メルマガ読者の増やし方は?初心者でも集客は可能?徹底解説!
\ この記事を共有 /
メルマガ読者の増やし方は?初心者でも集客は可能?徹底解説!
こんにちは!TANOWORKS(Twitter/@Tanojob)だてです(^^)
メルマガ読者はどうやって増やせばいい?初心者でもできる?教えて!
副業初心者
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
★この記事をご覧いただくことで得られるメリット
- 具体的なメルマガ読者の増やし方を知ることができる。
- 初心者でもできる集客方法について知ることができる。
この記事を書いている僕は中古せどり歴4年の現役プレイヤーです。
僕が指導させていただいたコンサル生さん達も下記のような実績を出してます。
僕自身今でも実践&コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
メルマガビジネスを考えた時、真っ先に直面する悩みは「どうやって読者を獲得するか?」という問題です。
メルマガから得られる収益は読者数の数に比例するので、読者を増やせば増やすほど稼げるようになります。
しかし、情報が飽和しているこの時代にただ待っているだけでは読者は増えてくれません。
そこでこの記事では、メルマガ読者を増やす方法を具体的にお伝えします。
メルマガで収益を得る流れとは?
メルマガで収益を得る流れは大別すると2パターンと考えて良いでしょう。
1つは高額の情報コンテンツを販売する形で、これが最もメジャーかつ誰でも挑戦できる稼ぎ方です。
販売する情報コンテンツの形も様々で
・無料オファー
・他人の情報商材
・自分の情報商材
・セミナー
・塾
・コンサル
など、様々な形態のものがあります。
無料オファーを紹介することもありますが、基本的には1つあたりの単価が高いものをステップメールを組むなどして「教育」しながら購入に繋げるやり方です。
読者の目安は1,000人以上くらいでも一度に100万円以上稼げてかなりの「爆発力」がありますが、継続が難しい稼ぎ方でもあります。
コンテンツを1つ作るだけでも大変なので。
それ以外では有料メルマガの発行という方法もあります。
月額性で課金する仕組みで、登録者が増えれば増えるほど毎月の安定収入になるので「一発勝負」の側面がある情報コンテンツより長く安定して稼げる側面もあります。
一例を出せば、あのホリエモンの有料メルマガである「堀江貴文のブログでは言えない話」が月額880円ですが、購読者数は2万人以上いると言われているのでそれだけで月収1,700万円以上になります。
他にも、漫画の中の話ですが『こち亀』の主人公である両津勘吉も月額100円でエンタメ情報の有料メルマガの配信をしていて、その購読者が1万人いて月収100万円であることが判明していました。
このように万単位の購読者を獲得できるのであれば月100円という低単価でも、大きな金額を稼ぐことが可能になります。
ただし、こちらは無料登録ではなく有料購読者になり「(無料)登録者」と「購読者」は単純に数字で比較はできませんが、当然有料メルマガの方が読んでもらうまでのハードルが高いです。
ホリエモンのような知名度を持っていない限り、かなりのセリフブランディングができていないと難しいですが、ビジネスとしてはこちらの方が安定度があり理想的ですね。
上述した無料メルマガで信用残高を積み重ねてから有料メルマガに移行させるやり方もあります。
メルマガで読者を増やす2つのパターン
メルマガで読者を増やす2つのパターンについて解説します。
ポイントは「相手からする」か「自分でする」かの違いです。
相手にメルマガに登録してもらう
やはり理想的な流れは相手から自分の意思で登録してもらうこと。
有料メルマガでなければ登録させるのはゴールではなく「スタート」であり、その先の高額商品を買ってもらって初めて利益になるわけなので、登録くらいは自分の意思でないとなかなか購入に繋がりません。
しかし、登録してもらうにはそこまでに相手を惹きつけて食いつかせる「導線」が不可欠です。
それを作り上げるまでの準備に時間と労力が必要にるだけでなく、登録者の数も重要ですがその数を増やすことに一番苦労します。
自分が代行してメルマガに登録する
こちらは何らかの方法で相手のメールアドレスを入手して、そのアドレスを自分で登録する方法です。
しかし、メルマガ配信には「特定電子メール法」という厳しい法令が絡んでいて、簡単に配信することもできません。
