【これから流行る】ハンドメイドで高く売れるもの6選!人気ジャンルや売り方のコツを紹介【2022年最新】
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【これから流行る】ハンドメイドで高く売れるもの6選!人気ジャンルや売り方...
「ハンドメイドで高く売れるものを知りたい」
「高く売るためのコツは?」
「ハンドメイドはどこで売るのが良い?」
せどり初心者
アクセサリーや生活雑貨、子ども服など、ハンドメイド作品を販売することで稼ぐ方がここ数年で急増しました。ネット販売サイト「minne」「creema」「メルカリ」「BASE」などお店を持たずとも手軽に販売できるようになったことで、ハンドメイド作品の副業収入がいつの間にか本業収入を上回ったという作家も少なくありません。
そこで、この記事では、
- ハンドメイドで高く売れるもの6選
- 高く売るコツ8選
- おすすめ販売先
と、コツさえつかめば誰でもしっかり稼げるハンドメイド作品について詳しく解説します。
ぜひ最後まで読み込んで、実践してみてくださいね!
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そもそもハンドメイドは売れるの?30秒でサクッと解説
本当に自分が作ったものなんか売れるの?と疑問をお持ちの方も多いはず。結論から言うと、現在ハンドメイド作品はかなり穴場のマーケットです!
フリマアプリやハンドメイド販売用のアプリが増えて、個人でもハンドメイド作品を売りやすくなってきています。ネット販売を利用すれば、会員登録をするだけで自分の作品を販売できます。
会員登録が無料でできるサイトが多く、初期費用をそれほどかけずに販売できるのがメリットです。ハンドメイドと一言でいっても、実はさまざまなジャンルがあるので、得意な分野を探せばもっと稼げるようになることも。
ハンドメイド作品の出品には、特に資格や許可は必要ありません。誰でも手軽に出品できるので、ハンドメイドが趣味の方や得意な方は販売にも挑戦してみてはいかがでしょうか。
ハンドメイドで高く売れるもの6選
ハンドメイド作品は、市場の需要も高まっています。市販では手に入らないオリジナル商品を欲しいと思う方が多くいるのです。
しかし、何を売ったら良いのか見当がつかないという方は、以下のジャンルがおすすめです。
- アクセサリー
- スマホケース
- バッグ類
- ハンドメイド人形
- マスクカバー
- 通園グッズ
これからハンドメイド販売を始めたい方や、なるべく売れるジャンルを知りたいという方は参考にしてみてください。
1.アクセサリー
ピアスやイヤリング、ネックレスなどのアクセサリーは定番です。それだけライバルも多いので、オリジナルのデザインのものを売るようにしてみてください。
「金属アレルギー対応」「耳が痛くならない」などプラスアルファの特徴を取り入れるのも良いでしょう。
一度気に入ってもらえば、リピーターになってくれる可能性が高いジャンルです。
2.スマホケース
スマホケースの中でも特にiPhoneケースの需要が高いです。
自分だけのオリジナルケースを持ちたいという方は多いでしょう。特に手帳型のものが人気です。
デザイン性を重視したり、機能性を重視したり、オリジナルの作品が作りやすいでしょう。
3.バッグ類
バッグ類はオリジナルの作品が作りやすく、需要もあります。技術がいるので、クオリティの高い作品を作れれば、かなり高く売れる可能性もあるでしょう。
など、バッグといっても需要はさまざまです。どのサイズが使いやすいのかを考えて出品してみてください。
4.ハンドメイド人形
手先が器用なら、ハンドメイドの人形もおすすめです。欲しい人の需要に合わせて服や帽子を選択できるようにすれば、より人気が出るでしょう。
その他、人形用の洋服セットなども人気です。いろいろなバリエーションがあるとリピーターができる可能性が高まります。
5.マスクカバー
マスクの販売は禁止されているところがほとんどですが、例えばメルカリではマスクカバーやゴムが付いていないインナーマスクは出品が可能です。
ファッション性の高いマスクカバーを販売してみると、意外と高く売れるかもしれません。出品する前に、サイトの規約をしっかり確認して、販売できるかを確認しておきましょう。
6.通園グッズ
子供の通園・通学グッズは、裁縫の苦手な方からの需要が高いジャンルです。定番グッズをセット販売するとよく売れる傾向です。
サイズ調整などのオーダーメイドにも対応できれば、より人気が高まるでしょう。
ハンドメイドを高く売るためにおすすめの販売先4選
ハンドメイド作品を売る場所はさまざまです。高く売るためには、販売先を工夫することも大切です。
そこで、こちらではハンドメイド作品を高く売るためのおすすめ販売先を4つ紹介します。
- minne
- creema
- BASE
- ヤフオクやメルカリなどのフリマサイト
どこで販売することが向いているのか、参考にしてみてください。
1.minne
minneはハンドメイドの作品が揃う大手のハンドメイドマーケットです。販売できるカテゴリーは幅広く、ユーザー数も多いのが特徴です。
主な利用者は20~40代の女性で、2019年の年間流通は119.8億円。年々利用者が増えています。完全オリジナル作品のみ出品できるので、転売品などはありません。
月額使用料がかからないのも嬉しいポイントですね!
