【2022年最新】せどりのリサーチを効率化!おすすめプラグイン5選
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【2022年最新】せどりのリサーチを効率化!おすすめプラグイン5選
こんにちは!TANOWORKS(Twitter/@Tanojob)だてです(^^)
せどりのリサーチを効率化させたい!便利なプラグインはある?教えて!
せどり初心者
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
★この記事をご覧いただくことで得られるメリット
- せどりのリサーチを効率化するおすすめプラグインを知ることができます。
- せどりのプラグインの便利な使い方についても解説させていただきます。
この記事を書いている僕は中古せどり歴4年の現役プレイヤーです。
僕自身今でも実践&コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
せどりをやっていて一番苦痛なのはリサーチ!
時間かかるし、時間かけても見つからないし…。
そんな悩みを吹き飛ばしてしまうほど便利なプラグインがあることを知っていましたか?
有料もありますが、無料で使えるものもあります!
この記事では知らなかったら完全に損をする、超便利なプラグイン情報をあなたにお伝えします。
最新の情報になりますので、是非最後までチェックしてみて下さいね!
プラグインとは?
そもそも「プラグイン」が何なのかわからないかもしれませんね。
プラグインとは「拡張機能」のことだと思ってください。
せどりでの「プラグイン」は、Amazonのカタログ(商品説明ページ)内に、様々な有益情報を表示してくれる機能のことだと考えてください。
ブラウザはGoogleクローム上でのみ作動するものがほとんどです。
それ以外のブラウザでは使用できません。
プラグインについて詳しく知りたい場合はこちらのGoogleのホームページで解説していますのでこちらをチェックしてみてください!
せどりのリサーチを効率化するプラグイン5選
せどりリサーチをとにかくラクにしてくれる素晴らしいプラグインを5つ厳選しました。
まだまだ他にも紹介したいものはありますが、あまりプラグインを入れすぎると商品ページを開くのに時間がかかるようになり逆に効率が下がります。
また、いろいろ表示されるだけで集中力が乱れて脳が疲弊して作業効率が落ちる側面もあります。
なので、敢えて5つに絞りました。
これだけあれば十分というものなので、あとはもう稼ぐことに専念しましょう!
価格比較PRICLE
このプラグインは、国内45店舗以上(常時追加)のネットショップやモールで価格比較をしてくれる超絶便利な機能です。
つまり、Amazonの商品ページで、国内45店舗以上のネットショップやモールを対象にその商品の価格比較をしてくれて、その結果を価格が安い順に表示してくれるわけです。
Amazon・楽天・YAHOOショッピングの御三家はもちろん、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ノジマ、コジマ、山田などの大手家電ショップ、NTT-X、ブックオフ、タワーレコード、あみあみ、DMM、TUTAYA、トイザらス、HMVなど電脳せどりをやっている誰もが狙っている各ショップを網羅しています。
さらにQoo10、Wowma!、メルカリ、ヤフオク、モバオクなどのプラットフォームなど、せどりをやっていたら誰もが狙っている重要ショップやモールがほぼ網羅されています。
この手のプラグインは「クローバーサーチ」や「価格比較プライスチェッカー」などがあますが、クローバーサーチはさっぱり比較データを読み込めなくなり価格比較プライスチェッカーはセキュリティの警告が表示されるようになり、どちらも今では使えないプラグインに成り下がりました。
さらに、どちらのツールも実際は楽天とYAHOOショッピングのみしかリサーチできず、それ以外のショップから商品を見つけることはほとんどありませんでした。
しかし、この価格比較PRICLEは、楽天やYAHOO以外からも安い商品を見つけてくれる期待が高いです。
しかも、普通この手の機能は高額な優良ツールを買わないとできないものでした。
それが、このプラグインでは無料でできてしまうのですから、本当にありがたい機能です。
せどりをやっていて、一番大変なのは「安い商品がどこにあるか」を知ることです。
それを一緒で可能にしてしまうこのプラグインはもっともおすすめできます。
数日前もこのプラグインで7~8分リサーチしていただけで、いきなりマキタの超高回転電動ドライバーが利益率50%超えで仕入れられるショップが見つかりました。
あまりに便利すぎる価格比較PRICLEのインストールは以下から↓↓
モノサーチ
これもリサーチには欠かせないプラグイン。
一番力を発揮するのは、Amazonで商品検索をしている時です。
商品一覧が表示されると、それまでは
・1つ1つ商品をクリックして個別ページ(カタログ)に入る
↓
・ASINをコピーする
↓
・モノレートに移動してペーストする
という煩わしい流れがありました。
しかし、このプラグインを入れると、Amazonの商品一覧画面で各商品の下部にモノレートグラフが表示されます。
初めてそれを見た時は思わず感動してしまいました!
