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ヤフオクは落札相場をチェックしてから出品すべし!使い方や見方を徹底解説!
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ヤフオクは落札相場をチェックしてから出品すべし!使い方や見方を徹底解説!
こんにちは!TANOWORKS(Twitter/@Tanojob)だてです(^^)
ヤフオク初心者
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
★この記事をご覧いただくことで得られるメリット
- ヤフオクの落札相場の見方を知ることができます。
- ヤフオクの落札相場がチェックできる便利ツールを知ることができます。
この記事を書いている僕は中古せどり歴4年の現役プレイヤーです。
僕自身今でも実践&コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
ヤフオクで商品を売るときに気になるのが、いくらで売れるのかということですよね。
設定した価格が高すぎるとなかなか売れませんので、いつまでたっても在庫を抱えてしまうということになってしまいます。
逆に、本当は高く売れるのに知らずに安い価格で売ってしまうというのも避けたいところです。
実はヤフオクでは商品ごとに落札相場というものが形成されていますので、出品する前からだいたいいくらで売れるか予想することができます。
この記事ではヤフオクの落札相場について、使い方や見方などを詳しく解説します。
ヤフオクの落札相場って何?
ヤフオクの落札相場とは、ヤフオクで過去に出品されていた商品がいくらで売れたのか、その平均的な価格のことです。
iPhoneでもルンバでもヴィトンのバッグでも、ほとんど商品に言えますが「だいたいこれくらいの価格で売れる」という相場が自然と形成されています。
商品のもともとの定価や発売時期、ヤフオクやメルカリで出回っている数などいろいろな要因で決まっています。
自分が出品するときも入札するときも、落札相場を活用することでより有利な条件で取引できるようになります。
ヤフオクの管理画面には「落札相場機能」が実装されていますので、過去120日間に終了したオークションの価格や入札数を一覧で表示できます。
自分で記録をとらなくてもヤフオクにログインして落札相場を一発で検索することができるようになっています。
ヤフオクの落札相場をどう活用するべき?
それでは実際に落札相場をどのように活用していけばよいのか、実践的なやり方を紹介します。
「この商品いくらで売れるの?」を調べる
初めてオークションで出品する品物があるときに、価格をいくらにすればよいのか全くわからないことがあります。
たとえばスマホを初めて売るとき、古着を初めて売るときなど、自分の金銭感覚だけで出品すると相場と全く違う価格で出品してしまう可能性があります。
本当は10,000円で売れる商品を知らずに5,000円で出品してしまうのは悲しいですよね。
そんなときに落札相場を調べることで、他の出品者はいくらぐらいで出品しているのか、普通はいくらぐらいで落札されているのか見ることができます。
「こんなに高く売れるなら他のものも売ろう!」と思うかもしれませんし、「これくらいの金額にしかならないなら出品するのをやめておこう」となるかもしれません。
いずれにしても落札相場を参考にすることで大きな失敗やムダを防ぐことができます。
最初は他ユーザーの取引実績のマネをして価格を決めるというのもひとつの方法です。
「この価格で買って損しない?」を落札相場で判断
落札相場を参考にして自分の取引を検討することは、自分が商品を買う側のときにも使えます。
つまり興味がある商品が出品されているときに、価格が妥当なのか落札相場で調べることができるということです。
ヤフオクにはいろんな出品者がいますので、中には相場よりかなり高い商品が売られていることもあります。
落札相場を調べることで普通より明らかに高い商品を見分けて上手に避けることができます。
逆に相場より安い商品は「なんでこんなに安いの?」と考えて商品説明をしっかりと読んでみるべきです。
よく説明を読むと、訳アリ理由が書いてあったり、送料が高かったりしますのでそういったことにも気づくことができます。
特に高価なものを購入するときは、面倒でも一度落札相場を調べてみましょう。
メルカリなど他サイトで買おうとしているときでも、実はヤフオクならもっと安く買えるということもありますのでチェックしておくとよいでしょう。
「転売で利益出る?」をリサーチ
ヤフオクを転売目的でやっている人は、落札相場を参考にすることで利益が出るかどうか事前にリサーチできます。
ヤフオクで売りやすい商品を安く仕入れできそうなチャンスがあるときに、ヤフオクの落札相場をチェックしてみましょう。
いくらぐらい儲かりそうか、最低でもいくら以上で売れそうかが分かりますので、安心して仕入れできるようになります。
信頼できる判断基準があるとテンポよくどんどん仕入れできるようになりますので、そういった意味でも売上アップにつながるでしょう。
ヤフオク以外で仕入れするときも、ヤフオクで売ることを想定して買うなら、ヤフオクの落札相場を見ながら仕入れするか判断できます。
