【実体験】副業で月収25万円稼いだ時のスケジュールと周りの反応【現在は独立】
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【実体験】副業で月収25万円稼いだ時のスケジュールと周りの反応【現在は独...
こんにちは!TANOWORKS(Twitter/@Tanojob)だてです。
今回は副業で月収25万円稼いだ時のスケジュールと周りの反応について赤裸々に語っていきます。
他の人のブログなどを読んでいると結構ポジショントークも多くって「どれがリアルかわからない!」となってしまったので、副業のリアルな部分を語ろう!となったのが、この記事を書くきっかけです。
リアルに言うと僕なんか副業して普通に友達との縁が一度切れてしまったり喧嘩したり、彼女の両親には婚約破棄を言い渡されたりしました(今では良好な関係です爆)。
普通の生活をしていたら副業している人に出会ったりしないので、実際どうなんだろう?と気になりますよね。
結論から言えば体力的には辛かったけど僕はそれでもやってよかった、めちゃくちゃ幸せになったと感じています。
サラリーマン時代に副業をやろうと決意してよかったと。
更に僕は現在副業コンサルティングなどもしておりますので記事の信頼性も担保できると思います。
音声対談など実績者の声はコチラ
そんなわけで副業をやろうとしているプレイヤー全てにこの動画と記事が届けばいいな!という気持ちで書きました、是非何度も何度も繰り返し聞いてモチベーションアップさせてくださいね!
副業を実践していた時に勤めていたサラリーマン生活のスケジュールは?
僕は20代前半に新卒で就職した会社に7年間勤めたのち独立しました。
仕事の内容はアパレルメーカーの営業マンで、自社で企画した洋服を中国で生産しイオンモールの専門店街などに入っている小売店さんなどに並べてもらうため、バイヤーさんに営業するという、所謂ルート営業のサラリーマンでした。
岐阜の中小企業で、まぁ…一言で言ってしまえばもう、ブラック、超絶ブラック企業でしたね。
どんくらいブラックかというとブラックホールを5個集めて合体させて更にブラックにしたぐらいブラック…(わかりずらいw)
わかりやすく箇条書きにすると毎日のスケジュールはこんな感じです。
- 出勤は朝7時前
- 退勤は9時か10時
- 週1で2泊3日の東京・大阪出張
- 休日出勤当たり前
あ、いい忘れてましたがもちろん残業代は一切つきません。サービス残業です。
まぁどこにでもあるようなブラック企業ですね、一見副業なんてやる暇無いじゃないか!と思われるかもしれませんが、僕は営業だったのでそれが良かった。
出張に出ている時のカフェやホテルから出品作業をしたり、スキマ時間の新幹線で作業をしていたりしました。
ちなみに中身はどんな会社かと言えば下記の通り。
- めちゃくちゃ恫喝されたり頭はたかれたりする
- 常に怒られている
- 受注を取ってきても生産できなくてお客さんに毎回謝る
- 給料アップをお願いしたら「お前はそんな事言う人だと思わなかった」って言われる
- 会社の売り上げも悪くってみんな常にイライラしている
- 気を使わないといけない上司がごろごろいる
ってな感じです、それでいて手取り23万でした。ボーナスは夏冬合わせて80万ぐらい、もう勘弁してくれよってレベルで普通にこき使われてました。
ただ、僕が仕事できないってのもあったかもしれません。だから残業しないとダメだったり休日出勤もしたのかも知れません…でも、でもですよ!
でも今はしっかりインターネット物販で生計を立てられてしまっているので、世間で言う「仕事できない」ってのはお金を稼げる能力とあまり関係ないですね。
だから、怒られていようが残業しまくりだろうが、全然気にする必要はありません。コツコツやれば副業でもちゃんと稼げますよ。
では、そんな会社員生活の中で始めた副業をどんなスケジュールで実践していったのか?次で語ります。
副業時代の具体的な生活は?スケジュールは?完全公開!