つまり、いちいちモノレートに飛ばなくても商品一覧画面でモノレートチェックができてしまうわけです。
とんでもない時短プラグインです。
特に、メーカー卸仕入れの時は、そのメーカーの商品一覧から売れている商品を探すわけですが、このプラグインがあれば、その作業がものすごく効率化できます。
いちいち個別の商品ページに入らずに商品一覧画面で全てがわかって、Amazon本体の出品があるかないかも一目瞭然です。
ちなみに、モノレートグラフは各商品ページでも表示されます。
これもわざわざモノレートに移動しなくて済むから便利です。
しかし、このグラフにランキング推移のギザギザが通常では2019年2月から表示されなくなりました。
ネット上のせどり情報発信ブログは未だにギザギザが表示されると勘違いさせるような古い記事ばかりですが、今はもうランキンググラフは表示されません。
これを表示させるには、次に触れる「Keepa」というプラグインの有料化が必要になります。
月額15ユーロ(日本円で2020年3月現在1,800円前後)必要になりますが、
このランキングのギザギザがないと仕入れ判断では全く使い物になりません。
効率よいリサーチのためには必要経費と割り切って有料化するしかないでしょう。
はっきり言って、これがあるとないとではリサーチ時間にものすごく大きな差が出てきます。
わざわざモノレートに飛ばずに一覧表示の時点で価格やランキング推移(売れているかどうか)がわかるのは便利すぎますからね。
また、それ外の機能としては、画面下部に主要サイトへのワンクリックリンクも表示されます。
- モノレートや価格コム
- メルカリやヤフオク
- 楽天やYAHOO
- 日頃仕入れに利用しているオンラインショップ
- YouTubeやTwitter
上記のように仕入れやリサーチで頻繁に使用するサイトを登録しておけば、常にワンクリックリンクが表示されているので、かなり作業が効率化されます。
無料でも十分便利ですが、有料プラン「モノサーチPRO」に入ると、出品者一覧ページでは各出品者の在庫状況までわかります。
また、10日以内に何点商品を販売したのかも表示されます。
ライバルセラーの状況がこちらに筒抜けになるので、仕入れ判断にとても役立ちますよ。
モノサーチPROでは、単なる価格表記だけでなく、売れた場合のAmazon手数料を差し引いた入金額まで表示されるので、毎回毎回煩わしい計算をする手間も省けます。
さらに「商品ウォッチ機能」というものもあり、仕入れたい商品を他のオンラインショップと比較して、利益が出る商品を通知してくれる便利機能まであります!
リサーチの手間や労力を大幅に減らすことができるありがたい時短機能です。
また、ライバルセラーが他に出品している商品や売れている商品、在庫等を知らせてくれる「出品者ウォッチ機能」まで!
本気で稼ぐなら有料プラン加入は不可欠でしょう。
月額料金は4,980円ですが、時間効率を考えるとこれら機能は便利すぎますし外せません。
ただ、次に触れる「Keepa」の有料版(月額1,800円前後)も避けるわけにはいかないです。
合計すると月額6,800円ほどプラグインに必要になります。
さすがにここまでの金額になるとあまり稼げてないうちは厳しいかもしれませんね。
どちらかを選ぶなら必要なのはKeepaの有料版なので、最悪このモノサーチは無料版だけでも十分です。
ただ、リサーチに時間をかけすぎているとほぼ確実に挫折します。
リサーチや仕入れを効率よく短時間でこなさなければ、精神力が持ちません
人間は弱い生き物です。
長く、大きく稼ぎ続ける為にはモノサーチPROの加入も不可欠です。
モノサーチのより詳しい解説はこちら。
【電脳せどりに必須】モノサーチの登録方法と具体的な使い方を解説【無料】
Keepa
モノサーチ同様にAmazon商品ページ内にグラフを表示させる機能です。
ただ、モノサーチのように、商品一覧画面でのグラフ表示機能はありません、あくまで個別の各商品ページ(カタログ)内でグラフを表示させます。
「だったら、モノサーチで十分じゃないか」とあなたは思うかもしれません。
しかし、表示されるグラフはモノサーチを大きく上回る詳細さです。
- 参考価格
- コレクターズアイテム
- New 3rd Party(自己発送の送料込みの最安値)
- タイムセール
- Amazonによる配達(FBA対応商品の最安値)
これらの項目はモノサーチにはないKeepa独自のものです。
しかし、2019年2月から一部(超重要)機能が有料化されてしまいました。
- 売れ筋ランキング
- Buy Box(カートの送料込みの価格)
- 新品・中古アイテム数
これらは以前は無料で表示されていて、とても便利なものでしたが、今後はKeepaの有料プラン「プレミアムグラフタイプ」の加入が必要です。
元々、これだけの機能がそれまで無料だったのが奇跡と言えるレベルであり、いよいよ先方は「稼ぎ(回収)」に入ってきたことを意味します。
これは上述したモノサーチの商品一覧画面のグラフ表示にも影響するものなので、せどりで稼ぐためにはこの有料版を利用しない手はないでしょう。