「高く売りたい!」「早く売りたい!」を実現
ヤフオクに限らずですが、相場よりも安い価格で売るとその商品は早く売れやすくなります。
「早く売りたい!」「すぐに売れないと困る!」というときに、落札相場より低い価格にすることが有効になります。
ヤフオクユーザーは「普通より安く買える掘り出し物」が好きなので、本当にお得な商品は早いもの勝ちですぐに売れてしまいます。
あわせてヤフオクの値下げ交渉機能も活用するとさらに効果的です。
逆に、売るのを急いでいないなら、落札相場より高い価格で出品するのもひとつの方法です。
すぐには売れないかもしれませんが、運良く売れれば利益が大きくなります。
かと言って半年も一年も売れないのは困りますので、そのあたりを落札相場を参考に調整しましょう。
「1円スタートにして大丈夫?」を落札相場で判断
ヤフオクの名物として1円スタートのオークションがありますが、1円スタートのリスクを判断するときも落札相場が使えます。
1円スタートは入札者の注目を集めますが、思ったより安く売れてしまうリスクがありますので、何でもかんでも1円スタートにするのは得策ではありません。
そこで、落札相場を実際に調べてみて、1円スタートにしても大丈夫か予想することができます。
その商品が頻繁に出品されていて、出品されるたびに入札数が多く、しかもハッキリと落札相場が形成されているなら、自分が1円スタートにしてもその価格ぐらいまでは行く可能性が高いと判断できます。
逆に落札相場がハッキリしない商品や、過去の出品自体が少ない場合は1円スタートはやめておいた方がよいでしょう。
高く売れるかもしれないし、予想外に安い価格で終了する可能性もあり、イチかバチかの賭けになってしまいます。
1円スタートに適した商品とそうでない商品がありますので、落札相場を参考にしながら判断しましょう。
ヤフオクの落札相場の見方は?
ヤフオクにログインして落札相場を実際に調べてみるやり方を解説します。
といっても操作方法はとても簡単です。
PCで落札相場を見るには
PCで落札相場を見るには、まずヤフオクにログインして、画面上部にある検索ボックスに相場を調べたい商品のキーワードを入力してみましょう。
たとえばiPhoneの落札相場を調べたいなら、iPhoneでキーワード検索してみます。
そうすると、検索結果が並んでいる右上に「iPhoneの落札相場を調べる」というリンクがあります。
このリンクをクリックすると、そのキーワードで過去120日間で落札された商品が一覧で表示されます。
なるべく終了日時が近いデータで、いくらで売れたのか、入札はどのくらいあったのか、同じ商品がどれくらいの頻度で出品されているのかなどを調べてみましょう。
iPhoneの特定のモデル名で検索したり、スペースで区切って「iPhone ケース」の落札相場を調べたり、「iPhone 未使用」「iPhone ジャンク」など商品状態で調べることもできます。
なおカテゴリ検索したときでも、検索結果一覧の右上に「落札相場を調べる」のリンクが表示されていれば、そこから見ることができます。
アプリで落札相場を見るには
アプリで見るときも基本操作は同じです。
アプリにログインすると画面の一番上に検索ボックスがありますので相場を見たいキーワードで検索します。
検索結果が表示された左上に「落札相場」というチェックボックスがありますのでチェックを入れましょう。
そうするとPCのときと同じように過去に落札された商品が一覧で表示されます。
ヤフオクの落札相場を見るのに便利なツールは?
落札相場を見るためのツールとして「オークファン」を利用するのもおすすめです。
オークファンとはヤフオクを始めとしたオークションサイトやネットショップなどのデータから価格相場を検索できるサイトです。
なんと600億件以上のデータから相場を調べることができます。
オークファンはヤフオク以外の落札相場もまとめてチェックできるのがメリットです。
相場を調べることができるサイトは以下のとおりです。
- ヤフオク
- メルカリ
- モバオク
- eBay
- セカイモン
- Amazon
利用するサイトごとにユーザー層の違いがありますので、価格相場も若干違います。
メルカリで買ったものをヤフオクで売ったり、その逆をすることでネット転売で利益が出やすい商品を探すこともできます。
オークファンには高機能な有料版(月額300~908円)もありますので、本格的に転売したい人は利用を検討してみるのもよいかもしれません。
まとめ
ヤフオクの落札相場とはユーザー同士が取引することで自然に形成される商品ごとの落札価格の相場のことです。
キーワードで商品検索すると終了した過去のオークションの価格を見ることができますので、出品しようとしている商品が大体いくらくらいで売れるか予想できます。
落札相場はPCでヤフオクにアクセスしても見れますし、ヤフオクのアプリでも簡単に見れます。
オークションの落札相場がひと目でわかる便利ツールも活用しましょう。
ヤフオクの落札相場をしっかりチェックして、効率よく商品が売れるようにしていきましょう。
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という感じで本日はここまで、お読みいただきありがとうございました!