副業ライターは最高で月収いくら稼げる?売上を伸ばす方法は?徹底解説します
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副業ライターは最高で月収いくら稼げる?売上を伸ばす方法は?徹底解説します
こんにちは!TANOWORKS(Twitter/@Tanojob)だてです(^^)
副業ライターは最高で月収いくら稼げるの?売上を伸ばす方法を知りたい、教えて!
副業初心者
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
★この記事をご覧いただくことで得られるメリット
- 副業ライターは最高で月収いくら稼げるか知ることができます。
- 副業ライターで売上を伸ばす方法を知ることができます。
この記事を書いている僕は副業コンサル歴4年の現役プレイヤーです。
僕自身今でも実践&コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
副業ライターはどれだけ稼げるか気になるあなたに稼げる金額全てぶっちゃけてみます!
月収でいくら稼げるのか?
売上を伸ばす方法は?
気になる疑問を全てお伝えします。
ぜひ最後まで御覧ください!
副業ライターは月収いくら稼げる?
「副業ライター」と言っても、作業時間やライティングスキル、持っている知識や経験によって様々なので、月収も様々になるのは言うまでもありません。
ただ、アフィリエイトとかYouTubeみたいにやっても稼げるかどうかわからないものと違い、ライターの仕事はやった以上必ず何かしら報酬は入ります。
ライターが稼いでいる月収で一番多いのは「月収数万円(1万~5万円未満)」というグループですね。
ただ、この範囲にいるライターはスキルも経験も低いか、作業時間が圧倒的に少ないかのどちらかです。
しっかり作業しているライターであれば月収5万円以上は稼いでいますし、中には10万円や20万円と生活費レベルの収入を稼いでいるライターも存在します。
さらに上を見れば本業をこなしながら副業で月に50万円以上稼いでいるライターまでいるのです。
月数万円から月50万円以上と「ピンキリ」状態なのはなぜなのか?
続いては、副業ライターで稼ぐための重要知識をお伝えします。
副業ライターで売上を伸ばすならスピードと単価が重要
副業でライターをする以上、作業時間は限られているはず。
限られた時間で最大の効果を得るために必要なポイントは「スピード」と「単価」になります。
ライター業で稼げる金額は、基本的に納品した記事の本数次第です。
当然数多く納品できればできるほど稼げるので、記事作成スピードは重要になりますね。
副業だと1日2~3時間くらいが限界という方も多いでしょうから、その時間でどれだけ記事を作成できるかです。
最低でも1日1記事は作成できればある程度の収入のめどは立ちます。
また、記事作成を依頼するクライアントは納期を設けていることも多いので、その場合は納期を守らなければなりません。
仮に納期を設けていなくても、記事執筆スピードが速いライターはクライアントから信頼されやすくなるので、とにかく記事を速く書けるよう努力しましょう。
しかし、どれだけ記事作成が速くなっても低単価の案件ばかり受けていたら稼ぐことはできません。
文字単価0.5円未満の案件はやるだけ時間の無駄なので、最低でも0.5円以上のものを選びましょう。
基本的にクラウドソーシングはクラウドワークスもランサーズも報酬から手数料が20%引かれてしまうので、それを考えると文字単価1円以上の案件を目指したいです。
しかし、文字単価1円以上の案件になるとまず応募数が多くて競争倍率がハネ上がることと、専門知識や経験を求められる高度な内容が多くなります。
簡単に案件を得られなくなるので、契約を得る工夫も必要です。
ちょっとした「営業力」も求められてきます。
それでは、続いてスピードと単価を伸ばす方法についてお伝えしましょう。
副業ライターでスピードと単価を伸ばす方法は?
