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【効率アップ】せどりで儲かる商品リストの作り方3ステップ!必要な理由やおすすめツールを紹介
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【効率アップ】せどりで儲かる商品リストの作り方3ステップ!必要な理由やお...
「せどりで仕入れる商品リストは必要?」
「作り方が知りたい」
「販売されているリストを購入しても良い?」
せどり初心者
このような悩みにお答えしていきます。
せどりで儲けが出る商品は頭の中に叩き込んでおくのが理想です。しかし、数が多くなってくるとなかなか覚えきれないのも確か。
そういったときに備えて、仕入れる商品リストを作っておくのは合理的な選択です。
しかし、リストの作り方がよくわからないという方も多いでしょう。
そこで、こちらの記事では、
- せどりリストが必要な理由
- せどりリストの作り方
- 入れておくと便利な項目
- 販売されているせどりリストを使わないほうがよい理由
について詳しく解説していきます。はじめのうちは、頭の中に相場が叩き込まれるまで何度も見返すのがおすすめです。
ぜひこの記事を参考に、せどりを効率化させていきましょう!
なお、ブログに書けない更に濃い内容の転売ノウハウに関しては僕の無料マニュアルで配信しております。入退会無料なので、ぜひ登録してみてください!
せどりに商品リストが必要な理由
せどりをする際、商品リストを作っておくと良い理由を3つ紹介していきます。
- 効率よくリサーチできる
- 安定したリピート仕入れができる
- 外注化を視野にいれたときに便利
それぞれ詳しくみていきましょう。
1.効率よくリサーチできる
せどりの商品リストを作っておくと、効率よくリサーチするのに役立ちます。
オークファンやオークフリーなどの相場検索サイトが頭の中に刻み込まれているのが理想ですが、そんなの人間には到底無理な話。
取り扱う品目が増えてくると、商品の仕入れ価格や販売価格を全て覚えておくのは難しいでしょう。とはいえ、毎回相場を調べていると、時間がかかってしまい非効率です。
何度も相場を見返す手間を考えたら、せどりリストを作っておいた方が良いでしょう。
2.安定したリピート仕入れができる
利益が出た商品をリスト化しておくことで、安定したリピート仕入れが可能です。
実績があるのに忘れてしまって利益商品を取りこぼすのはもったいないです。利益が出た商品はすべてリストにしておき、継続して稼げるようにしていきましょう。
3.外注化を視野にいれたときに便利
商品リストを作っておくと、外注化が楽になります。
せどりが軌道に乗ってくると、外注してシステム化したほうが効率が良くなってくることもあるでしょう。
しかし、外注化を考えはじめてからリストを作ろうとすると、これまでの商品を全て入力しなければならず時間を取られてしまいます。せどりを始めたら、なるべく早い段階で利益商品をリストに記載しておくのがおすすめです。
せどりの商品リストの作り方を3ステップで解説
せどりリストの作り方を3ステップで解説していきます!
- 仕入れと販売価格の差がある商品をピックアップする
- スプレッドシートにせどりリストを作成する
- 仕入れツールを利用してリストを便利に使いこなす
せどりの商品リストを作る方法がわからない方は参考にしてみてください。
1.仕入れと販売価格の差がある商品をピックアップする
まず仕入れと販売価格の差がある商品をピックアップします。
例えば自分が現在取り組んでいるせどり商材の中で1つの商品をピックアップしたり、売れているライバルセラーの商品をリサーチしたりする方法があります。中古品には必ず価格差があるはずなので、それを1つずつチェックしていきましょう。
例えば、以下の商品は価格差があるといえますね。
同じピカチュウのぬいぐるみですが、
と、大きく価格差があります。全て売れているのもポイントです。
また、カメラの場合は、同じものでも価格差がある商品があります。
このように、同じ商品でも価格差のあるものを探していきます。
価格差のある商品を見つけることができたら、次は実際にリスト化していきます!
ちなみに、カメラ転売のリサーチ方法については関連記事「【カメラ転売】仕入れができない!?を無くすカメラ転売リサーチ方法を徹底解説【初心者向け】」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
2.スプレッドシートにせどりリストを作成する
次はGoogle スプレッドシートにせどりリストを作成していきます。オンラインで同時編集でき、ライセンス料もかからない表計算ソフトなので、エクセルよりも使い勝手が良いです。
アプリ版もあるので、出先でも確認しやすいですね。
Google スプレッドシート
開発元:Google LLC
無料
起動したら、以下の画像のようにリサーチした商品を埋めていきます。
- 商品名:リサーチした商品の商品名を記載(検索ヒットしやすいワード)
- 仕入れ価格上限:その商品を仕入れて利益が出る価格を入力
- 販売価格:その商品の販売予想価格を入力
そして、ヤフオクやメルカリの検索URLを入れていきます。
これを入力しておくことでいちいち検索せずにワンクリックで相場に飛べるので非常に使い勝手が良くなります。
また、スプレッドシートは、せどりをやっているのであれば使いこなせたほうがいいので、この機会に使ってみてください!