2.creema
creemaは、国内最大級のハンドメイド専用通販・販売サイトです。全国で15万人の作家やデザイナーが出店しています。
出品にかかる手数料や月額利用料は無料です。
出品できるものは、
など。おしゃれな雰囲気で、写真の撮り方なども参考になります。
3.BASE
BASEは、自分でネットショップを開き、販売できるサイトです。
ネットショップを開くのは難しいと考える方も多いでしょう。しかしBASEは誰でも簡単に運営しやすいシステムになっています。
本格的にハンドメイド作品を売りたい方は、自分のお店を開いてみるのがおすすめです。出品料は無料です。
4.ヤフオクやメルカリなどのフリマサイト
ヤフオクやメルカリなどのフリマサイトでハンドメイド作品を出品することも可能です。利用者が多く、出品も手軽にできます。
ただし、ハンドメイド専用のサイトに比べると価格設定はやや低くなるでしょう。メルカリでは値下げ交渉もあるので、思っていたよりも高く売れない可能性があることを念頭に置いてください。
フリマアプリ別の特徴については関連記事「ヤフオクとメルカリはどっちがいい?手数料の違いや使い分け方を解説!」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
ハンドメイドを高く売るコツ8選
ネットを駆使して販売すれば、あなたが愛情を注いで作ったものはどんなに競合が多かったとしても、個性的なものだったとしても、どこかに欲しい人がいます。
商品の魅力を知ってもらうためには、プロモーションが必要です。商品の“魅力”は作家のあなた自身が一番よく知っているので、コツを知って上手にPRしてください。
こちらでは、ハンドメイド作品を高く売るためのコツを8つ紹介します。
- ハンドメイドは “映え”より“分かりやすい”商品写真を撮る
- 商品紹介はしっかりと書く
- ハッシュタグのキーワードは事前にリサーチする
- プロフィールは謙遜しすぎずに書く
- ハンドメイド販売用にSNSのアカウントを作りマメに更新する
- 商品に合った販売サイトを見極める
- 付加価値をつける
- 得意分野で販売する
ぜひ参考にしてみてください!
1.ハンドメイドは “映え”より“分かりやすい”商品写真を撮る
ネット経由で買い物をする場合、商品を手に取って選ぶことができないため、写真は明るく・鮮明に・様々な角度から・分かりやすく撮ることが鉄則です。
また、写真が大切と言われるとつい「一眼レフカメラで撮ったほうがいい?」と思いがちですがスマホのカメラでじゅうぶんです。
やたらとオシャレに撮ったり映える加工を施したりした写真だと、商品が届いたときのギャップが大きくなり最悪クレームの原因になりかねません。ただし、アカウント名など文字入れの加工はページ全体に統一感ができて商品全体のクリック数が上がります。
要所要所にバランス良く加工を織り交ぜて、嫌味のない&やりすぎではない商品画像を研究してみてください。
写真をうまく撮るコツについては関連記事「【メルカリ転売】高く売る方法は?綺麗な写真を撮るコツは?徹底解説!」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
2.商品紹介はしっかりと書く
商品の説明は詳しく書きましょう。
ハンドメイド作品の良さは「作家の世界観」がストレートに発揮されることにあります。商品が人の目に留まるよう、重要なキーワードを入れるようにしましょう。
「人気商品」と真正面から書くよりも「再販しました」と書く方が欲しいという要望が多かったのかな?と想像しやすく、見てもらいやすくなります。もちろん初販なのに再販と書くのはNGなので、誠実な対応を心がけましょう。
さらに「大人気!」と大雑把に書くよりも「ご購入者10人突破!」「お気に入り20件突破!」と具体的な数字で書くと、たとえ数字が小さくてもアクセスが増える可能性が高まります。
ちなみに、ハンドメイド作品に大量生産を求める人がいないからか「ご購入者3人突破!」でもじゅうぶん効果があった商品もありました。どうしてもキーワードが思いつかないなら「ショップオープン100日記念!」とかでもいいので、数字をうまく使って目を引く工夫をしてみましょう。
3.ハッシュタグのキーワードは事前にリサーチする
ハッシュタグを有効利用するのもおすすめです。
