【タダで入手】化粧品せどりでおすすめの仕入れ先7選!コスメの安くてお得な仕入れルートとは
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【タダで入手】化粧品せどりでおすすめの仕入れ先7選!コスメの安くてお得な...
「化粧品のせどりって難しそう」
「化粧品せどりの仕入れはどこでするの?」
「化粧品せどりで注意する点は?」
せどり初心者
化粧品せどりの情報が少なくて始めるのをためらっていませんか?家電や本せどりに比べて、化粧品せどりはインターネット上の情報が少なく、難しいイメージを持っている人もいるでしょう。
しかし化粧品せどりは少ない仕入れ資金で始められ、初心者でも取り組みやすいジャンルです。仕入れ先やリサーチが身近な店で行えるので、主婦や会社員の副業に向いています。
化粧品せどりの知識をしっかり身につければ、タダで入手したものを転売したり、利益率の高い商品を見つけたりしやすくなるでしょう。
そこで、この記事では、
- 化粧品せどりが初心者におすすめの理由
- 化粧品せどりの仕入れ先
- 化粧品せどりの注意点
などを詳しく解説していきます!
ぜひこの記事を参考に、化粧品せどりに挑戦してみてくださいね!
なお、ブログに書けない更に濃い内容の転売ノウハウに関しては僕の無料マニュアルで配信しております。入退会無料なので、ぜひ登録してみてください!
化粧品せどりの特徴を簡単に解説
化粧品せどりとは、実店舗やインターネットで化粧品を購入し、転売で利益を得ることです。男性のせどらーは実店舗のリサーチがしにくいこともあり、インターネットで仕入れを行っている人が多い印象です。
基礎化粧品やコスメは日常的に使う消耗品が多く、常に需要があります。商品の回転率が高く、まとめ買いされることがあるため、安定した利益を出せるでしょう。
さまざまな種類の仕入れ先があるので、比較的ライバルの少ない店舗仕入れも視野に入れてみてください。仕入れのコツや注意点を押さえれば、利益率の高い商品を見つけられますよ。
化粧品せどりが初心者にもおすすめの理由4選
化粧品は需要が高く商品の回転も良いので、化粧品せどりは初心者におすすめです。
こちらでは理由を以下の4つにまとめました。
- 仕入れ値が安い
- 安定した需要がある
- 商品の回転率が良い
- サイズが小さくて軽い
ひとつずつ確認していきましょう。
1.仕入れ値が安い
化粧品の単価は数百円から数千円ほどです。基礎化粧品や有名ブランドのコスメは3,000円以上するものの、プチプラコスメなら1,000円未満で仕入れられます。
1回の仕入れで10万円以上の資金が必要になることは少ないでしょう。高額の商品が多い家電せどりに比べると、少ない資金でやりくりできるので、初心者が取り組みやすいです。
2.安定した需要がある
化粧品は女性なら毎日使用している人が多い消耗品です。同じブランドやメーカーの商品を使い続けている人も多く、1回購入して満足してもらえれば、リピーターになる可能性が高いです。
基礎化粧品はコスメに比べて流行に左右されにくいので、利益のでる商品を見つけてしまえば、同じ商品を長く転売し続けられるでしょう。
消耗品という括りでは化粧品と食品は同じです。しかし化粧品の方が食品より単価が高く保存も効くので、より効率的に稼げます。
3.商品の回転率が良い
化粧品は常に需要があり、商品の回転率が非常に高いです。出品後すぐに売れてしまうことも珍しくありません。家電などの高額品に比べるとリピーターがつきやすいでしょう。
また化粧品はまとめ買いする人が多く、人気の高い化粧品を安く仕入れられるとかなりの利益が見込めます。慣れてきたらインターネットや店舗だけでなく、卸仕入れやメーカー仕入れも視野に入れると良いでしょう。
4.サイズが小さくて軽い
化粧品は小さくて軽いものが多いです。狭いスペースで在庫を保管できるのは、せどりで扱う商品として大きなメリットです。
大きくて重い商品は広い保管場所が必要なうえ、購入者に商品を送るときの送料が高額になってしまいます。