副業ライターで稼ぐために必要なものは「記事執筆スピード」と「高単価案件」です。
これをどうすれば得られるのか、以下の記事で解説します。
記事執筆スピードを上げる方法
「スピード」の場合は、単純に記事の数で稼ぐやり方です。
単価の低い案件でも書いて書いてかきまくれば大きな金額になるわけですから、記事作成のスピードが速ければ速いほど稼ぐことができます。
まず大前提として継続契約を取れるクライアントと仕事ができるかです。
1回きりで終わる案件の場合は、ほぼ全てのクライアントにトライアルが課せられる上に、そもそも案件探しで時間がかかってしまい一気に作業効率が下がります。
そのトライアルも結果が出るのが遅いクライアントも多く、必ず採用される保証もありません。
なので、スムーズに仕事を振ってくれるクライアントと契約できるかどうかが大前提であることは認識しましょう。
記事を書く速さに関しては個人のタイピングスキルから始まって、構成作成力スキルやリサーチスキル、さらに今持っている知識や経験によって大きく左右されます。
そこで、それぞれの上達するポイントをいくつかお伝えしましょう。
まずタイピング速度を速くするのは“必須条件”です。
副業ライターはスマホやタブレットでもできますが、作業効率を考えたら独立したキーボードのあるパソコンで作業する必要があります。
つまり、本当に高いレベルを求めるならば、キーボードがあっても小さくて打ちにくいノートパソコンすらNGということ。
実際、大きな金額を稼ぐライターは、稼いだお金で数万円する高級キーボードを使っているほどです。
まだタッチタイピング(ブラインドタッチ)ができないのであれば、習得することも必要でしょう。
決して難しいことはなく、無料の練習ソフトなどを使えば1週間もあれば習得できます。
その後はタイピング練習ソフトなどで徹底的に練習してキー入力に慣れて下さい。
続いて、記事構成力も身に着けておきましょう。
先に記事構成を決めずに闇雲に書くと、何を書くのかも決まっていないので内容が多岐に渡りすぎて記事作成にものすごく時間がかかってしまいます。
そうならないように、記事を作成する前に記事全体の構成(骨組み)を決めておくのです。
目次のように見出しを作るわけで、この見出しは基本的には関連キーワードなどを入れますが、よくわからない場合はメインキーワードで検索して上位表示されているサイトの見出しを参考にすると良いでしょう。
構成が決まれば、後はその構成(見出し)に答える形で記事を書くだけなので、無駄な文章を書かずに済みます。
最初に構成から作成する習慣を身に着けてください。
続いて重要なのがリサーチスキルです。
特にクラウドソーシングで稼ぐことを考えた場合、自分の全く知らないようなテーマの案件も受けなければなりません。
その場合は、そのことについて調べながら記事を書くわけですが、このリサーチに時間がかかってしまうと記事作成にも膨大な時間がかかってしまいます。
はっきり言って、記事ライティングで最も時間を奪われるポイントがこのリサーチです。
具体的には、欲しい情報を一発で引き出せる「検索スキル」を高めておく必要がありますね。
コツは調べながら書くのではなく、調べることをまとめておいて、一気に調べてしまうことです。
調べ終わったら、後は書くことに専念すると記事作成がとても効率良くなりますよ。
最後にモノを言うのは今ある知識や経験です。
頭の中にあることを記事化できるなら、一番時間を奪われるリサーチの手間がないので記事執筆スピードが圧倒的に高くなります。
様々な分野に知識や経験があれば良いのはもちろんですが、副業ライターで稼ぐのであれば高単価案件の知識や経験が豊富であることも重要です。
高単価案件のジャンルもザッと挙げるだけでこれだけあります
- 金融・投資関係
- 不動産
- 転職
- 占い
- 薬剤師
- 看護師
- IT系技術者
- 理工系技術者
- マーケティング
- 婚活
- 脱毛
- アウトドア
- ファッション
- アプリ
- ゲーム
- 回線
- wi-fi
- マッチングアプリ(出会い)
- 英会話
- プログラミング
- ペット
- 恋愛
- 翻訳
- 医療
他にもまだいろいろありますが、あなたがこのようなジャンルの中で何か詳しいものや経験があるものはありますか?
あればぜひ挑戦してみることをおすすめします。
逆に、知識がなくても興味があるのであれば事前に専門書を読むなど知識を仕入れておけばライティングで役立ちますよ。
勝負するジャンルを決めたら、その分野の本を読みこんで知識を肉付けしておけばあなたはもう「専門家」です。
やはり効率良く稼ぐためには単価の高い案件をどれだけ獲得できるかも重要になります。
続いてはその高単価案件についてお話しましょう。
単価を伸ばす方法
上でお伝えしたような高単価案件で記事作成できるようになれば、文字単価は1文字1円以上はほぼ確実で、2円や3円も普通にあります。
文字単価が3円以上になれば1回あたりの作業で稼げる金額が一気にハネ上がるので、記事執筆速度が遅くても結果的に多く稼げてしまうほど。
少ない記事数で大きな金額を稼げるので、自分の自由時間も確保できるメリットも大きいです。
とは言っても高単価案件は多くの人が応募する上に、実績もスキルもすごいライターと真っ向から争うことになります。
簡単に契約が取れるものではないので、他のライターと差別化のために少しでもクライアントの興味を惹く工夫が必要になります。
まず効果的なのはポートフォリオとしてブログを作成しておくことです。
そのブログもトップページに全ての記事に飛べるような目次を設定しておき、全記事を手軽に読めるように設定しておくと良いでしょう。
自分の狙った高単価分野の記事をたくさん書いておけば、信頼されて高単価案件が取りやすくなります。
特にクラウドワークスやランサーズでは自分のブログをポートフォリオとして紹介しているライターは少ないので、今が稼げるチャンスです!
