする方法を知ることができる。
- Zoomセミナーの集客方法について知ることができる。
この記事を書いている僕は中古せどり歴4年の現役プレイヤーです。
僕が指導させていただいたコンサル生さん達も下記のような実績を出してます。
僕自身今でも実践&コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
ZoomでWEBセミナーを開催して稼ぐ人、増えてます!
知らなきゃ損するZoom活用情報を徹底解説。
この記事を参考にして、もはや情報販売には不可欠なツールになりつつあるZoomを活用して稼ぎまくってください。
やはり、情報販売は一度に稼げる金額がケタ違いですよ!
Zoomって何?
Zoomとは2011年に誕生したWEB会議サービスの名称です。
ジワジワと利用者を増やしていましたが、今年のコロナ問題で「リモートニーズ」が急増して一気に利用者が爆発的に増えました。
・WEB会議
・WEBミーティング
・WEBセミナー
・WEBコンサル
・WEB合コン
・WEBお見合い
・リモート飲み会
など企業レベルから個人レベルまで様々な用途に使用されています。
特に、ビジネス面で利便性の高さが最大の特徴です。
Zoomセミナーをするメリットとデメリットは?
Zoomセミナーがどういうものかわかったら、そのメリットとデメリットも知っておきましょう。
具体的には以下のようなものです。
メリット
Zoomではオンライン上でセミナーを開催することができるので、リアルセミナーで必要になる会場の確保が不要になります。
特にビジネスを始めたばかりだったり、個人レベルの人や地方在住者は会場の確保だけで大変ですが、Zoomなら誰でもネット上に「バーチャルセミナー会場」を用意できてしまうのです。
その会場には日本中どころか世界中からアクセスできてしまいます。
そこまで移動する負担も時間も全くなく、事前に送ったZoomセミナー用のURLをクリックするだけですぐ参加できるので、参加者にとっても非常にありがたいシステムなのです。
その上通信・接続環境も安定していて、大勢の参加にも耐えられるようになっています。
Skype等他のツールと比較しても圧倒的に軽いので、通信が途切れたりする不安もほとんどありません。
さらに、リアルセミナーでは会場の確保だけでなく機材の用意や資料の作成・配布の手間もありますが、Zoomであればそれらもすべて不要です。
資料はオンライン上で参加者に配布できる上に、配信に必要なものは全てZoom側に備わっていて、セミナーの録画まで可能なので後日セミナー動画として配布するなど活用も可能。
さらに、事前のコンタクト申請⇒承認などの面倒なやりとりも全く必要ありません。
Zoomのインストールか、インストール不要のGoogle Chromeブラウザさえあれば、あとは送られたURLをクリックするだけで参加できます。
そしてZoomで顔を出してやりとりすることで、顔の見えない得体の知れない相手と比べて圧倒的に信用が得やすいのです。
さらに実際に会話もするわけですから、顔も見えずメールのやりとりしかしていない相手よりもずっと親近感も抱いてもらえるでしょう。
このように、Zoomでセミナーを開催するのはメリットだらけと言えます。
あらゆる面の「効率」が圧倒的に高まるわけで、これからのビジネス展開に必須のツールになることは間違いありません。
デメリット
しかし、Zoomセミナーにもデメリットもあります。
まず実質有料であることです。
厳密には、無料版だと参加者が3人以上だと40分の時間制限があります。
基本的に「セミナー」である以上、40分以内に終えられることはなかなかなく、それだけ短いと参加者が「物足りない」と感じてしまうかもしれません。
そのためには時間制限のない有料プランに入る必要があります。
ただ、有料版と言っても月額1,600円で入れるのでそこまで大きな負担もない上に、セミナー会場確保や機材や資料の用意にかかる手間とコストを考えれば大した問題でもないでしょう。
また、開催する側だけでなく参加する側もアプリのバージョンを常に最新にしていないと機能が正常に働かないエラーが発生することもあります。
極力、常に最新の状態で利用できるGoogle Chromeからの参加を促すと良いでしょう。
また、参加者全員顔出しの状態であれば問題ありませんが、参加者が多くなると全員顔出しの双方向通話の状態は実現が難しくなります。
そうなると結局主催者側が一方的に内容を伝えるだけの「動画講座」状態になり、その場その場で臨機応変に質問したりやりとりすることが現実的にはなかなか難しくなるのです。
リアルセミナーであれば、会場で必然的に顔を合わせての参加なので、疑問点などはその場で挙手するなどして質問できますよね。
Zoomでも不可能では決してありませんが、それがとても「やりにくい」環境にあるのは事実です。
ただ、セミナー終了後に質問タイムを設けたりして対応してくるケースが大半なので、そこもあまり大きな問題ではありません。
いずれにしても、上記のようなデメリットもあることだけは事前に知っておいてください。
Zoomセミナーで集客する3ステップは?