僕がインターネット物販のカメラ転売に出会った当時は、カメラ転売のビジネスが出てきてまだ浅くノウハウが確立されていませんでした。
今でこそ僕はカメラ転売を教えていて、ノウハウを仕組み化しているので副業で1日30分で月に30万円稼げたり、パソコン初心者でも月に15万稼げたりと実績者を出すことができていますが、当時は本当にアナログな部分が多かったです。
なので朝7時頃出勤した会社から夜9時前に帰ってきてそこからヤフオク仕入れ。
ちなみに副業始めてからは残業をなるべくしないと決めていました、絶対このマインドは持っておいた方がいいです。
ヤフオクでは夜9時~11時にオークションが終了する商品が多いのでそこでひたすら仕入れをします。
しかも画面に張り付きながらポチポチポチポチと…今のカメラ転売プレイヤーには笑われるかもしれませんが自動入札ツールなどもなかったので本当にひたすらひたすらアナログに仕入れをしてました。
そして仕入れが終わって夜の11時過ぎから撮影発送業務に入ります。
家で撮影していたので深夜の12時ごろに夏ならパンツ一丁でストロボ使って撮影して、冬ならスエット上下でひたすら撮影です。
しかも商品にほこりがついていたりしたら撮影をし直したりしないといけなかったりひたすら大変でした、もう二度とやりたくないぐらい撮影しましたねw
しかし、これも今だったらコンサル生さんには普通に数回撮影して感じを掴んでもらったら、サクッと撮影発送を外注化してもらいます。そうなるとマジ楽ですよ。
そして深夜2時~3時にコンビニ発送をするために外出します。
コンビニ店員さんが深夜に品出ししているときに5~6個の荷物をもって発送しに行っていったので、ひたすら迷惑でしたね。
しかも、僕のレジが長すぎて後ろに並んでいた女子大学生が「チッ、めんどくせー。」って帰っていったのを今でも鮮明に覚えています。完全に僕が悪いので、本当謝りたいw
本当にあの時のファミリーマートには感謝していますね。店名はファミリーマート瑞穂中原店です、もし近くに寄るようだったら是非利用してくださいねw
そして深夜3時4時にようやく就寝…そしてまた朝7時ごろに出社するというルーティーンですね、本当に大変でした。
今思い返してみてもやりたくはありませんw
もちろん土日もしっかりと副業、昼に食べに行くランチだけが生きがいの人間でした、辛かった。
当時彼女(今の奥さん)もいましたが月に2~3回遊ぶ程度でした、「2人の未来のために今は頑張っている」とか適当な事を言って副業をやらせてもらってました…ははは。
ホント思い返すと体的には辛いことがありましたが、やってよかったと心底思います。
そして今は正直そんな辛い思いする必要ありません、普通にもっと便利なノウハウがあります、情報ってのはつくづく大切だなと。
ではそんな忙殺スケジュールの副業生活でしたが、ポイントとなるスキマ時間について少しお話をさせていただきます。
副業のスケジュール活用方法はいかにスキマ時間を使えるか?が鍵!
副業は正直言って忙しいと思います。
もちろん9時~17時で終わることができるサラリーマンだったら、そういったこともありませんが僕のようにブラック企業出身のサラリーマンだったらかなりキツイ。
しかも自分はまだ当時独身で自分の時間も自由に使うことができました、もちろん子供もいなかったのでそれは良かったと心底思います。
もし結婚してたりお子さんがいらっしゃったら自由に使える時間も限られています、ではどうするか?と言えば圧倒的にスキマ時間をとにかく活用していきます。
例えば僕だったら会社員時代にスマホで落札管理がしたかったので頻繁にトイレに行ってたら「頻尿」というあだ名が付きました、でもそれぐらいスキマ時間を作りたくてトイレに行ってました。
更には移動中の電車の中、帰り道、昼食、など使えるスキマ時間はとにかく使いまくって副業に当てていきます。
なので、副業を実践している方はとにかく、家でやる仕事とスキマ時間にできる仕事を分けて考えると良いですね。
今ならスマホで色々とできたりしますので、現在やっている作業がスマホでできるのか?ということをちゃんと考えてスキマ時間を活用していくと副業での作業時間は増えていきます。
少ない時間でどれだけ効率よく結果を出せるのか?を日々改善しつつ考えていくといいですね!
