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【裏ワザ】Amazonは価格を絞り込み検索できる!1円単位で値段・金額を指定する方法を紹介
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【裏ワザ】Amazonは価格を絞り込み検索できる!1円単位で値段・金額を...
「Amazonで価格範囲を指定する方法を知りたい」
「1円単位で価格を指定できるって本当?」
「この機能はいつ使うべき?」
せどり初心者
そんな悩みにお答えしていきます。
せどりの利益商品を探すときや商品の相場感を知りたいときに「Amazonの価格をもっと絞り込んで検索したいな…」と思う方は多いはず。でも実は、Amazonには1円単位で金額を指定できる裏ワザがあるんです。
そこで、この記事では、
- Amazonで価格を高度に絞り込み検索する方法
- 【+α】価格以外の絞り込みを行う方法
- どんなときに絞り込み機能を使えばいいの?
と、Amazonの価格の絞り込みについて解説します。
ぜひこの記事を参考に、Amazonを徹底的に活用してみてください!
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【基礎編】Amazonで価格を絞り込み検索する方法
そもそもの話ですが、Amazonには標準搭載の価格検索機能があります。
絞り込める価格の幅は以下のとおりです。
- 0〜1,500円
- 1,500〜10,000円
- 10,000円〜50,000円
- 50,000〜100,000円
- 100,000円以上
パソコンとスマホのどちらも同じ範囲を指定できます。
【パソコン版】
- 探したい商品名・カテゴリーを選択して検索
- 検索画面の左側にある絞り込みメニューを下にスクロール
- 「価格」と記載されている部分から、検索したい価格範囲を指定
【スマホ版】
- 探したい商品名を検索
- 検索画面の上部にある「絞り込み」を選択
- 「価格&セール」を選択
- ご希望の価格範囲を指定
パソコンとスマホで少し操作が異なりますが、大きな違いはありません。ただし、基本的にピンポイントで価格を指定できないので、使い勝手はあまり良くないのがデメリットです。
【応用編】Amazonで価格を高度に絞り込み検索する方法
Amazonの価格を絞り込む方法は、基本的にあらかじめ定められた範囲を選択して実行します。つまりAmazon公式HPの機能では、1円単位で指定できないということです。
ただしURLに金額を指定するコマンドを追加することで、細かく絞り込みができます。
こちらではAmazonで価格を高度に絞り込む方法を解説していきます。
- 指定金額よりも高い商品を検索する
- 指定金額よりも低い商品を検索する
- 1円単位で価格を範囲指定する
一つ一つ解説していきますので、参考にしてみてください。
1.指定金額よりも高い商品を検索する
指定金額よりも高い商品を検索する場合は、URLに「&low-price=◯◯(◯◯円以上の商品を表示)」を追加します。例えば5,000円以上の商品を検索する場合は「&low-price=5000」になります。
入力方法は以下のとおりです。
- AmazonのTOPページを開く
- 探したい商品名を入力して検索
- 検索結果のURLの末尾に「&low-price=◯◯」を追加
◯◯にあてはまる数字を変更すれば、欲しい情報が手に入りますよ。
2.指定金額よりも低い商品を検索する
指定金額よりも低い商品を検索する場合は、URLに「&high-price=◯◯(◯◯円以下の商品を表示)」を追加します。たとえば、5,000円以下の商品を検索する場合は「&high-price=5000」を入力します。
追加方法は以下のとおりです。
- AmazonのTOPページを開く
- 探したい商品名を入力して検索
- 検索結果のURLの末尾に「&high-price=◯◯」を追加
商品名ではなく、カテゴリーでの検索にも使えるので、ぜひ試してみてください。
3.1円単位で価格を範囲指定する
Amazonでは1円単位で価格を指定できます。その場合「&price=◯◯00-△△00(◯◯円から△△円まで表示させる)をURLの末尾に追加します。例えば10円から100円の商品を絞り込みたいときは「&price=1000-10000」を入力します。
追加方法は以下のとおりです。
- AmazonのTOPページを開く
- 探したい商品名を入力して検索
- 検索結果のURLの末尾に「&price=◯◯-◯◯◯」を追加
Amazonの標準搭載機能にない価格範囲で検索したいときに、おすすめの方法です。
ただし上限下限を絞り込む際は、0を2桁無くした数字が検索結果に反映されるので注意が必要です。(1000と入力したら10円となる)
【+α】Amazonで価格以外の絞り込みを行う方法
ここまでに価格を絞り込む方法を紹介しましたが、利益商品を探す上でもっと他の条件でソートしたいときもあるでしょう。
こちらではAmazonで価格以外の絞り込み方法を解説します。
- 割引率を指定して検索する
- その他の条件を指定して並び替える
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.割引率を指定して検索する
Amazonでは価格範囲の指定以外に、割引率で商品の絞り込みが可能です。タイムセールなどのときに使えるテクニックですので、覚えておくと便利です。
URLに追加するコマンドは以下になります。
URL末尾に入力するコマンド |
意味 |
&pct-off=30 |
30%OFFの商品を検索する |
&pct-off=30-50 |
30%OFF~50%OFFの商品を検索する |
使い方は価格を指定するときと同様に、URLの末尾に入力して検索します。割引商品を見つけられるので、普段よりも安く買い物や仕入れができるでしょう。
セールを行っているときは、ぜひチェックしてみてください!
