データ入力の副業で稼ぐことはできる?収入を上げるポイントと注意点を徹底解説!
\ この記事を共有 /
データ入力の副業で稼ぐことはできる?収入を上げるポイントと注意点を徹底解...
こんにちは!TANOWORKS(Twitter/@Tanojob)だてです(^^)
データ入力の副業で稼ぐことは可能?収入を上げるポイントは?教えて!
副業初心者
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
★この記事をご覧いただくことで得られるメリット
- データ入力の副業で収入を上がるポイントを知ることができる。
- データ入力案件に採用されるためのコツを知ることができる。
この記事を書いている僕は中古せどり歴4年の現役プレイヤーです。
僕が指導させていただいたコンサル生さん達も下記のような実績を出してます。
僕自身今でも実践&コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
副業でできる在宅ワークの中でも特に人気なのが「データ入力」の仕事です。
日本最大のクラウドソーシングである「クラウドワークス」でも多くのデータ入力の仕事を見つけることができるので、「これから副業で在宅ワークをしてみたい」という人にはおすすめの仕事と言えるでしょう。
そこで今回は、データ入力の副業で稼ぐためのポイントと注意点について解説していきます。
データ入力とは?
データ入力の業務は大きく分けて2種類あります。基本的にはどちらかを選ぶことになるので、自分に向いていると思う方を選択しましょう。
単純なデータ入力
まずは紙やPDFファイルの情報をWordやExcelに入力していく業務です。資料を目視で確認しながら一字一句間違わないように入力していく必要があります。
また、資料が音声データの場合もあり、この場合は難易度が上がります。
単純なデータ入力はタイピングのスピードによって作業効率が大きく変わるので、タイピングに自信が無い人はある程度練習してから取り組んだ方が良いかもしれません。
文字入力以外の作業
たとえば、インターネット上で写真を収集して与えられたフォーマットに貼り付けたりする業務や、伝票に記載してある商品の「数」や「金額」をフォーマットに記入する業務があります。
こういった業務は「コピー•ペースト」で完結できるものが多く、タイピングに自信が無い人でも気軽に取り組むことができます。
データ入力の副業をするメリットとデメリットは?
ここからは、データ入力の副業をするメリットとデメリットについて解説していきます。
メリット
データ入力の副業をするメリットは以下の通りです。
- 専門知識が要らない
- スキマ時間で行うことができる
- 一人で業務を完結できる
専門知識が要らない
たとえば、クラウドソーシングで動画編集やプログラミングの仕事を請けようとしてもスキルが無ければこなすことができません。
ただ、データ入力の業務に関しては専門的な知識がなくても取り組むことができます。
もちろんタイピングスピードを早くするのは重要ですが、データ入力の仕事に慣れていくと自然と早くなっていくので心配ありません。
スキマ時間で行うことができる
まとまった時間を取ることが難しい人が副業で稼ぐためには「スキマ時間」の活用が重要になってきます。
単純作業が多いデータ入力の仕事はスキマ時間でも取り組みやすいので、こういった人にぴったりです。
また、アルバイトのように勤務時間が決められているわけではないので、急な予定が入ってしまった時でも柔軟に対応することができます。
一人で業務を完結できる
在宅ワークといっても様々な人と関わらないと完遂できない業務も存在します。
その場合は「対人関係のストレスに悩まされる」ということも考えられますが、データ入力業務は基本的に一人で完結させるのでこのようなストレスがありません。
自分のペースで仕事をすることができるので、かなりストレスフリーな環境でお金を稼ぐことができます。
デメリット
データ入力の副業をするデメリットは以下の通りです。
- 報酬単価が低くなってしまう
- 単調な作業で挫折しやすい
- こなせる業務量に限界がある
報酬単価が低くなってしまう
データ入力は高いスキルが必要でない分、報酬単価は低い傾向にあります。
そのため、特にタイピングスピードが遅い人は収入が極端に低くなってしまう可能性があります。
特にクラウドソーシングでは報酬単価が低い案件が多く、時給200円〜300円のものも多いです。
こういった案件に取り組んでも早期挫折の原因になってしまうので注意しましょう。
もちろんクラウドソーシングのデータ入力案件の中には「時給制」を採用していて報酬単価が高いものもありますが、こういった案件はかなり人気ですぐ枠が埋まってしまいます。
単調な作業で挫折しやすい
データ入力の業務は「決められたデータをひたすら入力し続ける」というものなので、単調作業が苦手な人は挫折しやすいというデメリットがあります。
そのため、「飽きないように適度に休憩を入れながらコツコツ業務をする」といった工夫が必要となります。
こなせる業務量に限界がある
データ入力の業務はタイピングスピードを上げることで効率化することができますが、それでも1日でこなせる業務量には限界があります。
そのため、副業で更に収入を上げたいと考えている人は、違うジャンルの業務に取り組むか、より報酬単価の高い案件を獲得する必要があります。
データ入力業務で得たタイピングスピードを活かしてライターの仕事をするなど、関連性が高い業務をこなすことが収入を上げるポイントとなります。
データ入力の時給はどれくらい?