ではそんな生活をしていた副業時代ですが、親や仲間の反応はどうだったのか?その辺を詳しく語っていきます。
副業時代の彼女、親、友達の反応を赤裸々に告白
そんな毎日を繰り返していた僕ですが、当時彼女がいました、今の奥さんです。
奥さんとは2週に1回や週に1回程度一緒に遊ぶぐらいの約束をしていたのですが、転売を始めた頃から僕の家にカメラの在庫が少しづつ届くことに不信感を抱いていました(笑)。
当たり前ですよね、彼氏の家にいきなり見知らぬ段ボールが山のように積まれていて、しかも中身は中古カメラってもう商売始めたなーコイツ!って臭いしかしませんwこいつは大丈夫なのかと。
でもそこはしっかりと彼女にも何をやっているかを説明しました、そりゃもう熱く説明しました。
今の会社では未来が無い事、そして物販で生計を立てたいって思っている事、後々は会社を辞めたいって思っている事。
言った当初はビビってましたが僕があまりにも没頭して物販をゴリゴリやっていたので「こいつは真剣なんだな」とちゃんと理解してもらえることができました。
多分不安だったでしょう、でも彼女ブロックを乗り越えられないようだったら事業は上手くいきません、本当に事業を続けていきたいなら彼女を説得できるぐらいの売上を作るべきですね。
ただ、彼女の同意は得られたものの、結局彼女の両親には結婚を断られましたw
既に婚約はしていたものの、独立したいことを伝えたら「じゃあもう娘とは一緒にできない」といって去っていきました。
辛かったですがどうしても僕はサラリーマンを続けていくことが幸せになることとは思えず行動で、背中で見せていくように努力をしようと心に誓ってましたね。
独立した当初は毎月義理の両親に収支表を送っており、これだけ儲かっていると毎月毎月報告をしていました。
まぁめんどくさかったしそんなのする必要も無いよ!と思うかもしれませんが彼女が悲しむのが嫌だったのでとにかく送りました。
今では義理の両親とも仲はいいです、結局稼げばいいんです、まじで。
それが正義です、金です金、相手の不安を消すのであれば圧倒的にお金です。お金を稼ぎさえすれば不安が無くなるならとにかく稼いで了承を得ましょう。
で、僕の母親はどう思ったかといえば、会社を辞めると伝えたときはとにかく泣いてました。
息子の体を心配してというより彼女が可愛そうって事で泣いてました(笑)。
僕自身もそれは結構心にきましたが本当に自分の道は自分で切り開いて行くしかないんで、その辺はもう「かーちゃんみててよ」って感じで頑張るしかありません。
まぁそれも稼いだら何にも言われなくなりました、やっぱり稼ぐのが正義なんですよね結局、金です金(2回目)。そこでも実感です。
友達には心配されました、当時副業ってのはまだまだカオスに思われていて友達も僕の事を心配で止めてくれたりしたんでしょうね。
そのことで口論になって一時期関係が切れてしまった仲間もいました。
今では友達とも仲もいいですが当時は僕も独立に息巻いていましたのでドリームキラー(夢の実現を妨げる人)だ!という烙印を押したりしてたのかもしれません。申し訳ない。
でもそうでもしなきゃ僕の精神が持たなかったのもまた事実です、自分の歩む道は間違っていないと、がんばった先に未来があると…それが僕の当時の信念でした、余裕はあまりなかったですね…。
と、そんな感じの人間関係を過ごしていました、当時は本気で人生を変えたかったので色々軋轢を生んでしまって失礼な事を言ったりネットビジネスを勉強していない友達を悪く思ったりもしたりしましたが、副業をやるのであればそういう時期も重要かと僕は思います。
違う環境に飛び込むって事は今までの自分を否定することですからね。
それをやろうとしてる自分は過去を否定しないとやってられない、過去の否定=過去の友達も否定って事で精神を保ってました。あの時はごめん。
そんな感じで周りの人には色々と思われていましたが、今では自分の信念を貫いて頑張ってきて良かったなと。
だから副業プレイヤーの皆さんもちょっと周りの目が変わったり、批判されても負けずに自分の信念を貫いてください、チャレンジしている人を僕はカッコイイと思うし応援します!できますよ、きっと。
ってことでまとめます。
まとめ 副業時代のスケジュールはスキマ時間を使うべし!3ヶ月は頑張ろう!
副業ってのは一生続くわけではありません、僕も3カ月期間を区切ってダメだったら辞めようと考えていました。
でも、その間は一生懸命頑張って形にしようと必死でしたね。
人生の内のたった3カ月です。
僕は3カ月で月収25万円を突破しましたがそんなもんです。いまならもっとノウハウも体系化されているのでもっとサクッと25万円までは到達できるかと思います、実際僕のコンサル生さんもそんな感じです。
一生頑張り続けるのは辛いですが、一回実績を出してしまえばそこからは仕組み化したり外注化したりと自分の手が動くことなく、お金を生み出すことができるのでその辺がネットビジネスの強みだったりしますね。
という訳で今回は僕の副業時代に考えていたことや実践していたことなどを話せさせていただきました。
モチベーションが下がったなと思ったら是非この動画と記事を何度もみてやる気を出してください。
きっとできますよ、この記事を読んだあなたなら絶対にできます。だって学もない金もない、コネもない何もない僕ですらできたんですから。
更に僕のメルマガやライン@では無料でお配りしておりますコンテンツMASAMUNEで物販ビジネスの基礎や、情報発信ビジネスの基礎が学べてしまいます。
是非GETして頂きこれからの副業にお役立てください!
それではお読みいただきありがとうございました、頑張っていきましょう。