2.その他の条件を指定して並び替える
Amazonでは割引検索の他に、以下のコマンドがあります。
URL末尾に入力するコマンド |
意味 |
&sort=review-rank |
レビューが良い順に並び替え |
&sort=-review-rank |
レビューが悪い順に並び替え |
&sort=salesrank |
売れている順に並び替え |
&sort=-salesrank |
売れていない順に並び替え |
&sort=popularity-rank |
人気度の高い順に並び替え |
&sort=releasedate |
発売日の新しい順に並び替え |
&sort=titleran |
アルファベットのA から順番に並び替え |
&sort=-titlerank |
アルファベットのZ から順番に並び替え |
&sort=salesrank |
ランキングが高い順に並び替え |
&sort=-salesrank |
ランキングが低い順に並び替え |
URLの末尾に追加して使用します。Amazonではさまざまな絞り込み検索ができるので、目的にあった方法を使用するようにしましょう。
せどりでAmazonの価格絞り込みを使うタイミング
こちらではせどりでAmazonの価格絞り込みを使うタイミングを解説します。
- あわせ買いの商品を探すとき
- 予算内で商品を探すとき
- 利益が出る商品を探すとき
1.あわせ買いの商品を探すとき
Amazonには1つだけで購入できない商品があります。「あわせ買い対象」と記載されている商品で、ショッピングカートに入れられますが、合計金額2,000円以上でないと購入できません。
買い物をしていると、あと数百円足りないケースもあるでしょう。その際に価格指定の検索を行うことで、効率よく残りの金額分の商品を選べます。
例えばあわせ買い商品をカートに入れており、 300円足りない場合は「&low-price=300」を指定することで300円以上の商品のみを表示できます。
またAmazonでは購入金額の合計が、2,000円以上だと送料無料です。送料無料になる2,000円以上にするときも、価格絞り込み検索は活用できるでしょう。
あわせ買いの対象商品を購入するときは、価格の絞り込みを使用してみてください。
2.予算内で商品を探すとき
買い物をするときに予算を決めて、商品を探す方もいるでしょう。予算内で商品を探す際に、価格の絞り込みが重要です。
Amazonの基本機能では、指定できる価格範囲が広いです。効率よく調べるには、URLにコマンドを追加して、ピンポイントで価格を指定するのが一番です。
金額を細かく設定できるので、さまざまな用途に活用できるでしょう。
3.利益が出る商品を探すとき
Amazonには数えきれないほどの商品があります。その中から利益が出る商品を見つけるのは難しいです。
Amazonで価格を指定できる範囲は、細かい設定ができないので効率よく絞り込みできません。価格を指定するコマンドを使うことで、効率よく絞り込みができます。
また売値が高いほど、利益も大きくなる可能性があります。「◯◯円以上」で検索すると、Amazon転売の売上が大きくなりそうな商品を探せるのでおすすめです。
転売で得られる利益については関連記事「転売をした場合の平均収入はどれくらい?レベル別に徹底解説!」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
Amazonで価格の絞り込みを行う際の注意点
スムーズに価格の絞り込み検索を行うために、気をつけるべきことを頭に入れておきましょう。
こちらでは2つの注意点を解説していきます。
- スポンサープロダクトは表示される
- カテゴリーによっては検索できない
それぞれ解説していきますので、参考にしてみてください。
1.スポンサープロダクトは表示される
スポンサープロダクトは「広告」のことであり、出品者が費用を払って商品を宣伝する方法です。
そのため価格絞り込みを行っても、スポンサープロダクトの商品は表示されてしまいます。非表示にできず、価格の絞り込みが適応されないので注意が必要です。
この広告の品は、あまり気にしないようにしましょう。
2.カテゴリーによっては検索できない
Amazonで価格絞り込み検索ができないカテゴリーは以下になります。(一部抜粋)
- Kindle
- 洋書
- DVD・ブルーレイ
- ドラッグストア
- 腕時計
- おもちゃ
- 車・バイク
- 大型家電
- ホーム&キッチン
- 服ファッション小物
これらのカテゴリーはAmazonのデフォルト機能でしか、絞り込みできないので注意が必要です。
ぜひ、この記事を参考にAmazonの範囲指定検索を活用してみてください!
なお、Amazonせどりの始め方については関連記事「【2020年版】せどり・転売のためのAmazon登録方法を初心者向けに解説」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
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