【海外商品で稼ぐ】BUYMA(バイマ)出品の流れ12ステップ!効率を上げるコツとは
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【海外商品で稼ぐ】BUYMA(バイマ)出品の流れ12ステップ!効率を上げ...
「BUYMA(バイマ)で出品したい」
「BUYMA(バイマ)で出品するには何をする?」
「効率よく出品するにはどうする?」
せどり初心者
せどり・転売を行なっていると、海外の商品を販売して利益を拡大したい方は多いはず。
BUYMAを利用すると、ルイヴィトンやディオールなどの海外で売られているブランド品を販売できます。
種類によっては高単価な取引が可能ですが、BUYMAで出品するにはアカウント登録が必要です。
そこでこの記事では、BUYMA出品の流れを解説します。
- パーソナルショッパーの登録
- BUYMA(バイマ)で出品するときの流れ
- 効率よく出品するコツ・注意点
紹介している内容を参考にして、BUYMAで出品して売上を増やしてみてください。
なお、ブログに書けない更に詳しい転売のノウハウに関しては僕の無料マニュアルで濃い内容を配信しています。入退会は無料なのでお気軽に登録してみてくださいね!
BUYMA(バイマ)で出品するにはパーソナルショッパーの登録が必要
BUYMAで出品するには、パーソナルショッパーにならなければなりません。パーソナルショッパーとは、BUYMAで商品を販売するバイヤーのことです。
パーソナルショッパーになるには、BUYMAへの登録を行なって以下の申請基準をクリアしないといけないです。
- お客様と日本語でやり取りができる
- 日本国内への発送ができる
- 満20歳以上である
条件をクリアすると誰でも出品できるようになります。
BUYMAの会員登録するには、公式サイトにアクセスして「今すぐ会員登録」をクリック。
お客様情報を入力して「同意して会員登録する」をクリックします。
メールアドレスの登録画面になるので「確認する」を押すと、会員登録が完了です。
続いてパーソナルショッパーの登録するため「基本情報」を入力しましょう。
その後のプロフィールや口座情報などの設定を行いますが、後からでも入力・変更できます。全ての情報が入力できたら、パーソナルショッパーの登録が完了して、出品できる準備が整いました。
BUYMA(バイマ)出品の流れ12ステップ
BUYMAで出品する際は、商品の情報を細かく入力する必要があります。できる限り全ての項目を埋めることで、売れやすくなります。
BUYMA(バイマ)出品の流れは、以下の12ステップです。
- MYページから出品ページを開く
- 商品画像を登録する
- 商品名を入力する
- コメントを入力する
- カテゴリを入力する
- ブランド名を入力する
- 色やサイズを入力する
- 販売可否・在庫を入力する
- 配送方法を入力する
- 購入期限・買付地・ショップ名・発送地を入力する
- 商品の価格情報を入力する
- 必要に応じて出品メモ・買付先メモを入力する
順番に見ていきましょう。
1.MYページから出品ページを開く
BUYMAにログインした状態で、MYページから出品ページを開きます。
2.商品画像を登録する
出品ページを開いたら、商品画像を登録します。
画像を登録する際は最低でも1枚必要で、2〜20枚目は任意です。実際にユーザーが手に取って商品を確認できないので、画像の数が多いほど、商品のイメージがしやすくなります。
また、実際の写真とイメージが異なるとクレームを受ける原因になるので、さまざまな角度から撮影してみましょう。
商品画像を撮影する際のコツは、以下のとおりです。
- 正方形にする
- ピントを合わせる
- 明るい場所で撮影する
- 商品と画像の色の違いがない
- 色の補足を商品コメントでする
- 画像の中心に商品を写す
さらに、実際に人が着用している画像があると、購入後のイメージがしやすくなります。商品に興味を持ってもらえるので、購入される可能性が高くなるでしょう。
後から追加・削除ができるため、状況を見ながら入れ替えてみるのも効果的です。
3.商品名を入力する
画像の登録が完了したら、商品名の入力を行います。出品後の変更ができないので、効果的な商品名をつけなければなりません。
