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【お得情報】小口輸入で1万円以下の転売には関税がかからない!おすすめの商品や探し方とは
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【お得情報】小口輸入で1万円以下の転売には関税がかからない!おすすめの商...
「小口輸入で1万円以下の転売には関税がかかる?」
「小口輸入の関税ルールを知りたい」
「1万円以下で個人輸入できる商品はどうやって探す?」
せどり初心者
せどり・転売の仕入れ先を拡大するため、海外から商品を輸入したい方は多いはず。仕入れても売れなければ在庫として残ってしまうので、まずは1万円以下であまりリスクがかからない方法を選択したい方もいるでしょう。
しかし、海外から商品を輸入する際に、関税がかかるか気になる方もいるのではないでしょうか。関税がかかると仕入れ費用が高くなって、利益が減る可能性があります。
そこでこちらでは、以下の内容を解説します。
- 関税の基本情報
- 1万円以下の小口輸入で転売できる商品を探す方法
- 1万円以下の小口輸入におすすめの商品
- 小口輸入の転売におすすめの販売先
- 小口輸入で1万円以下の転売をする際の注意点
解説している内容を参考にして、1万円以下の小口輸入の転売に活用してください。
なお、ブログに書けない更に詳しい転売のノウハウに関しては僕の無料マニュアルで濃い内容を配信しています。入退会は無料なのでお気軽に登録してみてくださいね!
1万円以下の小口輸入には関税がかからない!基本情報を解説
海外から商品を輸入する際に、関税がかかるか気になる方もいるでしょう。
しかし、1万円以下の小口輸入であれば、関税がかかりません。
こちらでは、輸入における関税の基本情報を解説します。
- 輸入転売ビジネスにかかる税金・手数料
- 1万円以下の小口輸出に適用されるルール
- 関税の支払い方法
参考にしてみてください。
1.輸入転売ビジネスにかかる税金・手数料
輸入にかかる税率は、仕入れる商品の価格によって異なります。輸入する商品の合計金額が20万円以下なら、簡易税率が適用されます。個人で海外の商品を購入したり、仕入れたりすることが多いです。
簡易税率表は、以下のとおりです。
品目 |
関税率 |
【酒類】
ワイン
焼酎等の蒸留酒
清酒、りんご酒等 |
70円/リットル
20円/リットル
30円/リットル |
トマトソース、氷菓、なめした毛皮(ドロップスキン)、毛皮製品 等 |
20% |
コーヒー、茶(紅茶を除く)、なめした毛皮(ドロップスキンを除く) 等 |
15% |
衣類及び衣類附属品(メリヤス編み又はクロセ編みのものを除く) 等 |
10% |
プラスチック製品、ガラス製品、卑金属(銅、アルミニウム等)製品、家具 等 |
3% |
ゴム、紙、陶磁製品、鉄鋼製品、すず製品 |
無税 |
その他 |
5% |
引用:税関(少額輸入貨物の簡易税率)
一方で輸入商品の合計金額が20万円を超えると、一般税率が適用されます。主に商売目的で輸入する際に、適用されること多いです。
一般税率を確認したい方は、税関のホームページを確認してみてください。参考:実行関税率表(2022年4月1日版) : 税関 Japan Customs
また、関税は使用目的によっても、計算方法が異なります。個人で使用することを目的にした輸入であれば、課税対象額が商品価格の60%と優遇されます。
商用目的で輸入したものだと、以下の3種類の合計価格が課税対象です。
輸入合計の価格や使用目的によって支払う金額が異なるので、必ず確認してから取引しましょう。
2.1万円以下の小口輸出に適用されるルール
輸入した商品には関税がかかりますが、1万円以下のものであれば免除が適用されます。さらに関税だけでなく消費税も免除されるので、仕入れにかかる費用を抑えられます。
ただし、たばこ税や酒税など、1万円以下でも免除されない物品があるので、税関のホームページを確認してみてください。参考:1006 課税価格の合計額が1万円以下の物品の免税適用について(カスタムスアンサー) : 税関 Japan Customs
3.関税の支払い方法
関税の支払い方法は、以下の3種類です。
配送方法によって、支払い方法が異なります。海外の商品を購入したら、配送方法を調べて必要な決済を確認しましょう。
1万円以下の小口輸入で転売できる商品を探す4つの方法
小口輸入をすると決めたら、商品を探さなければなりません。
こちらでは、1万円以下の小口輸入におすすめの商品を探す方法を解説します。
- 見本市・展示会
- インターネットで検索
- 海外のECサイト