化粧品は容器が丈夫で壊れにくく、小さいので梱包しやすいです。仕入れの際に荷物がかさばらないので、副業でせどりをやっている人は会社帰りに仕入れをしやすいでしょう。
化粧品せどりでおすすめの仕入れ先7選
化粧品を安く仕入れるため、さまざまな仕入れ先を活用しましょう。
こちらでは僕がおすすめする7つの仕入れ先を紹介します。
- ドン・キホーテ
- ドラッグストア
- 公式サイト
- 百貨店
- ECサイト
- フリマアプリ
- 卸サイト
ひとつずつ解説します。
1.ドン・キホーテ
ドン・キホーテは価格が安く、多くのせどらーが仕入れ先として活用しています。
化粧品の取り扱いも多く、全国に店舗があるので仕入れがしやすいです。セール時期はさらに値下げされるので、開催の時期を把握しておきましょう。
値札である程度のリサーチ対象を絞り込めるので、化粧品せどりの初心者におすすめの仕入れ先です。ドン・キホーテで仕入れる場合、以下の値札(POP)を中心に見ていきましょう。
「驚安」「最驚安」は利益率の高い商品が多いので、積極的にリサーチしましょう。「値下げしました」の値札には、通常価格が記載されています。見比べて半値以下になっている商品をリサーチすると、利益率の高い商品を見つけられますよ。
棚の一番下や最上段など場所に「在庫処分品」「訳あり」の商品が隠れていることがあります。探しにくい場所はライバルが見落としている可能性が高いので、しっかり確認しましょう。
なお、ドンキホーテ転売のおすすめ商材については関連記事「【2021年最新】ドンキホーテ転売のおすすめ商材9選!安く仕入れる方法や売れる販売先を紹介」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
2.ドラッグストア
店舗数の多いドラッグストアでも化粧品の仕入れは可能です。デパートや実店舗で仕入れるのは気が引ける男性せどらーでも、リサーチや仕入れが行いやすいです。
セール時期やセール対象品をリサーチすることで、利益商品を見つけられます。いきなり様々な店舗で仕入れを行わず、まずは数店舗に絞ってリサーチし、お得に仕入れられる時期を探ってみると良いでしょう。
3.公式サイト
化粧品メーカーの公式サイトでは「初回お試し価格」を設けている商品があります。初回購入の1本に限り、本体価格の半額やそれ以下の金額で商品を手に入れられるのです。
「初回お試し価格」を利用すれば、高確率で利益を出せるので、公式サイトから探してみましょう。
公式サイトでは「定期購入」を活用する方法もあります。毎月商品が届くシステムで、申し込むと1本あたりの価格が値引きされるケースが多いです。利益が見込める商品であれば「定期購入」を利用すると良いでしょう。
4.百貨店
百貨店での仕入れは敷居が高いと感じるせどらーが多いので、他の仕入れ先よりライバルが少ないです。
リサーチして定価以上で販売されている化粧品は、百貨店で購入するのがおすすめです。来店する前に各プラットフォームで商品の価格を確認しておきましょう。
百貨店で購入すれば正規品という保証もありますし、ショップバッグがついたり試供品を貰えたり、付加価値がつくので魅力的です。専用のクレジットカードで支払いをすれば、化粧品なら高利率でポイントがつきます。
アイシャドウやリップの季節限定カラーは、注目度が高いとすぐに売り切れてしまい、高値がつきやすいです。季節ごとに年4回販売されるので、インスタや雑誌などの情報を仕入れておきましょう。
冬には各ブランドからクリスマスコフレが販売され、争奪戦になります。9月頃から予約を開始しているメーカーも多いので、夏の終わり頃からこまめにチェックしましょう。
5.ECサイト
ECサイトとは以下のようなプラットフォームのことです。
- Yahoo!ショッピング
- 楽天
- PayPayモール
買い物で貯まったポイントを次回の仕入れで使えば、ポイント分がそのまま利益になります。還元率の高い商品をうまく利用して、お得に仕入れを行いましょう。
楽天では、楽天スーパーセールやイベントのポイントアップを利用します。最大で16倍のポイントを獲得できるので、セール時期は事前のチェックが欠かせません。