基本的に相手が登録に同意した場合でなければメルマガは配信できませんが、例外もあります。
- 相手から書面や名刺などでメールアドレスを伝えてきた場合
- 取引関係にある相手のメールアドレス
- ネット上で商売・ビジネス等の営業活動を行っている個人が公開しているメールアドレス
上記であれば同意なしにこちらで登録代行することは可能です。
しかし、その場合でも営利目的のメールであればやはり禁止になるので、登録はできてもそのメルマガ内で物を売ることができません。
あなたのビジネスの認知度を高める等の目的など、直接販売以外の利益を狙う場合しか使えない手法です。
さらに言えば時間効率も極めて悪いやり方になるので、あまりおすすめはできません。
無料集客でメルマガ読者を増やす方法
それでは、具体的にメルマガ読者を増やす方法についてお伝えします。
まずは無料で増やす方法から。
ブログ
メルマガ読者を増やすためにブログは欠かせない必須ツールと言えます。
配信者の人物像や理念、ビジネスの内容や実績がすべて相手に伝わるようになるからです。
各記事の終わりにメルマガ登録フォームを設置するだけでなく、メルマガ登録のランディングページを作成しておくことなど方法もいろいろあります。
各記事の終わりからそのランディングページに飛ばすリンクを貼るのも良いでしょう。
重要なのはメルマガ登録のランディングページの質で、ページアクセス数に対して最低でも10%以上の登録率を維持できなければ読者はなかなか増やせません。
つまり、10人に1人は最低でも登録させる意識が必要です。
そのためにはセールスライティングを学ぶ必要があり、セールスライティングはメルマガ配信後も結局必要になるので書籍などでしっかり勉強しておきましょう。
ランディングページの成約率も、常にトライ&エラーの繰り返しなので時間をかけて登録率や精度を高めていく必要があります。
ただ、ブログ経由の登録者は基本的に自分で検索するなどの過程を経て属性が一致したアクセスなので、「質」が最も良いのが特徴です。
登録者の質はセールスの成約率に大きく影響するので、極力ブログから登録させることを意識しましょう。
無料レポート
メルマガ読者増の方法としては最も古くからある手法です。
単純に読者を増やのであれば、無料ではこの方法が一番増やせるでしょう。
特に無料レポートスタンドの代理登録機能を使うことで、読者はどんどん増えていきます。
しかし、属性が一致していない登録者が多くほとんど読んでもらえないどころか、代理登録のことを把握してないために「勝手に登録された!違法だ!訴える!」などクレームが入ることも。
つまり、「量」だけは増えても、「質」の意味ではあまり期待できないのが無料レポートからの登録です。
1万人の無関心の読者より、1,000人の良質な読者の方が成約率は高い世界ですから、単純に登録者数だけ増やせば良いというものでないのが難しい問題でもあります。
ただし、自分の無料レポート内の登録フォームからの登録であれば属性が一致しているので、その登録者は良質な読者と言えます。
その無料レポートでは出し惜しみせずに具体的なノウハウをどれだけ出せるかが重要です。
いくら無料レポートを出しても、マインドセットとか自分語りとかフワッとした「成功までの道筋」のような具体性のないものであれば誰の心にも刺さりません。
そのようなレポートなら簡単に作れますが、それでは誰も登録してくれないのです。
無料レポートであっても情報商材級のものを出さなければ、情報が飽和したこの時代では簡単に登録などしてもらえません。
ノウハウは出し惜しみせず無料レポートでどんどん出していきましょう。
YouTube
メルマガ読者獲得の手法としては新しい部類に入るのがYouTube。
動画なので顔や声やしぐさを含め圧倒的に情報が伝わりやすい点は、他の手法にはないメリットと言えます。
基本的に顔や声出しで情報を伝える方が自分自身を知ってもらえてセルフブランディングにもなり、ファンも増えやすくなるので動画ならではのメリットも多いです。
自分のことを知ってもらい、好きになってもらうことがその後のセールスには大きく関係してきます。
しかし、実はYouTubeでの情報発信も飽和気味です。
またYouTubeは無料レポート以上に「具体性」のあるノウハウを出す必要があります。
