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【コスパ最強】個人でも利用できる輸出代行5選!業者の選び方やメリット・デメリットも解説
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【コスパ最強】個人でも利用できる輸出代行5選!業者の選び方やメリット・デ...
「個人でも利用できる輸出代行業者を知りたい」
「輸出代行を選ぶときのポイントを知りたい」
「そもそも輸出代行にはどんなメリットがある?」
せどり初心者
こんな悩みを抱えていませんか?
個人で転売ビジネスを行ううえで、海外へ商品を発送する機会も多くあります。
海外へ発送する際は外国語を話したり手続きが増えたりするので、時間がかかってしまいます。輸出代行を利用すれば面倒な作業を巻き取ってくれるので、時間短縮につながるでしょう。
とはいえ、個人でも利用できる輸出代行がわからない方もいるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、以下の内容を解説します。
- 輸出代行の概要
- 個人ビジネスで輸出代行を利用するメリット・デメリット
- 輸出代行の選び方
- 個人でも利用できる輸出代行業者
最後まで読めば、業者を選ぶポイントを理解してスムーズに利用できるようになるでしょう。
個人で転売ビジネスを行いたい方は、ぜひご覧ください!
なお、ブログに書けない更に詳しい転売のノウハウに関しては僕の無料マニュアルで濃い内容を配信しています。入退会は無料なのでお気軽に登録してみてくださいね!
そもそも輸出代行とは?概要をサクッと解説
輸出代行とは、日本内で梱包した商品を海外へ輸出する作業を代行してくれるサービスです。関税のような専門的な作業も代行してくれるので、手間が減って作業を効率化できるでしょう。
また、商品管理やカスタマーサポートをしてくれる業者もあり、わからないことがあっても安心して質問できます。
海外転売が不安な方は、顧客満足度の高い業者を探して利用を検討してみてください。
個人ビジネスで輸出代行を利用する3つのメリット
個人で海外発送する方法もありますが、輸出代行を利用すれば以下3つのメリットがあります。
- 外国語を話せなくても始められる
- ミスをする確率が低い
- 無駄なコストを削減できる
それぞれ見ていきましょう。
1. 外国語を話せなくても始められる
輸出ビジネスは、海外の方とやり取りを行うので英語や中国語などを勉強する必要が出てきます。
手続きの中でわからない単語があるとミスも発生しますし、難しさから挫折してしまう方も出てくるでしょう。しかし、輸出代行はメールが外国語に対応しているので、全ての手続きを日本語で行えます。
言語がわからなければ不安になりますが、業者に依頼すれば安心ですね。
2. ミスをする確率が低い
個人で輸出をしようとすると、税金の手続きや輸出方法を間違えるケースもあります。また知らないうちに違法行為を行って、罰則を受ける可能性もあります。
そんなリスクを回避したいときにも、輸出代行が役立ちます。海外発送を専門とする業者なので、ミスする確率は低いでしょう。そのため、安心して輸出ビジネスを行えます。
3. 無駄なコストを削減できる
輸出代行を利用すればコストが割高になるかと思われがちですが、費用削減効果も見込めます。
業者は個人と違い配送業者と大口契約を結べて、一度で多くの商品を輸出できるためです。発送をわける必要がないので、コストを抑えられるでしょう。
また、個人輸出を行って配送をミスした場合、返品費用として倍近くの料金が必要となるケースもあります。手数料はかさみますが、トータルで見るとコスト削減効果があるのが輸出代行です。
個人ビジネスで輸出代行を利用する3つのデメリット
輸出代行には理解しておくべきデメリットも存在します。悪い面を知らないと、利用してから後悔することになるので、ぜひ確認しておいてください。
こちらでは、主に3つのデメリットを紹介します。
- 手数料や初期費用がかかる
- 柔軟に対応してくれないケースがある
- 知識が増えない
一つずつ見ていきましょう。
1. 手数料や初期費用がかかる
輸出ビジネスを始める際には、以下4つの費用がかかることを覚えておきましょう。
- 月会費:3,000〜3万円
- 配送料:商品の大きさによる
