【2022年】スマホ転売はガチで儲かる!稼げる機種5選・おすすめの仕入れ先・一連のやり方を紹介
\ この記事を共有 /
【2022年】スマホ転売はガチで儲かる!稼げる機種5選・おすすめの仕入れ...
「スマホの転売は儲かるの?」
「転売して利益が出るスマホを仕入れたい」
「スマホを仕入れる時の注意点は?」
せどり初心者
スマホは、価格が高く需要が高いため転売にもおすすめの商品です。
ただ、どんなスマホでも利益が出るわけではありません。値崩れをあまり起こしておらず、回転率がよいスマホを仕入れる必要があります。
とはいえ、どうやってリサーチするべきかわからない方も多いはず。
そこで、この記事では
- スマホの転売が儲かる4つの理由
- おすすめの仕入れ先
- 転売に向いているおすすめのスマホ
について詳しく解説していきます。また、スマホを転売する際に注意しなければならない点にも言及します。
ぜひこの記事を参考に、スマホの転売で稼いでくださいね!
また、ブログでは書いていないせどり・転売の濃いノウハウに関しては、僕の無料マニュアルにて配信しています。入退会は無料なので、ぜひお気軽に登録してみてくださいね!
スマホの転売が儲かるといわれている4つの理由を解説!
スマホの転売は儲かるといわれており、多くの方が扱っています。
儲かる理由は4つあります。
- スマホ自体の需要が高い
- 流通量が多いので仕入れがしやすい
- 転売した時の単価が高い
- 回転率がよい
順番に解説します。
1.スマホ自体の需要が高い
スマホは高い普及率があり1人1台持つのが当たり前になりつつあります。スマホは、毎年のように最新機種が発表されているのに加えて劣化しやすいので、需要の高い商品です。
スマホを出品すると短期間で売れるので、在庫を抱えるリスクも低いでしょう。機能性がありつつ安い価格で購入できるスマホを求めている利用者も一定数存在するため、型落ち品でも売れやすい傾向があります。
2.流通量が多いので仕入れがしやすい
スマホは多くの携帯会社がさまざまな機種を販売しており、流通量も多いです。そのため、以下のようにさまざまな場所で手に入ります。
生産が終了した商品でもない限り、仕入れには困りません。スムーズに仕入れができるので、転売がしやすいといえます。
3.転売した時の単価が高い
スマホの価格は数万円以上、中には10万円以上するものもあります。もともとの価格が高く、中古品であっても1万円以上の価格で売れるので、転売した時の利益も数千円以上になります。
1回転売するだけで数千円以上の利益が発生するので、他の商品を売るよりも儲かりやすいでしょう。
4.回転率がよい
スマホは中古品でも人気が高く、出品後にすぐ売れやすいです。そのため、在庫を長期間抱えるリスクも少なく済みます。
すぐ売れる分、同じ商品を何度でも販売できるので、稼ぎやすいでしょう。
スマホ転売のおすすめの仕入れ先
スマホの転売をする際に重要な点は、いかに安く確実に仕入れるかです。
そこで、おすすめの仕入先について紹介します。
- メルカリやラクマなどのフリマアプリ
- ハードオフやソフマップなどの実店舗
- Amazonなどのネットショップ
順番に見ていきましょう。
1.メルカリやラクマなどのフリマアプリ
メルカリやラクマなどのフリマアプリは個人の方が多く出品しており、おすすめの仕入先です。
なぜなら、不用品を売る感覚で出品している方も多いため、相場よりも安く仕入れができる可能性があるからです。加えて、オークションサイトよりも値切り交渉がしやすく、さらに安くできるでしょう。
ただし、出品者は個人なので、商品状態に問題がないかの確認はしなければいけません。写真を見てもわかりにくい場合は、確認を取りましょう。
2.ハードオフやソフマップなどの実店舗
ハードオフやソフマップなどの中古品を扱う店舗では、顧客から買い取ったスマホを販売しています。
これらの店舗では、販売前に動作確認や外観状況のチェックを厳しく行っているので、商品の状態はある程度信頼できます。
実店舗では、インターネット上の相場も参考にしながら値段をつけているケースが大半です。ただ、たまに相場よりも安い価格で販売している店舗もあるので、必ずチェックしておきましょう。
3.Amazonや楽天市場などのネットショップ
Amazonや楽天市場などネットショップで仕入れる方法もおすすめです。品揃えもよく、フリマアプリや実店舗では見つからない掘り出し物が見つかる可能性があります。
パソコンやスマホから簡単に仕入れができる手軽さも魅力的でしょう。
また、セールをやっているタイミングなら、普段よりも安い価格でスマホを仕入れられます。
スマホを仕入れる際の3つのポイント
スマホを仕入れる際は、いくつかポイントがあります。
- 黒ロムや赤ロムは仕入れない
- 常に最新機種の販売情報を仕入れる
- 付属品が揃っている方が高値で売れる
詳しく見ていきましょう!