Zoomがこれだけ便利なツールであることはご理解頂けたと思います。
しかし、Zoomはあくまで“セミナーツール”であり、集客効果自体は全くありません。
せっかくそんなに便利なツールがあってもそこまで参加者を引っ張ってくる「集客」ができていなければ、絵に描いた餅に終わってしまいます。
そこで、Zoomセミナーに集客するまでの3つのステップについて解説するので参考にしてみてください。
このステップで進めていくのが、Zoomセミナーで成功するための王道的手法と言えます。
メルマガやブログで見込み客を集める
まずは無料で集客が可能になるメルマガやブログを活用しましょう。
全ての「入口」となるのはやはりブログです。
ブログを育ててアクセスが集まり、成約に繋がりやすいキーワードでどんどん記事を更新します。
一定以上の記事が溜まったら、FacebookやTwitterなどSNSを育てて検索エンジン以外からの集客も考えましょう。
ここでアクセス数が伸び悩むようであればビジネスは成立しないので、その場合は思い切って有料広告も検討することをおすすめします。
Google広告やFacebook広告、Twitter広告などを活用してアクセスを強制的に集めてしまうのです。
一定数以上の記事とアクセスが集まった頃合いを見計らって、メルマガのステップメールを作成してメルマガ登録へ誘導する流れがベスト!
ステップメールで教育をしながら、最後にセミナーの案内をすればスムーズに無料セミナーに参加してもらえる流れが作れる上に、ステップメールで興味付けもできているので期待値の高いユーザーの参加が見込めるのです。
メルマガはいろいろな配信スタンドがありますが、マイスピーかエキスパが圧倒的に機能が充実している上に安定していておすすめできるのでどちらか比較できるように参考リンクを貼っておきます↓
・マイスピー
https://myasp.jp/
・エキスパ
https://ex-pa.jp/h/web/plan
無料セミナーの開催
この無料セミナーがビジネスの成否を大きく左右するもので、リアルビジネスで言えば「プレゼンテーション」に匹敵するものです。
このセミナーで意識してほしいのは、参加者に「安心」を与えることに尽きます。
ユーザーは参加する以上、ビジネス上で何かしら悩みや不安を抱えているのです。
ビジネスが下手な発信者はこの「悩み」や「不安」を解消してあげることを考えずに、ただ自分の製品のメリットだけ押し付けのようにアピールして売り込みに走ります。
ネガティブマインドが蔓延したこのご時世に、「不安」が心に残ったままで商材やコンサルの購入をしてくれるような人はまず存在しません。
「不安点」、「悩み」、「疑問点」を全て解決してあげて、「この人の商材を買えば稼げる」と期待させるような内容にする必要があるのです。
その上で、具体的に何をどうしたら成功できるかをイメージさせてあげてください。
情報が飽和している時代で、選択肢が多すぎることで何をやれば良いのかわからなくなっている人がたくさんいます。
そんな“情報ジプシー”に“安住の地”となる情報はこれだと思わせるようなセミナーにすれば、かなりの高確率でその後の購入はスムーズに進むでしょう。
選択肢を絞って「これをやるだけでいい」という形で伝えてあげるだけで、相手にとっては進むべき道が切り開けた気分になり、あなたのことをモーセのような指導者と感じて熱心な“信者”と化すのです。
具体的なサポートや商品を提案
無料セミナーで相手の「不安」を取り除き、信頼関係を構築して“信者化”させた後はいよいよ具体的なサポートや商品を相手に提案します。
ここまでのステップがあるからこそ、提案しても素直に耳を傾けてくれるようになるのです。
相手が求めていることを解決する「具体的な手段」として提案すれば、ここまでのステップや「教育」の効果もありよほどの金欠でない限り購入してもらえる可能性は高いでしょう。
例えるなら、砂漠でものすごく喉が渇いて脱水症状寸前の相手に水を売るようなものとイメージしてください。
それくらい売るのが容易な状態まで持っていけるのがZoomセミナー3ステップ集客法の魅力です。
ここまで入念なステップと教育を経て、顔を見せて実際に話して見せたことで相手もあなたに対して「安心感」を抱いている状態になっています。
全く知らない人に「すごくイイ話があるんだけど」と言われても聞こうとはしませんよね?
でも、親しい相手の話だったら胡散臭いと思うことでも信じてしまうのが人間心理というもの。
ポイントは顔を見せてしっかり話したことによる安心感与えることと、ステップを踏み何度も接触を重ねたことで親近感を感じてもらえる「ザイオンス効果」です。
Zoomを利用することで、この2つを構築できることが最大の強みと言えます。
Zoomセミナーでクロージングするポイントは?