- 手数料:商品の10〜20%
- オプション料:サービスによる
このように、利用するにはある程度の初期費用を見込んでおく必要があります。しかしメリットでも解説したとおり、大口契約ができたりミスを削減できたりと、トータルコストは抑えられるでしょう。
なお輸出代行にかかる手数料については関連記事「【プロにお任せ】輸出代行にかかる手数料相場を4つの項目で紹介!料金を抑えるコツや業者の選び方も解説」で解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
2. 柔軟に対応してくれないケースがある
輸出代行は基本的に作業をマニュアル化して、効率的に業務を行っています。そのため、想定外の事態が起こった場合に、対応が難しいでしょう。
また担当者の上司へ報告する時間も加味すると、スムーズにことが進まないケースもあります。
柔軟な対応が難しいケースはありますが、面倒な作業を代わりに行ってくれるので、作業効率は上がるでしょう。
3. 知識が増えない
個人ビジネスを行う際は、一から自分で作業をするのでノウハウが溜まっていきます。対して業者に依頼すると、面倒な業務がない分すべての仕事を任せっきりにしてしまうケースもあります。
転売初心者のうちはミスが怖いかもしれませんが、一番の勉強はアウトプットです。そのため、最初は時間をかけてでもすべての作業を一通り理解するべきです。
業務にある程度慣れてきたら、効率化するために輸出代行を利用するとよいでしょう。
個人で輸出代行を利用する際に確認するべき5つのポイント
輸出代行を利用するといっても、多くの会社があるのでどこに依頼するか迷ってしまいますよね。
そこでこちらでは、個人で輸出代行を依頼するときに確認するべきポイントを5つ紹介します。
- 料金
- 対応地域
- スタッフの対応
- 作業範囲
- 発送方法
それでは、それぞれ見ていきましょう。
1. 料金
個人で輸出代行を利用する際は、料金体系の確認が大切です。
同じサービスであっても、業者によって料金体系は異なります。月額費が必要なものもあれば、オプション費が一切かからないケースもあるでしょう。
また、利用料金とサービスの質がマッチしているかも入念に確認してください。費用は高いものの提供しているサービスの質が低ければ、損をしてしまいます。
業者選びで後悔しないためにも、料金体系は重点的に確認しておきましょう。
2. 対応地域
個人で輸出代行を利用するときは、対応地域も見ておいてください。
海外へ転売するといっても、ヨーロッパやアジアなど、多くの地域があります。
業者によっては、特定の地域にしか対応していないケースもあるでしょう。登録をして入会金を支払ったものの、発送できなければ利益は出ません。
購入者の住所を確認してから輸出代行業者を選んでも遅くはないので、対応地域の確認を欠かさないようにしましょう。
3. スタッフの対応
スタッフの対応も、輸出代行業者を選ぶ際のポイントです。スタッフの対応が悪ければ、発送時や取引時にトラブルを起こしかねません。
具体的には、以下のポイントを入念に確認しておいてください。
レスポンスが遅ければ業務が滞りますし、言葉遣いが雑であれば仕事も同様でしょう。
またコミュニケーションコストがかかる相手であれば、業務を効率化するどころか逆に手間がかかってしまいます。スタッフの対応はサイトを見るだけではわからないので、実際に問い合わせをしてみてください。
4. 作業範囲
個人で輸出代行を依頼する際は、どこまで作業を巻き取ってくれるかも見るべきポイントの一つです。
発送だけを行ってくれる業者もあれば、梱包やサイト構築・マーケティング支援をしてくれる会社もあります。作業に少しでも不安がある方は、サポートを受けつつ転売を始めたほうが得策です。
業者を選ぶときは、作業範囲を確認しておきましょう。
5. 発送方法
海外に発送する方法には主に航空便と船便があり、それぞれ特徴が異なります。
- 航空便:費用はかかるが到着までが早い
- 船便:到着まで時間はかかるが費用は安い
利用したい発送方法に対応していない場合、無駄な時間や費用がかかってしまいます。業者を選ぶ前に、対応している発送方法を確認しておきましょう。
個人でも利用できるおすすめの輸出代行業者5選
個人でも利用できるおすすめの輸出代行業者は以下の5つです。
- ロケーションズ
- 転売コム