特に、一番重要な売れ筋ランキンググラフ(ギザギザ)が表示されないことは痛すぎますし、それがなければ意味がないレベルです。
月額1,800円をケチって、1つ1つモノレートに移動して調べていたら、リサーチ時間が膨大に膨れ上がってしまいます。
せどりは時間との戦いであり、「時短」はもっとも重要になります。
リサーチはとにかく時間がかかる。
その時間をどれだけ減らすか or 自動化するか・・・そこを考えなければせどりは続きません。
膨大な時間リサーチや仕入れに費やして稼げても、それでは気力が続きません。
「いかにラクをするか」を、外注化含め考えてこそせどりで長く大きく稼ぎ続けることができます。
ちなみに料金プランは2つあり
- 月額 ⇒ 15ユーロ(2020年3月23日時点で1,770円)
- 年額 ⇒ 149ユーロ(2020年3月23日時点で17,591円)
この金額を高いと捉えるか、安いと捉えるかはあなた次第です。
ちなみに、Keepaのデータはモノレートを上回る正確さがあります。
つまり、データに関しては「モノレート以上」なので、モノレート以上に頼りになるものと言えます。
また、モノサーチでは月額4,980円の有料プランに入らないと表示されない出品者の在庫数も、このKeepaでは表示されます。
これはKeepaの有料プランではなく、無料のアカウント登録だけで可能です。
そして、Keepaの最大の魅力とも言える「価格トラッキング機能」も健在です。
これはAmazonの最安値が事前に指定した価格以下になった際に、メールかSNSで通知を受け取ることができる機能であり、実践者が多かった「Amazon刈り取り」では大いに役立ちました。
今はAmazon刈り取りが規制により禁止されて使い道がないと思われがちですが、Amazonではタイムセール含め時々とんでもない破格値で販売されることがあります。
それを仕入れれば、Amazonでは無理でもメルカリやヤフオクで売ることができます。
以前としてトラッキング機能も役立つものであると言えます。
大事な部分は有料化されていて、敷居が高くなった印象ですが、「時短」と「正確なデータ」のためには欠かせないプラグインであると言えます。
Keepaのインストールはこちら↓
ショッピングリサーチャー
この商品も「価格比較PRICLE」と同様で国内のネットショップと価格比較をしてくれて、最安値店舗を教えてくれる機能です。
ただ、「価格比較PRICLE」では表示されないショップ情報が反映することがあり、利益品を見逃すことを避けることができるので、こちらもインストールすることをおすすめします。
この手のプラグインは、情報を取得できないことが多いのが欠点ですが、この「ショッピングリサーチャー」はそれがほとんどないのが特徴です。
ほとんどの商品で情報を取得できるので、それだけ利益品を見つけられる可能性が高いのです。
時短は大事です。
少しでもリサーチがラクにするためにも、「価格比較PRICLE」と機能面では重複していても併用をおすすめします。
ショッピングリサーチャーのインストールは以下↓
モノゾン
モノレートなどのデータを見ても、具体的に商品が何点売れたかわからないので、グラフのギザギザや出品者の増減で判断するしかありませんでした。
しかし、このモノゾンというプラグインを使えば、その商品の月間販売個数が表示されるようになります。
表示項目は
- 過去1か月販売数
- 過去2か月販売数
- 過去3か月販売数
- 平均月間販売数
- 3ヶ月合計販売数
が表示されるようになり、具体的に何点売れているかが一目瞭然になります。
仕入れ判断にとても役立つプラグインです。
モノゾンのインストールは以下↓から
まとめ
当然、ここで紹介した以外にも様々なプラグインがあります。
しかし、プラグインは良い意味でも悪い意味でも移り変わりが早いです。
無料で使えていた機能が有料化されたり、そのプラグイン自体がAmazonの使用変化についていけず使い物にならなくなっていたり。
使えるプラグインはすぐにインストールして、使えるうちに使い倒すことも重要です。
そして、有料プランに加入しないと重要なデータが表示されないモノサーチとKeepaの出費を踏み切れるかどうかも重要です。
無料お試し期間もあるので、どれだけ便利か試してみて判断するのも良いでしょう。
繰り返しますが、せどりは時間との戦いです。
極力少ない作業量と時間で、最大の稼ぎを得ることを考えなければ遅かれ早かれ挫折します。
リサーチの手間を大きく省いてくれるプラグインがあれば、有料でも迷わず利用することをツヨクツヨクおすすめいたします!
どのプラグインも無料で試すことができます。
有料プランも無料お試し期間があるので、それで試してからでも判断できます。
無料なんですから、迷わず行きましょう。
行けばわかるさ!ダァー!!!!
そして、ブログに書けない更に詳しいせどり・転売のノウハウに関しては僕のメルマガで濃い内容を配信させていただいております。
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という感じで本日はここまで、お読みいただきありがとうございました!