副業解禁!まず何する?副業で稼ぐプロセスや低リスクで稼ぐ方法を徹底解説!
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副業解禁!まず何する?副業で稼ぐプロセスや低リスクで稼ぐ方法を徹底解説!
こんにちは!TANOWORKS(Twitter/@Tanojob)だてです(^^)
我社が副業解禁になったけど何からすればいいの?低リスクで稼ぐには?教えて!
副業初心者
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
★この記事をご覧いただくことで得られるメリット
- 副業解禁で何をすれば良いのか知ることができます。
- 副業のメリット・デメリットなどについても知ることができます。
この記事を書いている僕は中古せどり歴4年の現役プレイヤーです。
僕自身今でも実践&コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
副業が解禁され、副業で稼ぐためのプロセスやリスクが気になる方が多いようです。
この記事では副業の実態、メリットやデメリット、副業の可能性について解説しています。
副業についての理解が一気に深まるはずです。
副業が気になっているのであれば、最後まで読んでみてください。
副業の意味は?
「副業」とは社会人が本業以外の仕事で収入を得るための仕事を指します。
「W(ダブル)ワーク」や「サイドビジネス」という表現を使用されることもありますね。
元々、就業規則でこの「副業」は禁止されていましたが、政府が働き方改革の一環として副業禁止の規定を削除しました。
これによって公務員以外の多くの企業では堂々と副業に取り組むことが可能になりました。
この背景には景気の長期低迷で企業の終身雇用制度が完全崩壊したことと、「老後2,000万円問題」に代表される年金や社会保障制度の不安から、国が暗に「これからは自分の老後(生活)は自分で守ってね」というメッセージを国民に投げかけたとも考えられます。
もう国家も企業も頼れず、自分の生活は自分で守らなければならない時代に突入しつつあるということです。
国としても副業実践者が増えればその分経済も回る上に、税収も増えるから寧ろ副業は大いに歓迎なのです。
基本的にはネットを使って自宅(在宅)で稼ぐものというイメージも強いですが、Uber Eats(ウーバーイーツ)やTimee(タイミー)のように実際にアプリを使ってスキマ時間に自分の体で働いて収入を得る「アルバイト」にかなり近いスタイルもあります。
もちろん、単純に本業以外のアルバイトをすることも「副業」になり、仕事後の時間や休日を利用して試験監督やイベントキャンペーン、治験などにいそしむ人も増えています。
要は「本業」以外の仕事で収入を得るならば、すべて「副業」になるわけです。
それだけ奥深い副業ですが、その詳細な実態についても知っておく必要があります。
副業するメリット・デメリットは?
副業には、はっきり言ってメリットもあればデメリットもあります。
取り組む前にこれからお伝えすることはしっかり認識しておくことが重要です。
副業のメリット
副業のメリットは本業以外に収入源を作ることができる点が最も大きいです。
ただでさえ景気が長期低迷し、社会人の平均年収も20年以上上がらないことが続いていた状態だった上に、新型コロナウイルスが世界的パンデミックを招き景気は大きく低迷して世界恐慌の到来も懸念されているほどです。
既に多くの人が失業や廃業をしていますし、今仕事がある人もいつ解雇を言い渡されたり会社自体が倒産するかもわからない極めて「安心できない」時代に突入してしまったのです。
そんな時代に1つの会社だけにしがみついて、自分の収入(人生)を全て依存していることはこれからの時代ではとても危険なことなのです。
例えは悪いかもしれませんが「いつ会社が倒産しても(仕事がなくなっても)いいように」という「いざという時の予防策」として副業を始めておけば、本当に倒産や解雇に直面しても慌てずに済みます。
これからの時代、副業で稼ぐ力を得ておくことは「生き残るためのスキル」になるかもしれません。
特に日本はコロナウイルスの問題がなくても、この2020年以降は一気に下り坂に突入することが予測されていました。
どっちみち「自分で稼ぐ」力を得ることは必須の状況だったのです。
また、副業で稼ぐ力を得ることで、様々なヒューマンスキルの向上も図れます。
特にセールススキルやコミュニケーションスキルを高める副業に取り組むことは、そのスキルが本業の重要な仕事でも役立つ効果があるでしょう。
単純に本業以外に収入を得られるというだけでなく、人間的成長にも大きく繋がるのです。
本業以外で収入を得ようと思えば、自分自身も「変わらなきゃ」ならないのは当然ですからね。
また、複数の収入源を得ることで、精神的余裕が生まれます。
人間の精神的余裕は収入の大小に大きく左右されます。