- オープンロジ
- 転送JAPAN
- malltail
それぞれの特徴を解説しますので、ご自身に合った業者を選びましょう。
1. ロケーションズ
引用:ロケーションズ
料金 |
・入会金:3,000円
・配送料:要見積もり |
対応地域 |
世界120カ国 |
発送方法 |
・EMS
・国際小包(AIR)
・小形包装物 など |
ロケーションズは、世界120カ国以上への海外出荷に対応している輸出代行業者です。輸出時に必要なインボイスのような書類や伝票の発行、梱包を巻き取ってくれるので、業務を効率化できるでしょう。
また、商品が指定の倉庫に到着した翌日には対応してくれる、丁寧かつ迅速な仕事ぶりも魅力です。利用方法には3種類あるので、お好みのタイプを選択できます。
- 転送型:梱包はそのままで書類の準備をして発送
- 通過型:倉庫に商品が到着したら指示のもとすぐに発送
- 保管型:商品を保管して指示があったら発送
詳しい見積もりをして欲しい方は、お問い合わせをしてみてください。
2. 転売コム
引用:転売コム
料金 |
・初期費用:なし
・配送料:荷物の実重量による |
対応地域 |
・ヨーロッパ
・南米
・アフリカ など |
発送方法 |
・EMS
・AIR
・船便 など |
転売コムは、10年以上の運用と1,700社以上の導入実績がある代行業者です。色々な配送方法を利用できますが「ECMS Express」を利用すれば、低価格で輸出を実現可能です。
初期費用や導入費用はかからず、転送手数料と国際配送料で料金が決められるのも魅力といえます。
ホームページには実際に利用した方の事例も載っているので、確認してみてください。
3. オープンロジ
引用:オープンロジ
料金 |
・初期費用:なし
・配送料:従量課金制 |
対応地域 |
ヨーロッパを中心に120カ国 |
発送方法 |
要お問い合わせ |
1万社以上が導入した実績を持つ代行業者であるオープンロジは、面倒な手続きや書類作成の必要はなく、Web登録後すぐに利用を開始できます。
各種カートやモールとAPI連携をしており、業務を効率化できて作業時間を減らせるでしょう。
また品質マネジメントにも力を入れており、丁寧にサポートしてくれます。加えてデータ分析から事故を予防し、誤出荷率は0.002%以下を実現している信頼のおける業者です。
4. 転送JAPAN
引用:転送JAPAN
料金 |
・初期費用:なし
・配送料:手数料、保険料など |
対応地域 |
アジア・ヨーロッパなど234カ国 |
発送方法 |
・EMS
・航空便
・船便 など |
転送JAPANは、日本内で購入した商品を海外へ転送できるサービスです。手数料の低さが売りであり、転送手数料が150円から〜最大でも500円となっています。EMSの場合は、1.5%〜割引を受けられます。
また転送JAPANは荷物が届いた日のうちに送料を知らせてくれて、最短3日で荷物が届くのも魅力の一つです。
5. malltail
引用:malltail
料金 |
・初期費用
・配送料:国際配送料+転送手数料 |
対応地域 |
・ヨーロッパ
・アジア など |
発送方法 |
・EMS
・Fedex など |
malltailは、国内のショッピングサイトで購入した商品を海外へ発送できます。海外発送を取り扱っていないサイトの商品でも対応可能です。
malltailのスタッフは商品の破損を丁寧に審査してくれるので、トラブルが起きる確率は低いでしょう。
また法人契約をすれば費用が抑えられるメリットもあります。法人化を検討している方は、詳細をチェックしてみてください。
個人でも利用できる輸出代行業者を選んで作業を効率化しよう
輸出代行は面倒な手続きや梱包作業を行ってくれるサービスです。個人ビジネスで利用すると、外国語に対応したり時間を効率化できたりするメリットがあります。
とはいえ、初期費用がかかったり柔軟に対応してくれなかったりと、デメリットも存在します。そのため、料金体系やスタッフの対応を確認してから、業者を選ぶようにしましょう。
なお個人ビジネスのやり方については関連記事「【稼ぎやすい】個人輸出ビジネスのやり方5ステップ!プラットフォームを把握して取引しよう」で解説していますので、あわせてご覧ください。
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