1.黒ロムや赤ロムは仕入れない
スマホの端末は状態によって「白ロム」「黒ロム」「赤ロム」に分けられます。3種類のうち、転売しても問題ないのは「白ロム」のみです。
▼白ロム・黒ロム・赤ロムの違い
白ロム |
SIMカードが取り外されており、誰でも使える状態のスマホ |
赤ロム |
携帯会社から利用制限を受けているスマホ |
黒ロム |
SIMカードが挿入されたスマホ |
白ロムは、新たに携帯会社と契約して、SIMカードを挿入すれば問題なく使えるようになります。
また、白ロムの転売を規制する法律はありません。
他方、赤ロムは前の所有者が端末代金の支払いを滞納したり、盗難に遭ったりしたスマホです。赤ロムのスマホにSIMカードを挿入し直しても使えないので注意してください。
そして黒ロムは、携帯電話会社で契約した状態で使われているスマホです。
使用ができる端末を転売目的で第三者へ譲渡すると、携帯電話不正利用防止法違反になるので、注意してください。黒ロムや赤ロムを仕入れた場合、法律違反になるので転売ができません。
見た目だけでは、仕入れようとしているスマホが白ロムかどうか判断するのは困難です。そこで以下の手順で、利用制限がかかっていないかどうか確認します。
- 15桁の端末識別番号を確認
- 各携帯会社のIMEI紹介ページにアクセス
- 照会結果を確認する
スマホには必ず本体製造年月が記載されたシールが貼られています。バーコード下に「製」か「IMEI」の表示があるので、その後に表示された15桁の数字を確認してください。
または、スマホの電源を入れて「*#06#」と入力をすれば、画面に表示されます。そして、各携帯会社のIMEI紹介ページに製造番号を入力すれば、利用制限がかかっているか(赤ロムのスマホかどうか)わかります。
誤って赤ロムや黒ロムを仕入れないように製造番号を確認しておいた方がよいでしょう。
2.常に最新機種の販売情報を仕入れる
スマホは、年に1回のペースで最新の機種が販売されます。
当然、新しい機種が販売されれば、もともと販売していた機種の価格は下落します。そのため、できるだけ安く仕入れを行うためにも、最新機種の販売情報を常に把握しておいてください。
最新機種の販売直前に仕入れをした場合、費用が高くつくからです。販売時期については、ネット上のニュースでもある程度把握できるのでチェックしてください。
3.付属品が揃っている方が高値で売れる
スマホを仕入れる際に、必ずすべての付属品が揃っているか確認しましょう。
付属品が1つでも欠けると、売れる価格が数千円以上変わるケースもあります。より高く売却するためにも、外箱まですべて揃っているスマホを仕入れましょう。
転売におすすめのスマホ5選!
スマホは、転売に向いているとはいえ、何でも高く売れるわけではありません。転売で長期的に稼ぐためには、需要のある人気商品を扱うのが重要です。
そこで転売におすすめのスマホを5つ紹介します!
- iPhone
- iPad
- Xperia
- Zenfone
- Galaxy
詳しく解説します。
1.iPhone
iPhoneはスマホ転売の王道といってもいいでしょう。
世界中で利用されているので需要も高く、価格も値崩れしにくいので、転売にはぴったりのスマホといえます。
販売当時の価格が高いため、中古品でも数万円以上の価格がつくケースも多いでしょう。知名度も高いので、ロングセラー商品として数年以上転売できる製品です。
詳しくは関連記事「iPhoneの転売は違法?注意点と高く販売するポイントを徹底解説!」で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!