- 現地で買付け
仕入れに活用してみてください。
1.見本市・展示会
国内と同じように海外でも、多くの業者が集まる見本市や展示会が行われています。見本市・展示会を利用することで、ネット上では販売されないような商品を購入できる可能性があるでしょう。
しかし、ほとんどの場合がBtoBなので、一般消費者ではなくバイヤーが来場します。購入するには出品企業のブースで商談することが一般的なので、ビジネスレベルの外国語の習得が必須です。
もし外国語が苦手な方は、現地のバイヤーに依頼してみると購入しやすくなります。
2.インターネットで検索
各国の在日大使館では商務部を設けているケースがあります。
商務部とは海外から日本へ輸出する際の窓口に役割があるのです。インターネットで在日大使館を調べて連絡してみると、海外商品の情報を得られるかもしれません。
また、インターネットで検索すると、海外の商品を購入できる卸問屋を見つけられます。例えば1688.com (中国アリババ)やAliExpress (アリエクスプレス)などは、中国の商品を購入できる卸問屋です。
通常価格より安い価格で購入できる可能性があります。
3.海外のECサイト
海外版のAmazonやeBayなどの海外ECサイトを利用することも、1万円以下の小口輸入に適しています。ECサイトであれば、個人でも簡単に商品を購入できるケースが多いです。
また、取り扱っている商品が豊富にあるので、ニッチなジャンルの商品を見つけられるかもしれません。
試しにどのような商品が販売されているか、リサーチしても良いでしょう。
4.現地で買付け
実際に現地へ買付けに行く方法は、雑貨店やメーカーなどを訪問して商品を購入することが多いです。地域によっては、マーケットがあって掘り出し物を見つけられる可能性があります。
また、価格が安くなっていることもあるので、お得に商品を購入できるチャンスです。
しかし、現地の言語ができないと、話が通じず購入する際に苦労するかもしれません。その際は知人や信頼できるディーラーに依頼すると、買付けを代行してもらえます。
1万円以下の小口輸入で転売できる商品5選
1万円以下の小口輸入で転売できる商品は、以下になります。
- 衣料品
- 生活雑貨
- 服飾雑貨
- 日用品
- ホビー用品
参考にしてみてください。
1.衣料品
海外の衣料品は比較的低コストで購入できることが多い商品です。さらに1個あたりのサイズが小さくて軽いので、送料を抑えられて、海外輸入品を国内で転売すると高利益を狙えます。
また、衣料品はクリスマスやハロウィンなど、時期によって売れやすい商品が異なります。クリスマスではサンタクロースやトナカイのコスプレを仕入れて、転売すると売れる可能性が高いです。
時期によって出品するものを変えると、さらに売れやすくなるかもしれません。
2.生活雑貨
生活雑貨は日々の暮らしに関わるものなので、需要があって回転率が高くなっています。そのため、非常に購入されやすい商品です。
特に中国輸入ではノーブランドの安い生活雑貨が多く販売されています。仕入れがしやすく、国内より安く購入できる可能性があるので、高利益を狙えます。
3.服飾雑貨
服飾雑貨はハンカチや靴下などのことです。服飾雑貨は価格が安く、商品のサイズがコンパクトなので送料があまりかかりません。
そのため、仕入れにかかる費用を節約でき、高い利益率を期待できます。
また、服飾雑貨は海外ECサイトや卸問屋など、比較的多くの場所で販売されています。仕入れがしやすいので、売れる商品を見つけられたら、どんどん出品して利益を狙えるでしょう。
4.日用品
日用品は生活する上で必要なものなので、時期を問わず需要があります。さらに比較的安価なものが多いので、仕入れをしやすく初めて小口輸入を行う方でも始めやすいです。
また、回転率が高くなっており、多めに仕入れても在庫が残るリスクを軽減できます。1万円以下の小口輸入で何を購入すれば良いか迷っている方は、日用品を選んでみても良いでしょう。
5.おもちゃ
おもちゃは子供に人気があり、転売で売れやすいジャンルです。さらに商品の種類が少ないので、人気があるものをリサーチしやすいです。
他の商品よりリサーチにかかる時間を削減でき、仕入れと出品作業を効率的に行えます。回転率を上げて利益が出る期待ができるでしょう。
また、海外のサイトでは1万円以下で販売されていることがほとんどなので、小口輸入に向いています。
1万円以下の小口輸入で転売する際におすすめの3つの販売先
転売をするには、適した販売先で出品する必要があります。転売に適した販売先でないと、出品した商品の閲覧数が少なくて売れづらい可能性があるでしょう。
こちらでは、以下の内容を解説します。
- メルカリ
- ラクマ
- ヤフオク!
