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キャンピングトレーラーの自動車保険はどうするの!?自賠責・任意保険などを徹底検証!
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キャンピングトレーラーの自動車保険はどうするの!?自賠責・任意保険などを...
RYOYA
こんにちは!Tanojobりょーやです!
キャンピングトレーラーを牽引する場合に任意保険に入った方がいいのか、そもそも任意保険が入れるのかなど、実際どうなの~って思うことがありますよね。僕も実際に
- 任意保険に加入した方がいいのか?
- 牽引車の保険は適用されるのか?
- どういった扱いで適用されるのか?
など色々と疑問に思ったことがありました、なのでキャンピングトレーラーに関する保険を徹底的に調べ尽くしてまとめましたので、同じように悩んでいる方は是非御覧ください!
それではドゾー!!!
キャンピングトレーラーには自賠責保険がある!任意保険は不要?
まずもって、キャンピングトレーラーは車検がありますのでその際に自賠責保険に加入する必要があります。
キャンピングトレーラーの自賠責保険は車検の際に5,120円(25ヶ月分)を支払い加入します。
もし事故にあってしまった場合国に定められた基準によって下記の限度額のお金が支払われます。
自賠責保険による限度額 |
- 傷害による損害:120万円(被害者1名につき)
- 後遺障害による損害(神経系統の機能や精神・胸腹部臓器への著しい障害で、介護を要する障害)
- 常時介護が必要な場合:4,000万円(第1級)(被害者1名につき)
- 随時介護を要する場合:3,000万円(第2級)(被害者1名につき)
- 上記以外の後遺障害:3,000万円(第1級)〜75万円(第14級)(被害者1名につき)
- 死亡による損害:3,000万円(被害者1名につき)
引用 国土交通省自賠責保険について |
場合によっては増える可能性もありますが、これぐらいだと思っておくと妥当ですね。
もちろん車両についての保険などは適用されませんし、事故を食らってしまって泣き寝入りということもなりかねません。
それではちょっと不安ですよね、しかも自賠責だけでは自分が事故を起こしてしまった際に物や相手に保証をすることができません。
当たり前ですが自分のポケットマネーからその弁償額などを支払う必要があります。
となるとやっぱり、任意保険には入っておいた方が良さそうです。
では、お次は任意保険について確認していきましょう!
実際僕が加入している任意保険にお問い合せをして聞いてみた結果をお伝えします。
牽引車の保険がキャンピングトレーラーに適用される?
僕は現在ジープに乗っており、それでキャンピングトレーラーを牽引しようと思っております。
そして、実際に僕が加入している保険会社さんにトレーラーの保険は適用されるのかお問い合せをしてみました。
キャンピングトレーラーを購入して牽引する予定です、現在牽引車で加入している保険は適用されますか?
RYOYA
牽引中のトレーラーで他人を怪我させたり、物を破損してしまった場合は牽引していた自動車の保険の保証対象となります。
ただ、トレーラー自体の破損やトレーラーに搭乗していた場合の死傷は保険対象外になります、走行中にけん引装置が外れて事故になった場合も対象外となります。
サポートセンター
という回答を頂きました、つまりは下記の図のようにけん引している最中のトレーラーはヘッド車の対人対物保険が適用されますが、車両保険は適用されない。ってことになります。
車両はヘッド車のみ適用
更に加えて言うなら車から切り離していた場合の保証はありませんので、イタズラで窓を壊されたり、駐車中に突っ込んで来られたりしても保険は適用になりませんね。
そしてもちろん、これは僕が問い合わせた保険会社なので自分の保険会社が適用かどうかは必ずご自身でチェックしてください。
一応牽引している場合は対人対物保険が適用されるということで、ちょっと安心ですが新車でトレーラーを買った場合などはちょっと気になりますよね。
という訳で今度はトレーラー自体の任意保険を検討してみましょう!
キャンピングトレーラーは任意保険に加入できる?
キャンピングトレーラーは特殊な車両のため、そもそも任意保険に加入できる保険会社が多くありません。
例えばSBI損保さんなどはハッキリとトレーラーなどは単独で保険に加入することができませんと記載がしてあります→コチラ
となりますと、現在自分が加入している車の任意保険の会社でも扱っていない場合は保険をかけることができないという形となります。
ここは、各会社によって別れている部分でもあり、保険会社によっては牽引時でも保険が適用されないという会社もあるかもしれません。
そういった事になってしまわないようにしっかりと下記のルートで確認することをオススメします。
車両保険が必要なのか?検討する
現在の加入中の車の任意保険の会社に車両保険に加入できるか問い合わせ。
加入できない場合は、他社に問い合わせ。
といった感じでしっかりと順を追って問い合わせていけば、そう迷うこともありません。
自分はトレーラーをどう使うのか?止める際の不安要素など何があるのか?などをしっかりと検討しながら車両保険を考えていきましょう!
まとめ とにかく安全運転で!
さて、いかがでしたでしょうか?
基本的には牽引車の車両保険が適用されるということで安心は安心ですが、やっぱり牽引が外れてしまったり、坂道停車中に動いて事故を起こしてしまったりすると色々と大変ですので、基本的には
超安全運転
が大切だと言えますね!
ただでさえ大きいトレーラーですから、事故の無いようにトレーラーを運転していきたいですね。
RYOYA
KINAO
お読み頂きありがとうございましたーーー!!!