【プロ直伝】中古せどりのおすすめジャンル5選!カメラ転売なら最短でノウハウが身につく
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【プロ直伝】中古せどりのおすすめジャンル5選!カメラ転売なら最短でノウハ...
「中古せどりにおすすめのジャンルとは」
「中古せどりを行うメリットはなに?」
「注意点を知りたい」
転売初心者
そんな悩みにお答えします。
せどりの取扱商品は、大きく分けて「新品」「中古」の2種類があります。
そのなかでも、中古品はせどり中級者向けのジャンルと言えます。必要資格があったり、商品状態の把握や検品にスキルが必要になったりするからです。
とはいえ、慣れれば新品せどりよりも利益が出しやすいのも事実です。
そこで、この記事では以下の内容を解説していきます。
- 中古せどりの概要
- 中古せどりの始め方
- 中古せどりを行うメリット
- 中古せどりにおすすめのジャンル
- 中古せどりを行う際の注意点
- カメラ転売のノウハウを極めると中古せどりで無双できる理由
中古せどりの始め方とおすすめジャンルを把握すれば、すぐに始められます。
ぜひこの記事を参考に、中古せどりに取り組んでみてくださいね!
なお、ブログに書けない更に濃い内容の転売ノウハウに関しては僕の無料マニュアルで配信しております。入退会は無料ですので、お気軽に登録してみてください。
中古せどりとは!新品せどりとの違いを解説
せどりの取扱商品を大別すると「新品」「中古」の2種類があります。
こちらでは、中古せどりの基本情報をサクッと解説していきます。
- 中古せどりの流れ
- 中古せどりの仕入先
新品と比較して、中古のほうが仕入れ費用を安くできます。
それぞれ詳しくみていきましょう。
1.中古せどりの流れ
中古せどりの流れと言っても、基本的には新品を取り扱う場合と変わりありません。
以下の6つの手順で進めます。
- 古物商許可証を取得する
- リサーチする
- 商品を仕入れる
- 出品する
- 売れたら発送
- 入金確認
注目すべきは1番目はじめのステップ。古物商許可証を取得しないと、違法になってしまいます。
初回に取得すれば、今後は資格を維持するだけでOKです。1ヶ月〜2ヶ月の審査期間をみておきましょう。
僕が古物商を取ったときの体験は、関連記事「中古せどり・転売で古物商は必要?逮捕される?取得のメリット・デメリットも解説!」にて詳しく解説しています。ぜひ取得の参考にしてみてください。
2.中古せどりの仕入先
中古せどりの代表的な仕入れ先は、以下が挙げられます。
- ブックオフ:本
- リサイクルショップ:家電
- ゲオ・TSUTAYA:ゲーム・CD・DVD
- ハードオフ:電化製品
- セカンドストリート:古着
さまざまな仕入先を開拓して、掘り出し物を探してみましょう。市場価格と大きな乖離がある高利益商品と出会える可能性が高まりますよ。
中古せどりを行う4つのメリット
中古せどりを行うメリットには、なにがあるのでしょうか。メリットを把握していると、始める際の参考にできます。
こちらで紹介するメリットは以下のとおりです。
- 仕入れ費用が安い
- 高い利益率を期待できる
- ライバルが少ない
- 価格競争が起こりづらい
それぞれ詳しくみていきましょう。
1.仕入れ費用が安い
中古せどり最大のメリットは、仕入れ費用が安いことです。中古品を扱うので、新品よりも安く仕入れができます。
商品の状態によっては、定価の半額以下になっていることも珍しくありません。
また、セールを活用すると、通常の中古価格からさらに安く購入できるチャンスがありますよ。
2.高い利益率を期待できる
新品せどりの場合は定価が決まっているので、なかなか値段を上げにくいという事情があります。
一方で、中古せどりでは、販売価格を自分で決められるのが利点と言えるでしょう。例えば、数百円で仕入れたものが、数千円で購入されることも珍しくありません。
廃盤品など市場に出回っていない中古品であれば、定価以上で売買される可能性も期待できます。
3.ライバルが少ない
中古せどりは新品せどりよりも、ライバルが少ないです。なぜなら、中古せどりは仕入れに多少のスキルが必要になるからです。
電源を入れても動作しないなど状態によっては全く市場価値のない商品があり、見極めが非常に重要です。
また、一度は誰かが使用した商品を扱うので、検品に時間がかかったり、修理が必要になったりします。
出品するまでに手間暇がかかるので、ライバルの参入は少ない傾向です。
4.価格競争が起こりづらい
