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ラクマとメルカリではどちらが儲かる?それぞれの違いは?徹底解説!
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ラクマとメルカリではどちらが儲かる?それぞれの違いは?徹底解説!
こんにちは!TANOWORKS(Twitter/@Tanojob)だてです(^^)
ラクマとメルカリではどちらが稼げる?それぞれの違いは何?教えて!
副業初心者
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
★この記事をご覧いただくことで得られるメリット
- ラクマとメルカリの違いを知ることができる。
- ラクマとメルカリそれぞれのメリットとデメリットを知ることができる。
この記事を書いている僕は中古せどり歴4年の現役プレイヤーです。
僕自身今でも実践&コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
スマホを使って、インターネット上でフリーマーケットのような個人間売買が手軽にできるフリマアプリ。数あるフリマアプリの中でも、圧倒的な知名度を誇るのが「メルカリ」と「ラクマ」です。
両者は、よく比較検討されます。今回はラクマとメルカリではどちらが儲かるのか?その違いについて解説していきます。
ラクマとメルカリでは何が違う?
ラクマの特徴
まず、ラクマの特徴からご説明します。ラクマはメルカリよりも販売手数料が安く、商品の販売価格の3.5%です。(ちなみにメルカリは10%)
この販売手数料とは、出品した商品が売れたときに、メルカリやラクマに渡す手数料のことです。
例えば、1,000円の商品が売れた場合、メルカリだと商品価格1,000円の10%で100円、ラクマだと商品価格1,000円の3.5%の35円が販売手数料となり、売上から差し引きされて計算されます。
転売で1,000円の売上が900円になってしまうのは、結構痛いものですね。
この他、ラクマでは匿名配送は日本郵便でのみ可能となっています。ヤマト運輸を匿名配送では利用できません。
匿名配送とは、取引相手に住所や名前といった個人情報を全く教えずに、商品の発送や受取ができるサービスのことです。
さらに、ラクマはメルカリよりも定額配送の料金が高いです。
このように、思ったよりも送料にお金がかかってしまって、利益がなかなか出せない状態となってしまうこともあります。
手数料を抑えて、少しでも販売利益を上げたいという方にはラクマがおすすめです。
メルカリの特徴
一方、メルカリはユーザー数が多いこともあって、売れやすいのが最大の特徴です。
「商品を出品したらすぐに売れた!」ということがよく起こります。
また、メルカリでは匿名配送が可能。このサービスは女性にとっては、かなりありがたいサービスとなっており支持を得ています。
以上のことから、メルカリは初心者に向いている転売といえます。
ラクマとメルカリのメリット・デメリットは?
ラクマのメリット
販売手数料が安い
やはり、ラクマを使う最大のメリットは販売手数料が安いということでしょう。
ラクマなら、販売手数料は3.5%です。
メルカリは10%なので、かなりの差額になってきますね。
換金スピードが速い
売上金の換金スピードは転売をする上で重要になってきます。換金の申請をしても、なかなか振り込まれないのでは困りますよね。
ラクマなら、楽天が運営していることもあり、楽天銀行を利用すると申請した次の日には、売上金が振り込まれます。
このように、換金スピードも魅力のひとつです。
- メルカリ:201円以上で振込申請可能。都度、振込手数料210円
- ラクマ:1万円以上の金額で、振込先を楽天銀行にした場合は、振込手数料が無料
楽天ポイントが貯まる、使える
楽天カードを使用して、普段の買い物をしている場合、ポイントが加算されていますよね。
この楽天ポイントをラクマでも使うことができます。
さらに、電子決済の楽天ペイを使うと、お得にポイントが貯まるキャンペーンも定期的に開催されていますので、チェックしながらお得に利用しましょう。
決済方法が多い
楽天は、商品を購入した際の決済方法が多いのも魅力があります。
【決済方法】
- クレジットカード(手数料無料)
- 楽天ペイ(手数料無料)
- コンビニ支払い(手数料100円)
- 郵便局、銀行ATM(手数料100円)
- ⅾ払い(手数料100円)
- LINEペイ(手数料無料)
- paidy払い(手数料無料)
- ラクマポイント(手数料無料)
