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【カメラ転売】デジタルカメラの検品方法を動画とテキストで徹底解説!【初心者向け】
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【カメラ転売】デジタルカメラの検品方法を動画とテキストで徹底解説!【初心...
こんにちは!伊達です(^^)
カメラ転売の検品方法ってどうやってやればいいの?正しい検品方法は?教えて!
カメラ転売初心者
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
★この記事をご覧いただくことで得られるメリット
- デジタルカメラの検品方法を知ることができます。
- カメラ転売でデジタルカメラの検品すべきポイントを知ることができます。
- デジタルカメラの検品で使えるアイテムなどを知ることもできます。
この記事を書いている僕は中古せどり&カメラ転売歴4年の現役プレイヤーです。
ebayやヤフオクなどで月収80万円前後をコンスタントに稼いでいますので信頼性を担保できるかと思います。
売上ベースでは下記のようになってます⇩
僕が指導させていただいたコンサル生さん達も下記のような実績を出してます。
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僕自身今でも実践&コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
さて、今回はデジタルカメラの検品方法についてガッツリ解説していきます!
デジタルカメラのチェック項目はフィルムカメラに比べれば少ないですよ~。
最初は難しく感じても、検品項目さえ押さえとけば簡単にサクサクできてしまうデジタルカメラのチェック方法を解説していきます。
是非最後まで読み込んでいただき分からないところなどはお気軽にメッセージくださいね!
あと、フィルムカメラの検品方法についても下記で解説してますので併せてご覧ください~。
デジタルカメラのチェック方法
デジタルカメラのチェック方法ですが、デジタルカメラは正直チェックする項目が少ないです。
フィルムカメラだったら露出計とか、暗幕とか聞き慣れない言葉を調べつつ検品をしないといけないですが、デジタルカメラだったらそこまでする必要はありませんね。
扱いやすいですがライバルも多い、それがデジタルカメラです。
ポイントを抑えて検品すれば簡単にできますので是非トライしましょう!
あと、検品清掃に関してまだ必要な用具が準備できていない!って場合はコチラの記事もチェックしてしっかり必要用具も準備しておくようにしましょう~。
デジタルカメラの外観検品方法は?
まず、デジタルカメラの外観をチェックしていきます、チェック項目としては下記の通りです。
- 外観に傷は無いか
- センサーに傷は無いか?
- 液晶に傷、液晶漏れをしていないか?
- ラバー部分は白化したり、ベタベタになってないか?
- ファインダーにカビや傷は無いか?
一つづつチェックしていきましょう!
デジタルカメラの外観に傷は無いか?
まずデジタルカメラの外観チェックからしていきます。
基本的にはフィルムカメラと違い、プラスチックでできている場合が殆どなので凹みなどは少ないですね。
それよりもキズやプラスチック部分の割れがあることが多いので、仕入れをする際にはもちろんなのですが必ず一通りの外観を触りながらチェックしていくようにしましょう。
センサーに傷は無いか?
デジタルカメラはセンサーがカメラの心臓部分とも言えます、ここに傷があったりしたらもうそのカメラでは綺麗な写真を撮る事は難しいでしょう…と言ってしまいたくなるぐらいに大切な部分です。
ここに埃があったら綿棒などで触らずに、必ずエアダスターなどで吹きかけて汚れを取り除くといいですね!
検品する際も傷つけないように細心の注意を払って取り組みましょう。
液晶に傷、液晶漏れは無いか?
次は液晶漏れです、画像を見るとはっきりわかるのですがここまではっきり液晶漏れがわかるのはちょっと珍しいですねw
ここまでだったら仕入れの段階でわかると思いますので、そもそも仕入れが失敗していますw
ここまで大胆ではなくても一部液晶が漏れていたり、液晶が破損していたりする事はあるので必ず一度は液晶の電池を入れてチェックしていくようにしましょう!
ラバー部分は白化していないか?