中古品を取り扱うので、自分とまったく同じ商品を販売しているケースは減るでしょう。ライバルとの差別化ができ、価格競争が起こりづらいです。
差別化できるポイントは以下のとおりです。
自分しか持っていない商品もあるので、付加価値を上乗せして販売できます。
中古せどりにおすすめのジャンル5選
こちらでは中古せどりにおすすめのジャンルを紹介します。
- カメラ
- アパレル
- ゲーム
- おもちゃ
- 本
比較的仕入れしやすく、売れやすいものばかりです。
しっかり把握して、せどりに活用してみてください。
1.カメラ
中古の一眼レフカメラなどをヤフオクやメルカリで仕入れます。そして、eBayや海外Amazonなどに輸出して転売するケースが主流です。
近年は、スマートフォン・デジタルカメラでも高画質の写真が撮れるようになりました。しかし、海外マニアたちの間では、日本製のフィルムカメラは貴重・品質が良いと人気も非常に高く、常に中古品市場で需要が絶えません。
カメラは本体だけでなく、付属のレンズやフィルターなどの単品で販売が可能です。軽量な小物なら海外輸出でも送料がかさまないので、非常に取り扱いやすいでしょう。
僕もeBayの輸出転売ではカメラの取り扱いをメインとしています。詳しくは関連記事「【プロ直伝】中古カメラ転売で稼ぐならデジカメはやめとけ!フィルムカメラを扱うべき理由を解説」にて紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
2.アパレル
アパレルは古着の流通量が多く、非常に仕入れがしやすいです。幅広いジャンルがあり、赤ちゃんからお年寄りまで全ての年齢の方が、販売のターゲットになります。
また、ハイブランド以外の洋服は、かなり安く販売されています。少ない予算でも大量の仕入れが可能です。
仕入れ費用の倍以上で売買されることが珍しくなく、利益率が高くなっています。初心者でも扱いやすいので、アパレルは中古せどりのおすすめジャンルです。
3.ゲーム
ゲームも中古品の売買が頻繁に行われています。需要が高く、比較的売れやすいのが特徴。
売れる商品を見極められれば、高回転率で在庫を抱えない運用もできます。
また、フリマアプリやオークションサイトを確認すると、すぐに費用相場がわかります。仕入れの段階から、いくらで売れるかをイメージできるので、初心者でも始めやすいです。
古いものでも「名作」と呼ばれるゲームは、高値で取引される可能性があります。
4.おもちゃ
おもちゃは人によって、好みが異なります。リサイクルショップのセール品の中に、お宝商品が眠っていることも珍しくありません。
自分にとってはあまり価値を感じなくても、他人からしたら大金を払ってでも購入したい商品である可能性が考えられます。
また、日本製のおもちゃは海外で人気が高いです。国内販売と同時に海外輸出も行えば、売れる確率は高くなるでしょう。
5.本
本は商品数が非常に多くあり、仕入れに困りません。一口に本と言ってもジャンルが豊富にあり、1つの店舗で様々なものを仕入れできます。
本のジャンルは以下のとおりです。
- 小説
- 漫画
- 写真集
- ゲームの攻略本
- 専門書
- 週刊誌
また、自宅の空いたスペースに積んで置けるので、保管が楽です。温度調整も必要ないので、誰でも簡単に取扱いをスタートできるでしょう。
中古せどりを行う際の注意点
中古せどりを行う際は、必ず注意点を把握しましょう。
こちらでは、スムーズに取引を行うためのコツを3つ紹介していきます。
- 商品の状態を確認する
- 古物商許可証が必要になる
- 同じ商品をリピートできない
順番に見ていきましょう。
1.商品の状態を確認する
中古せどりを行う際は、商品の状態の確認が必須です。あくまで中古品を扱うので、仕入れる商品によって状態が様々です。
特にインターネット上で仕入れを行う際は、画像だけを見て購入の判断をします。正しく見極められないと、販売できなかったり、検品に手間がかかったりするでしょう。
状態の悪いものを仕入れると、余分に費用がかかるので注意してください。
2.古物商許可証が必要になる
中古品を扱うには、古物商許可証が必要です。許可を受けずに中古品の販売を行うと犯罪になり、懲役または罰金が課せられます。
営利目的ではない場合は、古物商許可証は必要ありません。
しかし、犯罪になるリスクを減らすために、中古せどりを行う際は古物商許可証を申請するのが無難です。
3.同じ商品をリピートできない
中古品は一点ものなので、同じ商品をリピートで仕入れできません。同じモデルでも商品状態が異なります。