- auかんたん決済(手数料100円)
- ソフトバンクまとめて支払い(手数料100円)
ラクマのデメリット
利用者が少ない
現在、フリマアプリの一番人気はメルカリです。やはり、メルカリの利用者数には勝てません。
しかし、競争率の高いメルカリを避けてラクマを利用する人も増加してきているので、今後の動きに注目しましょう。
出品時の写真加工が面倒
商品の写真はそのまま使用するとサイズが合わないため、画像調整をする必要があります。
メルカリなら自動で調整してくれますが、ラクマは手動で画像調整する必要があります。
フリマアプリでは、4枚程度の画像を準備する必要がありますので、1つの商品を設定するだけでも、時間が掛かります。
サポートの対応が良くない
ラクマのサポートは、あまり評判がよくありません。困ったときにサポートに問い合わせても「お決まりの定型文」のメール回答しか来ない。という意見も多いです。
これは、ラクマのスタート当初、販売手数料を無料にしていたのが原因だと言われています。現在は、手数料を取っていますし、今後はサポートも改善されていくと考えられます。
メルカリのメリット
スマホで撮って簡単に出品できる
メルカリは、手軽に商品を出品できるというところにこだわっています。
会員登録を済ませた後は、スマホ1台あれば簡単に出品できるので、とても楽です。
簡単操作ですぐに出品できるところが利用者の多い理由でもあります。
金銭トラブル少ないので安心できる
フリマアプリやオークションなどでは、個人間でお金のやり取りを行うので、未払いなどの金銭トラブルが付き物です。
しかし、メルカリは運営がしっかりしているので、金銭トラブルも少ないのが特徴です。ユーザー同士の間に入ってくれるのは、利用者としてはありがたいことですね。
ユーザー数が多いこともあり、ラクマよりも売れやすい。
メルカリは、ユーザー数がフリマアプリの中でも最大級なので、物が売れやすい傾向があります。
ラクマでなかなか売れなかった商品が、メルカリならすぐに売れたということもよく聞きます。そのため、メルカリはフリマ初心者には嬉しいアプリとなっています。
匿名配送が可能
住所や氏名は個人情報です。購入者に個人情報を教えたくないときに、メルカリなら、らくらくメルカリ便を利用することで、匿名で配送できます。
このサービスは他にないので、特に女性ユーザーには嬉しいサービスですね。
メルカリのデメリット
出品手数料が高い
メルカリの販売手数料は10%です。ラクマと比べても高めの設定となっています。
例えば、10,000円の商品を販売した場合、商品価格の10%である1,000円を差し引いた9,000円が売上となります。
売れやすい反面、手数料が高いので、利益は少ないがたくさん売っていく、薄利多売となりがちです。
一部ユーザーの質が悪い
メルカリにはコメント機能がありとても便利です。商品に関する質問を購入前に聞くことができるので、とても役に立ちます。
しかし、一方で悪質なコメントをするユーザーも存在します。誹謗中傷や過度な値下げ交渉などで嫌な思いをすることもあるので、心構えが大事です。
サポートがメールしかない
メルカリを利用中にトラブルが起きた場合、運営事務局に問い合わせます。一般的には、電話でのサポートが用意されていますが、メルカリはメールのみのサポートとなります。
しかも対応が、早くて1~2日、遅い場合は1週間ぐらい掛かってしまいます。トラブルを解決したい時に、すぐに連絡を取れないのは困ってしまいますよね。
ラクマとメルカリはどちらが儲かる?
メルカリとラクマの大きな違いは販売手数料の差ですね。
10%と3.85%は大きな違いです。
転売では、この手数料がネックとなってきます。
例えば、10,000円売った場合は615円もの差になりますからね。長期的に考えるとかなりの差額です。
それだけの差になると、どちらに出しても売れるような人気の商品はラクマで出したほうが断然お得になります。
まとめ メリットとデメリットを理解して使い分けよう!
今回の比較では、ラクマは販売手数料が安く、メルカリは高い。よく売れる人気商品であれば、ラクマに出品した方が儲かるということが分かりました。
しかし、ユーザー数を考えると依然としてメルカリの方が圧倒的に有利です。
今後はそれぞれの機能も充実していくと考えられますので、バランスよく販売するために、メルカリにも商品を出品しつつ、ラクマも利用するといった使い分けていく方法がベストといえるでしょう。
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という感じで本日はここまで、お読みいただきありがとうございました!