たとえば押し花を使ったピアスを作ったとします。あまり出品したことがない方は「可愛い」「花」「ゆるふわ」等で登録してしまうことがありがちですが、売れるチャンスをかなり逃していることを知っておくべきです。
購入者の検索意図を読んで、以下のようなハッシュタグをつけてみましょう。
- 季節を表すワード:夏・冬など
- 作品の色味:ピンク・ブルーなど
- 価格帯:プチプラ・ハイプラなど
それぞれに登録されているハッシュタグの数も参考にしてみてください。10個ハッシュタグを登録できるとすると、登録数の多いハッシュタグ7個・少ないハッシュタグ3個をつけるのが目安です。
思っているよりも、登録数の少ないハッシュタグから飛んでくることが多いので見逃せません。知り合いのケースでは誰も登録していなかった「狐面」「和ゴシック」のハッシュタグを登録していたところ、夏祭りやハロウィンの時期にも売れて驚いたと聞きました。
作家が予想していなかったニーズも意外と多いということが分かります。
4.プロフィールは謙遜しすぎずに書く
プロフィールは自分をアピールしましょう。
履歴書を書いたことがある方なら「自分をPRする」ことは、意外と難しいということをご存知だと思います。
とはいえ、商品を売る以上、あなたは一般人ではなく「作家」です。自己肯定感を強く持ち、作家として自己紹介しましょう。
5.ハンドメイド販売用にSNSのアカウントを作りマメに更新する
ショップを作ったときに必ずハンドメイド販売用のアカウントを開設しましょう。
ターゲット層にもよりますが、InstagramとTwitterは必ず、さらに余力があればブログやFacebookなどのお店用アカウントを取得するのもアリです。
ここで注意しておきたいことは、ハンドメイド販売用のアカウントには絶対ネガティブなことや悪口は書かないこと。購入者とのトラブルのスクリーンショットを添えて拡散希望、というのは自分の品位を下げるので絶対NGです!
個人間のやりとりではありますが、あくまでも「作家」だという意識を持って、企業公式アカウントのつもりで対応しましょう。あまりにも悪質なことがあったときはSNSではなく運営に相談した方が早期に解決します。
作品の製作で忙しいとは思いますが、SNSはなるべく更新頻度を上げるようにしてみてください。SNSは「PRするためになくてはならないもの」でありますが、「更新が止まると逆に印象が悪くなる」という反面も持っています。
SNSでは必ずしも「新商品」を紹介しないといけないわけではありません。
投稿に行き詰った時は最近見たドラマの感想でも、最近気に入って買っているお菓子でも、なんでもいいです。そのなんでもいい情報も、作家の個性を伝えることにつながり、広い意味で自己紹介になります。ポジティブな内容をコツコツ更新しましょう。
6.商品に合った販売サイトを見極める
数多くの販売サイトでも、顧客の“雰囲気”がそれぞれあります。
- ハンドメイドにこだわる方はminne
- ページ全体をホームページ風に飾ってショップ感を強く出したい作家にはBASE
- プチプラ商品や値切り交渉に寛容な方ならメルカリ
と販売サイトの得意・不得意を見極めることも重要です。
登録者数の多さからメルカリで商品を販売したものの、商品価値そのものよりも安く買い物がしたいお客さんとの温度差が合わず、minneに移行した…という方も多いです。人によっては逆もしかりです。
ちなみに、プチプラを手早く&1個でも多く売りたい方はメルカリがおすすめです。
7.付加価値をつける
高く売るためには、商品に付加価値をつけることが大切です。
例えば、作品に使われている素材や便利な機能も付加価値です。作品以外では、丁寧なラッピングや、配送の早さなども付加価値に入ります。
同じようなハンドメイド作品がたくさんある場合、その中から選んでもらわなければなりません。付加価値をつけることも意識してみてください。
8.得意分野で販売する
自分の得意な分野で販売するのが良いでしょう。得意なものならクオリティが高い作品が作れます。また、楽しみながら作品を作れるので、より良い作品が生まれやすいでしょう。
得意な分野が分からない方は、いろいろ作ってみるのも良いかもしれません。はじめのうちは時間がかかりますが、軌道に乗れば必ず自分の得意分野が見えてくるでしょう!