「金は最高の精神安定剤」という人もいるくらいで、収入面で豊かになれば小さなことでイライラしたり、ネットで匿名をいいことに嫌いな芸能人を誹謗中傷したりという無意味な行動をすることもなくなります。
精神的余裕が生まれれば、やはり本業はもちろんのこと、様々な人間関係にも好影響を及ぼし、人から嫌われることも少なくなります。
このように、副業に挑戦することで様々なメリットがあるのです。
その一方で、見逃せないデメリットもあるので、併せてそちらも認識しておきましょう。
副業のデメリット
副業のデメリットで最も大きなものは「自由な時間がほとんどなくなる」ということです。
本業を抱えながら別の仕事をするわけですから、普段自由に過ごしていた時間を充てるしかありません。
大抵の副業は少なくとも収益が軌道に乗るまでは多くの作業時間が必要になるので、これまで通り自由時間を遊んで過ごしていたら稼ぐことなどほぼ不可能です。
お金を稼ぎたいと思ったら、空いた時間は全て作業に投入するくらいの覚悟が求められます。
それどころか、睡眠時間まで削ってまでも作業する必要さえあるかもしれません。
はっきり言って深夜に作業することは頭も働かない上に集中力も著しく低い時間帯であり、睡魔も強烈に襲ってくる状態なので作業効率は極めて悪いですが、その時間帯しか作業できない方がいるのも事実です。
とにかくそれだけ時間の捻出が重要になり、「本業」が激務かつ長時間労働であればあるほどこの部分が重くのしかかってきます。
元々就業規則で副業が禁止されていたのは。副業に力を入れすぎるあまりに本業への意識が希薄になり、仕事に身が入らなくなったり、遅刻や欠勤がちになることを恐れてのものでした。
副業が解禁されたと言っても、本業がおろそかになるくらいであれば副業への挑戦はおすすめできません。
副業にハマりすぎて、徹夜や極度の寝不足で会社に出勤して仕事にならないようであれば大問題です。
その結果、クビになり一気に収入が途絶えるなんてことになったらもう最悪です。
副業で生活できレベル稼げるようになるまでも大変ですし、その収入レベルを維持するのも大変であることを考えると、まずは本業に支障が出ない程度に挑むしかありません。
また、自由時間を好きなことをして過ごすことは精神衛生上とても良いことで、気持ちにメリハリをつけることで心身の健康を保つことができます。
しかし、副業を始めるとその自由な時間も辛く苦しい作業に充てなければならなくなり、「リラックス」できる時間がほとんどなくなります。
これが長時間続くと身体面だけでなく、精神面でもかなりの負担になります。
副業に挑戦するとしても、息抜き(クールダウン)の時間は確保することも大切です。
また、アフィリエイトやYouTubeのような副業は「当たれば」大きく稼げますが、逆にどれだけ作業しても1円も稼げない可能性もあります。
生活できるレベルの収入を狙うならこれらの副業(ネットビジネス)を選ぶ必要がありますが、費やした時間が無駄になる可能性も高いことは覚悟しておく必要があります。
逆に、記事ライティングや動画編集、Uber Eats(ウーバーイーツ)、Timee(タイミー)のように、作業分はほぼ確実に報酬がもらえる堅実な副業もあります。
しかし、「堅実」な副業は収入の天井も見えていて、余程優秀で大きな報酬を得られる立場でない限り月収20万円程度が上限でしょう。
作業が無駄になる可能性もあるけど、「当たれば大きい」副業を狙うか、大きく稼ぐことはできなくても作業をした分の報酬は確実に得られる副業を選ぶかも本人の性格次第です。
ただ、基本的に「ラクして大金」はありえないということだけは考えておく必要があります。
また、その「ラクして大金」を稼げると謳って高額な教材やコンサルに誘導しようとする悪質な情報発信者もいて、副業を探しているとそのような人たちの「甘い誘惑」は避けられないのもデメリットの1つです。
「稼ぐ」系ジャンルは特に悪質な情報発信者が多いので、闇雲に手を出さずに信頼できる人だけに絞って教えを受けないと騙されて大金を無駄にするリスクもあります。
ただ、転売やアフィリエイトやYouTubeなど大きく稼げる副業は、独学で挑んで成功するのはほぼ不可能です。
正しい情報を得て、その通りに実践しない限りほぼ確実に失敗することになるので、大きく稼いで脱サラや独立まで考えているのであれば、最初は必ず信頼できる指導者(メンター)に教えを受けて始めることが成功するための“絶対条件”と言えます。
当然、無料で大金を稼ぐ方法を教えてくれる人などいません。
何か資格を取得したいからスクールに通うとして、無料ですべて教えてくれるスクールなど存在しないのと同じことですね。
大きく稼ぐためには教えをうけるための「初期投資」も必ず必要になります。
この初期投資をケチって独学で無料の情報だけ寄せ集めてスタートする人はほぼ確実に失敗して、結果的に大きな時間もお金も失うことになるので注意が必要です。
副業で実際どのくらい稼げるの?