もちろん、ただ記事を書けば良いだけではないので、その分野に精通していることをアピールできるような内容の記事を書きましょう。
専門分野の学習は興味を持てるジャンル1つに絞った方が効率的です。
いろいろ手を出しすぎると学ぶことが多すぎてパンクしてしまうので、自分が興味を持てるジャンルを1つだけ絞ってそのジャンルを徹底的に学ぶと良いでしょう。
高校出たばかりで何か専門知識があるわけでもない専門学生が、ファッションが好きだということでファッションだけに絞って徹底的に勉強しただけで月収20万円突破した事例もあります。
高単価ジャンルを1つだけで良いので絞って学ぶだけで、一気に効率よく稼げるようになるのです。
また、どうしても契約がほしいと思った時は、初回の記事を無料で作成すると提案するのも効果的です。
これをやると少なくとも記事だけは作成させてもらえる可能性が高くなり、その結果余程内容が悪くなければ契約まで持っていけます。
無料で記事を書くということまでしているライターはかなり少ないので、これはものすごく有効な手法になり、ちょっとした“極秘情報”を出してしまいました。
「先に(無料で)与える」という行為は、営業職の世界では最強の切り札として多くのビジネスパーソンが実践している手法です。
さらに、ランサーズやココナラでは、自らのスキルを「出品」することもできます。
「このような記事が書けます」とPRして価格を提示しておけば、その条件で書いてほしいクライアントが購入してくれるケースも少なくありません。
この辺りはニーズと相場を見て考えなければなりませんが、クライアントに自分から応募するとどうしても足元を見られて文字単価を低く抑えられる立場になるので、「相手から求めさせる」形にして、クライアントより自分を「上の立場」にすることで高単価を得られる可能性は高くなります。
ただ、クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイトでは高単価案件探しにも限界があります。
特にコロナウイルス問題で在宅ワークへの関心が高まり、ライターが急増して高単価案件はかなり取りにくくなっているからです。
逆に、高単価を出してくれるクライアントがコロナ問題から一気に減ってしまいました。
この状況では「外部」で営業活動をする必要があります。
その「外部」とは企業サイトのことです。
ライターを募集しているサイトも多いですが、募集していなくても売り込みをしてみると案外応じてくれるところもあります。
企業と直接契約の場合、文字単価3円以上の高単価が簡単に取れることも多いのです。
もちろん、それなりの実績とトライアルは必要になるのでまずはポートフォリオをしっかり作っておきましょう。
月50万以上稼ぐ副業ライターはほとんど「企業案件」契約を勝ち取っています。
大きく稼ぎたいなら、企業に自分を売り込むことも重要です。
副業ライターで稼げるようになったら次のステップは?
副業ライターで稼げるようになった時には、高いライティング技術があるはずです。
一番身近な選択肢はフリーライターとして独立することでしょう。
フリーライターとして生活することを考えるなら、もうクラウドワークスやランサーズやココナラなどで仕事を探しているレベルでは話になりません。
複数の企業案件を抱えていたり、大手メディアや雑誌に専属ライターとしてコラムを持つくらいになるくらいの目標設定が必要でしょう。
そのためにはライティング技術に加えて、そのような仕事を得るための営業力も求められます。
直接売り込みの営業スキルもそうですが、ポートフォリオをより充実させて、それをSNSなど拡散して多くの人の目に触れるようにすることも必要です。
しかし、それが形になれば年収1,000万円超えも普通に実現可能になります。
独立するのであれば、会社員時代の社会保障も福利厚生も全てなくなるので、それくらい稼げる状態でなければあまりおすすめできません。
フリーライターになれば、どこに住んでいても仕事ができるようになるので海外各地を旅行しながら、合間合間に記事を書いて生活している人もいるくらいです。
大分ストレスからも解放される生活になるので、魅力は大きいですよね。
また、ライターとして稼いだ技術や経験を売って稼ぐ方法もあります。
ジモティーなどで文字作成講座を開催して地元の人たちに人に読まれる文章の書き方を教えるのも良いですね。
またレポートや動画の教材を作ったり、コンサルをするなど情報発信で稼ぐ方法もあります。
世の中には「文章を書くのが苦手」という人もたくさんいるので、この需要はとても大きいのです。
「ネットを使って大きなお金を稼げた経験」というものはものすごく売れる「資産」になります。
ライターとして稼げるようになったら、情報発信をしてみることも考えてみましょう。
まとめ
Webライターは誰でも気軽に参入できる上に、「やれば稼げる」要素があるので人気の副業です。
ただ、大きく稼ぐためには高単価ジャンルの専門知識や高単価案件を出してくれるクライアントに対する営業力などが求められます。
あなたが何かのジャンルの「専門家」になれば、一気に大きな金額を稼げる道が開けますよ。
副業でやる以上、時間は限られていますから効率よく稼ぎましょうね!
そして、ブログに書けない更に詳しい物販ビジネスのノウハウに関しては僕のメルマガで濃い内容を配信させていただいております。
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という感じで本日はここまで、お読みいただきありがとうございました!