高利益を得られる商品を見つけても、状態により価格が違ってきます。例えば、前回は数千円取れた利益が、今回は数百円しか取れないことも。
中古せどりを行うなら1つの商品にこだわらず、幅広いジャンルを扱いましょう。同じジャンルの中でも違うモデルにしてみると、仕入れがしやすくなります。
【プロ直伝】カメラ転売のノウハウを極めると中古せどりで無双できる4つの理由
カメラ転売を極めると中古せどりを無双できます。
その理由は以下のとおりです。
- 安く仕入れるスキルが身につく
- 外注化スキルを活用できる
- 中古せどりは売るのに必要な要素を全て学べる
- 高値売りするノウハウが身につく
一つずつ解説していきます。
1.安く仕入れるスキルが身につく
カメラ転売は、中古せどりのなかでも人気が高いジャンルであり、比較的ライバルが多いです。鉄板の商品だと価格競争が起こりやすく、安く仕入れるスキルが必須です。
カメラ転売では、ビットマシンと呼ばれるヤフオク入札ツールを使用して安く仕入れることが多いです。つまり、カメラ転売を極めれば、ビットマシンのようなせどりツールを活用して安く仕入れて高い利益を出すノウハウが身につきます。
また、フリマアプリから仕入れる場合は「フリマアラート&フリマウォッチ」と呼ばれるツールを使用。
カメラ転売では、価格競争を勝ち抜くために様々な方法で仕入れを行います。ここで得た経験をカメラ以外のせどりに活用することで、今まで以上に安く仕入れができるでしょう。
紹介したせどりツールについては、以下の関連記事を参考にしてみてください。
2.外注化スキルを活用できる
作業の外注は時間のないサラリーマンや主婦にとっては、非常に便利な手法です。
カメラ転売では以下の作業を外注で行なっていきます。
カメラ転売では検品や修理に時間がかかるので、自分以外でもできることを外注化しないと、作業量が多くて効率が上がりません。カメラ転売で外注化を極めてしまえば、あとは他のジャンルや新品せどりにも応用するだけです。
カメラ転売の外注化については関連記事「【カメラ転売】外注化の方法は?おすすめ業者は?初心者にも分かりやすく解説!」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
3. 中古せどりは売るのに必要な要素を全て学べる
カメラ転売は中古せどりで行う内容よりも、細かい作業を実施していきます。新品せどりはAmazonに納品してFBAが勝手に販売してくれることが多いですが、カメラ転売は自分で商品の撮影をします。
かなり手間がかかる!と思うかも知れません。
しかし、Amazon納品ばかりに依存してしまうと、規約変更があった場合に対応できないことが考えられます。
特に、写真はユーザーの購入に影響が出る部分なので、きれいに撮影できるスキルがあると、ほかのジャンルのせどりで役立つでしょう。
また、他の中古せどりジャンルにない部分だと、カメラ転売では商品の修理も行います。例えばレンズのカビ取りをすると、1万円~2万円の利益が出ることも。
カメラ転売では、中古せどりでは行わない部分まで細かく作業を行うので、総合的なスキルが身につけられます。
4. 高値売りするノウハウが身につく
新品せどりでは、Amazonに納品して売れるのを待つことがほとんどです。しかし、カメラ転売であれば仕入れはもちろんのこと、高値で売るスキルが身につきます。
カメラジャンルは価格競争がありますが、その中でも売上を最大限にしなければなりません。
高値売りするために出品プラットフォームのSEOを勉強したり、説明文のクオリティを上げたりなどを実施します。その結果、相場よりも高い価格で売ることが可能です。
カメラ転売で身につけた高値売りのノウハウがあれば、中古せどりでも活用できます。
カメラ転売の高値売りについては関連記事「【カメラ転売】誰も言わない高値売りの秘訣を大公開!商品仕入れのコツも」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
せどりに慣れてきたら中古品で売上を伸ばそう
中古せどりは中古品を扱うので、新品よりも仕入れ費用を安くできたり、高い利益率を期待できたりします。なかでもカメラの中古販売は、需要が高く売れやすいだけでなく、中古せどりを無双できるノウハウを身につけられるので、慣れてきたら挑戦してもらいたいジャンルの1つです。
ぜひこの記事を参考にして、中古せどりで儲けましょう。
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