データ入力の業務ではほとんど成果報酬制が採用されています。つまり時給ではなく成果物に対して報酬が支払われるということです。
また、報酬は1文字ごとに設定されていることが多く、1文字0.1円から1円と様々です。
前述したようにクラウドソーシングで業務を請けた場合は時給200〜300円になってしまうことがあり、これでは副業として成立させるのは難しいので注意が必要です。
ただ、中には時給制が採用されている案件もあり、その場合は「時給1000円」のものもあります。
時給1000円であれば副業として十分に成立しモチベーションも持続しやすいのではないでしょうか。
データ入力の仕事はどうやって見つける?
データ入力の仕事はネットや求人紙で見つけることも可能ですが、その場合は会社に出社して働くことになります。
ただ、この働き方は副業で取り組むことが難しいため、在宅でデータ入力の業務をする際はクラウドソーシングサイトを使って案件単位で仕事をするのがおすすめです。
ここからは多くの人が使っているおすすめのクラウドソーシングサイトを紹介します。
クラウドワークス
https://crowdworks.jp/
クラウドワークスは知名度も高く、データ入力の案件を豊富に扱っているためおすすめです。
運営が仲介しているため報酬の未払いも起きにくくなっており、初心者でも安心して業務に取り組むことができるでしょう。
最初はなかなか単価の高い案件を請けることが難しいかもしれませんが、案件をこなして評価を積み上げていけば条件の良い案件に採用される可能性も高くなります。
クラウディア
https://www.craudia.com/
クラウディアは100万人が登録しているクラウドソーシングサイトで、安い手数料がメリットとなります。
クラウドワークスと合わせて利用することで案件受注の確率を上げることができるでしょう。
ココナラ
https://coconala.com/
ココナラはスキルマーケットサイトで、自分のスキルを500円から販売することができます。
そのため、初心者でも気軽にデータ入力の仕事を発信することができ、様々な相手に購入してもらうことが可能です。
スキルや経験を積むことで販売するスキルの金額を上げていくことができるので、まずは継続してスキルを販売していくことが重要です。
ランサーズ
https://www.lancers.jp/
ランサーズはクラウドワークスに次ぐ規模のクラウドソーシングサイトで、データ入力の案件数も多いです。
初心者でも安心して利用することができるので、まずは気軽に仕事を探してみることをおすすめします。
シュフティ
https://app.shufti.jp/
シュフティは主婦におすすめのクラウドソーシングサイトで、特にスキマ時間にできるような簡単な案件が豊富です。
1件10分で完結できるような案件もあるので、まずはこういった案件から取り組んでみると良いでしょう。
データ入力の副業で収入を上げるポイントとは?
データ入力では高単価の案件を請けにくいですが、収入を上げるためのポイントは存在します。
ここからは、データ入力の副業で収入を上げるポイントを解説していきます。
実績を積む
クラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトで案件をこなしていくと、目に見える形で実績になっていきます。
この実績を積んでいくことで高単価の案件に採用されやすくなるので、まずは「その他大勢のライバル」と差別化するためにも実績を積んでいくことをおすすめします。
スキルアップで効率を上げる
データ入力業務の単価は低いですが、タイピングスキルを上げることによって効率的に稼ぐことができるようになります。
タイピングスピードを2倍にすることができればデータ入力業務で得られる収入も2倍になるので、作業効率を上げるためのスキルアップは重要となります。
データ入力の副業をする際の注意点とは?
データ入力の副業をする際の注意点は「確定申告をする」「仕事の内容を把握する」の2点になります。
確定申告をする
副業などの収入による所得が年間20万円を超えた場合、確定申告をする必要があります。
確定申告をしないと脱税となってしまうので、くれぐれも忘れないように注意しましょう。
ただ、確定申告といってもそこまで難しいものではありません。
たとえばクラウドワークスで業務をした場合、こなした案件の詳細な履歴を見ることができるので、こちらを確認しながら必要項目を入力していけば大丈夫です。
仕事の内容を把握する
クラウドソーシングでデータ入力の案件を探す際、仕事の内容をきちんと把握しておくことが重要です。
中には業務量が多い割に報酬が低い案件もあり、時給100円ほどになってしまうこともあるので注意が必要です。
こういったことを回避するためにも、仕事の内容や依頼主の評価などをきちんと把握してから受注するようにしましょう。
まとめ
ここまで、データ入力の副業で収入を上げるポイントと注意点について解説してきました。
データ入力の業務は専門的なスキルが必要ないため、特に初めて副業をする人におすすめです。
「自分でお金を稼ぐことができる」という体験は貴重なので、是非挑戦してみて頂きたいと思います。
そして、ブログに書けない更に詳しい物販ビジネスのノウハウに関しては僕のメルマガで濃い内容を配信させていただいております。
僕の実績者さんたちも0から稼いでこれたノウハウを無料コンテンツMASAMUNEとしてお配りさせて頂いておりますので是非GETして今後の活動にお役立てくださいね!
という感じで本日はここまで、お読みいただきありがとうございました!