BUYMAでは商品名によって、サイト内の検索結果の上位表示に影響が出ます。ブランド名や種類など、詳しい情報を簡潔に入れることが望ましいです。
また、冒頭に【期間限定】や【割引】など、ユーザーに興味を持ってもらえそうな文言を入れると、興味を持ちやすくなります。
例えばナイキのスニーカーを出品する際は、以下のような商品名になります。
- 【大人気】NIKE(ナイキ)エア マックス 90 / Nike Air Max 90
- 超履きやすい!NIKE(ナイキ)エア マックス 95 SE 【限定カラー】
魅力的な商品名にして、BUYMA内で検索結果の上位に表示されるようにしましょう。
4.コメントを入力する
コメントは説明文を入力する項目です。素材や付属品など、商品に関する情報は全て入力しましょう。
ユーザーは手に取って確認できないので、画像とコメントを見て購入するか判断します。コメントの情報が不十分だと、商品に興味を持ってもらえません。
5.カテゴリを入力する
こちらでは、第三カテゴリまで入力します。
第一カテゴリでは、以下のようなものがあります。
- レディースファッション
- メンズファッション
- ベビー・キッズ
- ビューティー
- ライフスタイル
- スポーツ
第二〜三カテゴリでは、より詳しい商品の種類を入力しましょう。
6.ブランド名を入力する
商品のブランド名を入力する項目です。検索窓にキーワードを入力すると候補が表示されるので、すぐに設定できます。
またブランドの一覧を見られるので、もし自分の商品に該当するものがあるか不安なら、事前に調べてみましょう。
ただし、新規ブランドや指定なしにすると、審査が長引くことがあります。場合によっては販売できないことがあるので注意してみてください。
7.色やサイズを入力する
商品の色やサイズを入力する項目です。とくに色はトラブルになりやすい原因になるので、実際の商品に近いものを選択しましょう。
もしぴったり合う色がなければ、近いものを選んで補足のコメントを入力してください。
またサイズも細かいところまで設定可能です。ユーザーが購入した後に「イメージと違った」とならないような内容を入力します。
8.販売可否・在庫を入力する
カラーごとに3種類の状況を入力する必要があります。
- 買付可:注文が入ったら買いに行ける商品
- 手元に在庫あり:すでに商品を持っている
- 在庫なし:手元に商品がない
「手元に在庫あり」はユーザーに購入できる安心感を与えられるので、注文が入りやすくなります。日々の状況によって、在庫が変わってくるので定期的に更新しましょう。
9.配送方法を入力する
注文者に対して、どのような方法で配送するか設定します。国内の配送業者はもちろん、海外の会社も選択可能です。
また追跡サービスをありにすると、注文者が荷物の状況を確認できるので、安心して到着を待ってもらえます。
10.購入期限・買付地・ショップ名・発送地を入力する
商品の購入期限は、買付や販売できる日数を設定します。いつでも販売できるような商品であれば、最大期間の90日にしましょう。
買付地と発送地は、国内・海外のどちらかを選択するだけです。事実と異なる場合、トラブルになる可能性があるので注意しましょう。
11.商品の価格情報を入力する
こちらでは、送料を含めない商品価格を設定します。もしどの値段で販売すれば良いかわからない方は、Google ショッピングで調査可能です。
また参考価格・通常出品価格は、国内直営店の定価のことです。設定していると、BUYMAでSALE特注が開催された際の対象商品にできます。
12.必要に応じて出品メモ・買付先メモを入力する
最後に必須ではないのですが、出品や買付先のメモを残しておきたい方はメモを使用可能です。購入者に見られないので、自由にコメントをかけます。
入力したメモは、出品リスト一覧と商品問い合わせ欄から確認できます。
BUYMA(バイマ)で効率よく出品するための4つのコツ
BUYMAの出品の流れを把握したら、効率よくするためのコツが気になる方もいるのではないでしょうか。効率がよくなると、出品できる数量が増えて購入される可能性が高まります。
こちらでは、以下の内容を解説します。
- 過去の出品情報をコピーする
- 商品コメントの定型文を作っておく
- 出品ツールを使用する
- 外注する
それぞれ参考にしてみてください。