副業をやれば実際にどれくらい稼げるのか気になると思います。
もちろん、挑戦する副業や、個人個人のスキルや能力・属性によって様々ですが、ざっくりとした目安は出すことはできます。
月収1,000円~10,000円(平均的目安)
・アンケートモニター
・ミステリーショッパー(覆面モニター)
・ポイントサイト(初月だけは1万円以上稼げるが1度きり)
・写真投稿
・リセマラ代行
・不満買い取り
月収1万円~10万円(平均的目安)
・Uber Eats(ウーバーイーツ)
・Timee(タイミー)
・データ入力
・ネット声優
・スキルシェア
・ライブチャット
・治験
・ハンドメイド商品販売
・家事代行
・メールレディ
・チャットレディ
・在宅テレオペ
・記事ライティング
・新聞配達
・スズメバチハンター
月収10万円以上(平均的目安)
・翻訳
・動画編集
・プログラム
・デザイン
・セールスライター
どれもかなり厳しい目安ですが、平均値としてはこれくらいでしょう。
もちろん、トップレベルの人はこの枠に入らないほど稼いでいます。
そして、ここで挙げていない以下の副業は数値が無限大です。
- 転売
- アフィリエイト
- 動画配信(YouTube、ライブ配信アプリ等)
- 情報(スキル)販売
- オンラインショップ開設
どれも収入が0円の場合もあれば、月収100万円以上もあるジャンルで、どれだけ正しい方法で実践できているかで大きな差が出るジャンルです。
しかし、副業で脱サラや独立まで視野に入れているのであれば、これらのジャンルに挑戦することは不可欠です。
仕事を辞めたくて仕方がないのであれば、仕事と初期投資の資金がまだ手元にあるうちに迷わず挑戦してみるべきです。
特に、初期投資資金(指導を受ける資金)がない状態であればこれらのビジネスで成功することは絶望的です。
初心者でもできるおすすめの副業は?
初心者でもできるおすすめ副業は、極論を言えば「アルバイト」であれば誰にでもできますよね。
しかし、本業がある以上シフトに入れる時間も限られる上に、2つも仕事をするのは現実的には大変でしょう。
必然的に在宅(自宅)でできる仕事に限られますね。
それも極力作業時間の少ないものを選ばないとなかなか続かないでしょう。
記事ライティングやデータ入力などは自宅でできて、しかも作業に応じて報酬も確実に得られるので初心者向けと言えます。
しかし、どちらも作業時間も労力も大きくなりますし、永遠に作業を続けなければ収入を維持できません。
まして、データ入力になると単価が低いので、記事ライティングに比べて収入はかなり低くなります。
記事ライティングにしても脱サラしたり、それだけで生活できるほどの収入を得るのはかなり難しいです。
基本的に副業を選ぶのであれば、ラクに生活できるレベルの収入が見込めて、さらに不労所得性があるものを選ぶ必要があります。
本業がある以上、膨大な作業時間に追われる副業をいつまでも続けていたら身も心も持ちません。
どこかでパンクしてしまうでしょう。
作業を外注化やツールなどで自動化することができるものを選ばなければ、長く稼ぎ続けることは難しいのです。
その条件になると、絞られるのは転売かアフィリエイトです。
しかし、アフィリエイトは稼げるようになるまで早くても半年~1年以上かかる上に、正しい方法も確立されていません。
誰かが稼げた手法でも違う人が同じことをしても稼げない世界であり、「これをやれば稼げる」という明確な答えがないのです。
さらに、コロナによる不況で企業は広告費を一気に削っているのでもう報酬も得られにくくなっています。
逆に、転売はコロナによる自粛や自宅待機の流れが続くことで巣ごもり消費によりめちゃくちゃ稼ぎやすい状況になっています。
転売に関しては正しい情報を学べば稼ぐことができるので、アフィリエイトより稼げる可能性は圧倒的に高いです。
アフィリエイトと違って初月からいきなり生活費レベルの収入を得られることも珍しくありません。
そして、外注化やツールによって自動化もできて不労所得性もあるビジネスです。
結論として、転売こそ初心者にもっともおすすめの副業です。
今からアフィリエイトやYouTubeなどに挑戦しても初心者で稼ぐのはかなり難しいですが、転売であれば初心者でもすぐに稼げる可能性があります。
転売で稼いで実績を作ったら、そのノウハウを情報にして販売することで、一気に年収1,000万超えも狙えます。
脱サラや独立(法人化)も十分可能なので、とても夢(将来性)がある副業ですよ。
まとめ
副業について、2020年6月現在の最新情報を提供してきました。
この記事の情報を参考に、あなたに最適な副業を選んでみてください。
自分に合わない副業を選んでしまえば確実に失敗します。
自分はどうなりたいのかを考え、今の現状と向き合った上でどれに挑戦するか決断しましょう。
自力で稼げる力を身につけないと生きていけない時代が到来する可能性が高いです。
将来性も含めて考えると、やはりおすすめできるのは転売一択ですね!
そして、ブログに書けない更に詳しいせどり・転売のノウハウに関しては僕のメルマガで濃い内容を配信させていただいております。
僕の実績者さんたちも0から稼いでこれたノウハウを無料コンテンツMASAMUNEとしてお配りさせて頂いておりますので是非GETして今後の活動にお役立てくださいね!
という感じで本日はここまで、お読みいただきありがとうございました!