ハンドメイドを高く売るために重要な価格設定
ハンドメイドを高く売るために、価格設定がとても大切です。オリジナル作品だからといって、感覚で値付けをしていたら稼げるものも稼げなくなってしまいます。
こちらでは、ハンドメイドを高く売るための価格設定について以下の内容で解説します。
- 価格設定は慎重に!
- 損をしない価格のつけ方とは?
- 価格の工夫がより多くの販売につながることも
価格設定について知りたい方は確認してみてください。
1.価格設定は慎重に!
価格設定は慎重に行いましょう。
愛情を込めて製作し、意識して写真を撮ったり時間をかけて商品紹介文を書いたりしても、価格設定を間違えるとどれだけ売っても利益が頭打ちになってしまいます。
ハンドメイド販売の鉄則は、「最初につけた価格は、下げることはできても二度と上げることはできない」ことです。特に常連のお客さんがつくと、リピート割引はできても初回の値段以上に値上げすることはほぼ不可能に近いです。
2.損をしない価格のつけ方とは?
「材料代」を差し引いても利益がでるようにすることは大前提です。
100均で購入した商材であっても、おおよそでいいのでパーツの1個1個、ビーズの1粒1粒の単価まで細かく計算しましょう。良い商材を使っているならその分高値で売っても気に入った人は買ってくれます。
アンティークショップで購入したリボンを使った髪飾りを作る場合、リボンの原価が2,000円でしたら髪飾りを4,500円で販売するケースがあるでしょう。少し高く見えますが、それでも価値の分かる人はちゃんと気づいてくれるものです。
ちなみに、商品紹介に「アンティーク」「貴重な一点もの」だということを記載するのは必須です。価値が分からない人から見たら「ただのリボン」ですから。
また、商品を製作するときにかかった時間単価を値段に反映している作家もいます。たとえば商材費が300円、製作時間が3時間であれば、300円+時給800円(自由設定)×3時間=2,700円、という計算です。
自分の時間を安売りしないようにしましょう。
3.価格の工夫がより多くの販売につながることも
価格の工夫次第で、より多くの商品を売ることにつながります。
安くすれば売れるという訳でもありません。実は、600円で売ろうと800円で売ろうと意外と結果が変わらないことがほとんどです。
それではどうしたらいいのでしょうか。
一例をあげると、安い商品で人気のキーワードは「ワンコイン」です。600円で売れなければ思い切ってキリのいい500円まで下げてみるのも手です。
また、逆に800円のピアスがなかなか売れなかったら、次にピアスを製作したときには1,380円といかにもなにか意味ありげな中途半端な価格で出品してみるのもおすすめです。端数を入れることで、材料代を細かく計算したように見えるというメリットがあります。
似たような手法だと、900円よりも980円と書かれた方がお得感があるように見えて売れるという話もあります。
ハンドメイドを高く売るための企画・キャンペーン3選
上記全てを試していると、遅くとも販売開始から3か月くらいで商品が売れ始めてくると思います。早い人では1週間もすれば順調に販売しているでしょう。
こちらでは、より多く販売するために工夫できることを3つ紹介します。
- 期間限定セール企画
- SNS投稿割引企画
- プレゼント企画
いずれも初期費用0円から試せるので、製作のスキマ時間に企画してみてください。
1.期間限定セール企画
やはりいつの時代もお客さんは皆「限定」や「セール」の言葉に弱いです。バレンタインやクリスマスなど季節のイベントに合わせたり、またショップオープン1周年記念と銘打ったりしてもいいでしょう。
季節のイベントがなく、売り上げが落ち込みやすい4月や6月にも期間限定で人目を引くキャンペーンをしてみると良いでしょう。「送料無料キャンペーン」など、送料分を割引することで「商品は気になっているけどなんとなく購入の優先順位が低かったお客さん」の背中を押せるでしょう。
また、将来的にセールを開催することを見越して、定価は少しだけ高めにしておいた方が良いでしょう。
2.SNS投稿割引企画
無料でありながら強力な拡散力を持つSNSを有効的に活用する方法です。「受け取った商品をSNSに投稿したら次回の割引クーポンを発行する」といった、作家にも購入者にもどちらにとっても嬉しいキャンペーンを企画してみましょう。
作品を知ってくれる人が増えることはもちろん、投稿をリツイート・リポストすればハンドメイド用SNSのネタの一つにもなるので一石二鳥。
また、お客さんはその商品を気に入って買ってくれた訳ですから、思ったよりも投稿率が高い!という嬉しい誤算に恵まれるかもしれませんよ!