Yahoo!ショッピングやPayPayモールでも、約16倍~20倍でポイントを獲得できる期間があります。購入金額3,000円以上で送料無料になるなど、購入金額によって送料がかかってくるので計算しながら仕入れを行いましょう。
6.フリマアプリ
フリマアプリも仕入れに活用しましょう。メルカリやラクマは女性の利用者が多く、化粧品も数多く出品されているので安く仕入れられます。
ただし、開封済みの中古品は購入日が古いことがあるので避けましょう。新品でも詳しいことが記載されていないものは出品者に質問して、確証を得てから購入してみてください。
7.卸サイト
卸サイトは業者向けのサイトになるので、個人利用はできません。事前に開業届を出す必要があります。個人事業主になれば卸売り価格で仕入れられるので、これから本格的にせどりをやろうと決めている人は活用しましょう。
卸サイトで安く仕入れられると、利益率が高くなります。個人事業主であれば、インターネットで卸サイトを調べてみるのも良いでしょう。
なお、卸サイトとして有名なキレイコスメは2021年9月現在、新規会員登録を停止中です。
卸仕入れについては関連記事「卸仕入れは稼げる?卸問屋仕入れのメリットと仕入れ方法を徹底解説!」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
化粧品せどりの7つの注意点
初心者が取り組みやすい化粧品せどりにも、注意して欲しい点がいくつかあります。
気をつけるべきことを以下の7つにまとめました。
- ライバルが多い
- 種類が多い
- 情報が少ない
- 輸入品の販売はできない
- メーカーの規制品を確認する
- 中古品は購入時期を確認する
- Amazonは出品許可申請が必要になる
それぞれ確認していきましょう。
1.ライバルが多い
インターネットの化粧品せどりはライバルが多いです。そのため商品を安く仕入れても、価格競争になりやすいでしょう。
インターネットで仕入れを行う場合は、複数の店舗でリサーチしたりセールを活用したり、ライバルに勝つための工夫が必要です。「なるべく商品を安く仕入れ、素早く販売していく」ことを心がけましょう。
実店舗で仕入れる場合、男性が化粧品コーナーで商品を選ぶのは勇気がいります。もちろん、難なく行動してしまう人もいるでしょう。それでもインターネットの仕入れに比べると競争は少なくなり、利益率の良い商品をライバルより多く出品できる可能性が高まります。
男性に参入障壁がある一方で、女性には有利なジャンルです。女性せどらーで化粧品仕入れをメインにしている人は多くいます。ライバルと差別化するため、付加価値をつけると良いでしょう。
同じブランドを専門的に扱うなど、特化して販売するとライバルと差別化しやすいです。
2.種類が多い
化粧品の種類は非常に多く、ブランドや価格帯が多岐に渡ります。くまなくリサーチしようとすると、時間がいくらあっても足りません。
また扱う種類が多いほど、商品知識を身につけるのが難しくなります。そのため、化粧品せどりでは、ある程度ジャンルを絞った方がいいでしょう。
ひとつのブランドを徹底的にリサーチしたり、基礎化粧品など種類で絞ったりするのも良い戦略です。照準を絞ってリサーチすることで相場がわかり、化粧品の仕入れを効率的に行えるようになります。
3.情報が少ない
化粧品せどりはインターネット上に情報が少なく、濃いノウハウが出回っていません。化粧品を仕入れながら少しずつ知識をつけていくのが基本的な方法です。
男性は女性より化粧品に触れる機会が少ないため、化粧品の勉強から始めることになります。化粧品の知識がないと、取引が難しくなるからです。人気のある化粧品を常にリサーチする必要がでてきます。
すでに化粧品せどりを実践しているせどらーのコンサルや、仕入れツアーに参加して知識を得るのも賢い方法です。
ただしコンサルや仕入れツアーに高額の投資をしてしまうと、資金難に陥る恐れがあるので、無理のない価格帯のものを選ぶと良いでしょう。
4.輸入品の販売はできない