1.過去の出品情報をコピーする
BUYMAでは過去に1度でも同じカテゴリやブランドの商品を販売したことがあるなら、出品情報をコピーできます。出品にかかる手間を短縮できるので、効率よく作業を行えます。
BUYMAの出品ページは入力箇所が多いです。過去に出品したことがあっても、販売するのに数分程度かかるでしょう。
過去の情報をコピーして使うことで、出品にかかる時間を短縮でき、他の作業に専念可能です。
2.商品コメントの定型文を作っておく
商品コメントの作成は定型文を用意しておくことで、文言を少し修正するだけで完了します。
商品コメントを1つひとつ考えていると、どうしても時間がかかるものです。数パターンの定型文を作成しておけば、どんな商品がでも情報を当てはめて作業可能です。
また、BUYMAの出品を外注する際に、定型文があると安定したクオリティの商品コメントで商品を販売できるようになります。
3.出品ツールを使用する
BUYMAで法人アカウントのバイヤー登録を行うと、CSVアップロード機能が利用できます。CSVに出品情報をまとめてアップロードするだけで、一括販売できて作業の効率化が可能です。
また、他の機能として受注リストや販売管理ツールもあるので、出品後の作業もまとめて管理できるようになります。
4.外注する
BUYMAの出品には必要な項目数が多いですが、作業自体は単純です。そのため、外注することに向いています。
外注先の探し方は、クラウドワークスやSNSなどがあるので、試しに依頼してみても良いでしょう。外注すると自分は他の作業に集中でき、売上アップにつながるかもしれません。
BUYMA(バイマ)で出品するときの4つの注意点
BUYMAで出品する際の注意点を把握していないと、出品に時間がかかったり、利益が減ったりします。しっかり注意点を把握しましょう。
こちらでは、以下の内容を解説します。
- 初出品時に審査がある
- 各種手数料がかかる
- 関税がかかる
- 梱包材の料金がかかる
それでは見ていきましょう。
1.出品審査がある
出品審査に通過した商品だけが、BUYMAで販売される仕組みです。必要事項を入力しただけでは、商品を出品できません。
審査で確認の対象になるのは、以下の項目です。
- 登録情報(住所、銀行口座など)
- 出品商品や出品方法
- 買付先情報
引用:BUYMA
また、審査には最大4営業日かかるとされています。出品したい商品があっても、すぐに販売できないので注意しましょう。
2.各種手数料がかかる
BUYMAの出品は無料でできますが、売上の振込や商品が成約された際に手数料が必要です。手数料は売上から払うことになるので、利益が減る可能性があります。
BUYMAで必要な振込手数料は、以下のとおりです。
- 国内口座(楽天銀行):220円(税込)
- 国内口座(その他):385円(税込)
- 海外口座:1,000円(非課税)
引用:BUYMA
また、成約手数料は商品価格の5.5〜7.7%(税込)となっています。把握していないと、想定よりも利益が減ってしまうので注意しましょう。
3.関税がかかる
海外の商品を輸入する場合、合計の金額が1万円以内であれば関税と消費税がかかりません。しかし、1万円を超えると関税がかかる決まりです。
海外から商品を仕入れる方は、関税を把握していないと利益が減るかもしれません。
4.梱包材の料金がかかる
BUYMAで商品が売れたら、梱包して発送します。その際の梱包材は自分で用意しなければなりません。
Amazonの梱包材を再利用する方もいるかもしれませんが、クレームにつながる可能性があります。無地のダンボールを購入して発送しましょう。
また、梱包材を1つずつ購入するとコストがかかります。ある程度まとめて買っておくことで、安く入手可能です。
BUYMA(バイマ)に海外の商品を出品して稼ごう
BUYMAで出品するには、アカウントの作成とパーソナルショッパーの登録が必要です。登録しないと、出品できないので行っておきましょう。
また、BUYMA出品の流れは12ステップで完了します。慣れてしまえば数分でできるようになります。
パーソナルショッパーの登録をしてから、出品してみてください。
なお、ブログに書けない更に詳しい転売のノウハウに関しては僕の無料マニュアルで濃い内容を配信しています。入退会は無料なのでお気軽に登録してみてくださいね!