副業でクラウドファンディングに出資するのは可能?始め方と注意点を徹底解説!
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副業でクラウドファンディングに出資するのは可能?始め方と注意点を徹底解説...
こんにちは!TANOWORKS(Twitter/@Tanojob)だてです(^^)
副業でクラウドファンディングに出資することはできる?注意点は?教えて!
副業初心者
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
★この記事をご覧いただくことで得られるメリット
- クラウドファンディングに出資する方法について知ることができる。
- クラウドファンディングに出資するメリットとデメリットについて知ることができる。
この記事を書いている僕は中古せどり歴4年の現役プレイヤーです。
僕が指導させていただいたコンサル生さん達も下記のような実績を出してます。
僕自身今でも実践&コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
新たな視点の副業として、クラウドファンディングへの出資をする人が増えています。
まだまだ競合が少ないので稼ぎやすい魅力があるのです。
この記事では、クラウドファンディング出資副業についての全体像をお伝えします。
あなたが、どの出資方法を選べば稼げるようになるかもわかりますよ。
クラウドファンディングとは?
クラウドファンディングとは、何らかの事業やプロジェクトを実現したいと考えた時に、元手となる資金がない個人・団体が、オンラインで出資を募って資金作りをするシステムを意味します。
元々2000年代に突入するとアメリカで始まりを見せ、「何でも10年遅れで始まる」日本も2010年代になり徐々に定着してきた歴史があり、今ではすっかり有名になりました。
具体的にどのような人が利用するかと言えば・・・
・環境保護活動に関する費用を集めたい
・新しい商品を開発する開発費を集めたい
・ビジネスの支援金を集めたい
↑のような状況の個人・団体・法人が、その出身を募る仕組みです。
代表的なサイトに
Makuake(マクアケ)
CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
FUNDINNO(ファンディーノ)
などがあります。
かつては、事業や夢があっても、資金がなく融資も受けられないことで諦めるしかなかったものが、今ではオンライン上で幅広い相手から融資を募ることができる時代になりました。
せっかく素晴らしい契約やアイディアがあっても、それを実現できず枕を濡らす時代はもう終わりを告げたのです。
クラウドファンディングにはどのような種類がある?
クラウドファンディングには大きく分けて3つのタイプがあります。
それぞれ内容は全く異なるので混同しないようにしっかり把握しておきましょう。
購入型
購入型のクラウドファンディングは、何かしらの商品開発やサービス提供を発案した人物に対して、そのコンセプトに共感した支援者がその資金を支援する形のものです。
クラウドファンディングの大半はこの購入型が主流であり、クラウドファンディングによって誕生した新商品も数多く存在します。
支援する側にもメリットがあり、市場に出回っていない新しい商品やサービスをいち早く体験することができます。
この購入型クラウドファンディングから生まれたヒット商品も多数あります。
いくつか紹介すると
上記のような、現代科学の一歩先を行くような新商品が次々と生み出されているのです。
現代文明にとってもとても意義のあるサービスになりつつあります。
他にも「ベーシックインカムシネマズ」というものもあり、これは希望者に無条件で毎月20万円の生活費を支給する条件として日常生活を撮影して公開するというもので、その生活費を出資者が払い、払うことで1年間の「リアルドキュメンタリー」を楽しめるというもの。
プロジェクト参加者は個性ある人ばかりなので、様々な人生模様があり、奮闘する姿に人気が集まっています。
寄付型
寄付型のクラウドファンディングは、慈善・社会活動に対する募金のようなもので、街頭で募金を募る代わりにオンラインで募るものと考えると理解しやすいです。
その活動内容に共鳴・賛同した善意による寄付という形であり、お礼の手紙や簡単な粗品が届くことが稀にある程度で基本的には何も得られるものはありません。
↑のように、様々な困難に直面している個人・組織・地域を救うための寄付という性質があります。
お金を払っても何か物や対価が得られるわけではないですが、社会貢献によって人の役に立つ喜びを感じることができるでしょう。
慈愛の精神に満ちていて、「見返りのない愛」を捧げられる方が積極的に寄付に参加しています。
まさに、これがホントの「愛は地球を救う」と言えるでしょう。
投資型
投資型クラウドファンディングは、別名「ソーシャルレンディング」とも呼ばれ、事業資金が必要になった企業が未公開株などを提供する代わりに個人から出資を募るものです。
資金融資を簡単に受けられないベンチャー企業などの資金繰りに役立つことは言うまでもないですが、これは出資者にも以下のようなメリットあります。
・本来とても面倒なベンチャー企業への投資も簡単にできる
・既存の投資と比べて初心者でも成功できる可能性が高い
・夢の不労所得が実現できる可能性もある
↑のように、普通の投資よりも手堅く稼ぎやすい側面があり、投資意識の高い人に人気の「副業」と化している側面まであるのです。
1万円から投資可能なサイトも多く、時には利回りも10%ほど期待できることもあるので、かなり魅力のある投資案件と言えるでしょう。
以下のようなサイトで参加できるので、ご興味がありましたらご参照ください↓
特に、投資家デビューを考えているなら、投資型クラウドファンディングが最適なのでかなりおすすめできますよ!
「稼ぐ」ということを考えるなら、この投資型一択になるでしょう。
クラウドファンディングに出資するメリットとデメリットは?