Zoomセミナーで関係性を強固なものにして、サポートや商品を提案する流れで問題はありません。
しかし、「提案」=「売り込み」であるのも事実です。
文化が高度に成熟しきった日本という国では、もう「売り込み」というものに飽きてしまって条件反射的に嫌悪感さえ抱いてしまう人も少なくありません。
せっかく、そこまで良い関係を構築できたのに下手な「売り込み」をしてしまえばすべて台無しなので、以下のポイントを意識してみてください。
セミナーではクロージングしないようにする
多くの人がやってしまいがちなのはそのセミナーの終わりにすぐ提案(売り込み)に入ってしまうこと。
少しでも早く利益を得たいという気持ちはわかりますが、「世界一売り込みが嫌いな民族」である日本人は例え良い物であっても売り込まれると途端に冷めてしまうものです。
まずセミナーではあくまで自分を「モーセ」と思わせるだけでで留めておき、「この人に教えてもらえれば自分の目的は達成できる」と感じさせることに専念させて終わりにしましょう。
これも重要な「ステップ」であり、それを飛ばしていきなりセールスに入って売るのは日本人相手には難しいのです。
要するに「この人しかいない」、「この人を信じよう」と思わせた状態で少し“寝かす”必要があります。
そうすることで、積極的に「具体的なサポート(商品)」を提案してほしいと向こうから求めるようになるでしょう。
セミナー後に個別セッションをする
セミナーの後、“寝かした”相手に対して個別セッションの機会を設けて見ましょう。
セミナーでは他の参加者もいるので聞きたいことを全て聞けなかった相手に対して、この個別セッションで気になってることや不安点など全て聞いてあげて解決してあげるのです。
そして、この個別セッションの場がセールスの場でも良いでしょう。
タイミングとしては無料セミナーの3日以内で、理想は翌日です。
あまり間隔が開きすぎてしまうと、せっかく前のめりになっていた気持ちも完全に冷めてニュートラルに戻ってしまうこともあるので、「機が熟した」ピークの状態で売り込んでください。
提案する商品が高額な場合は、この個別セッションさえも「ステップ」として、最後のセールスの場をLINEかメルマガにする選択肢もあります。
LINEやメルマガに誘導しておく
セールスに関しては直接話して売り込むよりも、LINEやメルマガなど文字媒体で提案する方が良いでしょう。
なぜなら、直接トークだと相手のペースに乗せられてしまうことに嫌悪感を抱く人が多いからです。
ショップで商品を見ていると店員が不自然な“作り笑顔”で「どうですか~この商品。今買わないとあなた一生後悔しますよ~」みたいに話しかけて張り付いてくると誰だって嫌ですよね?
購入するかどうかの決断は「自分で決めたい」と考える人が多いので、それを満たすには文字媒体で提案するのがベストなのです。
ここまでしっかりステップを踏んだわけですから、最後は自信を持って提案するだけで良いでしょう。
相手だって「解決策」を求めているから、ここまで時間をかけてあなたの話を聞いてきたので、ここまでくれば後は「砂漠に水」状態です。
Zoomセミナーでの注意点は?
Zoomセミナーの注意点としては、最初の集客段階で「数より質」を意識することが挙げられます。
「無料セミナー」というものは、「無料で解決策まですべて教えてもらえる」と勘違いして参加してくる人も中にはいるからです。
そのようなマインドの人は、「無料」というものに頑なにこだわっているので1円であっても払いたくないほど徹底しています。
そういう相手にメールや個別セッションのやりとりをしてしまうのは時間と労力の無駄であり、「無料」にこだわる人に限って質問が多くやりとりも増えてしまうのです。
そういう人を避けるためには、最初の集客段階で何かしらの「フィルター」をかけておくことも必要になります。
一番良いのは、ある程度収入を持っていると想定できる層にターゲットを絞ったキーワード戦略を意識することです。
いかにもお金を持ってなさそうな相手に「無料セミナー」を提案しても、「無料ですべて教えてくれ」と求めてくる「クレクレ君」ばかりが集まってしまいます。
参加者の数は一定数必要ですが、「質」も重視して集客後もふるいにかけるくらいの意識も必要でしょう。
そして、具体的な手法の前半部だけでも出してしまうことも効果的です。
あまりに何も出さないと、相手の食いつきも悪くなるので少しは出してしまいましょう。
相手に「すごい」と思わせる情報でありながら、それだけでは完結できない程度の情報を小出しにすることによって、残りの情報も知りたくてたまらない状態に持っていくのです。
隠されている残りの部分を知りたくてたまらなくなる・・・「ツァイガルニク効果」を活用してみましょう。
「続きはCM後」。「続きはWEBで」というやつです。
この場合なら「続きは購入後に」というイメージですね。
まとめ
情報販売でZoomは決定的に重要なツールになりつつあります。
しかし、ただZoomを活用すれば何でも簡単に売れるというほど甘いものでもないのも事実。
「世界一、物を売るのが難しい民族」と言われるほど財布の紐が堅い日本人相手には入念なステップと心理効果の活用が不可欠です。
文化が成熟すればするほど、精神的に余裕がない人が増えてしまっています。
しかし、この記事をここまで読んだあなたであれば効果的なセールスができるはずです。
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という感じで本日はここまで、お読みいただきありがとうございました!