古いデジタルカメラだとラバー部分が白化していたり、ベタベタになってしまっていることがあります。
検品時にちゃんと触って検品すればこういったことにも気づけるのですが、適当にやってしまってクレームになる!ってのは恐ろしいですね。
ただ、この白化とべたつきですが無水エタノールを付けたウェットティッシュでゴリゴリに拭けばふき取れる可能性が高いです。
まずはそれを試してみてダメだったら、べたつきアリで出品していくという流れですね。
ファインダーにカビや傷は無いか?
新しいデジタルカメラだとそんなことはあまりありませんが、古いカメラの場合はカビやクモリが付いていることがあります。
デジタルカメラは液晶だけで撮影するって方も多いので気にしない人もいますが、必ずチェックしてカビがあるかなどを確認していくようにしましょう!
さて、以上が外観をチェックするポイントですね!
デジタルカメラなのでフィルムカメラと比べて比較的綺麗なものが多いのですが、それ故に見落としがちなポイントもありますので一つづつ着実にチェックしていきましょう!
それでは次はデジタルカメラの動作チェックについて解説していきます。
デジタルカメラの動作チェック方法は?
次はデジタルカメラの動作チェック方法について解説していきます、デジタルカメラはフィルムカメラに比べて扱ったことがある人も多いのでそこまで難しくはありません。
しかし動作チェックのポイントがあるので一つづつチェックしていきましょ~。
デジタルカメラのモニターチェック
まずモニターのチェックです。
電池やバッテリーを入れてモニターが点くか確認、そして表示されている値や内容が正しいか確認します。
シャッター速度のダイヤルなどをいじってみてちゃんと連動しているか等もしっかり調べていきましょう。
壊れている商品によってはエラーなど出てしまっている場合がありますので、そういった時はどういうエラーなのか?説明書をネットでダウンロードしてエラーの中身までしっかりと調べていくと良いですね。
デジタルカメラの英語表記有無をチェックしよう!
eBayで販売する場合は英語表記になっているかどうかをチェックする必要があります。
日本語表記のみの使用の場合は海外に販売してしまうとお客様からクレームになる可能性が高いです。
しっかり明記していても読まないバイヤーは読まないのでそういったリスクを少しでも減らすために、必ずチェックしておきましょう。
ちなみにソニー、パナソニック系のカメラは英語表記できない物が多いです。下記の記事で英語表記できないカメラについて解説していきますのでご確認ください。
デジタルカメラのシャッター数をチェックしよう!
デジタルカメラはマニアな方になるとシャッター数を気にされる方も多くいらっしゃいます。
カメラ転売で言うと1万以下のシャッター回数は比較的高く売ることができますので、出品文章などに記載するといいですね。
逆にシャッター回数が10万回以上を超えていたりすると、限界値が近いので壊れる可能性も高くなってくるという訳です。
詳しいシャッター回数の確認方法については下記の記事でも解説していますのでぜひご覧ください。
ちなみにシャッター回数の事はレリーズ回数とも言いいます、両方とも覚えておくといいですね!
デジタルカメラのAF(オートフォーカス)がしっかり効くか調べる
オートフォーカスがしっかり作動するかをチェックしていきます、安いAFレンズやボディをハードオフで用意しておいて動作確認するのが良いですね。
動作確認用のAFレンズをいくつか用意しておけば、いちいち買う必要がありません。
レンズ内は汚いレンズで良いのでAFが動くかを確認していきましょう!
まとめ
さて、デジタルカメラの検品方法について分かっていただけたかと思います。
少し細かくはなってしまいましたが、検品一つで返品が増えてしまったり、自分が見落としてたことによって損が出てしまったりすることが多くあります。
僕自身も性格が雑なのでザクっと検品して後でクレームを貰ってしまう…という状況も良くありました…(笑)
そうなってしまわないようにこの記事参考にしていただき、一つづつチェック方法を確認していきましょう!
そして更に詳しいカメラ転売のノウハウに関しては僕のメルマガやLINE@でプレゼントしているコンテンツ集MASAMUNEにがっつりと記載しております。
是非そちらの方もチェックしていただき、カメラ転売の活動にお役立て下さいね~!
ってな訳で本日はここまで、お読みいただきありがとうございました!