クラウドファンディング参加前には、そのメリットとデメリットをよく理解しておく必要があります。
後で後悔しないように、以下のことは事前に認識しておきましょう。
メリット
既に上でもお伝えしてきましたが、それぞれのクラウドファンディングには以下のようなメリットがあります
・購入型 ⇒ まだ市場に出ていない最先端の新開発商品を人より早く試すことができる。魅力を感じた商品の開発実現に協力することができる。
・寄付型 ⇒ 社会貢献や人助けに協力できて、深い愛情と人を愛する気持ちを育むことができる。
・投資型 ⇒ 投資初心者でも稼ぎやすく、安定した不労所得になる期待も高い
基本的にどのタイプに投資しても社会貢献活動であるとも言えるので、人の役に立ちながら中には得られるものも大きいという特徴があります。
また、認知度はだいぶ高まってきたとはいえ、まだクラウドファンディングを知らない人も多いので、ライバルが少ない状況であり、特に投資型などはチャンスが大きいです。
デメリット
一方でレアケースではありますがデメリットもあります。
まずは基本的に大きな見返りはあまり期待できないという点です。
寄付型は言うまでもなく、購入型も本来の販売価格と大差ない価格で購入するケースも多いので、「損得」を考えて参加するものではないと言えます。
投資型に関しても、貸し倒れや損失発生のリスクがあるのは事実であり、株式投資型クラウドファンディングに関しては投資額が50万円までと上限もあるのです。
FXや仮想通貨のように「億り人」を目指すのは無理があり、少ないながらも安定した不労所得を実現する意識が求められるでしょう。
決して、「本業」向きではないということです。
購入型にもデメリットはあり、起案者が「All-or-Nothing」方式を選んでいる場合は、出資が目標金額に届かないとそのプロジェクトは実行されなくなってしまうので、求めている新商品やサービスを必ず受けられるわけでもありません。
また、すべてのプロジェクトに共通していますが、キャンセルがほぼ不可能なので、後になって「やっぱりやめたい」ということがないように考えて出資しなければならない点も意識しなければならないでしょう。
副業でクラウドファンディングに出資を行う場合の注意点は?
気軽に出資できるクラウドファンディングですが、いくつか注意点もあるのでまとめておきました。
就業規則を確認する
勤務先の就業規則を確認し、クラウドファンディング出身が問題がないか判断する必要があります。
問題点としては「業務に支障が出る」ほどのものかどうかということです。
そこまでのものはあまり考えられないですが、法人や雇用主によって考え方は様々なので、もし出資していることを知られても問題がないかだけは確認しておきましょう。
確定申告をする
出資などのリターンで年間20万円以上の収入があれば、「雑所得」として確定申告する義務が生じます。
忘れずに申告しておきましょう。
職場に知られるのが嫌なら、申告時に住民税は「自分で納付(普通徴収)」を選ぶことが必要です。
クラウドファンディングの出資先を選ぶポイントを解説!
クラウドファンディングでどのタイプのプロジェクトを選ぶのか?
あなたにあったポイントを提案します。
リターン重視
リターン(利益)を求めるなら投資型プロジェクト一択です。
「副業」という視点である場合も、これ以外に選択肢はないでしょう。
大富豪になるほど稼ぐのは無理でも、高利の案件を分散投資していくことで手堅く効率の良い運用ができて不労所得に繋がります。
通常の投資案件は多くの人が失敗している状況ですが、クラウドファンディングの案件は仕組みそのものが違うので、勝てる可能性も高いのです。
社会貢献性
社会活動に関心がある方なら、寄付型のクラウドファンディングに出資がお勧めです。
各クラウドファンディングサイトを見ていると、世の中には様々な社会問題があり、中には活動内容に共感できるものもたくさんあります。
自分の生活が苦しくなるほど寄付する必要はないのです。
出せる範囲内で良いので、大切なのは「助けてあげたい」という気持ちでしょう。
その積み重ねが、満たされた精神を育み、結果的に人やお金が集まる良い人生が送れるようになるのです。
他者を妬み憎み、他社の苦難や失敗を喜んでいるようでは何をやっても成功できません。
プロジェクト応援
見たこともないような新商品・発明・サービスなどを見かけて、ぜひ実現して体験してみたいと思う好奇心旺盛で新しいもの好きな性格ならば購入型クラウドファンディングが良いでしょう。
世に出る前の商品を一足先に試すことができる優越感にも浸れます。
そして、協力することでそのプロジェクトが成功する可能性も高まるのです。
支援が少なければ、せっかく興味を持ったプロジェクトがあっても実現されずに終わってしまうので、自分自身だけでなくSNSで拡散するなど出資者を増やす活動も効果的でしょう。
まとめ
クラウドファンディングは急成長中のモデルです。
今後はさらに利用者も増え、様々なプロジェクトが立ち上がることは確実です。
その流れの中で、副業として考えるなら投資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)一択なので、投資型ファンディングの項目で紹介した各サイトはじっくり見て投資の性質と、どうすれば稼げるのかしっかり理解し、不明点は先方に直接問い合わせてみることでより稼げる可能性は高まります。
未公開案件であり、ソーシャルレンディング自体がまだライバルも少ないので稼げる期待値はかなり高いので、興味があるようでしたら↓の各サイトをよく見て学んでおくことをお勧めします。
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という感じで本日はここまで、お読みいただきありがとうございました!