副業カメラマンの確定申告はどうする?会社にバレない方法も解説
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副業カメラマンの確定申告はどうする?会社にバレない方法も解説
こんにちは!TANOWORKS(Twitter/@Tanojob)だてです(^^)
サラリーマンの副業でカメラマンをやる場合の確定申告ってどうすればいいの?教えて!
副業初心者
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
★この記事をご覧いただくことで得られるメリット
- 副業カメラマンの確定申告の方法を知ることができます。
- 副業カメラマンで会社にバレない方法を知ることができます。
- 副業カメラマン以外にカメラを使って収入を上げる方法を知ることができます。
この記事を書いている僕は中古せどり歴4年の現役プレイヤーです。
僕が指導させていただいたコンサル生さん達も下記のような実績を出してます。
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僕自身今でも実践&コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
カメラが趣味のサラリーマンが週末の副業としてカメラマンの仕事を始めることが増えています。
最近は性能のよいカメラが手軽に手に入りますし、インターネットで仕事のやりとりができるようになっていますので気軽に副業カメラマンにチャレンジできるようになっていますね!
好きなことを仕事にできるというのは魅力的ですが、副業の収入が発生すると気になるのが
…税金、はたまた確定申告ですよね。
また、副業が会社にバレないか心配になる人もいるかもしれません。
結論から言いますと
副業カメラマンで確定申告が必要になるかは、副収入が年間20万円を超えるかどうかで決まります。
今回は、そんな副業カメラマンの確定申告について紹介します。
会社にバレない方法も解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね!
それでは行ってみましょう!
副業カメラマンに確定申告は必要?
確定申告は、簡単に言うと一年間の間に発生した収入を計算して、それに応じた所得税を納める手続きです。
もし本業とは別に行っているカメラマンの仕事で収入が発生したなら、確定申告が必要になります。
カメラマンの副業が税金にどのように影響するかは、副業の仕事がアルバイトなのか、業務委託なのかによって変わってきます。
それではまずは副業カメラマンでアルバイト契約の場合の税金がどうなるかを解説させていただきます。
副業カメラマンでアルバイト契約の場合の確定申告は?
本業の仕事が会社員など給料をもらう仕事で、副業としてカメラマンのアルバイトをした場合は税金の計算においては「2箇所から給与を受けている者」に当てはまります。
その場合は、カメラマンのアルバイトの給料が年間で20万円を超えたら確定申告が必要です。
これは、所得税の年末調整はひとつの会社でしかできないことになっているからです。
本業の会社で年末調整を行いますので、カメラマンの会社では年末調整されないままになってしまいます。
実際に納付すべき所得税とは微妙に違う金額が天引きされていますので、確定申告によって修正する必要があるのです。
税金の未納があれば納税し、払い過ぎなら還付を受ける事ができます!
ただし、副業の給料が年間20万円未満なら金額が小さいため確定申告は省略できます。
毎月1万7千円以上給料が発生すれば確定申告が必要ですので、年間通してアルバイトをすれば必要になる場合が多いですね!
そして、確定申告は毎年2〜3月に行われます。本業と副業両方の会社の源泉徴収票を入手し、各種控除を受けるための証明書を準備して確定申告書を作成します。
これを税務署に提出して納税を行えば完了ですね!
アルバイトで給料を貰う場合の確定申告は割と簡単ですので分からなければ税務署に聞くスタイルでやっていけば簡単にできます。
面倒くさがって提出していないと後から追徴などになってしまう可能性もありますので早い段階でサクッと終わらせてしまうようにしましょう!
では次は、個人事業主である副業カメラマン、業務委託の場合はどうすればいいのか?解説していきます。
副業カメラマンで業務委託などの場合
もうひとつは、雇用契約ではなく業務委託契約でカメラマンの仕事をしたり、または撮影した写真を買い取ってもらっている場合です。
この場合も、副業による所得が20万円を超えると確定申告が必要になります。
確定申告は本業の会社で受け取った源泉徴収票を準備し、カメラマンの仕事で払った経費の領収書やレシートを準備して行います。
アルバイトと違うのは、カメラマンの収入から必要経費を差し引いた金額で考えるという点です。
カメラなど機材の購入費用や、撮影のときの交通費など、必要経費を引くと利益が年間20万円を下回ったというときは確定申告はしなくてよいことになります。
副業カメラマンの場合はそこまで沢山の経費を使うことも無いと思いますので、サクッと経費管理ができる会計ソフトfreeeの導入をおすすめします。
僕自身も使ってますが、かなり使い勝手がよくサポートも付いてますので安心して経費管理をすることができますよ!
是非コチラの記事を参考にチェックしてみてくださいね!
では、そんな大切な確定申告ですが、実際この確定申告をしないとどうなってしまうのか?次で解説させていただきます!
副業カメラマン確定申告をしないとどうなるの?