順番に見ていきましょう。
1.メルカリ
引用:メルカリ
メルカリは国内最大級のフリマサイトです。総出品数が25億品以上あるので、比較的どんなジャンルでも販売できます。
毎月2000万人以上のユーザーが買い物をしているので、商品を購入される可能性があるでしょう。
また、お金のやり取りはメルカリが仲介しているため、トラブルを防げます。
2.ラクマ
引用:ラクマ
ラクマはメルカリに次ぐ規模のフリマサイトです。累計3,000万ダウンロードを突破しており、多くのユーザーが取引しています。
また、ラクマの販売手数料は6.0%で、メルカリの販売手数料が10%になっています。メルカリよりラクマで売れる方が、手数料が引かれた後の手元に残るお金が多いです。
3.ヤフオク!
引用:ヤフオク!
ヤフオクは国内最大規模のオークションサイトです。常時7,760万個のアイテムが出品されています。
出品数が多く、どんな商品でも出品可能です。
また、ヤフオクでは定期的に割引キャンペーンを行なっているので、出品した商品が売れやすいです。
1万円以下の小口輸入で転売する際の注意点
小口輸入をする際は、あらかじめ注意点を把握していないと、トラブルが発生するかもしれません。事前に把握してトラブルを予防しましょう。
こちらでは、以下の内容を解説します。
- 輸入が禁止・制限されている商品がある
- 外国語が必要なケースがある
- コスト計算をしないと赤字になる可能性がある
それぞれ参考にしてみてください。
1.輸入が禁止・制限されている商品がある
日本には輸入が禁止・制限されている商品があるので、あらかじめ確認しないと購入できない可能性があります。
輸入が禁止されている品目は、以下のとおりです。参考:輸出入禁止・規制品目 : 税関 Japan Customsより一部抜粋
- 麻薬、向精神薬、大麻、あへん、けしがら、覚醒剤、あへん吸煙具
- 指定薬物(医療等の用途に供するために輸入するものを除く。)
- けん銃、小銃、機関銃、砲、これらの銃砲弾及びけん銃部品
- 爆発物
- 火薬類
- 化学兵器の禁止及び特定物質の規制等に関する法律第2条第3項に規定する特定物質
売れる商品をリサーチしても購入できなければ意味がないので、しっかり把握しましょう。
2.外国語が必要なケースがある
小口輸入は海外の商品を購入することになるため、外国語でのやり取りが必要になるケースがあります。海外ECサイトは日本語に対応しているところもありますが、ユーザーとの連絡は外国語を使います。
さらに、海外の現地買付や見本市などで購入する際は、外国語が必須です。日本語以外が苦手な方は、うまく取引できないかもしれません。
3.コスト計算をしないと赤字になる可能性がある
小口輸入は海外から商品が送られてくるので、国内よりも送料がかかります。しっかりコスト計算して販売価格を決めないと、赤字になる可能性があります。
仕入れに必要な費用を計算して、自分が欲しい利益を合わせた価格で販売しましょう。
1万円以下の小口輸入を活用して転売しよう
1万円以下の小口輸入には、関税と消費税が免除されます。送料の支払いだけで海外から商品を購入できるので、利益を得やすいです。
また、1万円以下で小口輸入できる商品を探す方法は多くありますが、中でも海外ECサイトがおすすめ。一般消費者でも登録するだけで、商品が購入できます。
1万円以下の小口輸入を活用して、高利益を得られる転売をしてみてください。
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