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質が無いなら量でカバー!質量転化の法則で初期段階の壁を突破できる理由
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質が無いなら量でカバー!質量転化の法則で初期段階の壁を突破できる理由
こんにちは!TANOWORKS(Twitter/@Tanojob)だてです(^^)
質量転化の法則って何…?初期段階を突破したいんだけどどうすればいい?教えて!
ビジネス初心者
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
★この記事をご覧いただくことで得られるメリット
- 質が担保できない時に量でカバーすると良い理由を知ることができます。
- 初期段階では質より量が大切な理由を知ることができます。
- 質量転化の法則で実際どんな実績を出すことができたのか知ることができます。
この記事を書いている僕はサラリーマン時代にゼロから始めた副業で、月収100万を突破し続けている現役プレイヤーです。
僕自身今でも実践&コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
今回は質が無いなら量でカバー!質量転化の法則で初期段階を突破できる理由!ということで解説していきます。
まず結論から言いますと質量転化の法則は「量をこなすと質が上がるよ!」というシンプルな法則になります、なので量をこなすことが大切なのですが…ただ量をこなすだけではダメです。
ポイントは
【正しい方向】で【正しい基準値】の量をこなす
ということですね、これができていなかったら正直言って何の意味もありません!
では正しい方向で量をこなすとはどういう事なのか?詳しく解説していきますので是非最後まで御覧ください。
それではどうぞー!
質量転化の法則とは?
まずは質量転化の法則についてですが、これは質(能力)が無い段階では量(作業)を増やすことで質をカバーし、後に質も成長していくという物です。
質量転化の法則を身近なものに例えますと、みんな最初は乗るのに苦労した…自転車!
これは小さい頃、誰もが上手に乗れませんでしたが、何回も転んで練習する内に乗れるようになってきますね。
何度も練習して、技を会得していく。これこそが質量転化の法則と言えます。
もちろん自転車だけではなくて、これはビジネスのシーンでもよく言われたりする言葉ですね。
実際に僕もビジネスを始めて最初は「僕なんかにできるのだろうか…。」と不安が入り混じった感じでしたが、数をこなしていく内にどんどんできるようになってきました。
三日坊主という言葉があるように、皆さん質量転化の法則に入る前の量をこなす事ができないから質が増えていかないんですよね。
まぁ僕も学生時代にやっていたギターなんかはまさにその質量転化に入る前に諦めてしまったパターンですがw
では次は質量転化の法則を実践することでどんな感じで質が上がっていくのか?という点をお伝えしていきますね!
質量転化の法則で質は最初は全然ダメだけどある時を堺に劇的に変化していく
質量転化って最初は本当に結果が出ません…しかしある時を堺に質は劇的に変化していきます。そう、劇的です!
下記は質量転化の法則で実際に成長していく成長曲線を表した図です。
初めのうちは、右も左もわからない状態で始めていますので何もわかりませんが、量をこなしていくと徐々に質が変化していきます。
そしてある成長曲線のピークを超えると一気に成長していきます。
これが質量転化の質の変化のパターンですね。
つまり、コツコツと最初は量をこなすのがめちゃくちゃしんどくて辛かったとしても、続けていく内にいつの間にかできるようになってしまう!という事なんですね。
冒頭でも言いましたが、自転車とかもそうじゃないですか?最初は苦労して、親や兄弟、友達に教わりながら徐々に乗れるようになっていく…というよりはいつの間にか乗れるようになっていた!という感じが多いかと思います。
更には乗れてしまったら、「あれ?なんで乗れなかったのかな?」と思ったりします。
なので一気に成長するまでは質量転化の法則はキツイ!ってことを覚えておきましょう。
ただ、そんな質量転化の法則での注意点がいくつかあります、それを次で解説していきます。
質量転化の法則で失敗しないために注意したい2つのポイント
そんな質量転化の法則ですが、失敗しないために気をつけたい2つのポイントがあります。
それが冒頭で言いました下記の2つになります。
- 正しい方向で量をこなすこと
- 正しい基準値で量をこなすこと
これを守らないと結局は質が伸びていきませんので気をつけていきましょう、1つづつ解説していきます。
正しい方向で量をこなすこと
まず、正しい方向で量をこなすことがめちゃくちゃ重要になってきます。
ただ量をこなすと言っても闇雲にやっては結果が出なくてダメなんですよね。
例えばサッカーが上手になりたい!と思ったらどういう練習をしたほうが伸びると思いますか?
ひとりで壁に向かってただひたすらにボールを蹴り続ける、もちろんそれでも良いかも知れませんが、もしそのフォームが変だったら?更に当てる足が正しくなかったら?どんだけボールを蹴っても変に癖がついてしまって実践的じゃない!という場合もあります。
なのでコーチや師匠などを作って良質な指導を受けつつ量をこなすという事が大切になってきます。
量をこなす段階でも間違ってたら正してくれるし、合ってたらOKを出してくれる。
そして時にはメンタル面もサポートしてくれたり量をこなす事をサポートしてくれる人が必要なんですね。
僕も実際ビジネスを始めた当初は右も左も分からずひとりでやっていたら絶対的に挫折をしていました。
ただ、ちゃんと師匠を作って実践的に学べたことで実績がぐんぐん伸びていったんですね!詳しいステップアップはコチラの記事でも詳しく解説していますので是非御覧ください。
では、量をこなすには正しい方向でやっていく重要性が分かって頂けたかと思います。
次は量の基準値についてお話をしていきますね!
正しい基準値で量をこなすこと
質量転化の法則を実践する人にありがちな、量をこなしても質が変化しない原因として量の基準値が低いということがあります。
例えば僕は現在物販ビジネスのコンサルティングをしているのですが、副業で物販を実践している人で「会社員の基準値のまま行動している。」という人ほど全然伸びていきません。
つまりは、量をこなす部分のそもそもの量を自分自身の基準だと質が伸びていかない!って可能性があるんですね。
例えばある人は甲子園に出るために一日100回素振りは欠かさないと量をこなしているのかもしれませんが、実際の甲子園トッププレイヤーは一日1000回素振りをしている…!となると大前提としての量が間違っていることになりますよね。
なのでちゃんと量をこなす場合は正しい基準値で人と比べながら実践していくことがオススメです。
そういった場合は先程も言いましたがやはりコーチや師匠を付けて他人の目で量をこなすのが一番ですね!
これら2つのポイントを間違わないように質量転化の法則を実践していきましょう!
まとめ
さて、質量転化の法則について色々と理解して頂けたかと思います。
再度おさらいしますと、質量転化の法則は量をこなすと質が変化して伸びていくという事でした。
更にその量を実践する際もちゃんと【正しい方向】【正しい基準値】で実践していくことが大切でしたね!
初心者の頃は色々勝手がわからずに右往左往することもありますが、しっかりと実践をしていけば必ず光が見えていきますのでこの質量転化の法則を意識して作業を進めていくようにしましょう!
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こちらも効率化にめちゃくちゃ使える内容なのでぜひ使い倒してみてください!
という訳で本日はここまで、お読みいただきありがとうございました!