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eBayで効率的に再出品!自動再出品の方法とメリット・デメリットを解説!
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eBayで効率的に再出品!自動再出品の方法とメリット・デメリットを解説!
こんにちは!伊達です(^^)
今回はeBayeBayで効率的に再出品!自動再出品の方法とメリット・デメリットを解説していきます。
eBayで5日や7日で出品していて、ある程度出品数が多くなってくると再出品するのが面倒くさくなってきます。
そこで再出品を自動化することで手動で再出品する手間が省け非常に楽になります。
是非設定をしてみてくださいね!
eBayでGTCと自動再出品の出品形式の違い
まず、この自動再出品ですが1つ疑問があると思います。
それは「自動で再出品する場合はGTC(Good Till Cancel)をすればいいじゃん」
ということですね。しかしそれでは5日や7日の出品日数で出品されているものは自動で再出品されません。
それに加えてGTCはずっと出していると検索順位がどんどん下がっていきますが、5日7日30日等で出品していると検索順位が終了時間ごとに上がってきます。
なので僕は無在庫輸出でもGTCではなく 30日の自動再出品 で出しています。
GTCは商品の鮮度に欠けるので注意ですね。
自動再出品の設定方法
それでは自動再出品の設定方法を解説していきます。今回お伝えするのは一例ですが、その他自分で色々カスタマイズできますので是非やっていってください。
自動再出品の設定
それでは設定していきます。
まずはホームから → My eBay → Selling Manager → Active Listings とクリックします。自分の出品されている商品が表示されます。
そこから自動再出品した商品を選択し、Automation rulesからAssignをクリックします。
そしてAssign Automation Rulesが表示されたらRuleの所で Relist continuously until an item sellsを選択します。
そしてRelist after items do not sell(その商品が売れなかったら再出品)を選択します。
商品にチェックが入っていることを確認してAssignをクリックします。
すると設定完了です。お疲れ様でした。
自動再出品のメリット・デメリット
自動再出品のメリットとしては当然ながら時間がかからないというのが1番にありますね、手動で出品しているとどうしても出品漏れや確認にいちいち時間がかかったりということがあります。
しかし、自動再出品にしていればそういったミスを防ぐことが可能ですね。
ただ、逆に言うと自動再出品にしていると何が売れて何が売れていないのかということがはっきりと分からずに商品管理が曖昧になってしまうというデメリットがあります。
自動再出品を設定していて価格の調整などを怠ってしまい、半年以上売れ残った商品がずーっとある。といった現象になってしまわないように自動再出品を設定してからも価格調整をしていく癖を付けたほうがいいですね!
あとがき
いかかでしたでしょうか?
eBayはヤフオクと違い色々な裏ワザみたいな物が存在します。
それを活用して行くとあまり自分が作業しなくても良くなってきますので是非導入してみてくださいね!
以上、お読みいただき有難うございました!