スプレッドシートの使い方については関連記事「せどり・転売にフル活用できるスプレッドシートの使い方を徹底解説!」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
3.せどり商品リストに入れると便利な項目
もっと自分なりにカスタマイズしたいよ!という方は以下の内容なども入力していくといいですね。
こちらでは、せどり商品リストに入れておくと便利な項目を紹介します。
- JANコード
- ASIN
- 販売状況
- ジャンルや仕入先
リストをつくる際の参考にしてみてください。
1.JANコード
JANコードは、商品についているバーコードのことです。商品を識別するために付けられています。
例えば、ある商品を仕入れたときJANコードを照合すれば、本物かどうか楽に検品できます。商品が届いてからJANコードを調べるのは手間なので、1度仕入れた商品のJANコードは控えておくと便利です。
2.ASIN
ASINはAmazonに出品するときのコードです。仕入れリストに入れておけば、ツールを利用して一括登録するときの作業が楽になります。
リサーチの段階でJANコードとASINコードを記載しておくのがおすすめです。
3.販売状況
販売したときの状況を記載しておくのもおすすめです。
など、後で必要になったときに遡るのは大変なので、照合したい項目があればその都度入力しておくのが良いでしょう。
4.ジャンルや仕入先
商品が増えてきたら、ジャンル別や仕入先別にシートを分けてより見やすくするのも良いでしょう。
ジャンル別なら、
- 「漫画」せどりリスト
- 「ゲーム」せどりリスト
- 「家電」せどりリスト
仕入れ別なら、
- 「コストコ」せどりリスト
- 「ブックオフ」せどりリスト
- 「ヤフオク」せどりリスト
などです。
仕入れ方法により、使いやすいようにリスト分けしてみてください。
リストを工夫すれば相場に強くなりますし、仕入れも効率化できるのでぜひ実践していきましょう!
ただし、リストを作るにもあまり時間をかけすぎないことがポイントです。項目を増やしすぎてリストを作るのに時間がかかり、仕入れの時間が取れなくなってしまっては本末転倒です。
仕入れツールを利用してリストを便利に使いこなす
せどりリストを作ったら、次はそれを最大限活かすために仕入れツールを使っていきましょう!
おすすめのツールは
- ビットマシン
- フリマウォッチ
です。この2つを使いこなすだけで月収10万円は軽く稼げるので、とことん使い倒しましょう!
1.ビットマシン
ビットマシンは、ヤフオクでリスト化した商品が出品されたら通知してくれるツールです。リスト化した商品の仕入れ上限まで淡々と入札し続ければ落札できちゃう!というスグレモノです。
詳しい使い方については関連記事「【中古せどりに必須】ヤフオク!入札ソフトBidMachine(ビットマシン)を解説【ツール】」にて解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
2.フリマウォッチ!
フリマウォッチはメルカリ専用のツールです。
自分が作ったせどりリストの内容をフリマウォッチに入れておくと、設定価格で該当の商品が売り出されたらすぐに購入できちゃう!という非常に優れたツールです。しかも無料で使えるので、使わなきゃ損ですね!
ぜひこちらも活用して仕入れを加速していきましょう!
フリマウォッチについては関連記事「フリマアラート&フリマウォッチを使い激安でメルカリ・ヤフオクの商品を購入する方法を解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
販売されているせどりリストを利用しないほうがよい理由
せどりリストは販売されていたり、無料で配布されていたりします。しかし、自分で作成していない商品リストは使わないほうが無難です。
その理由を以下2つの理由に分けて解説します。
- ライバルが多い
- 価格競争が起きやすい
参考にしてみてください。
1.ライバルが多い
配布されているリストは、自分で商品リストを作るのが面倒な人やすぐに稼ぎたい人が多く利用しています。そのため、同じリストを利用するせどらーは皆ライバルになります。
同じ商品を扱う人が増えれば、それだけ商品が売れにくくなるのがせどりの特徴です。
他の人も利用するような商品リストを使うのはおすすめしません。
2.価格競争が起きやすい
同じリストを利用している人たちの間で価格競争が起こることが考えられます。そのため、値下げをしないと商品が売れず利益を得られなくなるでしょう。
オリジナルのせどりリストなら、他の人が売らないような商品や、意外に利益が出た商品なども入れられるのが良いところです。自分だけのリストがとても重要なことがわかりますね。
慣れたらせどりリストも必要なくなる
僕は中古カメラせどりをしていて、最初こそリストを作って活用していましたが今では利用していません。
というのも、中古カメラで利益が出る商品が理解できて頭の中に叩き込まれたため、リストを見る必要が無くなったためです。
例えば、以下の商品をパッと見たとき
「これはNikon L35 AD 2!」
「仕入れ価格は2,000円前後が理想的!」
「販売価格はキレイなら7,000円ぐらいで販売可能!」
「検品の方法は電池を入れて…!」
といった感じで瞬時にその商品の仕入れ価格や販売価格、情報がパッと頭の中に出てきます。
このような状態になれば、もうリストは必要ありませんね。取っ掛かりとしてリストは作るべきですが、ジャンルを絞って専門性を高めれば、頭の中で完結できるようになりますよ!
せどりリストを作って効率化しよう
せどりリストはあなたの大切な資産です。
頭の中にリストが刻まれているのであれば不要ですが、最初の頃はすべて覚えてはいられないでしょう。コツコツと構築して儲かるリストを作り、ツールに入れ込んで稼いでいきましょう!!
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