YouTubeの情報発信者は、ネットで調べればすぐわかるようなことを重要なノウハウのようにダラダラと数十分かけて語るような「中身のない」情報でごまかして知名度UPだけを狙っている人がたくさんいます。
「原液がほとんどない水で薄めすぎたカルピス」みたいな情報発信者と差別化するためにも、具体的なノウハウを惜しみなく出していけばファン(信者)はどんどん増えていくでしょう。
皆同じようなことしか言っていないのが現実なので、「誰も言っていないノウハウ」を出せるかどうかがYouTubeで成功するポイントです。
「不用品転売で稼ぐ方法」や「自己アフィリエイトで稼ぐ方法」のようなネットで調べるまでもないような情報など今更発信しても誰の心にも刺さりません。
SNS
Facebook、インスタグラム、TwitterなどのSNSはネットの中でも特に影響力が強い場所になりつつあります。
これからはSNS集客を軽視していては大きく稼ぐことは難しいでしょう。
どの方法も自分のことを好きになってもらいファンになってもらう必要があるという点ではYouTubeと似ています。
投稿頻度がかなり重要になるので、作業効率の面では一番負担が大きいでしょう。
外注化などで毎日の投稿の負担を軽減する工夫なども必要です。
闇雲に投稿するだけでなく、ファンが増えるような投稿を学ぶ必要もあるでしょう。
有料集客でメルマガ読者を増やす方法
ここまでは無料で読者を増やす方法をお伝えしてきましたが、ここからは有料の集客方法をお伝えします。
無料集客ではありえないほどの爆発的な効果があるので、資金に余裕があれば試してみると良いでしょう。
号外広告
既に大量の読者がいるメルマガに自分のメルマガを紹介してもらう手法です。
読者は基本的にメルマガから情報を集めている層なので、読者登録率だけでなくその後のセールスの成約率まで高いものを期待できます。
ただし、依頼する相手の読者の質は注意しなければなりません。
メールの開封率や反応率などをしっかり明示できる発信者に依頼する方が良いでしょう。
費用は数万円~数十万円と基本的に高額なので軽々しく試すこともできません。
どのメルマガに出すかの判断はとても重要になりますが、読者が一気に数百人~1,000前後は増える可能性が高いので、上手くいけば一気に100万円以上稼げる手法です。
Facebook広告
近年、高い広告効果で注目されているのがFacebook広告です。
特徴としては広告表示のターゲット属性(性別・年齢等)を細かく絞って配信することが可能で、ここまで細かく絞れる有料広告は他にほとんどありません。
費用面でもGoogle広告などに比べてかなり安い上に、Facebook広告でないとリーチできないような層にまで届くこともできます。
有料広告の場合、望んでいない属性にまで広告が表示され無駄なクリックで予算が削られてしまいがちですが、Facebook広告にはその心配がないのは大きな魅力です。
メルマガの登録率の高さだけでなく、その後の購入率の高さも良い数字が期待できるので今最もおすすめできる広告媒体とも言えます。
ただ、メルマガ号外広告のような「爆発力」はないので「一攫千金」狙いであればあまり期待できないです。
アフィリエイトセンター
読者増にアフィリエイターの力を借りるのもおすすめ。
アフィリエイトセンターを開設して、無料オファー(オプトインアフィリエイト)という形で、アドレス登録1件あたり数百円の報酬を払うよう設定しておけばアフィリエイターがどんどん紹介してくれて読者が増えます。
しかしこのやり方だとアフィリエイターが集める質が悪かったり、属性がバラバラになりがちで成果に結びつきにくく、結局アフィリエイターに払った報酬が無駄になるリスクも高いです。
アフィリエイタ―の力はすごいので、紹介してもらえれば読者は増えるでしょうが、登録後の成約率等報酬発生にある程度条件をつけるなど検討する必要もあるかもしれません。
アフィリエイトセンターの開設はいろいろな業者がサービスを提供していますが、メルマガ配信でマイスピーのスタンダードプラン(月額11,000円)か、マッハプラン(月額33,000円)をしていればアフィリエイトセンターも一緒に解説できるのでおすすめです。
マイスピーでメルマガ配信する
他にもエキスパであれば無料でアフィリエイトセンターも開設できます。
エキスパもメルマガ配信サービスがあるので、エキスパでメルマガ配信とアフィリエイトセンター開設を両方やってしまうのも良いでしょう。
エキスパでメルマガ配信する
メルマガを継続的に読んでもらえるポイントは?