2.iPad
iPadはiPhoneと同じくApple社が販売しているタブレット端末です。液晶画面が大きいので、動画や音楽の再生に向いています。
iPadも人気製品なので、出品すればすぐに売れる傾向があります。また、パソコンの代わりに使えるほど高機能なので、型落ち品であっても需要があります。
タブレット端末を安く買いたいユーザーも一定数いるため、転売に向いているでしょう。
3.Xperia
Xperiaはソニーが販売しており、Android製品の中でも人気が高い機種です。転売すれば安定して売れるので、稼ぎやすい製品です。
大手キャリアから販売されている商品であれば、docomo製品の人気が最も高いのでおすすめです。
4.Zenfone
台湾のメーカーASUSが販売しているZenfoneは、格安SIMを転売したい方におすすめです。
Zenfoneは、ゲームに特化したモデルや高性能なカメラを搭載する機種など、機能面も充実しています。
さらに、人気が高いだけでなく、価格も4万円前後と安価なのが特徴です。安くAndroidを利用したいユーザーに需要があり、中古でも数千円〜1万円以上の価格で売れるケースも珍しくありません。
5.Galaxy
SAMSUNG製のスマホであるGalaxyも長く人気の製品です。特にGalaxyの中でも品質が高いSシリーズは、数年前に発売されたものでも1万円以上の価格で売れています。
このように、スマホの転売に向いているのは、長く人気があるロングテール製品やもともと高機能で型落ちでも安く買える製品です。
スマホの転売をする際の注意点4つ
スマホの転売は、ただ仕入れて売るだけではありません。売却するまでに注意しなければならない点が4つあります。
- 検品に手間がかかる
- 転売不可のスマホを仕入れると大損する
- 動作確認が手間
- 違法行為をしない
どの点も重要なので、事前に把握しておきましょう。
1.検品に手間がかかる
スマホの検品は1台ずつ慎重に動作確認をしなければなりません。
画面の割れや表示機能といった外からの見た目だけでなく、バッテリーやスピーカーなど内部のチェックにも多くの時間がかかります。
検品漏れがあると、クレームに発展したり返品されたりするので、顧客の信用を失います。面倒に感じるかもしれませんが、必ず慎重にチェックしましょう。
2.転売不可のスマホを仕入れると大損する
転売ができない赤ロムや黒ロムのスマホを仕入れないように注意してください。万が一、それらのスマホを仕入れた場合、購入した費用はすべて水の泡です。
特に、白ロムと赤ロムは見分けがつきにくく注意が必要です。商品を仕入れた時に白ロムでも油断してはなりません。
元の所有者が支払いを滞納すると、携帯会社から利用停止され、赤ロムになるからです。また、黒ロムや赤ロムを販売すると法律違反で罰せられます。
3.動作確認が手間
スマホを転売する前に、必ず正常に動作するのか確認してください。まともに動作確認をしていない状態でスマホを販売すれば、不良品を販売していることと一緒です。
また、仕入れたスマホが初期化されていないケースもあります。前の持ち主の個人情報が残っている状態で、販売するとトラブルの原因になるので、忘れずにデータを初期化してください。
4.違法行為をしない
スマホの転売をする際、以下のような違法行為は絶対にしないでください。
携帯電話を販売する店舗では、契約をするとキャッシュバックがもらえるキャンペーンなどをやっています。
その際、第三者にスマホの契約をさせる行為(代理購入)は携帯会社への詐欺に該当するので、禁止されています。
加えて、中古スマホを転売する場合、古物商許可が必要です。古物商許可の資格を取得せずに中古スマホを転売すると、3年以下の懲役または100万円以下の罰金が科されます。
実際に、スマホの転売目的で違法行為を行い逮捕されたケースは多くあるので注意してください。
詳しくは関連記事「中古せどり・転売で古物商は必要?逮捕される?取得のメリット・デメリットも解説!」で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!
スマホの転売は需要があり売りやすいのでおすすめ
スマホは需要が高く、買い替える方も多いので、売りやすい商品です。そのため、初めて転売を始める方にもおすすめです。
ただ、スマホの中には転売できるものとできないものがあるので注意してください。販売が禁止されているスマホを売却すると、罪に問われるからです。
また、転売に向いているのは、長く人気が続いているスマホです。流通量も多いので仕入れがしやすく、出品すると短期間で売れるからです。
ぜひこの記事を参考に、スマホ転売に参入してみてください!
そして、更に詳しいせどり・転売に関するノウハウを僕の無料マニュアルで配信しています。入退会は無料なのでぜひお気軽に登録してみてくださいね!