副業をしたときに確定申告が必要なのは、アルバイトであっても業務委託であっても、副業の収入が年間20万円以上のときです。
もし確定申告が必要にもかかわらず申告をしなかった場合は、税務署の調査が入り、ペナルティを受けてしまう場合があります。
意図的に申告しなかった場合もそうですが、確定申告が必要なのを知らなかった場合や、忘れていた場合も同様です。
所得税には延滞税や無申告加算税というものがあり、申告すべきものを申告しなかった場合は所得税が高くなってしまいますので注意が必要ですね!
しかも、最大で過去7年間分を調査されることになりますので、一度に多額の税金を徴収される可能性もあります。
副業の収入が年間20万円を超えるなら確定申告が必要になることを覚えておきましょう!
では次はそんな副業カメラマンが会社にバレない方法はどうすれば良いのか?について解説していきます。
カメラマンの副業が会社にバレない方法

カメラマンの副業をするときにもうひとつ気になるのが、勤務先の会社にバレないかということですよね。
副業が禁止されている会社なら避けた方が無難ですが、禁止されていなくても同僚や上司の目が気になるということもあるでしょう。
カメラマン副業を会社にバレずに行うことは可能ですが、そのためには住民税について注意する必要があります。
ではその具体的な方法を先程アルバイトと業務委託と分けて説明したように2つのパターンに分けて解説していきます。
副業カメラマンのアルバイト契約は会社にバレやすい
アルバイト契約でカメラマンの仕事をした場合は、かなり高確率で本業の会社にバレてしまいますので要注意です。
理由は、住民税の納税方法の決まりごとによって、副業の給料で発生した住民税が本業の会社の給料から天引きされるようになるからです。
たとえば、副業でカメラマンのアルバイトをして年間50万円の給料を受け取った場合、本業の会社から天引きされる住民税が年間5万円程度増額されてしまいます。
そうすると、会社の経理の人に、この人だけ住民税が高いので副収入があるに違いないということを気づかれてしまいます。
副業禁止の会社の場合は就業規則違反になりますし、公務員なら法律違反となります。
経理の人も見過ごすわけにはいかず、最悪の場合は懲戒処分の対象になってしまいますので要注意です。
副業カメラマンの業務委託ならバレにくい方法がある
会社にバレないように副業をしたいなら、アルバイトを以外の契約で仕事をするのがおすすめです。
業務委託契約や撮影した写真を買い取ってもらうスタイルの場合、所得税は源泉徴収される場合もありますが住民税は自分で納付することができます。
やり方は簡単で、確定申告で提出する「確定申告書」に記入するときに、住民税の納税方法として「自分で納付する」を選択するだけです。
そうすると、副業の住民税が本業の会社の給料から天引きされなくなりますので、会社の人に副業のことがバレる心配はなくなります。
なので絶対会社にバレたくない!と言う人は業務委託としてカメラマンをやっていくといいですね!
今ではカメラマンのマッチングサイトなどもありますので、そういったところに登録して個人事業主として働いて行くことがおすすめですよ!
では最後に僕がおすすめなサラリーマンの副業でカメラを使った転売についてお話していきます!
副業カメラマンでカメラが扱える人におすすめなのはカメラ転売
僕はカメラの知識が殆どありません、殆どと言ってもしっかりと検品する項目に付いては理解できているんですが上手な写真の撮り方などは全然理解していないんですね。
でも中古カメラという商材を使って、カメラの転売を始めたところ初月で8万円、2ヶ月間で15万円、3ヶ月目で25万円の実績をあげることができました。
しかも副業でそれぐらいの実績を出すことができたのは本当に嬉しかったですね。
と、こうやって書いているとマジで胡散臭いですがマジなので仕方ありません。
しかも僕が指導させていただいた実績者さんたちもしっかりと実績を出すことができています。
副業でカメラマンをやりたい!って人はカメラが趣味であって仕事にしたいわけでは無いと思いますので、まずはサクッと稼げるカメラ転売で時間をお金を手に入れてから趣味であるカメラマンに力を入れてみてはどうでしょうか?
転売は即金を稼げるビジネスなのでコツコツやればきっと実績が出てきますよ!コチラの記事に始め方を根掘り葉掘り書いておりますので、是非参考にしてみてくださいね!
まとめ
今回は副業カメラマンの確定申告について紹介しました。
再度まとめさせていただきますと、アルバイトでも業務委託でもカメラマンの収入が年間で20万円を超えたら確定申告が必要になります。
本業の会社にバレないためには、アルバイト契約より業務委託の方がおすすめですね!
アルバイト契約で副業を行うと住民税の金額が変わるため、いつかはバレてしまう可能性が高いです。
バレないためには、業務委託で副業を行い、住民税を自分で納付する方法にしてきましょう!
そして副業カメラマンをやるのであればカメラ転売も一緒に視野に入れていくと、趣味に費やせる時間が増えるのでおすすめですよ!
これから副業解禁の時代になって更に競争は熾烈になりますので、今のうちから副業を頑張っていきましょう!
そして、ブログに書けない僕の独立秘話などはメルマガの方でより詳しくお話させていただいております。
メルマガ登録すると送られてくる無料コンテンツMASAMUNEには僕の実績者が0から稼いでこれたノウハウが詰まってますので参考にしてみてくださいね!
という訳で本日はここまで、お読みいただきありがとうございました!