メルマガに登録してもらったものの、そこで何を発信するかも重要です。
読者の心を掴んで離さないメルマガ配信のポイントをお伝えします。
一人の読者に向かってメルマガを書く
メルマガは「手紙」のようなものです。
不特定多数をイメージして送る(二人称を「皆さん」としてしまうなど)のではなく、発信する相手の人物像(ペルソナ)を設定してその人だけにメッセージを送るイメージで書くと相手に刺さりやすくなります。
そのやり方だと多くの人が対象外になって登録解除されてしまうのではないかと心配する人も多いですが、1人に向けて発信されたメッセージの方が人間の心を掴めることは心理学の研究で既に実証されていて、寧ろ不特定多数に向けて発信する「薄い」内容の方が読んでもらえません。
身近に誰か「教えてあげたい」と思える大切な人がいるならその人をイメージして書くのが簡単です。
そういう人がいなければ過去のまだ稼げなかった頃の自分に向けて書くと良い文章が書けます。
無駄な情報は書かない
誰もが忙しい毎日を過ごしている中で、中身のないダラダラした長文文章を最後まで読んでくれることはまずありえません。
とにかく具体的なノウハウや役立つ情報だけに絞って文字数も1,500文字以内を目安に濃縮されて文章で配信するのが良いでしょう。
マインドセットやフワッとした精神論ばかりでは確実に飽きられて登録解除に繋がるので、読者が求めている情報を具体的に伝える必要があります。
登録時にどんな情報が知りたいか質問用のフォームを設置しておき、求めている人が多い情報を提供するのも良いですね。
テーマを絞ることも大事で、転売の情報発信なのにアフィリエイトの情報を発信するなども止めた方が良いです。
1メッセージ1テーマの原則を意識して、コンパクトに凝縮した情報を提供していきましょう。
メルマガ発行の頻度を上げる
メルマガはステップメール以降は放置してしまう配信者もいますが、最低でも2日に1度くらいは配信しておかないと「忘れられて」しまいます。
半年とか相手から突然リストのアドレスにメールを送って「今回はおすすめしたい情報があります」などとセールスに誘導してもほぼ買ってもらえません。
人間は接触回数が多い相手ほど好感を抱く「ザイオンス効果」というものもあり、メルマガの配信頻度は極力落とさないことも重要です。
あらかじめネタや配信内容を作成しておき、数か月単位のステップメールを組むこともおすすめできます。
まとめ
メルマガは爆発力があり、リストが増えれば増えるほど「資産」になり不労所得も見えてくる夢のあるビジネスです。
この記事でお伝えした内容を地道に実践すれば、あなたも不労所得で稼ぐ道筋が見えてくるでしょう。
大事なことは正しいやり方で実践することで、独学で間違ったやり方をしてしまうと何年も全く稼げない状態で時間を無駄にしてしまいます。
最初は誰かしっかりした情報発信者に情報発信で稼ぐ方法を学ぶことから始めるとすぐに稼げるようになるでしょう。
そして、ブログに書けない更に詳しい物販ビジネスのノウハウに関しては僕のメルマガで濃い内容を配信させていただいております。
僕の実績者さんたちも0から稼いでこれたノウハウを無料コンテンツMASAMUNEとしてお配りさせて頂いておりますので是非GETして今後の活動にお役立てくださいね!
という感じで本日はここまで、お読みいただきありがとうございました!