3.プレゼント企画
こちらもSNSを活用した商品のPR作戦です。
Twitterのアカウントをフォローして、リツイートといいねをしてくれた方の中から抽選で賞品をプレゼントするというものです。もしくはInstagramで「●●の写真をお店のハッシュタグ付きで応募」でもいいかもしれません。
応募が簡単なため、SNS上で思った以上に拡散されることがあります。アカウントにフォロワーが増えるいい機会でもあります。
ちなみにプレゼントはたくさん用意しなくても大丈夫です。当選者が10人でも1人でも案外反応率は変わらないものです。
ここで気をつけておきたいことは、プレゼントを欲しがる人全員が購入希望者ではないということです。「無料なら欲しいけどお金出してまではいらない」人が応募者の9割だと思ってください。
ハンドメイド販売に挫折する方は製作に飽きることよりもSNSを使ったPRで力尽きてしまうことがほとんどです。SNSを最大限活用するために、細々とでも継続してみてください。
ハンドメイドを高く売るときに持っておきたい心構え
あなたが愛情を注いで作ったハンドメイド作品は、どんなものであれ必ず売れます。
それが販売開始1か月後になるか半年後になるか1年後になるかは努力次第。こちらでは、ハンドメイド作品を少しでも多くの収入につなげるために、3つの心構えを紹介します。
- ハンドメイド作家であるという自覚
- ハンドメイドは 「作品」ではなく「商品」であるという意識
- 最低半年はハンドメイドを根気よく続けるという決意
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.ハンドメイド作家であるという自覚
学生であれ社会人であれ専業主婦であれ、ハンドメイド作品を販売する以上は皆「作家」です。逆に言うと「作家」を名乗ることに照れや抵抗がある方は趣味で作っている方が向いているかもしれません。
名前やブランド名を記載した名刺を作ってみると覚悟ができやすいという話もあるので、ぜひ試してみてください。
2.ハンドメイドは 「作品」ではなく「商品」であるという意識
趣味で作った「作品」とは違い、販売しているものは「商品」です。つまり欠陥や不備があれば、クレームが付き評判が落ち、どんどん売りにくくなっていきます。
ちなみに、商品だからといって高度な技術が求められるわけではありません。
むしろ完璧を求めるお客さんはハンドメイド界隈には手を出してきません。ただ、手抜き商品であることは必ずと言っていいほど見破られるので、一つ一つ愛情を込めて製作しましょう。
3.最低半年はハンドメイドを根気よく続けるという決意
始めたばかりのころは誰しも鼻息が荒いものです。勢いよくスタートダッシュしたのはいいものの、2~3か月で息切れしてしまう人が全体の8割とも言われています。
「作家だから」「商品だから」という意識は重要ですが、気負い過ぎて生活のバランスを崩すのはもっとよくありません。
1週間に1つ作る、半月に1つ作る、とご自身のペースで大丈夫です。ゆっくりでもいいので最低半年は積極的な販売活動を続けてみてください。
ぜひ、この記事を参考にハンドメイド作家としてデビューしてみてください!
なお、メルカリ転売の具体的なやり方は関連記事「メルカリ転売ビジネスで月3万円稼ぐ!具体的方法は?徹底解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
そして、ブログに書けない更に詳しい転売のノウハウに関しては僕の無料マニュアルで濃い内容を配信しております。入退会は無料なのでお気軽に登録してみてくださいね!