個人輸入した海外化粧品を販売することはできません。販売するためには以下の許可が必要となり、取得後は化粧品ごとに届け出をします。
- 化粧品製造販売業許可(医薬品医療機器等法第12条)
- 化粧品製造業許可(医薬品医療機器等法第13条)
詳細は東京都福祉保健局のサイトやメルカリガイドで確認してみてください。
海外から輸入した化粧品を扱う場合は「日本語で書かれた成分表示ラベル」の貼りつけが義務づけられています。ラベルを貼らずに販売すると、薬事法違反になるので注意が必要です。
なお、並行輸入品を正規品として扱うと販売停止になったり、アカウントが凍結されたりします。万が一この商品を使った人が何らかの被害を受けると、大問題に発展してしまう可能性が非常に高いです。
ルールを守って化粧品せどりに取り組みましょう。
5.メーカーの規制品を確認する
化粧品はメーカーによって転売が禁じられている商品があります。転売してしまうとトラブルになるので気をつけましょう。
利益率の高い商品を見つけたら、メーカー規制品でないか確認が必要です。今まで大丈夫でも突然規制されることがあるので、メーカーの情報はこまめにチェックしましょう。
また出品者が急に減った商品は、メーカー規制がかかった可能性が高いです。転売を禁止されていない商品でも、業務用の化粧品を転売する際に製造番号(ロットナンバー)を消してしまうと、違法販売と見なされてしまいます。
メルカリガイドでも違反となる出品物に分類されているので、参考にしてみてください。
6.中古品は購入時期を確認する
化粧品せどりでは、安い中古品を仕入れるのは避けましょう。メルカリやラクマでは購入時期を商品説明に記載していない商品が多いです。
そのような商品を売っている出品者に質問すると「購入時期は数年前だった」と回答をもらうことがあります。また美容関係の仕事をしている人が、余ったテスターを販売している場合も少なくありません。
商品パッケージに「テスター」「見本」などの記載があるものは避けましょう。文字が小さくて見えにくいなど、不安を感じたら購入しない方が安全です。
パッケージが現行品と違うものは、新品でも製造年月が古いことがあります。メーカー公式サイトの写真と見比べて検討しましょう。
7.Amazonは出品許可申請が必要になる
Amazonで化粧品を販売する場合には、出品許可申請が必要になります。申請をせずに出品すると、アカウントが停止されることがあるので注意しましょう。
化粧品は肌に直接触れるものであり、薬機法が関わってくるため、Amazonの審査は厳しいです。Amazonで販売するなら、早めに出品許可申請の手続きを済ませるべきでしょう。
Amazonセラーセントラルの「出品可能商品例」「出品禁止商品例」から扱う商品が該当するか確認し、申請手続きを進めましょう。
Amazonでは2020年頃から出品許可申請が必要な商品が増加しました。
例えば、マスクや除菌系の商品などです。出品許可申請の手続きは面倒ですが、他のせどらーもそう感じているはずなので、チャンスと捉えて取り組んでみるのもよいでしょう。
【裏技】無料で化粧品を入手する方法
化粧品せどりでは、サンプルなど無料で手に入れた化粧品を販売できる特徴があります。試供品を販売すれば、仕入れにお金を使わず利益をだせるのです。
化粧品のサンプルは、店頭やインターネットで入手できます。百貨店では有名ブランドのサンプルをもらえるでしょう。またインターネット限定でサンプルを配布している有名メーカーもあります。例えば、ドモホルンリンクルのサンプルなどは高値で販売できるでしょう。
インターネットの検索バーで以下のようなキーワードを入力し、探してみてください。
無料サンプルやトライアルの情報を発信しているサンプルファンなどのサイトも注目です。
化粧品のサンプル品を販売するなら、女性ユーザーが多いメルカリやラクマが売りやすいです。仕入れに不安がある人は、サンプルの販売から始めるのも良いでしょう。
手応えを感じたらリサーチや仕入れを行い、化粧品せどりに取り組んでみましょう!
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